今日のどーじょー主

2017年4月16日に引っ越しました。
コメントなどは、引越し先(右側「ブックマーク」参照)にお願いします。

YouTubeの「カスタムぼかし」

2016年02月29日 | パソコン

YouTubeの新機能、「カスタムぼかし」を使ってみました。


元動画は、NHKクリエイティブ・ライブラリーから、いただきました。
前半が元動画、後半が加工したものです。



設定手順は、GIGAZINEの記事がわかりやすいです。

動画をアップロード→管理画面で、設定します。


一度設定すれば、その対象物を自動で追いかけてくれます。
ただし、「カットが少なく、対象物の動きを連続してとらえた動画」が望ましいです。

サンプル動画のように、カットが多いものだと、
上図のように、ぼかしを細かく設定しないといけません。
細かすぎて、「チラ見え」が多くなってしまいました (^_^;)



一定間隔でスクリーンショットを自動保存

2016年02月26日 | パソコン

一定間隔で、スクリーンショットを自動的に保存するソフト。
(1)「AutoScreenCap
(2)「NonShotScreen


操作性からすると、(1)のほうがオススメ。
(2)はコマンドラインからの起動ですが、
「バレないように、こっそり」キャプチャすることもできます。

保存先をクラウドストレージなどにすれば、
外出先からでも、画面の状況を確認できます。
プログラムの実行状況チェックなどに、便利です。

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(1)「AutoScreenCap
SourceForgeのページで、「Download」ボタンをクリック。
入手したファイルを解凍→「AutoScreenCap.exe」を実行します。



起動してもウィンドウが見つからなかったら、
最小化されているので、タスクバー・アイコンをクリックしてください。


キャプチャする間隔(秒数)を指定。
保存先を指定。
保存画像(JPG形式)の圧縮率を指定して・・・
「Start capture」

最小化すると、タスクトレイ・アイコンだけになります。

終了するときは、タスクトレイ・アイコンをダブルクリック→「Stop capture」。



(2)「NonShotScreen
Vectorのページからファイルを入手
→解凍してできる「NonShotScreen.exe」を実行すると・・・

「Dat」フォルダに、60秒毎にスクリーンショットを保存していきます。
終了するときは、タスクトレイ・アイコンを右クリック→「終了」。


このソフトのおもしろいところは、コマンドラインから実行でき、
引数で、保存間隔や、タスクトレイ・アイコンの表示/非表示を指定できるところ。

たとえば、メモ帳などで
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start NonShotScreen.exe 300 100 b
exit
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と書いて、「auto.bat」という名前で保存したとします。
auto.batをNonShotScreen.exeと同じフォルダに置き、実行します。

すると、5分(300秒)ごとにスクリーンショットを保存。
保存枚数は直近の100枚で、古いものは削除されていきます。
bスイッチが書いてあるので、タスクトレイ・アイコンも表示されません。
パソコンを再起動したり、タスクマネージャーなどで強制的に終了しないかぎり、
コッソリと動き続けます。


逆に言えば、他人が触れるパソコンなど、たいした知識がなくても
カンタンに盗み見されちゃう可能性がある、ということです。
常駐しているプログラムは、たまにチェックしないと!
怖いですねぇ。。。



Webページの変更を監視(2)

2016年02月25日 | パソコン

Webページが更新されたら、メールで通知してくれるサービス。
WebChecker


昨日は、ポップアップなどで通知してくれるソフトを紹介しましたが、
今日は、メール通知サービスです。
メールなので、外出先でも通知を受け取れます。


更新チェックの間隔が最低で1時間なので、
頻繁な更新チェックを必要とするケースでは、使えません。
逆に、1ヶ月など長めの更新チェックも選択できます。
チェックの時間帯指定も可能。

ソースが少しでも変更されると通知されるので、
大手の無料ブログなどは、本文が更新されていなくても通知されちゃうことも。

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「新規登録」で、メールアドレス&パスワードを登録。
「ログイン」で、登録したメールアドレス&パスワードでログインします。



最大30ページの監視登録ができます。


ページのURLを入力して、
更新チェック間隔などを指定し、
「追加」をクリック。


ページが登録されます。



ページが更新されると、メールが届きます。



「登録済みページ」欄で、「更新通知時のデータを表示」をクリックすると、
更新前後のソースが確認できます。
ただし、「ここが更新されたよ」とマーキングされたりはしないので、
テキスト比較ツールで確認が必要(たとえばこちらのようなサービス)。





Webページの変更を監視

2016年02月24日 | パソコン

Webページが更新されたら、通知してくれるソフト。
WEB更新通知&差分ツール(NonWebCheck)


注目しているページの内容が変更されたら、教えてくれます。
RSSがないページでも、もちろんOK。

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Vectorのページからファイルを入手
→解凍してできる「NonWebCheck.exe」を実行します。




まず、通知方法を設定します。
「ブザー」「タスクトレイ・アイコンの点滅」「バルーン」から、(複数)選べます。
更新チェックする間隔も、自由に設定できます。

チェックしたいページのURLを入力して、「URL追加」。
もちろん、いくつ登録してもOK。

「WEBページ保存」をクリックして・・・

「前回WEBページ~(開始)」をクリック。

最小化すればタスクトレイ・アイコンだけになるので、邪魔になりません。



更新(ページ変更)を確認すると、指定した方法で通知。



タスクトレイ・アイコンをクリックして、ウィンドウを表示。
更新されたページは、「更新有無」項目に「UPD」など記載があります。


そのままだと毎回通知されてしまうので、
「WEBページ保存」をクリックして、更新された状態を保存します。


変更された箇所を確認したいときは、
確認したいページの行を右クリック→「WEBページ差分(前回←→現在)」で、
確認できます。





文章書き換え支援ツール

2016年02月23日 | パソコン

「書き換え支援」してくれる、文章校正ツール。
文章リライトツール


文章校正で、類語辞典をいちいち使わなくても、
類語候補をズラッと表示してくれ、クリックだけで置換できます。

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「今すぐ使ってみる」をクリック。



メールアドレスを入力して、「次のページへ」。
Ferretという、SEOサービスのメルマガが届くようになります。
興味がないかたは、登録アドレスを注意したほうがいいかも。



すぐにメールが届き、認証用URLの記載があります。
URLをクリックして、アンケートに答えて、「Ferret PLUSのツールを使う」。



これで、ログインされます。
登録メールアドレスに、初期パスワードが届きます。
次回からは、メールアドレスとパスワードでログイン。

「文章リライト」タブをクリック。
左側に原文(200文字まで)をコピペして、「変換」。



すると、類語候補のある単語が、マークされます。
クリックすると、類語候補が表示されます。
書き換えたいときは、希望の類語をクリックすると置換します。





パソコンでLINEを利用

2016年02月22日 | パソコン

昨日は、パソコンでLINEのアカウントを取得しました。
今日は、パソコン版LINEをインストールし、使用してみます。

Chromeアプリ版がありますが、
現在のところ、アルバムやLINE電話が利用できないので、
ふつうのWindows版を選んでみます。

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まず、Androidエミュレータ(BlueStacksなど)でLINEアプリを開いて、
ログインしておきます。
パソコン版の初回利用時だけ、モバイル版での認証が必要になります。


LINEのダウンロードページを開き、Windows版をダウンロード
→入手したファイルを実行して、ふつうにインストールします。



起動したら、登録したメールアドレス&パスワードを入力して、
「ログイン」。


4桁の認証番号が出るので・・・


それを、モバイル版LINEに入力して、「本人確認」。



「友だち」画面が表示されます。
友だちのうちのだれかをダブルクリックして・・・


いちばん下、「本人確認」をクリックし・・・


また番号が表示されるので、
それをモバイル版LINEに入力して、「本人確認」。


これで、ふつうに使えるようになります。



アルバムの写真を、パソコンにダウンロードしてみます。
アルバムが作成されている友だちを開き、
アイコンの隣にある「ノート」マーク(2つ前の図参照)をクリックします。

「アルバム」タブで、ダウンロードしたいタイトルをクリックし・・・


右上「すべて保存」。




電話は・・・
相手のアイコンをダブルクリックして、
「無料通話」や「ビデオ通話」ボタンをクリックするだけ。
(もちろん、パソコン側にマイクなどが接続されている必要があります。)




パソコンでLINEのアカウント取得

2016年02月21日 | パソコン

LINEの登録から利用まで、パソコンだけでおこなう方法です。
今日は、アカウント作成まで。


「携帯もスマホも、持っていない」
「スマホはあるが、SMS機能のないMVNO」
「携帯やスマホの番号を、登録したくない」
など、後ろ暗い事情(?)がある場合でも、LINEを使えるようにします。

パソコン・固定電話・フリーのメールアドレスだけで、
アカウントを取得してみます。

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登録はモバイルからが必須のようなので、
BlueStacksなどのAndroidエミュレータを使って、スマホのふりをします。
(BlueStacksについては、こちらを参照してください。)


BlueStacksを起動し、LINEを検索して「インストール」。
アクセス権限が表示されるので、「同意する」をクリック。


インストールが終了したら、「開く」。
「新規登録」をクリックします。



電話番号の入力、またはFacebookでログインを要求してきます。
固定電話の番号を入力して、「次へ」。

SMSは、当然とどきません。
「通話による認証」をクリックすると、電話がかかってきます。

言われた4桁の番号を入力して、「次へ」。

名前や写真を、登録します。
「友だち自動追加」をしたくないときは、クリックして解除しておきます。
「次へ」をクリック。



「年齢確認」が出たら、めんどうだったら「スキップする」。

メールアドレスとパスワードの設定が出るので、
入力して、「今すぐ設定する」をクリック。
※このアドレス&パスワードがログイン時に必要なので、忘れないように。


4桁の認証番号が記載されたメールが届きます。
その番号を入力して、「登録する」をクリック。

「確認」して、「友だち追加」の画面になれば、完了です。






民泊してきました

2016年02月20日 | パソコン

Airbnbで、民泊してきました。



民泊の先駆け、Airbnb(エアービーアンドビー)は、
日本版ができたときから、とっても気になっていて。
でも、家族旅行で使おうとすると、
「そんな怪しいモノ」と反対されちゃうんです。

最近はオリンピック絡みで、民泊も市民権を得たようですが、
それでも、「ホテルや旅館じゃないと不安」と言われちゃう。


それなら、一人旅としゃれこんじまおう。
ということで、10日間の休暇をとって、
タイのパタヤというところに部屋を借りました。

計画中になぜか、長女と次女もいっしょに行くことに。
1部屋1泊1万円前後で、かなり良さ気なコンドミニアムが見つかります。
Airbnbでの予約は日本語だし、クレジットカード決済なのでカンタン。


3人で1泊1万円だから、ゲストハウス並み。
陸マイラーなので (^^ゞ 羽田発バンコク行きの特典航空券をゲット。
激安ツアーになりました。

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コンドミニアムのゲート。


セキュリティはかなりキッチリしていて、棟ごとに警備員が常駐。
エレベーターも、カードキー方式です。
もっとも、町全体も治安がいいので、ほとんど心配いりません。

とくに北パタヤは、南のほうと違って歓楽街も皆無。
なぜかフランス人(っぽい人たち)が多くて、
プールサイドやビーチにいると、フランス映画を見ているみたい。
町は「東南アジア」という感じですが、コンドミニアム内はとても落ち着いています。



部屋は、40階。
見晴らしがすばらしい。


メインのプールは、70mぐらいあります。


24階に、室内プール・ジム・サウナがあります。
ジムはマシンだけかな、と思ったのですが、フリーウェイトもありました。
ただしバーベルはベンチプレス用だけなので、
90kgでスクワットしようとしたら、ラックアウトできず。
ダンベルは、20kgまであります。



ビーチ沿いには、わりとオシャレなレストランが並んでいます。
料金はファミレス並みなので、タイの物価からするとかなり高価。






Airbnbには、国内の宿泊施設も多数登録されています。
ホテルや旅館のような「細やかな心配り」は、ないのがふつう。
「別荘感覚で利用したい」というかたに、向いています。