★桃源深更深★~paradise into deep~

路は桃源に入りて深くして更に深し♪

猿飛のサダ降臨!の日。

2015-06-24 02:34:20 | 良い日
本日の1枚目:え、もうこれ12年前!Σ(゜д゜ノ)ノ


絶賛上演中の舞台『五右衛門VS轟天』。

たまに、往年の登場人物達が劇中通りがかっているらすぃのですが。

本日なんとサダヲっちが猿飛のサダとして、忍法!通りすがり!やったそうで。

ええな~~~。

ののてぃも逢いたかったな~~~~~。

もっかい、通りすがらんかな~~~。

今度はキンタでも良いよ☆☆☆


それが叶わないなら(叶わないよまず)、カルマ王子とかクガイ王とか。

その辺、通りすがって頂きたい。


それにしても、わざわざ大阪まで結構な大物さん達が来てくださってる辺りが、新感線の人徳?団徳?表してますなぁ☆

サダヲっちなんて、東京で出はるかな~くらいに思ってたよ。


本日のもう1枚:そういやこんときもマイコーやらされてたんやね((*´∀`))


無題。

2015-06-19 00:40:36 | つぶやく
せっかくの祝い事なので、昨日のエントリーに書き連ねるのは控えた話。


年末の舞台、漫画化したものがあるみたいなので、一瞬買ってみようかと思ったんですけど。

出版社が今渦中のアソコやったのでやめておきます。

もうほんまに、おぞましいことする会社やわ。

書いた本人は人を傷つけて注目を浴びることで快感を覚えるどうしようもない人間やから、もはやなんぼ苦言を述べたところで無駄やと思いますけど。

(もちろん、無駄とは言え大いに責められるべきですが)

それよりなにより、そのどうしようもない犯罪者を利用して金儲けしようとする人達の神経をとことん疑う。

もっともらしい理由を並べたてて、これからも販売を継続してくとか愚かしいことのたまってますけど。

あんな本を書いて世間に売り出すなんて、遺族を傷つける犯罪行為以外のナニモノでもないんじゃないでしょうか。

犯罪を犯してまで守られる表現・言論の自由なんてある訳がないし、あってはならないと思います。


そんな理由でここから出版された、せっかく作家さん達が魂込めて描いた本が(少なくとも一部の人達に)無条件で売れなくなるということもまた、罪深い。


舞台発表の日☆

2015-06-17 23:44:59 | 良い日
中村さんちの倫也くんの舞台情報が解禁@残酷歌劇『ライチ☆光クラブ』。

わー主演!わーミュージカル!!めでたい♪♪(☆`・ω・)乂(・ω・´★)

…ハ!でもどうやら関西での公演はないっぽい…??(lll ̄□ ̄)

年末の東京かぁ。。。ウーマンリブと日程被ってたらまだ遠征も考えたけどなぁ。。。

来ないかな関西。。。

中村くんのお歌、聴きたいなぁ。。。

そういえば、楽曲は誰が手がけるんやろか。


本日の1枚:河原さんとの念願の主演タッグもめでたい♪


SAKEROCKのラストライブを観る@YT。

2015-06-04 03:03:21 | 観る
本日の1枚:仲良きことは素晴らしきかな。



正直、インストバンドの面白さがよく分からないののてぃなんですが。

サケロックは、なんか楽しい。

MCが面白かったり、メンバー同士が仲良さげだったり、きっとそういうのが音や演奏姿にも現れているからではないかと、昨日の解散ライブを観ていて感じました。

既に2人が脱退して、最終的に3人になっていたサケロックではありますが、今回抜けた2人が加わっても全然違和感とかぎこちなさといったものがなく。

それがサケロックというバンドの態をよく表してるなと思いました。

キーボードの野村さんなんて、初期の2年ほどしか在籍してないのよね?

それなのに、あの溶け込みよう。

星野くんが「いない間もずっと一緒に音を作ってきたと思ってる」っておっしゃってたのはきっと本当ですね。


それにしても、もっとしんみりするかと思いきや、実に晴れやかなライブでしたねぇ。

5人とも、思い残すこと何にもないのだな、やり切ったのだなと。

なんとも清々しい幕引きでした☆

でも結局、ののてぃがサケロックを生で観れたのは2回ほど。

もっと行きたかったよライブ。

「次はあの世で」などと言わず、いつか5人の気が向いたらまたフラッとライブしてほしいです。この世で。

『あっちゃん』を観る☆

2015-06-01 03:38:18 | 観る
おぅ、なんだか久しぶりの更新に。。。(*・ω・*)


今日は映画『あっちゃん』@舞台挨拶付♪を観て参りました~☆

近頃はライブにもお邪魔してなくて、小園さんのツイッターでかぁくんやらのお姿をたまに拝見するくらいになっておりましたが、

この映画だけは観らねば!と。ましてやあっちゃん(&ナリオ監督)が舞台挨拶に来られるとなれば!と。

朝っぱらから勇んで行って参りました~。

ちょっと早いかなぁと思いつつ、整理券配布の始まる1時間前くらいに行ったんですが。

フタを開けてみれば、これが入場規制が出るほどの大盛況っぷりで!

まぁ、通常キャパ40人くらいと小さな会場ではあるんですけど、それでも正直、ちょっと意外でした…!w

結局今回入れたのは、立ち見・補助席合わせて60人くらいやったんかなぁ。

10人以上は入れず帰されてはった気がします。

早めに行っておいて正解ですたお☆


ちなみに、会場となった立誠シネマは旧小学校だった建物の一角にあるちょっと風変わりな映画館。(かかってる作品も個性的…)

今まで何度となく前を通りがかりはするものの、入ったことはなかったんですが。

いざ入ってみると、昭和初期建設された建物ということで傷みは少々激しいものの、なかなかレトロモダンで素敵な建物ですた☆

他に何やら教室やギャラリー的な使われ方もしてる様子。


さて映画。

いや、すんごく良かったです!!

いわゆる「バンド」というものが辿るステレオタイプの紆余曲折や、数々のバンドが翻弄されたバンドブームとはいかなるものだったのかが、

あっちゃんはもちろん、旧・現ロティカメンバー、ロティカに縁のあるベテラン・若手バンドメンバーによって語られていくのも面白かったし。

何より、主演であるあっちゃんのヒトトナリがじっくり映し出されてるのが良かった☆

なんかあっちゃんって、めちゃくちゃ周りに愛されてるなぁってのがものすご伝わってきたですよ。(監督含め)

ニューロティカが30年以上存続してこられたのは、間違いなくあっちゃんの人柄に皆が惹かれたからだと改めて感じました。

あと、くんくも劇中で言うてたけど、ロティカのイニシアチブってあっちゃんが握ってるわけじゃあないんだなぁと。

方向性が決まれば先頭切って突き進んでくのはあっちゃんなんやけど、諸々の大事な決断は結構メンバーが担ってるんですよに。

そのバンド内パワーバランスがちょっと意外でした。

ん~それを踏まえて語られたシズヲさんがバンドを抜けた理由が、何とも切なくてねぇ。。。

どちらもあっちゃんを愛してるがゆえの意見で、どっちが正しいかなんて、あるいは永遠に答えが出ることはないかもやけど、

ののてぃ的には、しー様の想いに共感する部分が少なからずあったりもして。。。

ただ、どういう方向に進んだにしろ、最終的にはあっちゃんの人間力がモノを言ってどうにかなっちゃうんじゃないかなって気はするんですけどね☆


これきっと、ニューロティカのファンでなくても楽しめるんでないかなー♪

インディーズシーンを覗き見るって意味でも、一人の人間のちょっと普通じゃない人生ドラマって意味でも。


上映後は舞台挨拶&サイン会。

舞台挨拶は、安定のあっちゃんクオリティー。( ̄∀ ̄*)

「べつに。」って言いたいがために最初の方ムスっとしてみたり、ちょっと深イイ話暴露されて照れ隠しにさっさと話題変えてみたり、

ほのぼの会見となっておりましたー♪

パンフレットにサインも頂いて、大変充実した映画鑑賞となりました☆


とにもかくにも、あっちゃんは素敵だなぁと改めてつくづく思った次第。

愛想ないけどね。(^ー^* )フフ


本日の1枚:ふじやの井上さんスタイルでご登場。