あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

夏休み作品展(?)

2018年09月03日 | 日記

 

夏休みが終わり今日から2学期!

(かつてはそうだったが、今は夏休みが短縮されているところも

あるようだ。この市内はどうなっているのかな?)

夏休み明け、学校で作品展があった。

私の作品作りは父が熱心にしてくれた。

水族館を作ってくれたり(あの頃、水族館があったのかな?)

昆虫採集してくれたり、特によく覚えているのが

ラベルの収集。

酒や焼酎、醤油、・・・(マッチ箱もあった気がする)。

水に浸してきれいに剥いで、それを大きな模造紙(もしや障子紙だったか?)

に貼ってくれた。私も自分でやってみようと試したことがあったが、

上手く剥がすことができず、もうそれに手出しできなかった。

以前にも書いたことがあるが絵日記の絵は父親担当だった。

父は別に教育熱心だったわけではない。

こういうことをすることのが好きだったのではないかと思う。

 

我が子の時は、娘に紙粘土人形の作り方を教えた事が唯一記憶にある。

 

この時期にはしんみりと過去の事を思いだしたりする。

 

そして今日は夏休みの作品展のつもりで、玄関に、この夏作った

クラフトテープのバッグを並べて眺めたりした。

 

これにてバッグ作り一先ず終了。

大体要領が分かったので気が済んだ。

それにこれ以上作っても始末に困る。

未熟すぎて人にあげることもできないし・・・。

まあ、ボケ防止に、これは少し役立つかも?