goo blog サービス終了のお知らせ 

今日のどーじょー主

2017年4月16日に引っ越しました。
コメントなどは、引越し先(右側「ブックマーク」参照)にお願いします。

補助円グラフ付き円グラフの作成

2011年04月30日 | 教材(Excel)



エクセルで、補助円グラフつきの円グラフを作成してみます。

初期設定では、適当な順位で「その他」(補助円グラフ側のデータ)が
作られてしまいます。
それを、イメージどおりに分けてみます。

テキストでは、「デザートだけ、補助円グラフ側に」としてみました。


テキストのダウンロードは、こちら


偏差値の計算

2011年04月09日 | 教材(Excel)



偏差値計算を題材にして、セル参照の方法を学習します。

・相対参照…A1セルを参照するときは、ふつうに「A1」と書きます。
 数式が記入されたセルをコピーしたりして移動すると、
 それに合わせて行・列が変わります。
・絶対参照…「$A$1」と書きます。
 数式を移動しても、参照するセルは変わりません。
・複合…「$A1」とすると、列は変わらず行のみ変わります。
 「A$1」は、列のみ変わります。

数式をたくさんコピーするときなど、セル参照をうまく使うと便利です。



テキストのダウンロードは、こちら


立体的な絵柄文字をつくってみる

2011年03月10日 | 教材(Excel)



エクセル2007以降では、
ワードアートへの3D書式を設定することができます。
この機能を使って、立体的な絵柄文字を作ってみます。


テキストの「絵柄」は、
M/Y/D/S グラフィックデザイン&イラストレーション
からいただきました。

Repper」を使って、自分で作ってみるのもいいです。



テキストのダウンロードは、こちら


マクロ入門(2)

2011年02月24日 | 教材(Excel)



マクロ入門(1)」のつづき。

4つの部品プログラム(Subプロシージャ)を作り、
それを組み合わせるプログラムを、完成させます。

詳しいかたは、「ソースが汚い」と怒るかもしれませんが(^^;
ほとんど、自動記録だけで済ませるようにしています。



「マクロ入門(1)」で作ったファイルを使用しますが、
それも添付しておきました。
テキストのダウンロードは、こちら


マクロ入門(1)

2011年02月23日 | 教材(Excel)



エクセルを仕事で使う場合、
「くり返し作業」が多くの時間を占めるようになります。
単純労働で飽きちゃうし、
かといってミスは許されないからテキトーにもできない。

こういう分野こそ、プログラムが得意とするところ。
エクセルには、「マクロ」という簡易プログラム機能が備わっており、
これを使いこなせば、くり返し作業から解放されます。


ただ、今回は、マクロは出てきません(^_^;)
まずは、シートの準備から。



テキストのダウンロードは、こちら


入力規則の設定

2011年02月16日 | 教材(Excel)



エクセルでデータ管理するとき、
決まった書式で入力することが、ポイントです。
たとえば、氏名を入力するとき、
「名字と名前の間は、全角の空白が1つ」
などと決まっていること。
そうすれば、後で関数などを使ってデータ処理することが
容易になります。

ところが、詳しくない人が入力すると、
入力者の好みで勝手に変えられちゃうことがあります。
たとえば、「口座番号は7ケタ入力」と言っても、
「0」から始まる番号は、頭の「0」を省略してしまったり。

そういったミスや変則入力を最小限にするため、
入力規則を設定してみましょう。



テキストのダウンロードは、こちら


席替えできる座席表(2)

2010年12月17日 | 教材(Excel)

 

今度は、顔写真も含めて、
「名簿に座席番号を入れれば、自動的に座席表ができる」
というシートを作ります。

画像も含めた検索」テキストの、応用編です。
マクロを使わずに、画像を自動変更する方法は、ややこしいので、
まずは、「画像も含めた検索」テキストを学習してから、
こちらのテキストをやってください。
(「画像も含めた検索(2)」テキストも、あります。)


テキストのダウンロードは、こちら


エクセルだけで差し込み印刷

2010年10月22日 | 教材(Excel)



「差し込み印刷」は、ワードの代表的な機能です。
ワード文書に、エクセルなどのデータベースを流し込んで印刷します。

とても便利ですが、
「ワードのファイルを別に作らないといけない」という点がめんどう。
また、「条件によって、印刷する文書ファイルを変えたい」など、
高度な作業は自動化できません。

そこで、「エクセルだけで、手軽に差し込み印刷」してみます。



テキストのダウンロードは、こちら