★桃源深更深★~paradise into deep~

路は桃源に入りて深くして更に深し♪

さかいゆうくんのライブ♪♪

2014-11-25 01:26:36 | ライブ
何気に今年いちばん観に行った人♪♪(厳密に言うと、サダヲっちとタイですが)


『さかいゆう 5th Anniversary SPECIAL LIVE』
2014.11.20@シアタードラマシティ


コマメにツアーしてくれはるので、今年だけで3回も観に行っちゃったよ♪

で、行くたんびに心の底から感動します☆☆☆(感動ってなんや安っぽい表現ですが…実際そうやししゃあないなぁ)

やー今回も歌声がキラッキラしとったわー♪♪。:+.(・∀・).+:。


まずは、この度のデビュー5周年記念、おめでとうございます~♪\(^ω^\)( /^ω^)/

さかいくんいわく「後ろを振り返るのはあんまり好きじゃない。前だけ見て進んでいきたい。でもせっかく用意して貰った晴れの舞台なので、

『おいさかい、お前今までどんなことをやってきたんだ』と確認するライブにしたい」ってことで。

普段ライブでよくやる曲から、作ったもののあまりライブではやってこなかった曲まで。

かゆいところに手の届く絶妙セットリストを、今回はバンド体制でバーンと華やかに☆

どちらかというと弾き語りVer.のが好きなののてぃではありますが、バンド体制ならではの音ももちろん大歓迎♪

終始ポップでパワフルで弾むようなライブパフォーマンスで、素晴らしかったです☆

バンドに委ねられる時間が結構あるせいかさかいくん、ちょいちょい自由にステージ上を動き回ってはったのも面白かったな~。

軽やかな側転?を披露したりして。カレシってば何気に身が軽いのなー!(*゜ο゜)

あ、ギターの方、なんか見覚えあるなと思ったら、藤井さんのライブで弾いてる方でした@いしなりさん(*^_^*)


ののてぃ的に、今回とても嬉しかったのが『Room』を初めて生で聴けたことでしょうか♪♪ワ━ヾ(。・ω・。)ノ━イ

(ののてぃ的に、↓のPVはどうも…なんですけどぉ…)


さかいゆう / Room



やーもうこれトリハダ立ったよ!!

ほんっまええ曲&ええ声過ぎて!!!。゜(゜´⊃д・`*)゜。+。

でも、普段はあんまりライブでやらないそうで。

なぜなら、ものっそ疲れるから。

通常の5曲分くらいのエネルギー使うそうです。

まぁ、確かにそんな感じはしますけどね~。( ̄∀ ̄)

願わくば、今後もたま~にで良いので、お聴かせ頂きたいなと…☆


ちなみに↑の曲、女性目線で書いた歌を唄うってコーナー(?)で唄ってくれたんですけど。

もう1曲唄ってくれた女性目線の曲が、キョンキョン姐さんに提供された『100%』で。

不勉強で申し訳ないですが、これさかいくんが作った曲って知りませんでした!

当時キョンキョン姐さんが歌ってはるの聴いて、「えらいかわゆらしい歌やなぁ♪」って思ったんは記憶してたんですけど。

言われてみれば、いかにもさかいくんっぽい☆(・∀・*)

さかいくん曰く、この曲を作った時の女性に対するイメエジが「ずうずうしくて、でもそこがカワイイ!(だから困る!!)」だったそうで。


さかいゆう 100%(小泉今日子)



や~、願わくばいくつになってもこんなかわゆい女子でいたいもんですけれど。

女性のハシクレとして、一言言わせてもらうと。

女性がこんな風にいられるか否かは、結局一緒にいる男性の力量にかかってると思うんですよね。うん。

いかにスマートに甘やかすことが出来るかが勝負ドコロやと思います!


そして大好きな『君と僕の挽歌』。

これは弾き語りでもバンドでも変わらずグッと来ます。

今回ももれなく涙。(´⊃ω;`)


今まで生で聴いたことのなかった曲いっぱい聴けたし、聴きたかった曲もいっぱい聴けたし、(毎度のことですが)大満足のライブでした♪♪

弾き語りのバラードゾーンに入る前にさかいくんが「一つお願いが・・・寝ないでください」なんておっしゃってましたけど。

(なんやヒーリングの先生に「君の声は滝の音の成分に似てるね」って言われたそうです( *´艸`))

確かに、ハンパないマイナスイオン発するお声ですけど、誰がそんなモッタイナイことしますかい!って感じですわ。

MC中、ふとさかいくんが「さかいゆうのライブを客席で観られる皆さんが羨ましい。自分は一生観ることができないから。ってちょっぴり自画自賛♪(・v・*)ムフ」

っておっしゃってたんですけど、ほんまにそうやと思います。(真顔)

さかいゆうくんのライブを生で観られないさかいくん、まぢでかわいそうや!!(ノдヽ)(至って真顔)

ののてぃ、さかいゆうじゃなくて良かったなってつくづく思いました。(最後まで真顔)


また来年も、ええ歌たくさん聴かせてもらお~~~♪♪(ノ。・ω・)八(。・ω・。)八(・ω・。)ノ


そうそう!!ひとつ嬉しいお知らせが☆

一昨日中野サンプラザでやらはったライブ(恐らく大阪のほぼ同内容かなと…)が、1/18にWOWOWで放送されるそうで!!(*′∀`*)

こら是が否でも押さえねば~~~♪♪


ところで、ライブ終わりに客席入れての写真撮影があったんですけど、あれ何に使われるんやろ??

座席位置的にきっと映ってるし、観たいなぁ♪


『すべてがFになる』第4回を観る。

2014-11-18 01:57:12 | 観る
本日の見どころ:そりゃエンドロールでしょう!!(*゜д゜*)


何でしょう、このいかにもドラマ持ってそうな素敵思わせぶりアイテム。

まったく、犀川センセにあるまじきコジャレっぷりだ!!(*′∀`*)

や~相当吟味されたんでないの~この眼鏡☆


というわけで~。「封印再度」解決編。

ののてぃ、壺と箱の謎解きがお気に入りやったんですよ~♪

今回の密室の謎もですが、いかにも「理系」っぽくて面白いなと☆

(理系ミステリーと言いながらこのシリーズ、思考方法が理系っぽいってだけでほとんど理系な知識とか使ってないんですよに…)

実験して観せてくれて、嬉しかったな~♪

ただ、あのドラマの流れでセンセ達があれらを持って帰っちゃうのは、なんぼなんでも無理があると思いました。(・∀・)

「記念?(・v・*)」で、赤の他人んちの家宝(&事件の証拠)やらホイホイ持って帰れるかーい!


むーん、やっぱ全体的にどうにも粗さが目立つのだなぁ。。。

本来提示されるべき証拠や状況の説明がだいぶ省略されてるために、犀川センセの推理がものっそ当てずっぽうに見えてしまって、残念無念。。。

しかもなんか、別に付け足さなくてええとこ付け足して、もうちょっと丁寧にやった方が良かないかってとこスッパリ省略してしもてた気がしますた。。。

原作にないマリモさんとお兄さんの小競り合い、あえて追加した意味がよく分からんかった。

まぁ、もう一波乱ないと1話もたへん思わはったんかなぁ。

逆に、蔵が開かなかった理由の説明は、もうちょっと実際にやって見せてくれた方が良かった気が。

せっかく映像で観てるのに、ほとんど言葉だけで説明しちゃっててもったいないなと。

お子ちゃまの「もういないよ」の再現は、ガッツリやってはったけどね~。

あの子も、原作ではもっと賢い子な設定で、ちゃんとした理由があってああいう言い回ししてるのが、単なるちっちゃい子の認識間違いみたくなってて、ちょっぴり残念。

そういう細やかかつ個性的な人物造形が森ミステリーの特異さを担ってると思うので、その辺ちゃんと描写した方がドラマにも個性が出るんちゃうかなぁと思いました。

・・・まぁセンセ達がああな時点で、今更か。( ̄∀ ̄)


この事件の動機(自殺の理由)に関しては、萌絵ちゃんやセンセと、マリモさん一族との禅問答に近い会話の中で顕される形になっていたので、

どうしても映像で観せるのは難しかったと思います。(原作のこのへん、ちょっと京極堂さんっぽかった。全然理系ちゃうやんっていうね)

ある程度ちゃんと説明しようと思ったら、延々会話劇を観せることになるもんね。

しかもいざ観せられたところで、どこまで視聴者ついていけるか怪しい分野のお話やし。

結果、仏画師道とは死ぬことと見つけたり。みたいなザックリ解説になっちゃって、あーあ。みたいなね。。。

なんかもう中途半端に原作通りにするくらいなら、いっそのこともっと俗物的な理由を創造しちゃった方が良かったかもと思ったりしますた。

まぁ、それはそれで難しいか。


このドラマ、原作をきっちり踏まえたいのか、オリジナル路線で行きたいのか、はっきりせんのがあかんと思うの。

踏まえるなら踏まえるで人物キャラ設定も忠実であるべきやと思うし、もっとじっくり1エピソードに取り組んだ方が良い気がします。(5話で1エピ位とかね)

あるいは、オリジナルで行くのなら、もっと思い切った、アクロバティックなストーリー変更をすべきでないかしら。

実のところ、原作の大半は萌絵ちゃんやセンセの思考を追うことに費やされていて、トリックの尺は理屈っぽさで保たれてるようなモノやから、

そのまんま映像にすると、どうしても地味になっちゃうもんね~。


今のところ、どっちも取ろうとして、どっちも取り逃がしてしもてる印象。

モッタイナイ。・・・なんかモッタイナイばっか言うてるなぁ。

でもほんま、モッタイナイんだもの!


さて、明日はいよいよ「F」の回。

四季さんにどれくらい説得力を持たせられるかが勝負ドコロよに~。

初回のあれを観る限りでは・・・ぶっちゃけ不安。(・´ω・`*)

つーか、四季さんコワイ。


でも、犀川センセのあんな顔や、



こんな表情だけでも愛でるべく、



がむばって観るべや♪


本日のラスト1枚:ところでこのフミさんとの対峙シーン、センセ泣いてへんだ?気のせい?


アートアクアリウム城を観る。

2014-11-14 02:19:17 | 観る
去年、東京で観たアートアクアリウム展

今、京都の二条城で開催されているとのことで再び観て参りました~☆→アートアクアリウム城の詳細はこちら♪

外、しかも世界遺産であるお城の敷地内で鑑賞するというのは、また全く趣きが違っていて楽しかったです♪

ものっそ寒かったけどね!!!

やー昨日まであったかかったので、ちょっと油断した。。。

これから行かれる予定されてる方、防寒対策はしっかりなさってください。

ちなみに、ののてぃ達は開場時間の5時頃行って入るのに20分ほど並びましたが、夜7時以降やと、入場待ちもなく(あくまでも今日の状況ではありますが)すんなり入れるみたいでした。


       

      


そうそう、展示内容は以前観たのと殆ど一緒やったんですけど。

今回、荒城蘭太郎くんという花形の子が「花魁」の前で舞うというイベントをやっていて。

まだ少しあどけない表情の美人くんが、ヒラヒラと軽やかに舞う姿を堪能できて大変良かったです♪

  


『すべてがFになる』第3回を観る。

2014-11-11 00:07:37 | 観る
途中で怪獣映画みたいな音楽が流れてたね@マリモさん病院搬送のとこらへん。(・∀・)


今回はけっこう視聴意欲をそそられる内容やったのではないでせうか☆

事件の舞台がミステリー感に事欠かない旧家って言うのが功を奏した感じ?

なんや金田一シリーズ(じっちゃんの方な)のライトバージョンみたいな趣きでしたけど。。。

香山家の人々みんなして、怪しいぞオーラなんぼなんでもちょっと出し過ぎでしたけど。。。

いかにもあぁミステリー観てるなぁ!って感じがなかなか面白かった♪

まぁ、原作ファンにしたら、その「いかにもあぁミステリー」になっちゃってるってのがネックやと思うんですけどね。。。

このドラマを楽しむにはもう、普通のミステリーを観るつもりで臨むが勝ち!ってことで。

この際、諦めるとこはチャッチャと諦めて楽しんで行こう!(`・ω・´)ノ


犀川センセのええ顔いろいろ♪

      

黒やと、ラフでもセクスィ度が増すねぇ♪



萌え袖☆(・∀・)


予告によると、どうやらストーリーが原作と違えてあるようなので(多可志さんどうにかなっちゃうの!?マリモさんどっか行っちゃった!?))、後半楽しみにしております♪

まぁ、原作通りやと、またかなりハテナな動機付けになるしなぁ。。。



や~それにしても、萌絵ちゃんにぐいぐい攻め立てられてアタフタする犀川センセ、楽しかったね♪( *´艸`)クスクス

 

センセと萌絵ちゃんが健全な男女のイチャコラを繰り広げる姿に、原作では必ずにもそうではない二人を知ってる者としては、なんだか切なくも嬉しい気持ちになります…☆

まぁののてぃ的にはやっぱり、普段は(甘やかす意味もあって)それなりに呆れたり慌てたりたしなめたりと、萌絵ちゃんのアタックに付き合ってあげてるけど、

萌絵ちゃんがつい思い余って少し奥に踏み込もうとすると淡々と突き放しちゃう、そんな犀川センセが好き・・・☆(*´зσ[壁]やったりするんですが。

例えば、仏画に話が逸れるのとかもさ。(原作にはこんなシーンないですけどね。まぁこういう雰囲気になるとって話)



この綾野犀川はあくまで天然ですが、原作犀川は故意にやりますからね。(-∀-)

しかも原作萌絵ちゃんが聡い子で、故意だとちゃんと分かるってことを承知で!やりますからね。(-∀-#)


大事に想う誰かと、強く惹かれる誰かは、必ずしもイコールにならないのだなー。センセを言動を見てる(読んでる)とそんな風に思います。

女性としては、どちらの立場が幸せなんでせうね。もちろん両方になれたらそれに越したことはないけどね。

むーん罪なオトコやぜ犀川…!!


それはそうと、最後。

マリモさんが病院から消えましたって。

チャッチャと探しに行かんかーいそこの刑事二人!!ヾ(≧ω≦*)


だんだんツッコミドコロ探すのが楽しくなってきました~あはは。


本日のラスト1枚:なにいつまでも一緒に蔵見上げとんねん。


『すべてがFになる』第2回を観る。

2014-11-04 03:00:16 | 観る
どこのアオイホノオが始まったのかと思いました@オープニング(・∀・)


解決編はさすがにスピード感あったり犀川せんせの本領発揮観られたりで、(第1回よりは)面白く観られました~♪

せんせの思考法、どうやって表現するんかなーと思ってたら、なんやサイバーな絵面になってますたね~。

 

まぁ、確かに間違ってはないと思いますけど、ちょっと特撮ヒーローっぽいビジュアルになってたなと。。。

嫌いじゃないですけどね☆( *´艸`)

ちなみに、センセは一見多重人格のようにも見えますが、(あくまでののてぃが個人的に思うところ)多分ちょっと違っていて。

要するに、物事を考える時に複数の視点から同時にアプローチすることでより精度の高い答えが見出せる。

みたいな才能の持ち主ってことやと思うんですけど、どうでせう。

ついでに言うと、萌絵ちゃんは視点は一つやけど、恐ろしく情報処理が速いスーパーコンピュータ的?頭脳の持ち主。


ツッコミドコロはもちろんチラホラ。

まずトリックパートが雑。

やっぱ1作品を2話以内に収めるためにはしょうがないんでしょうけど、雑やったなー。(ビタスマ)

原作ではもっと色々細かい設定やら制約があってあの密室が成立するんですけど、だいぶすっ飛ばされてますたねぇ。。。

あれでは重箱の隅をつつくまでもなく、なんぼでも矛盾や穴が見つかりそうです。はは。

まぁでも、テレビドラマって結構のほほんと観るコンテンツやと思うので、幼稚園児でも解けるようなトリックとかではない限り、

そう言われたらあぁそういうもんかってな具合で納得してくれる優しい視聴者も多そうですけど。


次に殺人動機の不明瞭さ。

まぁこれはもう原作からしてそういうもんやし、そこが森作品の森作品たる所以の一つとも言えるので、しょうがないのですが。

びっくりするくらい排除されてますよね@「加害者」並びに「被害者」の視点。(ビタスマアゲイン)

本来なら(作風によって多少比重の差はあるものの)描かれて当然、ミステリーを読むor観る際のクライマックスとして欠かせないはずの、

事件が起こった背景や動機の描写が、圧倒的に少ない。

まず探偵役の二人がそういったものにほとんど興味を示さないので追及しないし(基本トリックなど謎を解くこと自体にしか興味がない)、

被害者の回想シーンもなければ、加害者の白状シーンもないので、読者(視聴者)はそのどちらにもほとんど感情移入を許されない。

今回のお話でも、ぱっと聞きなんじゃそりゃ。な動機で人が殺されてしまいます。

しかもそれは、犀川せんせから淡々と客観的に述べられるだけ。

日頃見慣れたサスペンスなんかとはおよそかけ離れているので、原作を読んでない方はかなり???なことになったのではないでせうか。

(いや読んでてもなったけどね。少なくとも原作ではもうちょっと複雑な経緯があっての殺意発露、やった気が…)

んーこうやって映像化されると、(ミステリーというジャンルにおける森作品の)その特異性に改めて気付かされますね。

森さん、なんであんな「被害者」と「加害者」に優しくないかなー。

まぁ、なんぼ聞いたところでしょせん犯人や被害者の気持ちなんてほんまの意味で理解なんかできっこないし、知ろうとするだけ無駄。ってことなんかなぁ。

(なんぼほんまのとこ分からんにしても、知ろう分かろうとしてしまうのが人間の愛おしいところやと、ののてぃ的には思うんやけどなぁ。。。)

まぁとりあえず森さんはなんらかのポリシーがあってあえてそうしてはるんやと思うし、小説で読んでるぶんにはその意図もなんぼか伝わってくるので、

1,2作読んでしまえば、そんなに気にならなくなるんですけどね。

ただそれって映像においては、よっぽどきめ細かい演出せんと、ただ単に雑な描き方してるように受け取られかねないなと。

で、ドラマが実際そう見えちゃったかなと。。。

例えば、犀川せんせが犯人二人のバックボーンや動機についてなんや神業的推理を展開したみたくなってますたよねぇ。

一応フォローしとくと、原作ではもうちょい詳細な参考資料や情報が提示された上での、あの推理です。(とはいえ、原作読んでてもかなり飛躍してるなとは思いましたが…)

決して、当てずっぽうであそこまで決めてかかった訳ではありません。(o゜◇゜)o。_。)ウン★

…んーつまり雑なんだよねーそこら辺も。


と色々言いましたけど、たとい諸々雑だろうが、ドラマ自体が面白くありさえすれば、ののてぃ的には(視聴者的にもきっと)全然OKなんです。

もしくは登場人物が魅力的なキャラクターでありさえすれば、原作とかけ離れてても、然り、です。

ただいかんせんどちらも、特にキャラクターが、どうにも求心力が弱い!

もうね、この際ね、どんどんデフォルメしてドラマならではの魅力的な人物像というものを作り上げるべきやと思うの!(。・`ω・´。)

製作サイドがそれさえ明確に提示してくれれば、主役のカレシのことです、きっと萌え萌えさしてくれること間違いなしやと思うんです。

もうね~せっかく綾野くん起用してるのにさぁ~~~、ほんまにモッタイナイ。モッタイナイオバケ出る絶対。


あ、でも事件の解説を求められて「え、なんで?」ってなってる犀川せんせは原作イメエジに近い感じ(原作よりも無邪気さアリ)で良かったです♪



このすっとぼけた感じで行ったらええのになぁ!

あと、表情的には色々ええ顔してた~♪♪

   


と、ギャースカ言うのはその辺にして。

次回からの封印再度編は、珍しく(失敬)トリック的な部分が楽しめる作品なので、その辺りどのくらい再現してくれるか楽しみにしております☆

ちなみに、原作ではこのエピソードで犀川せんせと萌絵ちゃんの関係がダダッと急展開することになってるんですけど~。

(本来の時系列で言うとこの事件は4つ目で、だいぶ二人の関係が煮詰まってきている)

さすがに、まだ二人の関係がどういったものか曖昧なこの段階でそれをブッ込むような真似・・・しないよね??

まぁ概ね事件とは関係のないパートで進行する話ですし、丸ごと違うエピソードに移植しちゃっても問題ないかと思われるので、後回しになるのかな~。

というか、してほしい。ここでいきなりあれやられても、唐突過ぎて萌絵ちゃんにイラっとするだけやしね。


本日のラスト1枚:やっぱCGで消してるんやろねぇ@お髭?(つーか公衆の面前で子供のマジックの種明かしするとかちょっとせんせ大人げないよ…!)




『チャーのフェンダー(Char入り)』のPVを観る☆

2014-11-01 01:47:42 | 観る
本日の1枚目:Mステの話はまた今度ね!ね!!


え、カッコ良くないですか??

     

いやところどころ様子がオカシイですけど。

     

途中ぼらぎのぉるのCMみたくなってますけど。

      

フツーにめちゃめちゃカッコ良くないですかこのPV???(48時間限定公開につき鑑賞はお早めに!)

グループ魂 『チャーのフェンダー(Char入り)』



なんでこれベストのDVDに入れてくれへんのぉぉぉ!!*゜Д゜)*゜д゜)*゜Д゜)


本日のラスト1枚:もしくは特典でこの弦スリッパとかさぁぁぁ。