あー、ドキドキしたわぁ…!(かっこよくて)
あと、ドキドキしたわぁ…!!(落っこちそうで)
舞台『真田十勇士』
2016.10.23@兵庫KOBELCO大ホール
本編の感想もまた時間見つけて書きたいと思いますが、今日のところはとりあえず千秋楽観劇にあたって思うことなど。
やーとにもかくにも!
キャストの皆様(少なくとも客から見えた限りでは)ご無事で千秋楽を迎えることができて良かったです!!
ほんっっっまにお疲れ様でした☆☆☆
もうねぇ、始まってからこっち、お兄ちゃん達の無事を祈らない日はなくてですねぇ。。。
実際に自分の目で彼らのやってることを目撃してしまってからは、ますます心配症に。
正直、終わってしまった寂しさよりも今はホッとした気持ちでいっぱいです(^_^;)
いや、すんごい楽しかったんですよ??
初演はどうだったか知りませんけど(そのうち観ようとは思ってますけど)、今回はスピーディーな展開にドラマ性もコメディー性もほど良いバランスで。
キャストは皆さん演劇スペックが高く、それぞれキャラ立ってて魅力的やったし。
セットや空間の使い方も含め、非常に素敵エンターテイメントしてたと思います。
お客さんの満足度もずいぶん高かったのではないでしょうか。なんとなーくですけど。
ののてぃも、映像やったら何遍も観たいなと思います☆(今回収録あったんですかね??残さなもったいないよあれは!)
でもねぇ…ぶっちゃけもう再演は堪忍して欲しいです…!
いやもう危ないことすればするだけカッコイーのは分かってるんですけど。そういうカッコイーを観たい気持ちはあるんですけど。
ちょいとあまりにドキドキが過ぎるかなと…!(・´ω`・;)
ほんま、これぎりでたのんます…☆(≧人≦)
さて本日は大千秋楽ということで。
堤監督から密命を受けたキャスト達によるゲリラアドリブがあちこちに差し込まれるという、キャストにとっては恐ろしく、お客さんにとっては楽しい趣向だったのですが。
中でもゆみかおみつに不意打ちチューされた勘九郎佐助の激マヂ動揺ぶりと来たらもうこれ!
いつもの動じなさはどこへやら、チュッとされた瞬間唖然としたのちおもっきりオロオロした様子で、
「ちょっ…おま…何してん…バ、カじゃな…いの…!!(〃゚д゚〃)」(しかもちょっと震え気味の小声…w)
その後お芝居が進むも動揺治まり切らず、おみっちゃんが近づく度に警戒心剥き出しw
いやいやお兄ちゃん。。。ウブ男子か!!(*≧∇≦*)
そんな勘九郎丈が大好きです♪♪
まぁねぇ、お兄ちゃんのキスシーンなんて下手したらこの先一生拝めへんかもしらんしねぇ。
(個人的には綺麗ドコロの女優さんとの超エロいキスシーンとか観てみたいんですけどねぇ…今のお兄ちゃんなら似合うと思うんですよねぇ…誰かエライ人…)
そういう意味でもめっちゃレアなシーンが拝めて嬉しかったです☆(^ー^* )
あ、でも最後の場面、おみっちゃんがタライで追いかけてきて、私も実は騙してやったんだからー!!って感じで、胸元から鞠を2個取り出すアドリブがあったんですけど。
(おみっちゃんはちちがでっかい設定)
それ観て勘九郎さん、「いや、いいよ!むしろ俺、そっちの方が好きだから!」ってニコニコ言うてて、何嬉々として性癖晒してんのかなこの人って感じでした。
そんなお兄ちゃんも大好きです♪♪
他にも色んな方々が周りには内緒でアレコレ仕掛けては誰かが崩れ落ちるという、それは楽しい阿鼻叫喚図が繰り広げられておりました☆( ̄∀ ̄*)
もっとも、今日が初見やったお友達は、ちょっと戸惑う部分もあったようですが。。。(;-∀-)
だっていきなりイレギュラーな展開を見せられても分からんもんね~。
まぁ、完全にリピーター向けのサービス&キャストさんへの労いサプライズと言ったところでしたよね。
ののてぃ的には千秋楽ならではってことで、多少行き過ぎた脱線も面白かったです☆(普段からそういうノリに慣れ親しんでるゆえかもしれない…)
それもまた、毎日ライブで演じられる舞台の面白いところかと思いますし♪
そうそう、ゲリラアドリブの他に、本編の台詞も千秋楽限定と思われる変更が加えられてました。
(もしかしたらののてぃが観てないここ2,3日で変更されたのかもですが…)
主に最後の合戦シーンなんですけど。
栗山航氏@海野くんが犠牲になる場面、先へ進む佐助に向かって、これまでは泣きそうな声で呟くように「佐助…」って呼びかけてたと思うんです。
佐助はそれに対し、小さく頷いて特に何も応えることはなかったはず。
でも今日の海野くんは叫ぶように「佐助ー!!」と。
そしてそれに対して佐助が応えるんです。「あの世でまた会おう!!」。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。
あと、幸村の行く手を阻もうとする野添さん@柳生宗矩と対峙する勘九郎佐助。
ここ、「どけ」「そうはいかねぇ」的なやり取りやったと思うんですけど。
今日は「行かせねぇよ。望月の仇とらせてもらうぜ」。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。
なんかこう、最終回にあたって、仲間を想い合う十勇士達の想いをよりダイレクトに伝えたかったのかなと思いました。
キャストの方々が身体を張り、気力の限りを尽くして勤め上げられた今回の舞台。(裏で支えられたスタッフの方々の奮闘も然り)
実にお見事な出来栄えでした☆
まぁ堤監督臭が鼻につくって方も多少なりといらっしゃったかと思いますがぁ、こればっかりは好みの問題ですしねぇ…( ̄∀ ̄)
楽しんだもん勝ちってことで、ののてぃは大いに堪能させて頂きました♪
でも!しつこいようですが!もう再演はなしの方向で!(少なくともお兄ちゃんは!)
P.S.
カテコでホロホロ泣いてる麻里子様をからかいつつ、加藤和樹氏に「ハグしてやれよ~ぅ」的な茶化しを入れてたお兄ちゃん。
(和樹才蔵は麻里子火垂の頭をポンポンして労ってらっしゃいました♪お互いちょっと照れた様子で微笑ましかったです♪)
自分はそういう系のノリよう対処せぇへんくせに~(・∀・)とニヤニヤ観ちゃいました☆
ちなみに和樹才蔵も麻里子火垂に不意打ちチューかまされて一瞬たじろいでましたけど(そして一部の観客も一瞬ピリっとしたような…)、
流石と言うか、伊達に女殺しの看板背負ってないっちゅーか、それほど動揺した様子もなく上手くあしらってはりました(*^m^*)
あと、ドキドキしたわぁ…!!(落っこちそうで)
舞台『真田十勇士』
2016.10.23@兵庫KOBELCO大ホール
本編の感想もまた時間見つけて書きたいと思いますが、今日のところはとりあえず千秋楽観劇にあたって思うことなど。
やーとにもかくにも!
キャストの皆様(少なくとも客から見えた限りでは)ご無事で千秋楽を迎えることができて良かったです!!
ほんっっっまにお疲れ様でした☆☆☆
もうねぇ、始まってからこっち、お兄ちゃん達の無事を祈らない日はなくてですねぇ。。。
実際に自分の目で彼らのやってることを目撃してしまってからは、ますます心配症に。
正直、終わってしまった寂しさよりも今はホッとした気持ちでいっぱいです(^_^;)
いや、すんごい楽しかったんですよ??
初演はどうだったか知りませんけど(そのうち観ようとは思ってますけど)、今回はスピーディーな展開にドラマ性もコメディー性もほど良いバランスで。
キャストは皆さん演劇スペックが高く、それぞれキャラ立ってて魅力的やったし。
セットや空間の使い方も含め、非常に素敵エンターテイメントしてたと思います。
お客さんの満足度もずいぶん高かったのではないでしょうか。なんとなーくですけど。
ののてぃも、映像やったら何遍も観たいなと思います☆(今回収録あったんですかね??残さなもったいないよあれは!)
でもねぇ…ぶっちゃけもう再演は堪忍して欲しいです…!
いやもう危ないことすればするだけカッコイーのは分かってるんですけど。そういうカッコイーを観たい気持ちはあるんですけど。
ちょいとあまりにドキドキが過ぎるかなと…!(・´ω`・;)
ほんま、これぎりでたのんます…☆(≧人≦)
さて本日は大千秋楽ということで。
堤監督から密命を受けたキャスト達によるゲリラアドリブがあちこちに差し込まれるという、キャストにとっては恐ろしく、お客さんにとっては楽しい趣向だったのですが。
中でもゆみかおみつに不意打ちチューされた勘九郎佐助の激マヂ動揺ぶりと来たらもうこれ!
いつもの動じなさはどこへやら、チュッとされた瞬間唖然としたのちおもっきりオロオロした様子で、
「ちょっ…おま…何してん…バ、カじゃな…いの…!!(〃゚д゚〃)」(しかもちょっと震え気味の小声…w)
その後お芝居が進むも動揺治まり切らず、おみっちゃんが近づく度に警戒心剥き出しw
いやいやお兄ちゃん。。。ウブ男子か!!(*≧∇≦*)
そんな勘九郎丈が大好きです♪♪
まぁねぇ、お兄ちゃんのキスシーンなんて下手したらこの先一生拝めへんかもしらんしねぇ。
(個人的には綺麗ドコロの女優さんとの超エロいキスシーンとか観てみたいんですけどねぇ…今のお兄ちゃんなら似合うと思うんですよねぇ…誰かエライ人…)
そういう意味でもめっちゃレアなシーンが拝めて嬉しかったです☆(^ー^* )
あ、でも最後の場面、おみっちゃんがタライで追いかけてきて、私も実は騙してやったんだからー!!って感じで、胸元から鞠を2個取り出すアドリブがあったんですけど。
(おみっちゃんはちちがでっかい設定)
それ観て勘九郎さん、「いや、いいよ!むしろ俺、そっちの方が好きだから!」ってニコニコ言うてて、何嬉々として性癖晒してんのかなこの人って感じでした。
そんなお兄ちゃんも大好きです♪♪
他にも色んな方々が周りには内緒でアレコレ仕掛けては誰かが崩れ落ちるという、それは楽しい阿鼻叫喚図が繰り広げられておりました☆( ̄∀ ̄*)
もっとも、今日が初見やったお友達は、ちょっと戸惑う部分もあったようですが。。。(;-∀-)
だっていきなりイレギュラーな展開を見せられても分からんもんね~。
まぁ、完全にリピーター向けのサービス&キャストさんへの労いサプライズと言ったところでしたよね。
ののてぃ的には千秋楽ならではってことで、多少行き過ぎた脱線も面白かったです☆(普段からそういうノリに慣れ親しんでるゆえかもしれない…)
それもまた、毎日ライブで演じられる舞台の面白いところかと思いますし♪
そうそう、ゲリラアドリブの他に、本編の台詞も千秋楽限定と思われる変更が加えられてました。
(もしかしたらののてぃが観てないここ2,3日で変更されたのかもですが…)
主に最後の合戦シーンなんですけど。
栗山航氏@海野くんが犠牲になる場面、先へ進む佐助に向かって、これまでは泣きそうな声で呟くように「佐助…」って呼びかけてたと思うんです。
佐助はそれに対し、小さく頷いて特に何も応えることはなかったはず。
でも今日の海野くんは叫ぶように「佐助ー!!」と。
そしてそれに対して佐助が応えるんです。「あの世でまた会おう!!」。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。
あと、幸村の行く手を阻もうとする野添さん@柳生宗矩と対峙する勘九郎佐助。
ここ、「どけ」「そうはいかねぇ」的なやり取りやったと思うんですけど。
今日は「行かせねぇよ。望月の仇とらせてもらうぜ」。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。
なんかこう、最終回にあたって、仲間を想い合う十勇士達の想いをよりダイレクトに伝えたかったのかなと思いました。
キャストの方々が身体を張り、気力の限りを尽くして勤め上げられた今回の舞台。(裏で支えられたスタッフの方々の奮闘も然り)
実にお見事な出来栄えでした☆
まぁ堤監督臭が鼻につくって方も多少なりといらっしゃったかと思いますがぁ、こればっかりは好みの問題ですしねぇ…( ̄∀ ̄)
楽しんだもん勝ちってことで、ののてぃは大いに堪能させて頂きました♪
でも!しつこいようですが!もう再演はなしの方向で!(少なくともお兄ちゃんは!)
P.S.
カテコでホロホロ泣いてる麻里子様をからかいつつ、加藤和樹氏に「ハグしてやれよ~ぅ」的な茶化しを入れてたお兄ちゃん。
(和樹才蔵は麻里子火垂の頭をポンポンして労ってらっしゃいました♪お互いちょっと照れた様子で微笑ましかったです♪)
自分はそういう系のノリよう対処せぇへんくせに~(・∀・)とニヤニヤ観ちゃいました☆
ちなみに和樹才蔵も麻里子火垂に不意打ちチューかまされて一瞬たじろいでましたけど(そして一部の観客も一瞬ピリっとしたような…)、
流石と言うか、伊達に女殺しの看板背負ってないっちゅーか、それほど動揺した様子もなく上手くあしらってはりました(*^m^*)
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