★桃源深更深★~paradise into deep~

路は桃源に入りて深くして更に深し♪

星野くんの弾き語りを飛ばし飛ばし聴く。

2010-04-29 01:29:22 | 聴く
だって、お客さんが多かったんだもの!(つд⊂)

昼間、星野くんがラジヲにゲスト出演されてますた。
お話と、ソロの曲を弾き語りで2曲披露。
この出演、今年入って一番の緊張だったそうで。
イントロ過ぎて唄い出す瞬間が最高に緊張した、みたいなこと言うてはった。
お腹、大丈夫やったかなぁ。。。
「なんでそんな優しい曲が作れるんですか!?」とはDJさんのお言葉。
確かに、曲も声も優しい。そして星野くんの歌声は地味に独特。
なんかこう、じんわり温まる感じ。湯たんぽみたい。

今日はお客さんが多くて、ところどころしか聴けず残念。。。
でも弾き語らはった「キッチン」(ってタイトルやったと思う多分)って曲に、
舞台「女教師~」の最後の曲のフレーズが出てきてにんまり。
くりかえそ~しょぼくれながら~♪のとこ。
こういう使い回し、アリなんですね。

ソロアルバム、買ってみようかなぁ☆

本日の1枚:それにしてもなんだこのかわゆす。

ばーすでー☆

2010-04-26 22:32:39 | 良い日
本日は、メデタメデタのももっぺバースデー♪
んーここしばらくお会いしとりませんなー。
また近いうち、茶しばきたいなー☆

で、ももっぺが誕生日ということは翔やんも誕生日。
こないだCDJの特集で、ほんま久々に團ちゃんのGIG観たよー。
REVILLOSの「Yeah Yeah」カバーしてた。
翔やん好きやったよねー。ビジュアルもこの人らから取ってるもんねー。
ののてぃもこの曲は好きさ♪
恋人とワンナイ、まだ辛うじて踊れますた☆(・∀・)/

懐かしさの1歩手前で、こみ上げる苦い想ひ出。

蜉蝣峠DVDを観る。

2010-04-26 00:54:30 | 観る
猫背さんとスズキさんのやり取りが微笑ましい@とぅいったー☆

今日は、お友達のおうちで蜉蝣峠鑑賞会。
このお芝居は、観れば観るほど面白みが増してくなぁと再び実感。
お菓子ちゃんとサルコジの最期が納得いかんって、前書いてんけど。
お菓子ちゃんのキモチがちょっと分かったような気がした今回。
なんか、究極に追い詰められてもう何もかもなかったことにしたかったのかなって。
色んな出来事や事実が一気に押し寄せてきて、そんな中自分の決断を迫られて、
でももう自分的にはいっぱいいっぱいで、どうにも身動き取れなくて、
圧倒的な閉塞感?に襲われて、それを何とか打破するにはアレしかなかったんかなって。
そんなことをふと感じますた。
ただそこまで追い詰められてるって感じが伝わってきにくかったとは思うやはり。

本日の1枚:鑑賞会のお供にお取り寄せしたフルーツタルト☆→♪♪♪
      以前一度お取り寄せして、たいそう気に入ったのでリピ♪

中之島散策の旅☆

2010-04-25 02:51:29 | 
破壊の破壊たる所以でしょうか。
しかしなんだって殴ろうなどと思うのだ。ケエキを。
ほんまこういう訳の分からなさがー、大好きだ!(*′艸`*)

昨日、中之島を探検してきましてん♪
国立国際美術館でやってる「ルノワール展」が観たかったので。

まず美術館へ行く前に、中央公会堂地下一階のレストラン「中之島倶楽部」でランチ☆
  
中央公会堂、遠目にチラッと見かけた事は何度かあったけど、間近に見たのは初めてですた。
煉瓦造りがとってもシャレオツー♪絵になりますなぁ(・∀・)
そんなびるぢんぐの中にあるレストラン、当然レトロで素敵な店内ですたぉ。
中之島倶楽部のオムライス、有名みたいですね。
その人気にふさわしく、とっても美味でございますた☆☆☆
ほんまシンプルなオムライスなんやけど、卵の焼き具合とか、中のライスの味付けとか、
2種類のソースとか、全てがまっちして実にええ感じやねん♪
しかもとってもリーゾナボー@680円。すばらすぃ☆
一日限定200食らすぃので、土日とかは早めに行った方が良さげです。
今度、ディナーコースとか食べてみたいなぁ☆夜も雰囲気あって素敵やろなぁ♪

そんな大満足のランチを済ませた後、今度は公会堂のお隣の中之島図書館へ。

こちらもまた明治大正ロマン全開な建物。
現役の図書館やし、当然入館でけます。そりゃ当然入りますよに♪
受付を済ませて階段を上がると、どっしりと重厚な趣きの中央ホールが。
なんや貴族でも降りてきそうな、えらそうな階段が上に続いてて。
見上げると吹き抜けの天井はドーム型、中央にはステンドグラスが嵌め込まれてますた。
ホールをぐるりと囲む壁面には、彫像が立ってる始末。
なんちゅー素敵さだ!うちにもこんなホールほすぃ!ほすぃ宣言!!
謎の書物を恐る恐る開いてみたりしながら、一通り建物の中を見学し、
ちょっぴりアカデミックな気分にさせてもらいますた☆

ほんでもっていよいよ美術館へ。

こちらがまぁ公会堂とか図書館とはうってかわった、とても近代的な建物で。
なんや一気にタイムワープした気分がしますたぉ。何やろこの骨々したのん。
しかもここ、ちょっと面白い作りになってて。なんや建物が地下に埋まってる感じやのん。
入るととりあえず、どんどん下へもぐらされまして。
お目当てのルノワール展がやってるのは、地下三階っていう。んー不思議な感じ。

そんな地下美術館で、いざルノワール鑑賞。
ルノワールの絵はねぇ、絵の具に幸せの魔法の粉でも入ってたんじゃないかっていうようなねぇ。
なんかこう、発光してるみたいやった。温かく柔らかい光が絵から漏れ出してるみたいな。
とにかく幸福感に溢れた絵ばっかりですたぉ☆
画家の人って、もちろん幸せな時もあらはるんやけど、どっちかっていうと悩んだり悔やんだり
鬱々としてる時のが多くて、それが時に作品にも現れる、みたいなイメエジが強いんですけど。
この人の作品は、最初から最後まで幸せそうっていうか。
ふんわり、やわらか、うっとり、キラキラ。全体的にほぼそんな感じ。
もちろん辛い事とかもたくさん経験してはるんやろうけど、それを作品で吐露するんじゃなくて、
彼は癒そうとしたのかなぁみたいな。優しい人やったんやろね、きっと。
いいなぁルノワール。好きです☆
あ、「可愛いイレーヌ」もーマヂかわゆす☆ですた♪♪(o′▽`o)

さてさてルノワールで優しい気持ちになった後、ちょっと足を伸ばして北浜へ。
お目当ては、GOKAN北浜本館☆(゜ー゜*)またまた大正時代へ舞い戻っちゃいますたぉ。
なんてったって、昨日はサダヲっちのお誕生日♪o(´∇`*o)(o*´∇`)o
当然お祝いしなくちゃねー♪♪という大義名分のもとにいそいそと。
ここも、内装がとっても素敵なお店ですたー☆
1階が普通にお持ち帰る用のショップになってて、2階がサロンになってるんですが。
お部屋が4つくらいに分かれてて、1部屋にお席が8~10席くらいあって。
ちょっとした個室みたいな感じで、とても落ち着ける雰囲気。
お客さんがいっぱいでも全員見えてる訳じゃないから、窮屈な感じがせんくて良かった。
それぞれのお部屋の家具がちょっとずつ違ってたりするのも素敵ですたぉ☆

さて何を頂いたかといいますと。

ジャーン。観音山デコポンと和三盆のムース&カモミールのハーブティー☆
ムース、デコポンの酸味と和三盆の優しい甘さがグッドコラボな逸品ですた♪
カモミールのハーブティーも香り豊かで、おいすぃかったですぉ。
ちなみにグラスに入ってるのは柚子のシャーベットで、右端のは清美のロールケエキ。
この2つはなんと、オマケで付けてくれたもの♪GOKANさんってば太っ腹!(*′∀`*)
どれもこれも、大変おいしゅうございますた☆☆☆
帰りに昨日載っけたこころ苺のメレンゲパイやら色々買って、ホクホクで帰路に着きますた☆

最後の最後まで、実に楽しい中之島(&北浜)探検ですたぉ♪

御誕生日☆

2010-04-23 22:38:58 | 良い日
海江田博士が絶賛一人芝居中のところ失礼致します、えー、


サダヲっちー!生まれましておめでとー!!♪ヽ(∀`ヽ●)(ノ●´∀)ノ ♪


やぁやぁ、不惑ですねー。惑わず、ですねー。素敵。(解ってんのかキミ)

もっともサダヲっちは、もうだいぶ前から惑ってないようにお見受けしますけどねー。

思うにきっとそれは、若い頃からサダヲっちが自分の人生に求めてはることが、

とてもシンプルだからじゃあないかしら。

それって何でもないことのようで、実はけっこうむつかしい。たぶん。

そんなシンプルをさらりとやってのけてるサダヲっちが、ののてぃは大好きさ☆


40代始まりの1年が、サダヲっちにとってすばらすぃものでありますように♪


本日の1枚:GOKAN北浜本館限定メニュウ「こころ苺のメレンゲパイ」☆

      ほわっほわで甘酸っぱくて、とっても美味ですた♪☆゜:。*(゜∀゜*人)

どれもこれも

2010-04-19 23:43:21 | つぶやく
行けやしねぇ。( ´ゝ`)


4年ぶり・3回目の登壇やねぇ@エゾロック。

次はいよいよ、SUN STAGEに立っちゃうんでせうかに☆

しかしまぁ今更な話ですけど、なんでいっちゃん旅費かかるフェスが、

いっちゃん旅費の高い時期にあるんですかね。

最初の頃は、お盆よりちょっとずれてた気もするんやけど。

あー行ってみたいよにー蝦夷。キャンプはようせんけど。

エゾに出るって事は、RIJはないのかな。って今年はそんなイケズせんのかな@ウェス。


ロフトの日はののてぃ、他の方と初逢瀬なのなー。

それに行けたとしても、イベントタイトルやらチケ代からイベント趣旨を察するに、

ええ大人が押しかけるのは、ちょっと気が引けるよに。

かと言って、アレが健全な青少年向けかというとまぁ甚だ。。。ですけど。

あぁ破壊さんが嬉々としてワイザツな単語を連呼してる様が、ありありと目に浮かびます。

でもそれもいいと思うよ。子供は色んな大人を見て育てばいいんだよ。


それにしても、サダヲっちは9月に舞台があるのに大丈夫なのすか。


本日の1枚:初登場@チャー熱唱中。

映画『シャーロック・ホームズ』を観る。

2010-04-19 01:44:33 | 観る
ワトソン大好きホームズちゃん。な映画ですた☆


やぁやぁこちら、とっても愉快にデフォルメされたエンターテイメントムービーですたぉ。

宣伝観た時点で、ずいぶんとドンガラガッシャンな物語になってることは予想がつきましたけど、

お話だけではなく、登場人物達もかなりのドンガラガッシャンぶりで。

ロバート・ダウニーJrっていう俳優さんの、そこはかとなくファニーな個性が全面に押し出された、

マッチョで楽しい、情緒面にちょっと(?)問題ありなホームズがそこにはおりますた。

基本的キャラである「頭脳明晰」「変わり者」「意外と武闘派」辺りはちゃんと押さえてるんやけど、

例えば、著しくジェントルマンシップに欠けてたり、あまりに感情的やったり、

いや~あんなカッチョ良くない=人間くちゃいホームズは初めて観たですよ。≧∇≦

逆にワトソンくんは、通常描かれがちなちょっと間の抜けたお供キャラっていうのとは異なり、

理性的で紳士で腕っ節が強くて時に大胆で頼り甲斐があってファッショナボーで、

っちゅーかもうジュード・ロウが演じてる時点で何かが確実に違う!っていうね。

普通で考えたらこっちがホームズなんちゃうかと、そんな男前っぷりですた☆


ほんま、かなり異色なホームズ&ワトソンやったんですけど。

これはこれで全然ありなキャラ構築やなぁと思いますたぉ♪

さっきホームズがカッチョ良くないって書きましたけど、それは決して魅力がないってことではなくて。

むしろ、すこぶるカッチョ良いキャラクターやとは思うのです。

ただ、原作ではホームズがほんの少ししか垣間見せない部分を広げて拡大して全面に押し出してみた。

って感じのキャラなので、元々のホームズが纏ってるカッチョ良さではないっていうだけで。

ワトソンにしてもそう。なんでまたそんな急に男前に!?ってちょっとした戸惑いみたいのがあるだけで。

結果的には、確かに原作からえらい飛躍はしてますけど、まぁそういうのもありかと思わせるような、

とってもワクワクする素敵なコンビに仕上がってるなぁと、ののてぃは思いますた。

これなら続編作ってくれても全然OK☆

まぁ、結局のところ原作とはやっぱ別物として観てるんですけどね。


それにしても、なんでしょう。相棒もそんな感じですたけれど。

最近、刑事(探偵)モノでこういうコンビの描き方が流行ってるんでせうか。

なんや恋してんのかキミ達、みたいな。

まぁ職業上、時にお互いの命を預け合う間柄(間柄!)ですからね~。

通常の人間関係とは違った、強い絆で結ばれてるっていうのも分かりますけど。

それにしたってちょっとイチャつき過ぎやと思うわ。

そのうちファーストネームで呼び合うんちゃうかと、ちょっぴりドキドキして観てますた。


だいたい、ワトソンくんの結婚にあからさまに不快感示し過ぎやでホームズさん。

まぁホームズが結婚という行為に対してかなり懐疑的なのは、原作にもある通りなんやけど。

ホームズは女性嫌い。というより苦手・理解する事を放棄したって感じがするん。

自分が最も重きを置く「理性」の範疇をしばしば越える言動をする女性って生き物の扱い方が分からない。

そういう生き物に惹かれ、あまつさえ一生を共にしようというワトソンの気持ちが知れん。

みたいな感じやと思うんですよに。

でも映画のあれは誰が観たって、ヒステリックな嫉妬以外の何物でもなく。( ̄▽ ̄)

ホームズシリーズを全編に渡って読んでくと、ホームズがワトソンに寄せる信頼・友愛が、

並々ならぬものであることは明白やけど、たといワトソンの結婚に対し腹に一物あるにしても、

さすがにあんな駄々をこねたりはせぇへんと思うのよ。本来なら。

そやから、二人の間に流れる感情の起伏みたいなものにはかなり脚色が入ってたなぁと。

まぁホームズが(特にメンタル面で)かなりワトソンに依存してるっていうのは、確かやとも思いますけど。

ワトソンがそういうホームズのことを解ってて、どうにも後ろ髪引かれてしまうっていうのもね。

ただ描き方が、ちょっと狙いすぎ。(そういや腐ジョシって世界共通語になってるんやってね。)


ちなみにちょっと弁解しとくと、ホームズは女性嫌いやけど、それはそれ、

あくまで女性に対してはジェントルマンな人やのよ。

女性に接する態度は概ね優しくて誠実やし、女性の気持ちを和らげることに長けていて、

時に必要とあらば、ハートを射止めることも難なくこなしてしまうという。。。

ある意味、女性にとってはクセモノとも言える人なのです。(あ、弁解になってへん)


悪役の人、雰囲気あって良かったなぁ☆

優秀な犯罪者っていうのは、得てして人を惹き付ける魅力も持ち合わせていなければならなくて、

それがブラックウッド卿というキャラにはしっかり備わってますた。おーこわや。でも素敵…♪

最後、全部暴かれてくのがなんかちょっと哀しかったなぁ。

ずっと神秘的・悪魔的でいてほすぃかった!みたいな。←まんまと


ホームズの心に留まり続ける唯一の女性「あの人」こと、アイリーネ・アドラー。

まさかの犯罪者扱いですたねー。泥棒やったんかこの人。へぇ。

でも物怖じしない勝気な性格とか、チャーミングな風貌に似合わない大胆さとか、

なんと言ってもホームズもたじろぐ頭の良さとか、あぁ確かにぽいな、と思いますた。

悔しいけれど、魅力的だぜ!(*>▽<)


ガイ・リッチー監督の作品って『ロック、ストックなんやら』と『スナッチ』しか観た事ないんやけど、

映像の緩急の付け方とか、画面の切り替わり?スウィッチング?が面白いですよに。

あと複数のエピソードがテレコに進んでって、最後にわーっと収束するストーリー展開とか。

(ほらあれですよ、キャッツ☆確かくんくは、この人の作品に触発されて木更津~のお話作ったんよね。)

なんやガチャガチャしてるけど、スタイリッシュでオッサレーでややマイナーな映画を撮る人ってイメエジ。

それが、今回はえらくメイジャーな印象の作品を打ち出してきて、一体どんななるんやろうと、

興味津々+ちょこっと心配、やったんですけど。

今までの通好みな特長もしっかと残しつつ、ちゃんと商業映画してたのがすばらすぃと思いますた。

優雅でクラシックなイメエジのビクトリア朝時代のイギリスを舞台にして、しかもホームズをもってして、

あんなアクロバティックな映像を撮ろうと思うのも、面白い発想するなぁと感心しますた。

でもあの時代はいよいよ科学が信仰に完全に取って代わろうとし、世界の様相もガラリと変わろうとしてた、

すこぶるカオスな時代やもんね。あれくらいのテンヤワンヤ、起こって当然かも。

・・・やっぱそうでもないかも。

まぁとにかく、物語・キャラクター・映像ともにとっても楽しめた作品ですた☆


それにつけても、チラリチラリと思わせぶりに姿を垣間見せてた「教授」ですよ!

こりゃ当然、続編があるんでしょうね~☆

わー誰がやるんやろ?どんなキャラになるんやろ??

モリアーティ教授に今から期待MAX♪♪:*:・ドキo(*′ε`*)oドキ・:*:

ゲゲゲの女房を観る。

2010-04-18 00:53:39 | 観る
朝ドラって、土曜日もやってるのなー。

夜の再放送を途中から鑑賞。また泣けた。

漣!漣!大杉漣!いさy(ry

実に素敵な涙ですたなぁ☆おっとう…☆(´;ω;`)

既製品の着物って、たいがい背が高いもんには丈が足りんくて使えへんのよね。

古着とかもそう。ほすぃんやけどなぁ。


そだ。

ローソンでクジ引いたら、リッチカットのコンソメ無料券が当たったぉ♪