夏休みが終わり今日から2学期!
(かつてはそうだったが、今は夏休みが短縮されているところも
あるようだ。この市内はどうなっているのかな?)
夏休み明け、学校で作品展があった。
私の作品作りは父が熱心にしてくれた。
水族館を作ってくれたり(あの頃、水族館があったのかな?)
昆虫採集してくれたり、特によく覚えているのが
ラベルの収集。
酒や焼酎、醤油、・・・(マッチ箱もあった気がする)。
水に浸してきれいに剥いで、それを大きな模造紙(もしや障子紙だったか?)
に貼ってくれた。私も自分でやってみようと試したことがあったが、
上手く剥がすことができず、もうそれに手出しできなかった。
以前にも書いたことがあるが絵日記の絵は父親担当だった。
父は別に教育熱心だったわけではない。
こういうことをすることのが好きだったのではないかと思う。
我が子の時は、娘に紙粘土人形の作り方を教えた事が唯一記憶にある。
この時期にはしんみりと過去の事を思いだしたりする。
そして今日は夏休みの作品展のつもりで、玄関に、この夏作った
クラフトテープのバッグを並べて眺めたりした。
これにてバッグ作り一先ず終了。
大体要領が分かったので気が済んだ。
それにこれ以上作っても始末に困る。
未熟すぎて人にあげることもできないし・・・。
まあ、ボケ防止に、これは少し役立つかも?