あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

友達夫妻

2017年01月22日 | 日記

 

別府のK子ちゃん夫妻がお孫さんの音楽の発表会が

私の町であるとのことで、我が家にちょっと寄ってくれた。

穏やかな気持ちの温かい夫婦。

うちの夫も嬉しそうにしていた。

 

夕方「今帰りついた」とK子ちゃんから電話。

「お孫さん、どうだった?」と尋ねたら

「みんなと一緒に出るのかと思ったら一人で出て

トランペットを吹いたんよ。欲目かもしれないけど

よくできたと思った」とのこと。

中学2年生。トランペットが吹けるなんてカッコいいなあ。

お孫さんが6人もいるK子ちゃん。ちょっとうらやましい。

今日は来てくれてありがとう。

 

午後は今日も2時間ばかりタケノコ山。

今日で7回目。

やっと4分の1くらい終了。

 

 


たわいない話

2017年01月22日 | 日記

 

海外旅行説明会の広告が今朝の新聞に出ていた。

それを見ながら「あー、もう海外に行くようなこともない」と

独り言を言っていたら

娘が「あれ?今年私とニューヨークに行くんじゃなかったの?」と

割り込んできた。

そう言えばそんな話をしたっけ。

絶対実現させようとまでは思っていない話なので忘れそうになっていた。

かつて世界で一番文明が進んだ街はニューヨークだった。(?)

その最先端の街を一度死ぬ前に観てみたいと思っていた。

しかし、今はそれほど魅力的な所とは思えない。

ただ、以前、娘が住んでいたことがあるので、その街をちょっと観てみたい

という気持ちは少しはある。

「もう旅行に使えるお金も無くなったし・・・」と言うと

「お金が無くても私は大丈夫。お母さん、死んだら、あの世から私を

見守ってくれるんやろ」と娘。

「いいえ。とんでもない。私は死んでもあの世から見守ったりしないよ。

あの世に行っても結構忙しいんよ。あの世で何か楽しい事がないか

探さんといけんから、そんな暇はない」と私。

 

旅行社の新聞広告から、ついにあの世まで行きついた母娘の会話。

たわいない話。