goo blog サービス終了のお知らせ 

あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

今年2度目の美容院

2016年07月07日 | 美容

 

今朝も少し庭木の剪定をした。

雑然と気ままに植えられた木々が生い茂り

庭が庭の体をなしていない。

几帳面さの全くない俄か庭師(私)が蚊取り線香を腰に巻き

三脚にのってテキトーにバッサバッサ。

 

 

庭のすぐ前は我が家の畑。

ふと見るとスイカが割れていた。

毎年この時期、ムジナ?ハクビシン?と夫は戦っている。

畑の周りにネット張り、対策をとっているのだが

また今年もやられてしまったか!?

夫に見てもらったら、これはカラスが犯人(?)みたいだった。

鳥獣は賢い。

食べごろをちゃんと見計らってやってくる。

 

 

9時過ぎ、美容院でカラーリング&カット。

今年2度目の美容院。(前回は3月1日)

「(髪が)伸びましたね~。ポニーテールができそうですね」と

美容師さんに言われた。

髪が傷むのでパーマはもう何年もかけていない。

本当はカラーリングもなるべくしたくないのだが・・・。


美容院

2016年03月01日 | 美容

 

今年初の美容院。カット&カラー。気分もすっきり。

美容院で写真を通して知り合った女性と会って、

その方が撮った写真を見せて貰った。

素晴らしい写真ばかり。まさにこれぞ芸術という感じ。

目の付け所が凡人とは全く違う。感性の違いなのか?

ああいう写真が撮れたらどんなに嬉しいことだろう。

やはりすっきりとシンプルにとった写真は美しいなあ。

良い勉強になった。

 

午後はまた庭木の剪定。

庭木剪定のマイブームはまだ続いている。

木が高くて上の方を伐ることができない。

あの枝が切れたらすっきりするのにと思う箇所があちこち。

 

 

 


美容院

2015年12月28日 | 美容

 

約2か月ぶりの美容院。(ヘアカラーのみ)

家に帰ると夫が「全然かわっちょらん(変わっていない)」と言う。

「そりゃそうよ。染めただけだから・・・」と私。

パーマでもかけて帰ると思っていたようだ。

髪が傷むのでもう長い事パーマはしていない。

 

明日は今まで参加したことが無い同好会のゴルフコンペ初参加。

あまり乱れませんように・・・。

 


美容院

2015年10月29日 | 美容

 

3か月半ぶりの美容室(前回7月11日に行っている)

カット&ヘアカラー。

気さくな美容室。

写真を通して知り合った方が丁度来ていて

カメラについてなどいろいろ勉強になる話もさせてもらった。

 

 

フジバカマの花がそろそろ終わろうとしている。

時期を過ぎたら根元から夫が刈ってくれるのだが

まだアサギマダラがほぼ毎日来ているので

しばらくこのままにしておこう。

今日は3頭来ていた。

毎朝、私が洗濯物を干す時(9時ごろ)すぐ傍をアサギマダラが

ひらひら飛ぶ。幸せを感じるひと時。

 

 

 


美容院(お茶の淹れ方)

2015年07月11日 | 美容

 

美容院でカットとヘアカラー。

前回が5月16日だったから約2ヶ月近くぶり。

次回美容院に行く参考になるので、ここに記しておく。

 

この美容院の美容師さんはとても気さくで人情家。

いろいろ感心することが多い。

今日はお茶についての話が特に心に残った。

 

ヘアカラーの途中でお茶を出してくれた。

見るからにおいしそうなお茶だと思った。

飲んでみると丁度飲みやすい温度で本当においしいお茶だった。

「これは美味しいお茶ですね。玉露ですか?」と尋ねると

「普通のお茶です。おいしいですか?心を込めて淹れました」と冗談めかしての返答。

その時、ハッと気が付いた。

私、心を込めてお茶を淹れたことが今まであっただろうか?

 

この年になってもお茶を出すのがとても苦手。

お客さんが来ると慌ててお湯を沸かし、沸騰したお湯を入れて

「熱いですので火傷しないよう気を付けて飲んで下さい」

↑こんないい加減なやり方だ。

とりあえずお茶を出さなくては・・・

そういう感じで出していた。

心を込める余裕なし。

(お恥ずかしい)

 

その話をしたら美容師さんが大笑いして

「それに似た経験があるんです。」と言って話し始めた。

お客さんが脳梗塞で半身不随になったのでお家まで髪の手入れに行ったら

それまで家の事は全くしないと聞いていたご主人がお茶を出して下さった。

その湯呑がとても大きくてそれに熱いお茶をなみなみ・・・。

せっかくご主人が注いでくれたのだから飲まなくては申し訳ないと思ったけど

熱くて飲めず、しかも量が多いのでなかなか冷めず苦労した・・・

そういう経験があるという。

「お茶など恐らく淹れたことが無いご主人が奥さんが動けなくなったら

自分でお茶を淹れて出してくれたのよ。感動した」

と話す美容師さんの目には涙が浮かんでいた。

わざわざ家まで来て奥さんの髪をカットしてくれたことがよほどうれしくて

不慣れながらもお礼の気持ちを込めてお茶を出したのだろう。

そのことをしっかり気に留め、涙を浮かべながら私に話して下さったこの美容師さん。

何と人情の厚い人かと脱帽の気持ちで話を聞いた。

お茶一つでもいろいろな淹れ方がある。

これから私も、もう少し心を込めてお茶を淹れなくてはと反省した。

 (常識不足をこの年になって感じることが多い。

良くぞ、それで、これまで世の中を渡って来たものだ。恥ずかしい)