★桃源深更深★~paradise into deep~

路は桃源に入りて深くして更に深し♪

かぼちゃの日。

2007-10-31 23:53:13 | 読む
お菓子くれないとイタズラしちゃうぞっ★
・・・とかサダヲっちが来たら、絶対ラチるのになぁ!o(´∇`*o)(o*´∇`)o
(家族連れ可)

今日も色々雑誌を立ち読んできますたよ。
主にクワイエットルーム関連ですけど。
スズキさんはプラスアクトって雑誌のいんたびゅ~が、いくつかの雑誌で話してはることを
一通り網羅して話してるって感じで、手っ取り早く読むならそれが良いかと。
なんでも大人計画は男らしい人は入れないらすぃよw
Cutではくんくがいつもみたく申し訳なさげな雰囲気を醸し出しながら、
割といっぱい喋ってますた☆

あ、LOOK AT STARにはキャバレーレポが載っとりますた♪

トップステエジを読む。

2007-10-30 21:03:35 | 読む
「出まくりまくりすてぃでしたが♪」→スズキさんてば。。。
白お化けちゃんかわゆいね♪
ののてぃも今週秋の松尾ちゃん祭り満喫しちゃうのさぁ♪

今日はTOPSTAGEを立ち読んで参りますたよ☆(給料日前なんです…見逃してくんしゃい…)
サダヲっちはいつぞやのぴあに載った時と同じカッコやったので、ちょっと前の取材っぽい。
ってかこのシャツ、ファーストキスで着てたやつやんね。(画像参照)

三池さんの座頭市がどんなんなるのか、翔さんと二人で話し合ってはりますた。
サダヲっちの予想は「マシンガン使用」。
またずいぶんエキセントリックな時代劇です。
琵琶にマシンガン仕込んじゃうんでしょうか??
んー三池さんならほんま余裕でやりそう。
でもなんやジャンゴの世界観と被るよねそれじゃ。
まぁかっくいけりゃ、なんでもええだけどー☆
翔さんの「お客さんが眠くならないお芝居にしたい」との言葉に期待♪
(ってかよっぽどやないと寝ぇへんよ普通w)

ところでサダヲっちの頭は一体どうなるんでせうか。そこが目下の最注目事項。



あぁそうだ。
キャバレーのレポも載ってますた♪
あれはゲネの時のスチールかなぁ多分。

舞台キャバレーを観劇する2

2007-10-30 01:44:51 | お芝居
もうずっと頭でヴィルコメンが流れ続けてます。

ミュージカル『キャバレー』
2007.10.21ソワレ@青山劇場

今日は役者さん達についての感想いってみよー♪

●サダヲっち
やっぱり歌うサダヲっちはすこぶる良い☆

お歌がうまくて、お芝居もうまくて、お客さんをノセるのもうまくて、
女装DEラインダンスもうまくて(?)、白くって、コンパクトで、ころんとしてて、
チョコマカすばしっこくて、かわゆくて、イケズで、ちょっぴり不気味なMCさんでした☆
オリジナルのなんとなくの印象とはかなり違ったMCさんやったなぁ。
事前にインタビューでスズキさんから「お前のMCに影なんか要らないよ」って言われてた通り、
ひたすら明るくユーモラス。(でも明るいとその分、より濃い影ができたりするよね。)
他の役者さんと違って、反応未知数な私達観客を相手にするという、度胸とユーモアと
アドリブ力とをすんごく必要とする、プレッシャーもひと際でかかろう役どころを
実に楽しそうに飄々とこなしてて。
この人、やれと言われれば何でもでけてしまうのねと改めて感心してまった。
ってか舞台観る度もれなく感心し直してますけどねののてぃ。
感心し過ぎてもうなんか呆れる。ため息出る。吐き気する。ウソそれはしない。
とにかく、すごーく魅力的なMCさんでした☆
でもなんかこう、享楽的にキャバレーの中に生きながら、どこか人生に苦悩し絶望してる。
みたいなちょいエロめの複雑系サダヲMCも観たかったなぁ…とちょっと思ったりもした。
(サダヲっちだってきっと、そういうMCも1度やってみたいに違いない…☆)
でももしサダヲっちがそんなMCさんやろうもんなら、お話全てMCさんに持ってかれちゃうもんね~。
ただでさえ魅力的なんやもんね~。スズキさんはきっとそれを心配したのね~(・∀・)。←ファンバカ
ここはひとつ、改めてMCさんをフューチャーしたスピンオフミュージカルを!
…やるわけないよね~。え~でもそんなん観た~~~い♪♪(*′∀`*)

MCさんの素敵ポインツ♪

★猫ヒゲが反則気味にかわゆいぞーっ!o(ミ゜ロ゜ミo )( oミ゜ロ゜ミ)o
★トニー谷な口調でソロバン弾き語り@ヴィルコメン♪
★星野くん(役名が分からん)と客席に降りてきた時☆
最前の人に「どっから来たの?」って訊きかけるも、その方のすぐ後ろの席が空いてるのを
見るやいなや「なんでそこ空いてるんですかっ!!」とキレ出すMCさん。
隣の連れらしき方が「仕事で遅れてくる」らしきことを言う(と思われる)と、
「ほんとに?じゃあ来たら皆に謝らせるから!!」とクギを指して、再びどっから来たの攻撃。
「ここはドイツだよね。それは分かってる。ドイツのどっから来たの??」
困った末にお客さんがやっと「・・・黒い森」って答えたら、
「聞いた?黒い森だって…クスクス…☆」って星野くんとなんやイケズなナイショ話
しながらステージに戻って行きました。良いよイケズでも。かわゆいから☆
★お衣裳チェンジ。
ノースリーブに半パンに背中にリュック、頭にちっこいシルクハット(多分)。
か わ ゆ す ぎ る よ ! ! !(*′∀`*)
★お衣裳チェンジ2。
あれですよ、宝塚の新期生なんかがラインダンスする時に着るあのハイレグドレス。
あれ着てラインダンスですよ。超足振り上げて。37歳2児のパパが。そんなん。。。
か わ ゆ す ぎ る よ P a r t 2 ! ! !
&むき出しになった背中のなんて白いこと…!!!
★「突然ですが、キャバレークイ~ズ♪」
「毎日毎日キャバレーに通う男がいました。でもどういう訳か全然モテませんでした。
 な~んでか。な~~~んでか。それはね。。。
 男はキャバレーの従業員だったからです!」
お客さん沈黙。
「・・・よろしくお願いしますよ!(`ω´*)」逆ギレて退場。何をよろしく?
★どのタイミングでだったか、空いてたお席にお客さんが来てるのをチャッカリ発見したMCさん♪
嬉しそうにお席まで行って、お客さん無理矢理ステージまで引っ張りあげて、
頭下げさせてお席に返してました。ちょっと気の毒なような、でもうらまやしい…☆
それにしても凄いよね~。よく観てるよね~。その余裕がさすがだと思いますた。
★まかない
サリーにまかない出来たよって言いに来る場面。
食堂のおばちゃんみたいな雰囲気で、エプロンで手を拭くみたいな仕草をしながら
「時間あるうちに入れちまいな☆」みたいなこと言うてた。
なんで唐突にまかない作ってるんやろう。とか考えるだけ無駄よね多分。
ってかええな~MCさんのまかない…♪食べたい…♪
★化け猫とダンス
楽しげに巨大な化け猫と歌いながら狂い踊りをしてたと思ったら、
最後いきなしピストル取り出してズキュン。
あれはどういう場面やったんかなー。よう分からんかってんけど…。
終始にこやかやったんが、突然無表情になって恐いことするから、すごくドキッとした。
MCさんがシリアスな顔を見せる数少ない場面の一つ。
しかしあの化け猫、果たして煙まで吐く必要があったのでせうか。
ほんま奇妙なとこにお金かけるよね~。
★カーテンコール
他の出演者から何か一言みたいな感じの視線&合図を一斉に送られるサダヲっち。
「いや、僕ほんとダメなんです…こういうの…」(小さく腰の辺りで手を振りながら)
またまた全然ダメじゃないくせにさ~も~。。。☆(  ̄ー ̄)

あーん。
サダヲっちのことしか書いてないだけどもう眠いだぁよ。。。
また明日…♪

舞台キャバレーを観劇する1

2007-10-29 02:33:06 | お芝居
なんや夢見心地のまま、気づけばもう1週間…☆(*´д`*)

ミュージカル『キャバレー』
2007.10.21ソワレ@青山劇場

初めに☆
率直な感想としては、すんごく面白かったです♪♪
ののてぃ今回のミュージカルは何よりもまず笑わせてもらいに行ったので、
その点についてはもう文句なかったし☆
全てをチャラケさせてたわけでなく、この作品が本来持ってるシリアスなテーマも
ちゃんと伝わってきてたし☆(ののてぃがきちんと解釈でけてるかはあやすぃですが…)
とっても満足のゆく内容でした♪
まぁ正直、ここまでおチャラケてだいじょぶなのか??とも少しは思たけど(;・∀・)。
あからさまに伝えたいことを描くよりも、こうやって幾重にも笑いのオブラートに包んで、
ふとした瞬間に本質を見せてハッとさせるのが、スズキさんの演出の面白いとこやと思うし。
スズキさんが目指したのはあくまで「日本人に馴染むミュージカル」ってことなので、
これはこれで全然アリかなーと。
ただそういうとこに面白みを感じない人や純粋なミュージカルファンの方なんかにとっては、
「私の大好きなキャバレーになんて事を…!(# ゜Д゜) 」あるいは「なんじゃこりゃ。」
って感じかもなぁと思ったりはしますた。好みってむつかしいね。
でもそんなイレギュラーな演出を課しても魅力を失わへんのが、
このキャバレーって作品の凄いとこなんやろね~きっと。

というわけで、ダラダラ感想いってみよー☆
(注:あくまで松尾キャバレーの感想になります。)

●キャバレーというお話自体について
とにかく随所に笑いが散りばめられてはいるものの、本質としてもはひどくもの哀しい
ストーリーやなぁと思いますた。

このお話の主人公は、二組のカップル@シュナイダー&シュルツとサリー&クリフ。
どちらのカップルも、ナチスの台頭によって転げ落ちるように暗黒化していくベルリンで、
愛し合いながら別れを余儀なくされるんやけど、その別離の性質は少し違ってて。
シュルツ&シュナイダーは、のっぴきならない世情の悪化に抗いきれず、
自らの意に反した決断=別れを強いられてしまった哀しいカップル。
一方サリー&クリフは、時代背景もひとつのきっかけではあるものの、
あくまでいかんともしがたいお互いの人生観の相違が浮き彫りとなって、
愛し合いながらも自らの意思で別れを選択したカップル。といった感じ。
ちなみに、どちらのカップルも女性が主導権を握って別れを決断してます。
女の人って男の人よかリアリストやもんね。
男はそれを上回るロマンチストにならな勝たれへんよね。(何の勝負だ)

シュルツ&シュナイダーの顛末については、その理不尽さにただただやり切れへん気持ち。
社会が狂ってしまうと、その中で暮らす人々のごくごく普通の幸せさえも簡単に壊されて
しまうんやってことを、見せつけられた思いがしますた。
まぁ若さと情熱をもってすれば、あるいは乗り越えられた壁やったんかもしらんけど。
でも年老いた彼女達にそれを求めるのは、ちょっと酷な話よねぇ。。。
せやし別れを選んだシュナイダー婦人を責めることは誰にもでけんと思うんやけど。。。
それでも他の選択肢はなかったのかと問わずにはいられないこのもどかしさといったら!

一方でサリー&クリフ。
サリーに対してもまたこれどうしようもないもどかしさが。
どう考えたってクリフと新しい人生を歩んだ方が穏やかで安らぎに満ちた生活を
手にできたやろに、そしてきっと彼女自身そのことを重々承知していたやろに、
それでも最終的にキャバレーで生きることを選んでしまう彼女。
なんでそんな選択してまうの??ってつい思っちゃう。
でも多分、彼女にとってはクリフとの幸せって、キャバレーでの生活に比べて
あまりに現実感がなさすぎたんかもなぁと思ったりした。
ちょうどクリフがサリーとの楽しい生活をお芝居みたいだって言ってたのと同じように。
で、そんな現実感のない世界で果たして自分が自分のまま生きていけるのか、
彼女はそのことにどうしようもなく不安を感じてしもたんかなぁと。
やから、いつふっと消えてしまうかもしれない蜃気楼のようなクリフとの人生よりも、
どんな場末であれ確かにアイデンティティを実感できる歌姫としての人生を
彼女は選んだんでせうね~。
一体それって強さなんだか弱さなんだかって感じしますけど。
サリーがクリフに告げる台詞「あなたの生きてる現実と私の生きてる現実は違う」。
哀しいけど、実際世の中にはそういうことがままあるんやろな~。

でもそうなると、「現実」なんてもの果たしてあるのか分からんくなってくるよね。
人の現実って他の誰かにとってはどこか夢の世界、みたいなとこあるし。
誰の見てる世界が現実で誰の世界が夢なのかなんて、誰にも判断できひんもんね。
もしかしたらみんながみんな夢の世界に生きてるようなものなんかも。
この舞台キャバレーは、そんな登場人物それぞれの夢がたまたま交錯して、
出逢って、しばらくの間一緒に過ごして、やがてそれぞれの夢へと帰っていく。
そういうお話やったんやろなぁ。
「人生はキャバレー つかの間のキャバレー」
まさに、人間はそれぞれの舞台=キャバレーで生を演じてるようなものなのかも。

●MC
このお芝居の中で、MCさんの存在はとっても独特。
一応、サリーの生きる世界=キャバレーのMCでありながら、
そのキャバレーを傍観してる私達観客のMCでもある。
底ぬけに明るくて、何考えてるんだか読めなくて、かわゆいけどなんかちょっと不気味な、
「夢」の世界と「現実」の世界を自由に行き来する、全ての人にとって夢の産物、みたいな存在。
もっとも彼にとっては、ステージ上の世界も私達観客の世界もどちらも夢の世界みたいなもんで。
もしかしたら、あの空間で一番現実的な存在は彼なのかも。
とか思ってしまうような、なんかこう終始全ての人々・出来事を俯瞰してる感じの人。
ちょっと恐い。でも大そう魅力的☆(ノ´∀`*)
このキャラ、観客が目の前にいない映画やとどんな描き方になるんやろなーと気になりました。


ぬあー。眠くなってきた。
続きはまた明日…♪

別冊!さんまのまんまを観る。

2007-10-29 01:44:02 | 観る
視聴者から問い合わせの多かったゲストのお土産ランキング。
サダヲっちの持参した「舞妓はんひぃ~ひぃ~」が4位にランクイン☆

●何故それを選んだんですか?
A:日本一(ほんまは世界一を名乗ってるけどね)辛いってことで、
  楽しそうだなぁと思って。

●すんごい辛がってるさんまさんを見て
A:怒られるかと思いました・・・

●プレゼントに応募する人に向けて
A:「狂辛」(と商品に書いてある)ってことなので、ぜひ気を付けて!

そんな感じのコメントでした♪
緑のセーターがかわゆすなぁ☆お膝のでっかいアップリケもかわゆすなぁ☆
ってかおまたに手を挟むのとか、狙ってるんですかもうこんにゃろめ…!

じいさんいろいろ

2007-10-25 22:02:32 | 普通の日
今日は通りすがりの自転車乗ったじーさんにいきなり

「車にひかれて死んでまえ!」と言われました。

当然、そんないきなし知らんじーさんに死んでまえ言われてもって感じやってんけど。

なんか腹立つっていうより不思議でねー。

いったいののてぃの何が気にくわんかったんやろう思ってねー。

ちょっと訊いてみたい気もしたんですが、急いでたので無視りました。


一方、その後通りがかった本屋の店先で、膝丈の明るいブルーのハーフパンツに

白いハイソックス&ローファー、頭にはオレンジのベレー帽っていでたちの

これまたじーさんが立ち読みしてて、思わず数秒凝視してまった。

だってかわゆいんやもの。

なんかちょっと未来のサダヲっちを見た思いがしますたよ…☆


世の中にはいろんなじーさんがおるもんです。

あの娘とスキャンダル♪の日。

2007-10-23 21:45:29 | 普通の日
なんやサダヲっちがまさかのスキャンダルでびゅ~☆と聞きつけて、

一体どんなスットコドッコイ記事が載ってるのかとワクワク(すんなバカ)しもって

帰りにコンビニで立ち読んでみたらば。

タイトルとはおおよそかけ離れた、いたって微笑ましい単なる打ち上げの風景が、

ってかサダヲっちに至っては愉快な所行で場を盛り上げたあげく、

2次会には参加せず一人先に帰宅すると言う、

もはや良き社会人・良き家庭人以外のナニモノでもない様子が掲載されてたのでした。

あぁ…パパラッチされてさえ好感度を上げてしまうサダヲっちが怖いです…。

…。うそです…。かわゆいです…。くっそーぅ…。

まぁこんな茶番も、いよいよ売れっ子になっちゃった証ですよねー。


それはそうと☆

やっとこ行って来たよ~~~あの「キャバレー」に♪♪

やっとこ逢えたよ~~~あの「まっしろしろすけ」に♪♪♪(人´ω`*)

書きたいことならどれくらいあるか分からなく溢れてるのですが、

また日を改めてじっくりだらだら書きたいと思います☆

今日のところはとりあえず、東京の某タワーの蝋人形館でうっかり出逢ってしまった

スズキさんをご紹介☆(画像参照)

マーロンブランドを名乗ってるけど、どう見てもスズキさんやでキミは。

この微妙なバランスの姿勢とかもう…ヘ(≧▽≦ヘ)

おかたしの日。

2007-10-20 20:21:50 | 普通の日
さぶい。


今日はぐっちゃらぐっちゃらしてたお部屋をおかたししました。

読みほっといた雑誌なんかも整理しまして。

こころもち、じゃっかん、お部屋が広くなった気がします。

が、そもそもモノが多過ぎて、いくら片付けたところで限界があるんよねー。

なんでこんなに集めてしまうんやろ。

サダヲっちみたくモノに執着のない人がうらまやしいです。

これでも前と比べたら、全然控えめにはなってるんやけどね~@蒐集癖。

1回どかーんと捨てるなりせなあかんねけどなぁ。

やっぱ残しときたいのも少しはあるわけで。

それを選別する時間がなかなかないのす。

でも年内にはなんとかしよう。したい。できたらええなぁ。あああ。


画像:雑誌を整理してたらひょっこりカワユスなサダヲっちが出てきますた☆