「HANAHANA(はなはな)」というソフトの紹介です。
以前、「彩彩畑」というソフトの紹介を書きましたが、
同じように、シームレス画像を作成するソフトです。
渋めの花がら模様が、万華鏡のようにランダムにできあがります。
ベクターのページから、ダウンロードし、解凍。
できた「hanahana.exe」を実行するだけ。
作者のページに、「説明書」がありますが、
あまりむずかしいことは考えず、「開花」ボタンをクリック。
クリックするたびに、いろんな花がらが出来上がります。
慣れてきたら、設定項目をいろいろといじってみましょう。
好みの画像ができたら、「壁紙出力」ボタンをクリックして、
PNG形式で保存します。
じつに、カンタン♪
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作った画像は、ホームページやデスクトップの背景でもいいでしょうが、
それより、印刷物を中心とした作品に利用できそうです。
千代紙みたいな柄なので、折り紙系の作品にマッチしそう。
↓ワードの背景とワードアートに、テクスチャとして入れてみました。
残念ながら、しぶ~い色合いしか、できません。
「もうちょっと、華やかな色合いにしたい」というときは、
PictBearの「フィルタ」メニュー→「カラー」→「色の置換」で、
部分的に別の色に変えてみると、イメージが変わります↓
色合いを薄くして、一筆箋の背景にしたり。
とくに、パソコン工芸に興味のあるかたには、
とってもベンリなソフトです。
(1) (2)に引き続き、
おもしろ画像加工をしてくれるサイトです。
Fun Photo Box
↓画像は、クリックすると拡大します。
まず、加工したい顔写真を、用意します。
①タブをクリックして、好みの加工を探します。
※「Face Effects」「Photo Effects」には、
「目のところに目アイコンを置け」というメッセージの出るものがあり、
やり方が、よくわかりません(×_×;)
→2010/5/31追記:Chromeのオプションで「ポップアップ表示を許可する」にしたら
目アイコンが表示されました。セキュリティ設定の問題のようです。
②好みの加工が決まったら、クリックします。
③「Browse」「Upload from Disk」などのボタンをクリックして、
用意した写真をアップロードします。
④ハンドル(□)をドラッグしたりして、
取り込む範囲を、選択します。
⑤「GO」ボタンをクリック。
⑥「Save to Disk」ボタンで、保存できます。
だいたいこの季節に、毎年、
エコバッグやうちわのキャンペーンをやっていますが、
今年は、欲張って
エコバッグ & ランチバッグ & うちわ(大小) & 扇子
のキャンペーンにしました。
品物の準備、不手際のないように気をつけねば!
「PlanetInAction.com」というサイト。
ヘリコプター、月面着陸などのシミュレーターで、遊べます。
GoogleEarthで地形を読み取るので、GoogleEarthがインストールされていないと
遊べません。
「特攻野郎Aチーム」というアメリカ・ドラマの、バンを走らせるゲームも。
ビルは跳ね返されてしまいますが、あとは、住宅の上だろうが海の中だろうが、
どんどん走ります。
はしゃぎ声が聞こえるのですが、英語なので、
ホメられているのか、けなされているのか、ちっともわからん。
ヘリコプターのシミュレーターは、サンフランシスコで、
お客さんを乗せて目的地まで飛び、料金をいただきます。
英語なので、よくわからん?(゜_。)?
周りを見ても、建物もないのに、なぜか建物にぶつかったような感じで、
墜落しちゃったり。
GoogleEarthのフライトシミュレーターと違って、着陸がむずかしくないので、
慣れると、けっこう楽しめるんじゃないかと思います。
英語がわからない人でも楽しめるよう、説明書を作ってみます。
近所の小学校で、「サマースクール」というのがあります。
そこで、パソコン講習をすることになりました。
今日は、小学校のパソコン教室の、下見。
リッチな教室!!
児童用のマシン(ボクのマシンより高性能)が、40台。
先生用は、マルチディスプレイ。
大型プリンタが2台に、プロジェクタや大型テレビ、ファイルサーバー。
ああ、それなのに、プログラムのインストールは全面禁止。
USBメモリを接続するのも、禁止。
フォントのインストールもできず、日本語は明朝とゴシックだけ。
ホームページは、多くのページがフィルタリングにひっかかって、表示されず。
メールも、いっさい禁止。
ワード・エクセルは入っておらず、OpenOfficeと、お子ちゃま向けソフトが2つほど。
ものすごーく、もったいないです。
こんな環境で学習したら、
「パソコンって、大したことできないし、おもしろくもない」
って思うでしょう。
才能を持っている子も、少なからずいるでしょうに、
その才能を、つぶしかねません。
水泳にたとえたら……
「水泳教育は、たいせつ」ということで、立派なプールを用意する。
でも、
「水は、こわいぞ」
「泳いでいるときに、足がつって、溺れるかもしれない」
「事故が起きたとき、だれが責任をとるのか」
などと騒いで、けっきょく、
「プールに入ることは禁止、プールサイドに座ってバタ足の練習をしましょう」
……というようなもの。
プールサイドだけで、どうやっておもしろさを伝えようか。。。
規則を破らず、なおかつ、うまい抜け穴がないか (^^;ゞ
調べたら、ポロポロと穴ボコがありました。
でも、おもしろくするのは、至難の業 (ーー;)
昨日の記事の「幕末古写真ジェネレーター」を使って、
案内図を作ってみました。
写真は、「古都浪漫」さんからいただきました。
ありがとうございます。
文章は、Wikipediaの記述を引用して、少し書き換えました。
北鎌倉~鎌倉~長谷という流れで、案内図を作ろうと思ったのですが、
何ページにもわたってしまうので、3か所に削りました。
ぜひ、周辺一帯のオリジナル作品づくりに挑戦してみてください。
「自分の町の名所案内」を作るのも、おもしろいと思います。
テキストのダウンロードは、こちら。
[参照]
①昨日の記事は、こちら。
②地図の作成には、「プリントマジックの「達筆化」をワードで」という
補助テキストを、使っています。
③「しねきゃぷしょん」というフォントを使っています。
テキストと同梱の作品ファイルは、「しねきゃぷしょん」をインストールしないと、
フォントがうまく再現されません。
フォントのインストール方法は、こちらが参考になります。
話題の、「幕末古写真ジェネレーター」を試してみました。
写真を、セピア&ダメージ加工してくれるサイトです。
風景でも人物でも、雰囲気が大きく変わります。
「幕末」というより、「昭和30年代」という感じ。
これでアルバムを作ったら、「わが家の歴史」っぽくなります(^o^)
↓まずは、元写真を用意。
「幕末古写真ジェネレーター」サイトで、
①「ファイルを選択」ボタンで、用意した写真を選択。
②「古写真風にする」ボタンをクリック。
↓すぐに完成します。
せっかく、昭和っぽい古写真にしたので、
写真の周囲にも、ダメージを入れたいところ。
イメージとしては、
「王様のレストラン」というドラマの、オープニングに出てくる写真のような。
ところが、こういうフレーム加工をしてくれるサイト、
いい感じのところが、なかなか見つけられなくて。
たとえば、以前紹介した「Big Huge Labs」のFramerのページ。
Frame
styleで「Brushed edge」を選んでみると。。。
↑こんな感じになります。
「ダメージ加工」とは、ちょっと違いますね。
次に、「Clip Your Photos」というサイトの、Framerのページ。
「Rough(ラフ)」を選ぶと。。。
これは、だいぶイメージに近くなります。
周囲の黒を、PictBearで黄ばんだ色に変えてみました↓
リモートアクセス・ソフト「ShowMyPC」を、使ってみました。
英語のソフトですが、日本語の親切な解説ページを作ってくださっている
かたがいます。
同様の仕組みのソフト「CrossLoop」と、比較してみます。
1.
まず、ソフトの仕様ですが、CrossLoopが日本語なのに対して、
ShowMyPCは英語です。
とはいっても、上記「解説ページ」を見れば、英語がわからなくても問題なし。
2.
CrossLoopは、クライアント・サーバーともにインストールが必要ですが、
ShowMyPCは、インストールは必要ありません。
実行ファイルを、ダブルクリックするだけ。
3.
接続には、CrossLoopが「12桁のアクセスコードを入力して、2分以内に」という仕組み。
ShowMyPCは、「5桁+8桁のアクセスコードを入力」だけ。
どちらも、とっても簡単に接続できます。
4.
色の再現性は、CrossLoopのほうが、優れています。
ShowMyPCは色数が少なすぎるのか、写真やグラデーション画像などはかなり粗くなります。
5.
「サーバー側のカーソルが点滅する」という現象は、Windowsの仕様だそうで、
CrossLoopは、点滅してしまいます。
ところが、ShowMyPCは、なぜか点滅しません。
もちろん、サーバー側の人にとっては、点滅しないほうが、違和感がなくていいです。
6.
クライアントから操作した時のレスポンスは、どちらも同じような感じでした。
4の色数を考えると、CrossLoopのほうがかなり重いかと思ったのですが、
差は感じられませんでした。
ということで、
もっとも重要な6に、差が感じられないので、「どちらがいい」と判定できません。
1・4を重視するなら、CrossLoop。
2・5を重視するなら、ShowMyPC。
……となります。
メンテナンスを仕事とする人は、2を重視するから、ShowMyPCかな。
別のパソコンに、リモートアクセスするソフトの紹介です。
1.サーバー(操作される側)が、LAN内にある場合は、
TrueRemoteが、断然オススメ。
起動も描画も速く、動作がとても軽い。
2.
インターネット経由で、めんどうな手間なく、手軽に接続したいときは、
CrossLoopがオススメ。
12桁のアクセスコードを入れるだけで、つながります。
テキストのダウンロードは、こちら。
接続までの手順が多少めんどうでも、リモートアクセスと同時にパソコン通話をしたい、
というときは、Windows Live メッセンジャーです。
その場合は、こちらを参照してください。