あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

夫またもや・・・

2017年07月31日 | 日記

 

うちの夫、いつも黙々とよく頑張る。私とは大違い。

その夫が、今日、また、熱中症(あるいは低血糖?)で、救急車を

呼ぶ寸前の状態になった。

畑仕事をしていたのだが、11時半ごろ、家に入り、何も言わず

居間に横たわった。

丁度私は掃除機をかけている最中で、そこに寝られたら掃除の邪魔だなあと

思い、夫を見ると、大量の汗をかいていて顔面蒼白。意識朦朧状態。

慌てて娘と手分けし体を冷やし、非常用に買っていたOS1を飲ませようとしたが

飲めないと言う。

「救急車を呼ぼうか?」というと呼ばなくて良いという。(しぐさで示す)

低血糖の可能性もあるので、蜂蜜を匙で口に入れて舐めさせ、

体を抱き起し、無理やりOS1を飲ませた。

一時はどうなることかと心配したが、しばらくしてやっと回復。

こういうことが、これでもう3回目。

家までたどり着けなかったら、我々家族も気が付かず、命を落とすところだった。

想像しただけでぞっとする。

「救急車を呼べばよかった。そうすれば、少しは懲りて気をつけるように

なるかもしれなかった」と後で娘と反省した。

もう若くはないのだから、無理はしないで欲しい。

見張っているわけにもいかないから自分の身は自分で守るよう

熱中症予防対策をしてほしい。

飲み物を持たせても飲まずに働くタイプなので困る。

命あっての物種!