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★桃源深更深★~paradise into deep~

路は桃源に入りて深くして更に深し♪

映画『銀魂』を観る。

2017-07-20 03:05:20 | 観る
いや~もうすっかり夏ですね。(と何事もなかったように久々更新してみる)


さて先日、勘九郎丈の痴態、もとい、雄姿を拝むべく、映画『銀魂』を観て参りました☆

原作もアニメもほとんど観たことがないので、お兄ちゃんの再現性がいかほどのものか判断材料持ち合わせないままの鑑賞だったのですが。

(先日再放送されてたアニメは録画してあるのですが、余計な心配せず観られるしというのもあって、あえて観ないまま臨みました)

なんか、あぁきっとこれで正しいんだろうな!って確信しました。

根拠はお兄ちゃんが発する凄まじいまでの「やり切ってる感」。

いくら地がキャラとある程度被ってるとはいえ、フンドシ一丁姿なんてほぼ普段着(言い過ぎです)とはいえですよ、

あそこまでの変態ゴリラキャラ、お手本に忠実でなければなかなか出来るもんじゃあないと思いました。

ツイなんかでお兄ちゃんに関する感想読んでいても、

「凄いゴリラ」「ちゃんとゴリラ」「本物のゴリラ」

などと言った褒め言葉(?)が数多く並んでいて、ファンとしてはホッとした次第です。

実写モノは、ハズすとほんま怖いからなぁ…!((´・ω・`;))

こんなお仕事引き受けてしまった勘九郎丈の今後を心配してくださる声も多くてねぇ。

「未来の国の宝かもしれない人になんちゅうことやらせてるんだ」とか「勘九郎の無駄使い」だとか。

まぁでもあえて無駄使いというなら、近藤さんの戦闘シーンが一切なかったことくらいかなと。

あんなに動ける人に殺陣の一つもやらせないなんて、これはかなりの無駄使いですよ!

(まぁ本人のスケジュールがタイトでとても殺陣をつけてる時間なんてなかったからかなって気がしますが…)

後は本人がすこぶる楽しんでやってたから、ファン的にはどんどん使うたってくださいって感じです。


そうそう、「中村勘九郎の中村勘九郎」というフレーズがすっかり流行りと化してて楽しいんですけど。

ののてぃはといえばそのウワサの場面、お兄ちゃんの上半身を覆うあまりに美しい筋肉に観惚れてしまい、

ろくにモザイクの仕上がりを確認しないまま終わってしまいました。

ぶっちゃけ、お兄ちゃんのお兄ちゃんにはそんな興味ないから別にええんですけど。

まぁ、観れたら観れたでモウケもんって感じはしますよね。←


筋肉と言えば、冒頭の片足立ちも素敵でしたねぇ♪

そりゃちょっとはフルフルされてましたけど、普通、あんな長時間シャキーン!って立ってられへんよ。

その鍛え上げた素晴らしい体幹を、なんちゅーポーズに発揮してんのかなこの方は。ともう感心しきりでした☆

ちなみに、全身に塗りたくられてたのあれ、蜂蜜というより卵黄みたいで、より変態感マシマシやったなと。


あ、あとはカブトムシを追いかけての全力疾走シーン。

なんでもおぐりんは相当足が速いとか。そのおぐりんにピタリとくらいついててビックリです。

しかも(姿こそアレですけど)どこのアスリートですかって感じの、そりゃもう美しいフォームでね~。

これまた体幹の確かさを知らしめてたなと。

脅威の身体能力を持ち合わせていながら運動嫌いを公言して憚らない中村屋のご兄弟ですが、

もし歌舞伎役者の道を選んでいなければ、何らかのスポーツでテッペン獲ってたんでないかと思えてならないです。

いや歌舞伎役者選んでくれてほんま良かったんですけど!



そんなこんなで、お兄ちゃんを始め、キャストの皆さんことごとくお役を全うされてて素晴らしいことこの上ないなと思ったんですけど。

映画の出来としてはねぇ。。。正直ここまで面白いと絶賛されるほどかというとねぇ。。。ちょっとねぇ。。。

なんというか、脚本が軽いというか、浅いというか、安っぽいというか。(いきなりその暴言はどうだろうね)

福田監督が日頃どういった映像作品を撮ってらっしゃるかは何作か拝見して知ってますし、あのノリ自体は決して嫌いではないんですけど。

むしろ深夜ドラマ枠とかでまったり観てるぶんには実にええ塩梅で、好きなんですけど。

でもこと映画作品となると、あの独特の、役者のゆるゆる感だったりグダグダ感頼みの笑いを延々見せられても、ちょっと白けてしまう。

思うに、問題はシリアスパートかなと。

なんかね~そこはかとなく、ぎこちないんですよね~。

あんまり描き慣れてない・撮り慣れてないのかなって感じがしました。

んーシリアスがもっとぐっと締まると、笑いの部分も緩急の一端としてもっと楽しめたかなぁと思うんやけどなぁ。


今回の好評は、もともと原作が持ってるシニカルな世界観においては実写化というネガティブな事案もネタになり得たことと、

これまた元となった原作のしっかりしたストーリー&キャラクター造詣&役者による役の再現性の高さに因るところが大きい気がします。

もちろん、役者さん達からあれだけの頑張りと開放感を引き出したのは他ならぬ監督の功績であり人徳の賜物やと思いますし、

どうであれ、この映画が成功したと言えることに変わりはないと思うんですけど。

純粋に映画作品として観た場合、ののてぃ的にはお金払って映画館で観るのは1回で十分って感じ。かなぁと。。。


とかえらそに辛口なこと書いてごめんやでお兄ちゃん、せっかくノリノリで演じてらっしゃるのに(´Д人)

お兄ちゃんの演技や頑張りや脱ぎっぷりには一切何の文句もないのよ。

あれ観れただけでも、映画館行った甲斐十分あったと思ってるのよ。

続編あるなら、今度はぜひ有無を言わせぬ男前シーンがあることを願います…☆


それにしても、あれが忠実に再現されていた姿なのだとすると、近藤局長とは相当な問題アリ人物やなと。

とりあえず、録画したアニメを観て確認してみようと思います☆

『森の石松』を観る。

2016-12-06 23:38:28 | 観る
冒頭10分、ソッコーでカンザパパの情の芝居に泣かされるっていうねノД`)゚+.゚゚+.゚

スゴイよなぁ。。。人の感情をこれでもかと揺さぶるんやもんなぁ。。。


昨日5日は中村勘三郎丈の命日でもありました。

ちょうどお休みだったので、録画していた勘三郎(当時・勘九郎)丈主演のテレビドラマ『森の石松』を拝見。

侠客ってこと以外に森の石松という人がどういう人なのか、ほとんど知らずに観始めたんですけど。

意外やコメディータッチの、でも最後は切なーく終わる、良質のドラマでした☆

(こういう時代劇、もっと作ってほしいなぁ・・・)


いやぁ~石松さん…ほんまにかわゆらしいお人やった…!

もうカンザパパのチャーミングが、全編にわたり迸っててね~。

圧倒的天性の愛嬌を改めて実感いたしました。。。(〃´o`)=3

おバカで喧嘩っ早いけど、素直で明るくて情に厚くて。

そんな石松を、周りのみんなが愛おしく思ってて。

それだけに、ラストの壮絶な立ち廻りがもう観てて哀しくって苦しくって。。。

まぁ単純に、たとえお話の中であっても、勘三郎さんが死んじゃうのすんごい悲しいっていうのもあるんですけどね。。。

あぁ石さん、この満面の笑顔で皆の元に帰ってほしかった。。。



いかん、そんなん書いてたらまた涙が。。。。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。


共演の俳優陣も豪華でね~。

火野さんとのコンビ芸、ほんま最高☆

 

古谷さんの次郎長親分、ついて行きたくなるわぁ。



岸部さん@お兄ちゃんが里帰りしてきて大歓迎するシーン、めちゃかわゆくて好き♪



仲良し鶴瓶師匠とワチャワチャ。



志ん朝師匠との丁々発止のやりとりも面白かったなー。



芝翫さん、めっちゃシュっとしてる。



おねいちゃんといっしょ。




そんでもって注目すべきは勘九郎(当時・勘太郎。11歳位かな?)丈との親子共演!

劇中、石さんが金丸座に立ち寄ってお芝居@『伽羅先代萩』(やんな…?)を観るシーン。

お兄ちゃんの役ドコロは千松を演じる子役。勘太郎くん、ほんに声がよく通る☆

 


カンザパパは石松と、石松が観てる舞台上の八汐の両方を演じるという面白い趣向。(後ろの政岡は小山三さん!)




千松を手にかける八汐に「かわいそうだやめろ」と騒ぎ出す石松。自分と喧嘩してる(*≧∇≦*)

 


しまいには勘太郎@千松くんに叱られるっていうね(*≧∇≦*)(*≧∇≦*)




いやでもあの話の千松くんはほんま不憫やし、石さんが抗議したくなる気持ち、よう分かるわぁ。。。


そういや、ちょいちょい勘三郎さんをお兄ちゃんと空目する瞬間があって。

ちょうど今のお兄ちゃんと同い歳くらい@36?7歳?やし余計やろなぁ。

イっちゃってる目の表情とかほんまそっくりでドキリとした。

   


そうそう。

なんか昨日、『アマンドラ』について書いたエントリーへのアクセスが多くって何かと思ったら、

昨日はマンデラ氏の命日でもあったんですね。

親族のゴタゴタはもうカタついたんですかねぇ。。。みんな仲良うせなあかんよ。。。BY 日崎御角

『終わらない人 宮崎駿』を観る。

2016-11-16 03:16:17 | 観る
生命への侮辱を感じる。不愉快。

宮崎さんが不快感を顕わにしたあのプレゼンシーンで、自分が宮崎駿作品になぜこんなにも心打たれるのか、よく分かった気がしました。

宮崎さんのアニメにもグロテスクな造形はチョコチョコ出てきますけど、嫌悪感みたいなものを感じたことはなくて。

それは、どういう存在であれ命あるモノは美しいという宮崎さんの断固たる想いが込められているからなんやろなぁと。

そして、その想いにどうしようもなく心が震わされるんやわ。きっと。



そもそも宮崎さんとあの人達では、同じ「アニメーションを作る」という行為に取り組んではいるけれど、根本的にスタンスが異なってるよね。

宮崎さんはあくまで己の内側から涌き出でるものを形にしたい・表現したい人。

そこにはおのずと自分が作り上げたものへの愛着とか信念が生まれる訳で。

一方あの人達は、必ずしも何か表現したいものがある訳じゃなく、最先端の技術なりを使って偶発的に出来上がるモノを面白がりたい人。

作品に対して抱いて然るべきものが感じられないのが、宮崎さん的には受け入れられへんのかなぁと思いました。

単純に、あれがキショク悪かったっていうのもあるかと思いますが。


まぁでもなんか、エライこっぴどく叱られてて、ちょっと気の毒やった気もします。( ̄∀ ̄;)

ののてぃもああいった描写には一切惹かれませんが、あれが求められる制作現場もきっとどっかにはあるんやろうしね。

持ってったところが悪かったよね。



毛虫のお話、美術館で上映されることになった暁にはぜひ観に行きたいです♪

長編作品は~。

もちろん作ってくれたらこの上なく嬉しいと思うし、そこはやっぱ期待せずにはいられませんけど。

でも、心静かにフワッと待ちたいです…☆

勘九郎丈@行列のできる法律相談所を観る☆

2016-08-08 01:14:56 | 観る
バラエティーのくせに、不意打ちの口上映像とか反則です…!(ノдヽ)

いやもうあれ、未だにあかんわぁ。。。


そんなこんなで、珍しくリアタイ視聴できたのでちょろっと感想など。

ちなみにこの番組久々観たけど、先生方ぜんっぜん相談されなくなっちゃったのな。


あれやね、勘九郎さんが鶴瓶師匠についた「嘘」、誰の配慮か微妙に内容変えられてたね( ̄∀ ̄*)

確か、七之助くんが「警察に捕まった」って言うたんよねw

で、師匠が「あながちない話ちゃうから騙されかけた」ってww

いやもうほんっまにタチの悪い嘘つくよね~~~…好き♪←

だってそら誰もお兄ちゃんがエイプリルフールかましてくるとか思わんよ。

勘三郎さん亡くなってまだ半年も経ってないというのに(・∀・)

まぁ、それも勘九郎さんなりの気の回し方やったんかもやけどねぇ。。。

で、それが分かってたからこその、鶴瓶師匠の意趣返しと。

「(師匠の)愛を感じた」て言うた時の勘九郎さんの表情が素敵でした…☆

 



あんまりお兄ちゃんのパート多くなかったけど、チョイチョイおもしろ一言発してて楽しかったです☆

 「スベリ届け」って。

 「ネット侍」って。


あと、お兄ちゃんの指が超綺麗で録画静止してガン観したっちゅーねん。

 

そもそも骨格からして美しいのだけど、いつも爪とかめっちゃ綺麗に整えてはるよねぇ。

歌舞伎俳優さんは皆そうなん??


チラチラッと流れた舞台映像。

これ、何の演目の何てお役なのかしら??



↓のは『土蜘蛛』と『寿曽我対面』よね??

 


阿川さんにタジタジ。

  


七くん、いたずらっ子丸出しの表情。

 


その祖母にしてこの孫あり。

  


渡部さん、確かに凄かった!お兄ちゃんには絶対無理や…( ̄∀ ̄)

 


なんか、自分のこういう映像を真っ直ぐに観られる勘九郎さんがとても好きだ。





本日のラスト1枚:唐突にファースト写真集の写真がぶっ込まれてたのはなぜ。









2回目。

2016-07-02 00:16:08 | 観る
皆々様、現在シネマ歌舞伎において歌舞伎NEXT『阿弖流為』が絶賛上映中ですよ☆



ののてぃ、昨日今日と観て参りました。

あと2回は観に参ります。

次は今週の日曜日。

上映時間も期間も限られるので、前売券×4枚使い切るべく、とりあえず行けるとこに予定突っ込んでます。

そんな続けざまに観て飽きないのかとお思いの方もいらっしゃるでしょうが。

これがなかなかどうして楽しいったらないのです☆

ご興味持たれましたら、いや持たれなくても、ぜひ映画館へお越しください!騙されたと思って!

・・・騙されたってなったらごめんしてね!

いやでもこれだけは保証します。

中村勘九郎@田村麻呂、超絶かっくいーです!!!(*゚д゚*)


あ、そうそう。

一昨日コクーン歌舞伎『四谷怪談』千秋楽も観て参りました。

阿弖流為においては、どこまでも快活で真っ直ぐな男気を魅せてくれたのに対し、

四谷では大そう不穏な役ドコロを演じてらっしゃり、これまた大変よろしかったです☆

以前からうすうす感じていたことですが、お兄ちゃん、実はかなり闇属性の強い役者さんやなと。

はっきり言ってののてぃ、その路線のが断然好みです…!(*´艸`*)

そちらの感想、いずれ改めて。


本日のもう1枚:イノキDEソンキョ( ´艸`)プッ


『ゆとりですがなにか』第1回を観る。

2016-04-18 01:04:40 | 観る
でんでんさんが良い人やってると、つい何か裏があるのではないかと勘繰ってしまう。。。(でんでんあるある)


やー母が観てた科捜研につい気を取られて、はっと気づけば23時。

さっそく初回から2/3を観逃すというね。。。

ともあれ、観出したところからでも十分面白かったです☆

なるほど、社会派ってこういうことかと。

くんくが併せ持つ「面白い」と「痛い」、いつもなら断然「面白い」に振り切れてるその割合が、今回は随分と「痛い」寄りになってる感じですね。

あの岡田くんと太賀くんのちょっとした感動シーンの時点でなんか凄いヤな予感したんですけど、案の定でした@ラインDE退職&衝動自殺…?

くんくの「痛い」は相当ヒリヒリ来るので、観るのにちょっぴり覚悟が必要かも。いやそれほどでもないかも。


桃李くんのモッサい具合が素晴らしかった。

あんなに消せるものなのか男前オーラ、と思わされつつも、実はあれのが地に近い感じもする。

岡田くんのキレ演技が素晴らしかった。

彼は美しい見た目ばかりについ意識が行きがちですが、演技力も確かですよね。

柳楽くんのおっぱい講義が素晴らしかった。

前半の登場シーン観てないので↑の印象しかないのですが、あそこだけで柳楽くん好き!と思いました。

あ、あと太賀くんのスーパー軽量タイプな新人っぷりも素晴らしかった。

来週もう死んじゃうの?モッタイナイ!まぁ、くんく脚本らしいけどね。


矢本くん、出てるのね。円満退団やったってことかしらねー。


あー録画予約しとくべきやったなー。

再放送お願いします…!!(*´Д`)人

『お義父さんと呼ばせて』第1回を観る。

2016-01-20 02:47:01 | 観る
反対される意味が全く分からない。


いやいや何の文句があるんですかお義父さん!!

めちゃめちゃええ人じゃないですかオムツもとい保さん!!

ののてぃがおっさん贔屓であることを差し引いても、あれは娘の旦那として文句なく素晴らしいと思います!!

疑問の余地があるとするなら、あんなええ人が51歳まで独身ってとこぐらいやろ!!

いらんのやったら、ののてぃが婿に貰います!!


と個人的見解(希望)は置いておいて。

このドラマおもしろーい♪♪

けっこう声出して笑ってしもた。

おじいちゃんが息子を「アントニオ」呼ばわりするとことか(*≧∇≦*)



脚本、医龍の人なんやね。

オモシロ書く才能もあるのなー☆


保&美蘭カポゥがとにかくかわゆらしくて微笑ましくて、和むなぁ♪

エンケンさん、実に魅力的☆

さんざ美蘭ちゃんへの思いの丈を真摯に訴えかけたあと、お義父さんに「孤独死しろ!」って言われてポロ…っと涙流すところなんかもう秀逸過ぎます。

蓮佛ちゃん、好きー☆

勝気とキュートが絶妙なバランスの女の子を好演なさってますよにー。

渡部さんの、ウザイお義父さんぶりも素晴らしい☆

あんなにウザイのになぜか憎めない。

保さんをガンガンディスった後うっすら汗かいてて笑った。


そんでもって、我らが中村さんちの倫也くん☆(∩゜∀゜)∩

まだキャラ出し序盤と言った感じ。クールでソツのない長男と言った風情。

 

お仕事仕様のデコ出しスタイル。プラベ仕様の前髪ありスタイル。どちらも捨てがたい。ふふ。

カレシには誰にも言ってない秘密があるとのことで…当然今後メイン回もあるのよね??

楽しみ楽しみー♪


お酒、色々持ってきてたね( ´艸`)

なんか瓶がおもろい形してたけど、市販されてるヤツなんやろか??

  


本日のラスト1枚:どうかエンケンさんがめでたく中村くんの義弟になれますように☆



『臨床犯罪学者 火村英生の推理』第1回を観る。

2016-01-19 03:06:42 | 観る
昨今のイケてるメンズの間ではあれですか、前髪ウザ長いのが流行りですか。


昨日やってた『臨床犯罪学者 火村英生の推理』。

斎藤さんも窪田くんも前髪が鬼太郎みたくなってましたね。

 

うっとうしくないのかなー。

ビジュアル的にどうとかいう以前に、目が悪くなるんじゃないかと心配してしまうおばちゃんののてぃです。


ドラマは、漫画ちっくなノリでなかなか面白かった☆

火村センセ、えっらいサイコパスな描かれ方してましたけど。

まぁ原作では、二人の人間性や関係性の描写が(恐らく意図的に)あまり深く描かれていないので、やったもん勝ちかもですね。

ストーリーのオリジナル性も含め、この際、実はこんな人達だったのか!と新鮮さを感じもって観るのも一興かと思われます。


窪田くんの、ところどころ心許ない関西弁が大変かわゆいです♪

あとマリさんのおばあちゃんな垂れ乳に役作りハンパないと思いました。

あ、それからあの美猫たん!もっと映してほしい!゜.+:。(〃ω〃)゜.+:。




てかこれ京都が舞台なのね~。

まぁ実際こっちで撮影してるシーンは少ないでしょうけど。

お見かけしたいなぁ♪(・∀・*)



A-Studioを観る。

2016-01-09 01:43:53 | 観る
本日の1枚目:おみくじ結果。忘れます。


なんとなくテレビをつけたら鬼ちゃんもとい菅田くんが喋っていたのでそのまま鑑賞。

やっぱりかわいい。

ビジュアルもですが、人間的にかわいい。

老若男女問わず、愛おしまれそうな感じ。

関西弁なの良いね。

ずうずうしくならない程度の人懐っこさも良いね。

長男っていうのがちょっと意外でした。

中村くんと喋ってる時全身から醸し出してる弟感しか知らなかったから。

でも、素敵なお兄ちゃんみたいですね。


芸もあるし、華もあるし、ミテクレも良いし、人柄も良いし、こりゃ売れるしかないわ。


それにしても白いなー!

あと首が綺麗だ。


本日のもう1枚:手も綺麗だ。




お兄ちゃんasお父ちゃん@『赤めだか』を観る。

2015-12-29 00:56:04 | 観る
仕事から帰ってテレビつけたら、ちょうど勘三郎さんもとい勘九郎さんご登場!!(b+´д`+0)



あぁもう何たるパパ似っぷりぞ☆☆☆

いや当の昔に似てるのは知ってるけど~、それでも思わずグッと来た。

で、さっきツイッター遡ってたら、勘九郎さんの登場にビックリ&涙腺刺激された人が多数。

そっか~。出るの知らずに観てたら驚くよね~。

つーか最初声だけで登場するの、確実にビックリ効果を狙っての演出やと思う@「あ、師匠!」。

絶対錯覚するもん、勘三郎さんの声と。

で、いざ画面に登場してきたら姿もよう似てはるしで、余計にキちゃうっていうね(ノД`)゜+.゜゜+.゜


中村座を建てる夢語ってるし、カウンターごしに親友やった鶴瓶師匠同席してるし、先代円楽役の円楽さんもチラッとぶっ込まれてくるし、BGMは『青空』やし、

もうここ間違いなく泣かす気満々シーンやろ!!って感じでした。




本日のラスト1枚:ところで、↓の前からのショットと↑の後ろからのショット、場所が違うよね。なんで?(・∀・)