今日のどーじょー主

2017年4月16日に引っ越しました。
コメントなどは、引越し先(右側「ブックマーク」参照)にお願いします。

花がらのシームレス画像を作成

2010年05月31日 | 教材(各種紹介)

HANAHANA(はなはな)」というソフトの紹介です。

以前、「彩彩畑」というソフトの紹介を書きましたが、
同じように、シームレス画像を作成するソフトです。
渋めの花がら模様が、万華鏡のようにランダムにできあがります。


ベクターのページから、ダウンロードし、解凍。
できた「hanahana.exe」を実行するだけ。



作者のページに、「説明書」がありますが、
あまりむずかしいことは考えず、「開花」ボタンをクリック。
クリックするたびに、いろんな花がらが出来上がります。

慣れてきたら、設定項目をいろいろといじってみましょう。


好みの画像ができたら、「壁紙出力」ボタンをクリックして、
PNG形式で保存します。
じつに、カンタン♪

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作った画像は、ホームページやデスクトップの背景でもいいでしょうが、
それより、印刷物を中心とした作品に利用できそうです。
千代紙みたいな柄なので、折り紙系の作品にマッチしそう。

↓ワードの背景とワードアートに、テクスチャとして入れてみました。



残念ながら、しぶ~い色合いしか、できません。

「もうちょっと、華やかな色合いにしたい」というときは、
PictBearの「フィルタ」メニュー→「カラー」→「色の置換」で、
部分的に別の色に変えてみると、イメージが変わります↓



色合いを薄くして、一筆箋の背景にしたり。
とくに、パソコン工芸に興味のあるかたには、
とってもベンリなソフトです。


おもしろ写真加工サイト(3)

2010年05月30日 | パソコン

(1) (2)に引き続き、
おもしろ画像加工をしてくれるサイトです。

Fun Photo Box


↓画像は、クリックすると拡大します。

まず、加工したい顔写真を、用意します。

①タブをクリックして、好みの加工を探します。
※「Face Effects」「Photo Effects」には、
「目のところに目アイコンを置け」というメッセージの出るものがあり、
やり方が、よくわかりません(×_×;)
→2010/5/31追記:Chromeのオプションで「ポップアップ表示を許可する」にしたら
目アイコンが表示されました。セキュリティ設定の問題のようです。




②好みの加工が決まったら、クリックします。




③「Browse」「Upload from Disk」などのボタンをクリックして、
用意した写真をアップロードします。




④ハンドル(□)をドラッグしたりして、
取り込む範囲を、選択します。
⑤「GO」ボタンをクリック。




⑥「Save to Disk」ボタンで、保存できます。










PlanetInAction.com

2010年05月29日 | パソコン



PlanetInAction.com」というサイト。
ヘリコプター、月面着陸などのシミュレーターで、遊べます。
GoogleEarthで地形を読み取るので、GoogleEarthがインストールされていないと
遊べません。


「特攻野郎Aチーム」というアメリカ・ドラマの、バンを走らせるゲームも。
ビルは跳ね返されてしまいますが、あとは、住宅の上だろうが海の中だろうが、
どんどん走ります。

はしゃぎ声が聞こえるのですが、英語なので、
ホメられているのか、けなされているのか、ちっともわからん。


ヘリコプターのシミュレーターは、サンフランシスコで、
お客さんを乗せて目的地まで飛び、料金をいただきます。
英語なので、よくわからん?(゜_。)?
周りを見ても、建物もないのに、なぜか建物にぶつかったような感じで、
墜落しちゃったり。

GoogleEarthのフライトシミュレーターと違って、着陸がむずかしくないので、
慣れると、けっこう楽しめるんじゃないかと思います。
英語がわからない人でも楽しめるよう、説明書を作ってみます。


小学校のサマースクール

2010年05月28日 | その他



近所の小学校で、「サマースクール」というのがあります。
そこで、パソコン講習をすることになりました。
今日は、小学校のパソコン教室の、下見。

リッチな教室!!
児童用のマシン(ボクのマシンより高性能)が、40台。
先生用は、マルチディスプレイ。
大型プリンタが2台に、プロジェクタや大型テレビ、ファイルサーバー。


ああ、それなのに、プログラムのインストールは全面禁止。
USBメモリを接続するのも、禁止。
フォントのインストールもできず、日本語は明朝とゴシックだけ。
ホームページは、多くのページがフィルタリングにひっかかって、表示されず。
メールも、いっさい禁止。
ワード・エクセルは入っておらず、OpenOfficeと、お子ちゃま向けソフトが2つほど。

ものすごーく、もったいないです。
こんな環境で学習したら、
「パソコンって、大したことできないし、おもしろくもない」
って思うでしょう。
才能を持っている子も、少なからずいるでしょうに、
その才能を、つぶしかねません。



水泳にたとえたら……
「水泳教育は、たいせつ」ということで、立派なプールを用意する。
でも、
「水は、こわいぞ」
「泳いでいるときに、足がつって、溺れるかもしれない」
「事故が起きたとき、だれが責任をとるのか」
などと騒いで、けっきょく、
「プールに入ることは禁止、プールサイドに座ってバタ足の練習をしましょう」
……というようなもの。


プールサイドだけで、どうやっておもしろさを伝えようか。。。
規則を破らず、なおかつ、うまい抜け穴がないか (^^;ゞ
調べたら、ポロポロと穴ボコがありました。
でも、おもしろくするのは、至難の業 (ーー;)


レトロな案内図

2010年05月27日 | 教材(Word)



昨日の記事の「幕末古写真ジェネレーター」を使って、
案内図を作ってみました。

写真は、「古都浪漫」さんからいただきました。
ありがとうございます。

文章は、Wikipediaの記述を引用して、少し書き換えました。
北鎌倉~鎌倉~長谷という流れで、案内図を作ろうと思ったのですが、
何ページにもわたってしまうので、3か所に削りました。
ぜひ、周辺一帯のオリジナル作品づくりに挑戦してみてください。
「自分の町の名所案内」を作るのも、おもしろいと思います。



テキストのダウンロードは、こちら


[参照]
①昨日の記事は、こちら

②地図の作成には、「プリントマジックの「達筆化」をワードで」という
補助テキストを、使っています。

③「しねきゃぷしょん」というフォントを使っています。
テキストと同梱の作品ファイルは、「しねきゃぷしょん」をインストールしないと、
フォントがうまく再現されません。
フォントのインストール方法は、こちらが参考になります。


古写真に加工

2010年05月26日 | パソコン

話題の、「幕末古写真ジェネレーター」を試してみました。
写真を、セピア&ダメージ加工してくれるサイトです。

風景でも人物でも、雰囲気が大きく変わります。
「幕末」というより、「昭和30年代」という感じ。
これでアルバムを作ったら、「わが家の歴史」っぽくなります(^o^)


↓まずは、元写真を用意。


「幕末古写真ジェネレーター」サイトで、
①「ファイルを選択」ボタンで、用意した写真を選択。
②「古写真風にする」ボタンをクリック。


↓すぐに完成します。




せっかく、昭和っぽい古写真にしたので、
写真の周囲にも、ダメージを入れたいところ。
イメージとしては、
「王様のレストラン」というドラマの、オープニングに出てくる写真のような。

ところが、こういうフレーム加工をしてくれるサイト、
いい感じのところが、なかなか見つけられなくて。


たとえば、以前紹介した「Big Huge Labs」のFramerのページ
Frame styleで「Brushed edge」を選んでみると。。。

↑こんな感じになります。
「ダメージ加工」とは、ちょっと違いますね。


次に、「Clip Your Photos」というサイトの、Framerのページ
「Rough(ラフ)」を選ぶと。。。

これは、だいぶイメージに近くなります。

周囲の黒を、PictBearで黄ばんだ色に変えてみました↓




リモートアクセス・ソフトの比較

2010年05月25日 | その他



リモートアクセス・ソフト「ShowMyPC」を、使ってみました。
英語のソフトですが、日本語の親切な解説ページを作ってくださっている
かたがいます。

同様の仕組みのソフト「CrossLoop」と、比較してみます。


1.
まず、ソフトの仕様ですが、CrossLoopが日本語なのに対して、
ShowMyPCは英語です。
とはいっても、上記「解説ページ」を見れば、英語がわからなくても問題なし。

2.
CrossLoopは、クライアント・サーバーともにインストールが必要ですが、
ShowMyPCは、インストールは必要ありません。
実行ファイルを、ダブルクリックするだけ。

3.
接続には、CrossLoopが「12桁のアクセスコードを入力して、2分以内に」という仕組み。
ShowMyPCは、「5桁+8桁のアクセスコードを入力」だけ。
どちらも、とっても簡単に接続できます。

4.
色の再現性は、CrossLoopのほうが、優れています。
ShowMyPCは色数が少なすぎるのか、写真やグラデーション画像などはかなり粗くなります。

5.
「サーバー側のカーソルが点滅する」という現象は、Windowsの仕様だそうで、
CrossLoopは、点滅してしまいます。
ところが、ShowMyPCは、なぜか点滅しません。
もちろん、サーバー側の人にとっては、点滅しないほうが、違和感がなくていいです。

6.
クライアントから操作した時のレスポンスは、どちらも同じような感じでした。
4の色数を考えると、CrossLoopのほうがかなり重いかと思ったのですが、
差は感じられませんでした。



ということで、
もっとも重要な6に、差が感じられないので、「どちらがいい」と判定できません。
1・4を重視するなら、CrossLoop。
2・5を重視するなら、ShowMyPC。
……となります。

メンテナンスを仕事とする人は、2を重視するから、ShowMyPCかな。



別のパソコンをリモートコントロール

2010年05月24日 | 教材(各種紹介)

   

別のパソコンに、リモートアクセスするソフトの紹介です。

1.サーバー(操作される側)が、LAN内にある場合は、
TrueRemoteが、断然オススメ。
起動も描画も速く、動作がとても軽い。

2.
インターネット経由で、めんどうな手間なく、手軽に接続したいときは、
CrossLoopがオススメ。
12桁のアクセスコードを入れるだけで、つながります。


テキストのダウンロードは、こちら



接続までの手順が多少めんどうでも、リモートアクセスと同時にパソコン通話をしたい、
というときは、Windows Live メッセンジャーです。
その場合は、こちらを参照してください。