今日のどーじょー主

2017年4月16日に引っ越しました。
コメントなどは、引越し先(右側「ブックマーク」参照)にお願いします。

顔画像から音楽を作るサービス

2015年08月31日 | パソコン

顔画像から、音楽を作るWebサービス。
Face Melody


手持ちの顔写真、あるいはカメラの画像から、
表情・バランス・肌の色・明るさを分析して、音楽を作ってくれます。

「にっこり笑っている、明るい写真」だと、たしかに明るいメロディになりますが、
自動作曲っぽい感じで、どれも似たような印象。
ちょっと残念な結果です。
ジョークソフトのようなタイトルが、つきます。

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「START」をクリック。


顔写真をドラッグ&ドロップして、大きさや目の位置を調整。



この顔に似合わない、軽快な音楽になりました。
「ゴッドファーザー愛のテーマ」みたいな、重い感じの曲にしてくれないと。


日本のゴッドファーザーで試してみたら、やはり軽い曲調。
こんなタイトルをつけたら、暗殺されかねません。


先日、会社の前で撮ってもらった写真で試しました。
やはり、同じ感じの曲調。
ま、この顔なら、軽薄な曲調もしょうがないか。



なんとか重々しい曲調を出したくて・・・
お岩さんで試してみましたが、やはり同様。 


フランケンシュタインも、軽快なステップを踏みそうな感じ。





いろんな形式のファイル変換サービス(2)

2015年08月30日 | パソコン

いろんな形式のファイルを、変換してくれるWebサービス。
CloudConvert


対応するファイル形式は、こちらを参照してください。
画像ファイル、音声ファイル、動画ファイルだけでなく、
オフィスファイル、フォントファイル、圧縮ファイルもOK。

「PhotoshopやIllustratorがないので、psdやai形式のファイルをpng形式に。」
「MSオフィスがないので、ワード・エクセル・パワーポイントのファイルをPDFに。」
「7z形式の圧縮ファイルを開けないので、zip形式に変換。」
というように、対応アプリを持っていなくても、何とかなります。


(1)では「Convert.Files」を紹介しましたが、
「MSオフィスのファイルをPDFにすると、日本語フォントが文字化けする」
など、日本語フォントが苦手な面が見られました。
「CloudConvert」は、使った範囲では、
速度も問題なく、フォント対応もうまくいっています。

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英語ですが、使い方は簡単。

1.「Select files」をクリックして、変換元ファイルを指定。
2.▼をクリックして、出力したいファイル形式を選択。
3.「Start Conversion」をクリック。



すると、アップロード→コンバート(変換)と進み、
4.「Download」ボタンをクリックして、ファイルを入手。





寄付の報告

2015年08月27日 | その他

今年も、自立援助ホーム「湘南つばさの家」「みずきの家」へ、
寄付をしました。
各施設に、20万円ずつです。


自立援助ホームは、虐待などで心に傷をかかえた子が、
社会的に自立できるよう、生活をともにして支援していく施設です。
親から妙な十字架を背負わされてしまった子たちを、
職員のかたは、寝食を共にして、いやし、支えておられます。

前川さんは昨年、施設のアフターケアを趣旨とする施設
あすなろサポートステーション」を、辻堂に設立しています。
自立に向けて旅立った子たちの「実家」を、作りたいとのこと。


ホーム長の前川さん、加藤さんが、
県の会合のあと、うちの事務室に立ち寄ってくださいました。
お忙しい中、ありがとうございました。





Webページからデータ一覧を入手

2015年08月26日 | パソコン

Webページの一覧を、データシート化してくれるサービス。
import.io


商品の一覧とか、成績の一覧とか・・・
Webページのデータ一覧を、エクセルでまとめたいときに便利。
データ一覧を自動で探して、それをスプレッドシート形式にしてくれます。

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URLをコピペして、「Try it Out」をクリックするだけ。



こちらのページから、イチローの2004年の全打席成績を、入手してみます。
↓10秒ほどで、できあがり。


左下「Download CSV」をクリックすると、CSV形式でファイルを入手できます。
↓エクセルで開くと・・・




もう一つ、価格コムでポップコーンメーカーを調べてみました。
それを「Try it Out」すると・・・


左下に「Previous Page(前ページ)」、右下に「Next Page(次ページ)」とあり、
複数ページにも対応しています。
CSVダウンロードも、複数ページ分を一気にダウンロードOK。




GoogleIMEに顔文字辞書を追加

2015年08月25日 | パソコン

Google日本語入力に、顔文字辞書を追加してみました。


最近は絵文字のほうが普及しているのかもしれませんが、
ボクは古い人間なので、テキストの顔文字中心です (^_^;)
ただ、もっぱら使うのは、4種類ぐらい。

使いやすそうな顔文字辞書を見つけたので、
それを、使っているIME(Google日本語入力)に登録してみました。


Google日本語入力については、ちょっと古いですが、
こちらの記事を参照してください。
MS-IMEよりも、圧倒的に使いやすいです。

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顔文字辞書ver.2」というのを、辞書登録してみます。
ページの下のほう、ダウンロードボタンをクリックして、
ファイルを入手します。




つぎに、言語バーのスパナマーク→「辞書ツール」を選びます。

言語バーを非表示にしている場合は、ちょっとめんどくさいですが・・・
コントロールパネルの「言語と地域」→「キーボードまたは入力方法の変更」で、
「キーボードと言語」タブの「キーボードの変更」
→「全般」タブでGoogle日本語入力を選んで「プロパティ」
→「辞書」タブで「ユーザ辞書の編集...」です。
(↓クリックで拡大)




「管理▼」→「新規辞書にインポート」


「ファイルを選択」で、ダウンロードしたファイルを指定。
辞書名はお好みの名前を入れて、「インポート」。


これで、終了です。



この辞書のいいところは、「k1」~「k9」などで変換できるところ。
ページの下のほうに、
たとえば「k1」なら「驚く」系の顔文字、という説明があります。
また、「「1」キーには「!」が書いてあるので、「k1」は驚き系」と、
覚え方も書いてあります。


「あはは」「なく」などだと、どういう言葉が登録されているのか、
ほとんど覚えられない。
ジャンル分けだと、かなり豊富な候補の中から選べます。

「k7」(汗系)で変換すると、↓こんな感じ。





必要なときに現れる付箋アプリ

2015年08月24日 | パソコン

必要なときに現れる、付箋アプリ。
Notice


備忘録として、デスクトップに付箋を貼るアプリは多いですが、
ベタベタ貼っちゃうと、けっきょく見なくなっちゃう。
「Notice」は、必要なときにだけ、現れます。

しかも、
「付箋登場と同時に、指定ファイルや指定Webページを開く」
という設定もできます。

かなり古いアプリですが、
付箋に必要な、重要なポイントを押さえています。

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Vectorのページからファイルを入手
→解凍してできる「Notice.exe」を実行します。
(スタートアップ登録したいときは、手動でおこないます。)


タスクトレイ・アイコンをダブルクリック、または右クリック→「設定」で、
設定ウィンドウが開きます。



とりあえず、「新規作成」をクリックして・・・


いつ、どんな内容を表示させるかを、指定します。


「表示内容」タブで、同時に開くファイル・Webページなどを指定できます。
これが、便利。

「表示属性」タブで、音(ビープ音または指定Waveファイル)を指定できます。



↓こんな感じ。


付箋を右クリック→「X」で、非表示に。


再起動時には、消していなかった付箋は、ちゃんと再表示してくれます。



スピログラフを描けるアプリ

2015年08月23日 | パソコン

スピログラフを描けるアプリ。
「Kolam」


「くるくる定規」「くるりん定規」「ローリングルーラー」などの名前で
売られている定規があります。
定規の中に歯車があって、くるくるしながら描くようなの。

そういう図形を、スピログラフっていうそうです。
↓こんなの



「花模様を自分で作れないか」と調べていて、見つけました。
色を変えたりして重ねあわせれば、かなり凝った模様も作れます。

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本家サイトは、見つけられませんでした。
Marydown.com」という、ダウンロードサイトで入手できます。


入手したZipファイルを解凍してできる「setup.exe」を実行して、インストール。



↓起動したところ。


Parameter1~3の数値を変えて、「Compute」をクリックすると、描画します。
とくにParameter3は、ちょっと変えただけで、ガラッと違った模様になります。
(たとえば、-2から-2.1に変化させてみてください。)

「BgC」「LnC」は、背景色と描画色。
「Copy Image」は、描画結果をクリップボードにコピー。



ワードで重ね合わせるなどすると、
↓こんな感じで、オリジナルの模様が作れます。
 



パソコンを熱帯魚の水槽に(2)

2015年08月22日 | パソコン

以前、「Sim Aquarium」について書きましたが、
同様の、熱帯魚のスクリーンセーバーを4つ紹介。



1.3D Aquarium Screensaver
本家からダウンロードできませんが、
Major Geeksから入手できます。


入手したファイルをふつうにインストール。
↓こんな感じ。


プリントスクリーンが禁止になっているようなので、
↑ちょっと小さい画像ですが、「こんな感じ」ということで。

音、画面の移動は、なし。
画質が少し悪いですが、余計なメッセージが出ず、落ち着いて楽しめます。



2.Dream Aquarium
本家サイトの、「Download」メニューから、ファイルを入手
→ふつうにインストール。


画質よし、水音あり


ただし、無料で使用していると、
やたらメッセージが出て、ESCキーで消さないといけません。
それでも数分間は楽しめますが、最終的に寂しいセーバーになります。



3.マリンアクアリウム
日本代理店サイトがあります。
「Windowsお試し版今すぐダウンロード」からファイルを入手
→ふつうにインストール。


画質よし、BGMあり。


無料版は、起動のたびに「testfish」と入力する必要あり。
水槽の中央に、広告の書かれた水晶が置いてあります。



4.Free 3D Aquarium Screensaver
本家サイトからダウンロードできませんが・・・


Softonicなどからダウンロードできます。
ファイルを入手→ふつうにインストール。


水音あり。
色がかなり派手で、各パーツの作りも粗い感じです。




インスタグラムでデザインの勉強

2015年08月21日 | パソコン

インスタグラムで、デザインの勉強をしてみましょう。


著名なデザイナーさんが、
「インスタグラムからパクった」とか、「いや、見ていない」とか。
「デザインのネタにする」というのは、かなりポピュラーなようです。

法令やモラルに反するのは、もちろんいけませんが、
「真似る」という行為は、とても重要です。
インスタグラムを使って、デザインのネタ探しをしてみましょう。

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1.アカウント取得
パソコンからは、アカウントが取得できません。
AndroidまたはiOSから、アプリをインストールして、
アカウントを取得します。


スマホやタブレットをお持ちでない場合は、
BlueStacksなど、Androidエミュレータを使ってください。
(BlueStacksについては、こちらを参照してください。)



2.パソコンからログイン
インスタグラムを開き、「ログイン」をクリック。



アカウントとパスワードを入力して、「ログイン」。




3.デザイン探し
検索ウィンドウに、ハッシュタグ(「#」を付けたキーワード)を入れます。
たとえば、「#logo」と入力すると、
「#logo」「#logos」「#logotype」・・・などが表示されます。
「#logo」か「#logodesign」あたりを、選んでみます。



いろんなデザインが、見つかります。
おっ、こんなのは、飲食店のロゴに使えそう。




イタリアン・レストランでも、始めようかな。
よし、お店のロゴを、ワードで作ってみよう (^O^)/

おっ、なかなか上手くできたぞ。
素人が、ワードでチャチャッと作ったとは思えない出来ばえ。

・・・なんてのは、モラル違反。
いくら記者会見で抗弁しても、
「鼻がない」「口の形が同じ」など、言い逃れできなそうです。



他にも、「#ロゴ」「#design」「#brand」「#typography」などで検索すると、
ロゴのデザインの参考になります。

ネイルアートのデザインも、「#nailart」「#trendnail」「#ネイルアート」などで探すと、
いっぱいありますよ。