★桃源深更深★~paradise into deep~

路は桃源に入りて深くして更に深し♪

サダヲさん@48歳のお誕生日☆

2018-04-23 23:14:05 | 良い日
48しゃい!48しゃいって!!


阿部サダヲさん、お誕生日おめでとうございます☆☆☆(`・з・)ノU☆Uヽ(・ω・´)

いや~~~48歳かぁ。

ののてぃがサダヲっちを認識したのが2002年頃。

32歳。まだ青年と言って良い頃でした。(確か30歳くらいまで親御さんからお小遣い貰ってたんでなかったか)

それが今や48歳。

すっかり立派な中年になられて。ねぇ。

まぁ、観てるこっちも着実に歳食ってるわけで。

応援する方も、される方も、お互い無理せず参りませうね。

夏の、グループ魂ライヴとかね。


まずは、『ニンゲン御破算』鬼のように楽しみにしております♪


本日の1枚:その昔、お誕生日を祝ってもらって喜ぶ破壊さん。

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330。

2018-03-31 21:20:24 | 良い日
やっほーい。

おかげさまで、昨日また330の日を(辛うじて)迎えることができました☆

日々、だいぶ過去の記事まで覗きに来てくれてはる方もいらっしゃるようで。

気持ちの赴くまま書き散らかしたエントリーが、少しでもどなたかの慰みになっているならこれ幸い♪

できれば、リアルタイムでお楽しみいただけるエントリーもどんどこ増やして行きたいところなのですが~。

ののてぃ、今年に入って転職いたしまして。

なかなか気持ち的にも体力的にも余裕がない今日この頃ゥ─σ(・´ω・`*)─ン…

まぁ、合間を縫って気ままにボチボチ更新してこうと思います。

今後ともお暇があればご贔屓に~♪


恒例のこの1年のアクセス数集計☆↓

閲覧数:146267回

訪問者数:39125人

一日平均107人のお越しでしたー☆


さて我らが勘九郎丈、七之助丈とともに巡業で全国を巡っている最中でも、相変わらず病的なストイックさでもって役作りに没頭していらっさるようで。

チラホラ見かける近影がいよいよ修行僧の様相を呈してきてはるなと

まぁ大変ソリッドなビジュアルで、かっちょええんですけどね♪

お食事は専ら東京から持参している冷凍の手作りささみとか。(その横で七くんは嬉々として土地土地の名物をたらふく食べてるとか。)

撮影終わったら、しこたま美味しい炭水化物&油もん食べてほしい。。。

サダヲっちもこれから身体作りするんかなー??


本日の1枚:乞われたご期待!!




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3月11日。

2018-03-11 23:22:33 | 普通の日
死者:1万5895人

行方不明者:2539人

避難生活者:7万3349人


7年か。そんなに経ったようには思えへんなぁ。

今でも津波の映像観るとみぞおちの辺りがぎゅうっとなります。

一方で、「復興」と言う言葉に行き詰まり感というか、閉塞感みたいなのを感じる今日この頃。

そろそろ「復興」っていうのとはまた違う、何か新たな方向を目指して進むべき時期なのかなぁという気もします。

具体的にどこへどう進むべきなのか、よくは分からないのですが。考え続けたいです。


ところで去年から避難生活者の数がえらい減ってるなぁと思ったら、国が自主避難の方々への援助を打ち切ってカウントされなくなったんですね。

本当に、今の政府は心底国民なんかどうでもええんでしょうね。

でも近頃は、そんな人達に舵を取らせ続ける、あるいは取らせ続けることを否定しない国民に一番責任があるとつくづく思います。

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顔見世興行を観劇し倒す☆その参

2018-02-01 04:39:07 | お芝居
本日も本日とて顔見世観劇メモ。
夜の部行ってみよー。昼の部はこちら→☆☆☆

演目はこんな感じでした☆↓




『京の年中行事 當る戌歳 吉例顔見世興行』
2018/12/5・9・14・18@ロームシアター京都メインホール


★良弁杉由来 ~二月堂~

ご兄弟の出演なし。

小さい頃ワシに攫われた子供が偉いお坊さんになり、何十年と自分を探し歩いてきた母と再会するというなかなかスペクタクルな感動物語。
ちなみに良弁さんは実在した方ですが、このお話自体はフィクションみたいです。
リアル親子@藤十郎さん&鴈治郎さんで演じられていて、しみじみとした情感のあるお芝居。なんですけど。
お話の運びがかなり地味でですね。。。ちょっとその。。。眠かったです。。。
きっと良弁さんって方がそこそこ知名度ある時代に生きてた人は楽しめたんでしょうね~。
たとえ作り話やとしても、「なるほど彼ならそういうこともありそうだ☆」みたいなね~。
現代でも、高僧マニアの方とかなら、あるいは…( ̄∀ ̄*)
やたらリアルで立派な二月堂の舞台セットと、お坊さんがずらりと並ぶ絵面はなかなか壮観でした☆


★俄獅子

ご兄弟の出演なし。

芸者さん三人&鳶頭二人がただただ楽しく踊ったり派手に立ち廻ったりする、華やかな演目。
時蔵さん演じる芸者さんが粋で綺麗でカッコ良かった~♪
鳶頭な橋之助くん、表情や所作にどことなく勘九郎さんみがあってこれまたカッチョ良かった~♪
これ、どっちかというと芸者さんのが主役なんかな??演出的にそういう印象を受けたんやけど。
演じる役者さんの格?立場?によって、変わるのかな。


★人情噺文七元結 口上付♪

七之助くん=文七

タイトル通り、笑いあり涙ありの人情話。
七くん、誠実で勤勉ながらもちょっと頼りなくそそっかしい、優しげ(しかも無駄に美人…)な手代文七を演じてらして良かったです☆
これまでこういう芝居っ気のある=表現の自由度が高い立役されてるの生で観たことなかったので、そういう意味でもかなり新鮮。
七くんのエモーショナルなお芝居好きなので、これからもこんな立役でちょいちょい観たいなぁ。…難しいやろけど。

芝翫さんの長兵衛、ぶきっちょな優しさが光ってて良かった♪
芝翫さんは、こういうカラッとして人は良いけどちょいダメおやじ系、意外と似合うよねぇ。
壱太郎くんのお久坊の手、ちゃんと赤切れてた☆(;o;)
山田洋次監督の演出やとシネかぶのパンフに書いてあった気がするけど、デフォになったんやろか?

芝居の終盤には鳶頭のニザさんが登場して、大団円となったところでおもむろに「皆さんにご挨拶☆」と口上が(^ー^* )
扇雀さんのユーモア溢れるあったかい口上で、毎度笑いと拍手が起こってました♪

つかこの演目、ののてぃ今までシネマ歌舞伎版@勘三郎さん主演しか観たことなかったんですけど。
あれ、かなり山田洋次監督の演出が色濃く出たものやったんですねぇ!
笑えるとこ泣けるとこ、今回観たのに比べるとだいぶ盛ってあったんやなぁと( ̄∀ ̄*)
まぁ寅さん大好きののてぃとしては、とても馴染みのあるノリで大いに楽しませて頂いたんですけど♪


★大江山酒呑童子

勘九郎さん=酒呑童子 七之助くん=源頼光

これです。これのために夜の部4回も通うはめになりました。
いやぁもうとりあえずね・・・
勘九郎さんの舞踊がね・・・

ほんっまにすばらしかったのす・・・!!・:*:・(*´▽`*)・:*:・

可愛げと凄みをくるくると自在に繰り出しながら端正かつアクロバティックに舞う勘九郎丈に、ただただ魅せられました。。。
酒呑童子、まず出てきた瞬間「あ、こいつあかんやつや」って本能が警告する系の不気味なかわゆさ。
一見きゅるるんとイタイケな少年みを湛えながら、その実ヤバイ子オーラがハンパない。なんなら後の鬼神姿より恐い。
とにかく表情が細やかでね~☆花道でうっとり月を見上げる表情には、観てるこちらにも月が見えるようやったし。
ヨリミツ達がお酒持ってきたよ☆って話すの聞いてるうちにだんだんと目が弧を描いて口角が上がってくのには、あんな細かく表情筋て動かせるもんなんやなと感心しきり。
中でもいざ注がれたお酒に喰らいつく際の表情が凄かった…!心底嬉しそうにニンマリと笑みを浮かべたお歯黒顔がもうほとんどホラー!。゚(゚ノД`lll゚)゚
会場全体がひぃ…!ってなったように感じたのは、決して気のせいではないはず。いやぁあれはヤバイ。。。近寄ったらあかん。。。

あ、そうそう。
このシーンの舞台写真を買ったんやけど、勘九郎さんお歯黒してなくて。5日(とそれ以降)はしてたから、最初の何日かはしてはらへんかったんやろな多分。
あと、七くん頼光と花道でキマるとこのお写真ではお兄ちゃん、素手を赤く塗ってはるんやけど、5日に観た時は赤い手袋してはったのな。
拵えプランって公演中に試行錯誤して色々変えていかはるんやなぁと思った次第。

閑話休題。
あと表情で印象的やったのは、頼光達に酒の肴にひとさし舞っちゃいなよYou☆っておだてられて舞うところ。
踊ってる最中、手に持った扇をすぅっと顔の前で滑らせた瞬間、お顔が少年から凄みのある鬼に変わるの、あれもうたまらなんだです!!(*´-`)

当然ながら、舞踊も素晴らしかった~♪♪
座って上半身だけで踊るシーンでは、動きが制限されるからこそ体幹の確かさが伝わってきたし。
もちろん、立って踊っても素晴らしい☆
もうねぇ、動きのイチイチがキマるんですよねぇ。酔いどれぶりさえキマる。
音に乗って躍りのスピードがグンと上がるとこなんて、もうキメキメでサブイボもんやったし!
迸る躍動感に、会場全体のボルテージも上がってくのが分かって気持ちが良かったー♪
あんな風に踊りでお客さんの心を鷲掴めるの、凄いなぁほんま☆
そうそうローム、舞台袖に5メートルほどの短い仮花道が設置されてたんですけど。
花道近くのお席に座ってると、所作台踏み鳴らした時の振動が物凄く伝わってくるんですね。
お兄ちゃんが花道でそりゃもう高く飛び上がった時とかビリビリ来て、超テンション上がりました☆
ただ9日に観た時に、所作台の真ん中あたりがなんかすごい滑りやすくなってるのが見てとれて。
最初に童子姿でツツツっと走り出てヒタと止まるはずがちょっとスライディング気味に停止して、え?ってなって。
舞のクライマックス、大ジャンプして着地する際には明らか右足が滑って若干姿勢崩して、すぐ建て直して最後まで踊りきらはったけど、ほんっまにヒヤヒヤしました。。。
あれでまたどっか傷めはったんちゃうかと心配やったんですが、後日観に行った限りではガンガン踊りまくってはったので一安心。
ただその日以降、花道での大ジャンプでは板を鳴らさないよう着地してはったんやけど。。。あくまで用心のためやったと思いたい。。。
千穐楽には喉もだいぶヤラレてはったけど、最後まで素晴らしい鬼神ぶりで、お兄ちゃん鬼に一年の邪気をすっかり払って貰えた気がしますた☆

七くん頼光、貴公子然とした、憎たらしいほどのべっぴん王子☆
つーか実際けっこう憎たらしいというか酷い子。
なんぼ相手が鬼やからって、騙して毒酒呑ませた上に5人がかりで斬りかかるって!ねぇ!(。・`ω・´。)←ついお兄ちゃん鬼に肩入れ
でもなぁ。。。美人は正義やねんなぁ。。。(諦め早い)
舞に立ち回りもあって、ほぼ出ずっぱりな感じなので、七くん贔屓には結構オイシイ役ドコロやったんちゃうかなぁ☆
そうそう、何気に座り姿が美しくツボでした♪♪

とそんな頼光役も含め、今回七くんはどういうさじ加減でそうなったものやら、役ドコロがAll立役ということで。
カレシ若い頃はチョクチョク立役もこなされてたようですけど(ご本人も立役志望やったとか)、近頃はめっきり女方に心血を注いでおられるので、
今回のような配役はほんまに稀。(といいつつ、今年はコクーンにて立役DE主演!務めちゃいますけど…もしやそれに向けてのリハビリ配役やったんでせうか…?)
正直、世間一般的にはやっぱり七之助くんの女方観たいって方多いやろし、昼夜通して1度もそれが観られないというのは流石にどうやったんやろなぁ。。。
と思わないでもなかったのですが。
まぁ役者として色んな引き出しを確保しておくというのは、ご本人にとっても観客にとってもええことやと思うしね~。
個人的には、たまにはこんなイレギュラーなキャスティングがあっても楽しいかなと☆

なにはともあれ、お兄ちゃんと七くんの立ち回りなんて兄弟贔屓的にも今後どれだけ観る機会があるか分からんし、貴重なもん観られて良かったなぁ♪
花道でお二人が(両立役で!)キマるとこ、まぁ素敵やったぁ☆・:*:・(*´艸`*)・:*:・
このシーンの舞台写真、今回一番のお気に入りです☆

そんなこんなの襲名のお祝いムード漂う、楽しい顔見世でございました☆
ご兄弟、日頃はやっぱり歌舞伎座など首都圏でのご出演が多いので、観られたとしてもせいぜい2日ほどで、毎度帰京の際は後ろ髪引かれる思いをするのですが、
今回はめいいっぱい通うことができて大満足でした☆
…と言いたいところですが、出来れば全通したかった!!+。(゚うω´。)o_+゚
もしくはもうちょい長いことやってくれたらなー。18日間は短いべ?
ほんに、人の欲とは果てしないものです。。。

余談。
初日、会場に向かって歩いていたら、前方に止まったタクシーから子供二人と女性二人が降車。
遠かったのでお顔は見えなかったものの、お子ちゃまの一人が着ていたお洋服@品の良い短パン姿に何やら見覚えが。
女性のお一人はお着物。あれ、もしや。。。
と思ったら、やっぱり勘太郎くん・長三郎くんご兄弟☆
お着物の女性は好江夫人でした。(もう一人の普段着の女性はスタッフさんやったのかな…?)
二人があっちへチョコチョコこっちへチョコチョコしながら会場入りされるのを後ろから微笑ましく眺めつつ、続いて入りました♪
ちなみになんで勘太郎くんのお洋服に見覚えあったかというと。
その同じカッコで七五三参りする勘太郎くんのお写真を、ちょっと前にどこぞで見かけたばっかやったのな…☆


本日の1枚:多分素手やと思うのよ。ちなみに別のシーンのお写真は撮った日が違うのか、手袋でした。
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顔見世興行を観劇し倒す☆その弐

2018-01-31 02:35:06 | お芝居
やーやーやー。
今更も今更で大変恐縮なんですけれども。。。

年が明けましたね☆(∩´∀`)∩

ののてぃ喪中につき、新年のご挨拶は失礼させて頂きました。
こんなどーしよーもないブログですが、今年もひとつよろしくのよろしくお願いいたします☆


さて、ブログ初めは去年から持ち越した宿題、2017年顔見世感想メモです。
とても楽しかったので、遅まきながら書き記しておきたいと思います。
いや~やっぱりねぇ、書いておかないとどんどん忘れてっちゃうんですよねぇ…(´Д`)
今年は観たもの聴いたもの読んだもの、備忘録代わりになるべくアップしていきたいところです。(限りなく淡い希望…)


演目はこんな感じでした☆↓



襲名披露公演も兼ねているということで、賑々しく顔ぶれも華やか、バラエティーに富んだ楽しい興行でした♪
中でも特に楽しませて頂いたのは、やっぱり中村屋のご兄弟☆
もうあんまり素敵なもんやから、初日から千穐楽までなんやかやで4日おきにローム通ってしもたよ。えへへうふふ。
それもこれも会場が地元(徒歩圏内!)やったおかげです。
時間も予算も観劇にぶっこめるのでありがたかった☆
まぁ幕見があればなお良かったんやけど…この際そこまで贅沢は申しません。
ただ願わくば、来年南座復活の折りにはぜひとも幕見席制度導入を…!(≧人≦)

というわけで以下、ご兄弟を中心に感想メモ~。

まずは昼の部☆

『京の年中行事 當る戌歳 吉例顔見世興行』
2018/12/1・18@ロームシアター京都メインホール

★寿曽我対面

七之助くん=曽我十郎、勘九郎さん=小林朝比奈

これ元々よくかかる演目ではあるのだけど、なんか去年はやたらと観る機会がありまして。
名古屋平成中村座で3回でしょ?(うち1回はお弟子さんによる試演会。なんと黒衣を本役のお兄ちゃん達が務めるという粋なサプライズ付)
ご兄弟は出てへんけど、テレビでも観たし。(確か五郎は彦三郎さん、菊五郎さんが祐経で…團菊祭やったんかな?)
この顔見世で2回ですよ。ちょっともう台詞とか覚えちゃいそうな勢い。うそです覚えてません。
あ、あれは覚えてる!化粧坂ちゃんの「カラスがおきゅうをすえるぞえ♪」
名古屋の時、この台詞のとこでちょうど外のカラスが鳴いたの聴こえてわろた☆(〃^∇^)

お兄ちゃん演じる朝比奈は、父の敵討ちに燃える曽我兄弟のことを密かに応援してあげてる気のイイお兄さん?おじさん?(ざっくり印象)
ファニーフェイスで役ドコロ的にもちょっとコミカルな感じなんやけど、お兄ちゃんが隈取を丁寧に仕上げてはるからか、不思議とカッチョ良く見えちゃう♪
ただしパッと見は中の人が誰だかまず分かりません。殆ど特殊メイクの域。
(そうそう、名古屋公演では古い資料で見つけた隈取にしてみたって言うてはったけど、今回もやったんかなー?今度観比べてみよう☆)
ののてぃ、朝比奈が五郎十郎を祐経にひき会わせるため呼び出すシーンが好きでなー。
ザッツ様式美☆な一連の所作がいちいちキリリとしてて、美しいんデワ☆(o´д`o)=3
あとこのお役に限らず古典でのお兄ちゃん、脇に控えてる間ビックリするぐらい微動だにしはらへんくて。
目線すら滅多に動かさへんし、あれこれ蝋人形ですか?状態で凄いなぁと観る度思います。

七くん演じる十郎は、血気盛んな弟・五郎@橋之助くんを冷静に押し留めつつ、実は心の奥底で同じようにフツフツと怒りを滾らせる美しき兄。
(一昨年の3月?、歌舞伎座で勘九郎さんもやってたなぁ。和事なお兄ちゃん、観たかった。。。ちなみにその時の五郎は松緑さん。)
もうねぇ、綺麗なお兄さんは好きですか?はい大好きです!!って食い気味に即答しちゃう勢いですよ。えぇ。
まず花道の出からして、勇む激オコ五郎くんを「あぁこれ…(首をふりふり)」っておしとやかに押し留めるとことか、まぁ麗しいったらなかったですし。
芝居の間、十郎のポジションがちょうどこちらを向いてくれてる感じやったので、表情とかひたすらガン見。
盃頂戴する場面で、今にも祐経に飛びかからんばかりにフルフルしてる五郎にちょっとずつハラハラ顔でにじり寄ってくとことか、
祐経に敵討ちなんて諦めろって言われて悔しそうに眉を顰めてるのとか、いや~悩ましげなべっぴんさんで実に良かった♪(マインドが完全におっちゃん)
千穐楽、3階袖から観てたんですけど、七くんのすっと通った鼻筋がねぇ、上から見下ろすと一段とお美しくってねぇ!
祐経に切手を貰ってワーイ!ってなるとこ、ちょうどこちらに向かって切手をかかげて見せてくれるような形になるので、やーん目ぇ合った今☆
とええ感じに勘違いもできる素敵なお席で良かったです♪

主役の橋之助くん@五郎。気合いの入った力強い五郎で、大変素敵でした☆
兄・十郎な七くんとのバランスも良かったと思うなぁ。イイよね、ちゃんと(?)若い曽我兄弟。応援したくなっちゃう。
ただ、どうもののてぃの耳が橋くんの声と相性悪いのか、少々台詞が聴き取り辛かった、かも。

壱太郎くんの化粧坂ちゃん、超かわゆらしかった♪
扇雀さんの大磯の虎さま、女帝の貫録。。。(十郎さん、彼女と付き合ってるって、え、ヒモか何か…?(*´・ω・`*))

で、この演目、最後に口上が組み込まれてたんですけど。(芝翫さんは出ていないので、ご兄弟3人がご挨拶)
千穐楽での勘九郎さんの口上がねぇ~~~、大そう素晴らしかったのです☆☆
口上ってほぼ毎日言うこと決まってるんやけど、千穐楽は特別Ver.を熱弁でね~。
それがまぁ大そうあたたかい、従弟3人を想う気持ちがぎゅうぎゅう詰まった素敵な口上やってん。゚(゚´⊃д・`*)゚。+。
お客さんには、成駒屋にくれぐれも篤い篤いご後援を!と。
3人には、後輩先輩同輩スタッフ、そして父母への感謝を忘れず、これから素晴らしい役者になっていってほしい、と。
歌之助くんは(まだ高校生なので学業優先につき?)今回が最後の襲名公演であることに触れ、「お疲れ様でございました」と。
それを伏して聞いてた末っ子の歌之助くん、ご挨拶の番が来てお顔をあげたら泣いててなー(ノД`)゚+.゚゚+.゚
この1年余、歯食いしばって頑張ってきてようやく迎えた大千穐楽で、にぃににそんなん言われたらそりゃ泣くわなー。
橋之助くんもうるっとした様子で、その口上に応えて「母には大変感謝しております」と改めて言うてはったし。
三田さん、きっとどっかで泣いてたんちゃうかなー。
あんな風に真摯で愛情深い心からの言葉をまっすぐ従弟達に贈れる勘九郎丈が、おらぁほんまに大好きだっ☆☆
あれはぜひどこかの特番とかで流してほしいなぁ。
ちなみにお兄ちゃん、初日の口上では何代目かまできっちり添えて3人それぞれのお名前を呼ばれてて律儀やなぁと(^^)
「きっと祖父(先代芝翫さんな)、父もあちらで喜んでいる」とも(ノД`)゚+.゚゚+.゚
七くんは、「自分は3人全員の初舞台に出てる」ってニコニコと自慢げに言うてたのがかわゆかったなぁ♪


★義経千本桜 ~渡海屋・大物浦~

お兄ちゃん=入江丹蔵

平知盛が、一芝居打って源義経を討ち取ろうとするも見破られ、匿っていた清盛の孫・安徳天皇を義経に託し果てるというお話。(もちろんフィクション)
お兄ちゃん演じる丹蔵は、頼朝の命で義経を探索中の田舎武者、と見せかけて、実は知盛の部下、というちょっとトリッキーな役ドコロ。
見た目すっきり男前♪で、出番は短いんやけど、なかなかインパクトが強くオイシイお役☆
前半はオモシロ担当、鴈治郎さん演じる相模五郎とワチャワチャしてたのがとても微笑ましく、ニコニコ拝見しました♪
ひしゃげられた刀を鞘に納めようと五郎さんと一緒にあれこれ悪戦苦闘するシーン、日によって刀のコンディションが異なるからほぼアドリブコーナーみたくなってるのが楽しい♪
初日は刀を真っ直ぐに戻すことができず(鴈治郎さん、石で刀打ち付けてる時指を打っちゃったみたいで「イタイ…」って半泣きになってたのかわゆかったw)、
最終的にお兄ちゃんが苦笑いしながら無理くり鞘に押し込んでたし☆
千穐楽の日は鴈治郎さん、どう見ても鞘に収まってないのに「収まった!」と言い張ってました☆(*≧∇≦*)
鴈治郎さんとお兄ちゃん、掛け合いの相性良さげやし、今後楽しい演目でもっと共演してほしいなぁ。
打って変わって後半はかっくいー担当!
そりゃもう鮮やかに立ち廻った末、ご主人知盛の冥途の先駆けと、敵を己の身体もろとも刀で貫いて海に飛び込む壮絶な最期!(ノA;)
や~悔しさ・無念さ・覚悟を滲ませた実に良い死にザマで、惚れ惚れしました…☆(*´艸`*)

そうそうこの演目、去年2月の花形歌舞伎@松竹座でも観たんですけど。(そして今年も博多で観ると言う…しかも同じ松也くん知盛…大好きみたいやん松也知盛…)
その時にはあった序盤のシーン@弁慶が銀平の娘・お安をうっかりまたごうとしたら急に足が攣るかして転んでしまう、が今回なくて。
後半の大物浦で、かなり唐突に弁慶が初めて出てくることになるので、誰やコイツ!?って印象に。
まぁ時間の都合とかで削られたんでしょうけど、こういう歌舞伎興行のある種不遜なとこ、凄いなぁって思います。
もうお客さんお話全部知ってるし、これくらい省略しても平気でしょ?っていう。約400年の歴史がかませる余裕、でしょうか。

今回の弁慶は彌十郎さん☆最後に吹く追悼のホラ貝、拝見した2回とも綺麗に鳴り響いてました♪
2月の歌昇くんは…ちょっと怪しかったな( *´艸)

ちなみに、2月の博多座公演でも同じ演目がかかるのですが、お兄ちゃんは相模五郎を担当☆
前半には『にほんごであそぼ』でお馴染みの「魚づくし」の台詞(もっとも今回は丹蔵も台詞の一部を受け持ってましたけど☆)、

 (七緒八くん、ええ面構え…(^ー^* ))

後半には丹蔵に負けず劣らずかっくいいシーンがあるので楽しみ楽しみ~♪


★二人椀久

ご兄弟の出演なし。

ののてぃの大好きな舞踊演目でございます☆
ロームはスッポンやらせりがないので、松山太夫の出と引っ込みがオリジナル演出になってたんですけど、幻想的な舞台セットでとても美しかった♪
仁左衛門さんの椀久はもうさすがというか、ああいうしなやかさ・儚さ・色っぽさをあのお歳で未だ全力発揮でけるのまぢしゅごい。。。(〃゚д゚〃)
ん~七くんの太夫観たかったなぁ。。。仁左さん椀久と踊ったら、さぞかし絵になったに違いない。。。いや孝太郎さんも良かったけどね。。。

椀久については、先日観たシネマ歌舞伎について書く際にでもまた…☆


と昼の部はこんな感じでした(^^)
はぁ~久々長文書いたら脳ミソバテバテ。。。
夜の部は次回持越し。。。

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顔見世興行を観劇し倒す☆その壱

2017-12-20 02:33:25 | お芝居
毎度お久しぶりの更新でございます。

皆さま、健やかにお過ごしでしょうか。


京都では昨日まで『吉例顔見世興行』が行われておりました。

今年は耐震工事中の南座に代わり、ロームシアター京都での上演。

まねきあげもロームシアターにて行われました。





ズラッと横並び!新鮮!(^ー^* )

まねきが南座以外で上がるのは、歌舞伎史上初とのこと。

ちなみに去年も同じく南座が使えなくて、公演自体は歌舞練場で行われたんですけど。

まだ工事が始まっていなかったため、まねきは南座に上がりました。


さてそんな今年の顔見世興行は、成駒屋・中村芝翫一家の襲名公演☆

去年の10月からあちこちの会場を回ってこられましたが、この顔見世で一区切り。

後は来年のこんぴら歌舞伎@金丸座での公演が控えるのみ、かな??

元橋之助=芝翫さん、そのご子息である橋之助くん・福之助くん・歌之助くん、4人揃っての襲名ということで。

芝翫さん、1人でも大変やのにお前ようやるな~、と襲名報告した際菊五郎さんに言われたとか(・∀・)

や~確かにテレビで密着特番とか観てるだけでも、その大変さは充分窺い知れますよ。。。

金銭面でもエライことになるらすぃしね。。。

とそんな下世話はともかく。

ののてぃが襲名公演拝見するのは、今回が初めてやったんですけど。

なんかやっぱりこの1年様々な大役を気張ってきはっただけあって、それぞれ役者が大きくならはった気がしました。

(とか知ったかぶってみる。まぁ普段中村屋との共演が多いおうちなので、それなりに拝見してきた中での感想です…あしからず…)

特に新・橋之助くん!成長著しいなぁと感じました☆

舞台での佇まいに落ち着きがあって、表情で細やかなお芝居も出来てるし、舞踊も軸がしっかりしてて安定感あるなぁと。

何よりカレシ、芝居や舞にそこはかとない勘九郎みを感じる!(・∀・)

今回の演目で言うと、鳶頭の役とか特にそんな気したなぁ。

きっと指南役として、「おっきいにぃに」の存在は相当大きいんではなかろうか☆

もちろん、一番大きいのはお父ちゃんの存在やろけど。


やっぱ襲名って、歌舞伎役者さんにとって絶好の成長起爆剤なんでせうね。


お芝居の感想はまた後日にしまして。

以下、最初で最後になるであろうロームシアターでの顔見世興行の様子を少しばかり。

(来年は南座での公演になる、と梅玉さんが口上にて言及)


シアター内に飾られた「竹馬」。



ご贔屓さんから主演の役者さんに贈られるもので、他では観られない、南座独特の風習だそう。

廊下づたいにズラズラーッ!と結構な数並んでました。

騎手の武豊さんとか、B’Zの松本さんなんかからも届けられてました♪



芝翫さん、仲良いのかな?



言うても洋風の会場なのですが、客席に提灯を吊るしたりして、それらしい雰囲気を演出。

 

ちょうど座席が赤いのもおあつらえ向き。


千穐楽のお弁当はちょっと豪勢に吉兆の顔見世点心。



これがもれなく美味しかった♪♪普通1個くらいハズレがあるもんやのにな~。

そういや七之助くんが、子供の頃勘三郎さんに「お前は好き嫌い激しいけど吉兆の料理だけは全然文句言わずに食べるな」と言われた、

みたいな話してたな@家庭画報。納得。

しかしチビッコの頃から舌こえとるなー(・∀・)

ちなみに、別日に一之船入のふかひれ弁当も頂いたんやけど、そちらも美味でした☆


4階にあるテラスから平安さんの鳥居を臨む。



気持ちの良い景色☆
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勘九郎丈36歳のお誕生日☆

2017-10-31 23:39:09 | 良い日
本日は勘九郎さんのお誕生日でおま☆

や~めでたいなぁ♪めでたいなぁ♪

ご家族や親しい方々にたんまり祝ってもろてるとええなぁ♪♪

またこの壱年もすこぶるお忙しく過ごされることになるのでせうけど。

(既に11月~来年3月までお仕事のご予定が確定…ということはののてぃのご予定も確定…)

どうかどうかお身体大事にして、心も大事にして、良い演技・素敵な踊りを見せてくだされ~。

まずは錦秋公演楽しみにしております~☆ヾ(。・ω・。)ノ


本日の1枚:もうすぐ初生棒しばり♪(^ー^* )(相方さんはこちらではないけれど)



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猿之助さん。

2017-10-09 23:39:53 | 悪い日
舞台やライブを観るようになってから、初日が開幕する度に、

「どうか千秋楽まで怪我病気のないように」と願うのだけど。

起こる時には起こってしまう。

ツラい。

ののてぃでさえこんなにしんどいのに、ご贔屓筋の心労やいかばかりか。

ましてやご本人のそれなんてもう想像もつきません。



先ほどいかにも猿之助さんらしい気丈なコメントが発表されて、ほんの少し安心したけれど。

なるべく早くなんて言わんと、じっくりたっぷり時間をかけて治療に専念してほしい。

だって、骨折で済んで良かったとか、それは確かにそうかもしらんけど、彼は何と言っても踊りの名手。

どうかどうか、舞踊に支障のある後遺症が残ることだけは全力で回避してほしい。



当たり前な話やけど、こんな時観せてもらう立場の人間は無力やなぁとつくづく思い知る。

全方位の神様仏様を拝み倒すくらいしかできひんのがほんまにツラい。


それでもやっぱり今はただただ祈るばかり。


P.S. 

麦わらの挑戦で本役を務める花形勢が、猿之助さんの代役を務めはる模様。

くれぐれも無理だけはないようにして、頑張って頂きたいです!

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勘九郎丈の錦秋プロモーションを聴く。

2017-09-23 02:41:07 | 聴く
いや~もうすっかり夏も終わりですね。(とまた何事もなかったように久々更新してみる)


さて先日、勘九郎丈がプロモ行脚@錦秋特別公演で急ぎ早のご来阪。

ラジオを何件か、あとチョロッとテレビに顔を出して帰られました。(もっとおってくれても良かったのにぃ…)

ミヤネ屋、たまたま仕事の休憩中やってたまたま休憩室のテレビがチャンネル合ってたから観れてんけど、お知らせしといてほしかったなぁ。

錦秋のアカウントは何のためにあるんだい?ここで呟かずしていつ呟くんだい??( ̄‐ ̄#)

中村屋さんはもうちょっと上手にSNS活用して、ご兄弟始め一門のアレコレこまめに発信してくれてもええと思うの。

需要はかなりあると思われるよ。

ご本人達におかれましては時間的にも性分的にもそういうの無理なんよう分かってるので、周りがぜひとも。



ラジオは浜ジュンさん、マーキーさん、三代澤アナの番組にご出演。

お相手されたこのお三方のスタンスがそれぞれ違ってて、なかなか面白かった。

浜ジュンさんはお話の引き出しが豊富で、歌舞伎に限らず色んな話題に言及してくれてはって楽しかったなぁ☆

しょっぱなの話題がお兄ちゃんの主演映画『禅』。「ようあんな地味な映画出はりましたね!」(*≧∇≦*)

でもお客さんよう入ってて良かったですね~と。

お兄ちゃんが「地味って言わないで~w」と苦笑いしながら言うてたのがかわゆかったです。

マーキーさんは、歌舞伎初心者全開モードでお兄ちゃんに適当にズケズケ突っ込んでく感じが面白かった☆

お兄ちゃんもお兄ちゃんで、ラフなファッション→髭なんかも生やしてって話から「でも最近白髪入ってきてショック」って言うた後、

「見えないとこにも白いモノが…」って別にそこまで聞いてませんてな告白されてて流石でした。

三代澤アナは、歌舞伎がかなりお好きなようで、ほど良く歌舞伎や今回の錦秋公演に関する知識を深めてくれる進行で良かったです☆

お兄ちゃん、早くも再来年の大河に向けた身体作りしてるそうで。

確かにスーツ姿、上半身がえらいムキってるなぁと思ったよ。


通常の歌舞伎公演に比べてお値段もリーズナボーですし、ご兄弟のお話並びに歌舞伎塾、披露される演目も楽しいわ美しいわで、

大変コスパの良い公演ですので、ご興味ある方はぜひに☆→♪♪♪

特に芝居小屋がお近くの方はぜひぜひに☆→♪♪♪

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映画『銀魂』を観る。

2017-07-20 03:05:20 | 観る
いや~もうすっかり夏ですね。(と何事もなかったように久々更新してみる)


さて先日、勘九郎丈の痴態、もとい、雄姿を拝むべく、映画『銀魂』を観て参りました☆

原作もアニメもほとんど観たことがないので、お兄ちゃんの再現性がいかほどのものか判断材料持ち合わせないままの鑑賞だったのですが。

(先日再放送されてたアニメは録画してあるのですが、余計な心配せず観られるしというのもあって、あえて観ないまま臨みました)

なんか、あぁきっとこれで正しいんだろうな!って確信しました。

根拠はお兄ちゃんが発する凄まじいまでの「やり切ってる感」。

いくら地がキャラとある程度被ってるとはいえ、フンドシ一丁姿なんてほぼ普段着(言い過ぎです)とはいえですよ、

あそこまでの変態ゴリラキャラ、お手本に忠実でなければなかなか出来るもんじゃあないと思いました。

ツイなんかでお兄ちゃんに関する感想読んでいても、

「凄いゴリラ」「ちゃんとゴリラ」「本物のゴリラ」

などと言った褒め言葉(?)が数多く並んでいて、ファンとしてはホッとした次第です。

実写モノは、ハズすとほんま怖いからなぁ…!((´・ω・`;))

こんなお仕事引き受けてしまった勘九郎丈の今後を心配してくださる声も多くてねぇ。

「未来の国の宝かもしれない人になんちゅうことやらせてるんだ」とか「勘九郎の無駄使い」だとか。

まぁでもあえて無駄使いというなら、近藤さんの戦闘シーンが一切なかったことくらいかなと。

あんなに動ける人に殺陣の一つもやらせないなんて、これはかなりの無駄使いですよ!

(まぁ本人のスケジュールがタイトでとても殺陣をつけてる時間なんてなかったからかなって気がしますが…)

後は本人がすこぶる楽しんでやってたから、ファン的にはどんどん使うたってくださいって感じです。


そうそう、「中村勘九郎の中村勘九郎」というフレーズがすっかり流行りと化してて楽しいんですけど。

ののてぃはといえばそのウワサの場面、お兄ちゃんの上半身を覆うあまりに美しい筋肉に観惚れてしまい、

ろくにモザイクの仕上がりを確認しないまま終わってしまいました。

ぶっちゃけ、お兄ちゃんのお兄ちゃんにはそんな興味ないから別にええんですけど。

まぁ、観れたら観れたでモウケもんって感じはしますよね。←


筋肉と言えば、冒頭の片足立ちも素敵でしたねぇ♪

そりゃちょっとはフルフルされてましたけど、普通、あんな長時間シャキーン!って立ってられへんよ。

その鍛え上げた素晴らしい体幹を、なんちゅーポーズに発揮してんのかなこの方は。ともう感心しきりでした☆

ちなみに、全身に塗りたくられてたのあれ、蜂蜜というより卵黄みたいで、より変態感マシマシやったなと。


あ、あとはカブトムシを追いかけての全力疾走シーン。

なんでもおぐりんは相当足が速いとか。そのおぐりんにピタリとくらいついててビックリです。

しかも(姿こそアレですけど)どこのアスリートですかって感じの、そりゃもう美しいフォームでね~。

これまた体幹の確かさを知らしめてたなと。

脅威の身体能力を持ち合わせていながら運動嫌いを公言して憚らない中村屋のご兄弟ですが、

もし歌舞伎役者の道を選んでいなければ、何らかのスポーツでテッペン獲ってたんでないかと思えてならないです。

いや歌舞伎役者選んでくれてほんま良かったんですけど!



そんなこんなで、お兄ちゃんを始め、キャストの皆さんことごとくお役を全うされてて素晴らしいことこの上ないなと思ったんですけど。

映画の出来としてはねぇ。。。正直ここまで面白いと絶賛されるほどかというとねぇ。。。ちょっとねぇ。。。

なんというか、脚本が軽いというか、浅いというか、安っぽいというか。(いきなりその暴言はどうだろうね)

福田監督が日頃どういった映像作品を撮ってらっしゃるかは何作か拝見して知ってますし、あのノリ自体は決して嫌いではないんですけど。

むしろ深夜ドラマ枠とかでまったり観てるぶんには実にええ塩梅で、好きなんですけど。

でもこと映画作品となると、あの独特の、役者のゆるゆる感だったりグダグダ感頼みの笑いを延々見せられても、ちょっと白けてしまう。

思うに、問題はシリアスパートかなと。

なんかね~そこはかとなく、ぎこちないんですよね~。

あんまり描き慣れてない・撮り慣れてないのかなって感じがしました。

んーシリアスがもっとぐっと締まると、笑いの部分も緩急の一端としてもっと楽しめたかなぁと思うんやけどなぁ。


今回の好評は、もともと原作が持ってるシニカルな世界観においては実写化というネガティブな事案もネタになり得たことと、

これまた元となった原作のしっかりしたストーリー&キャラクター造詣&役者による役の再現性の高さに因るところが大きい気がします。

もちろん、役者さん達からあれだけの頑張りと開放感を引き出したのは他ならぬ監督の功績であり人徳の賜物やと思いますし、

どうであれ、この映画が成功したと言えることに変わりはないと思うんですけど。

純粋に映画作品として観た場合、ののてぃ的にはお金払って映画館で観るのは1回で十分って感じ。かなぁと。。。


とかえらそに辛口なこと書いてごめんやでお兄ちゃん、せっかくノリノリで演じてらっしゃるのに(´Д人)

お兄ちゃんの演技や頑張りや脱ぎっぷりには一切何の文句もないのよ。

あれ観れただけでも、映画館行った甲斐十分あったと思ってるのよ。

続編あるなら、今度はぜひ有無を言わせぬ男前シーンがあることを願います…☆


それにしても、あれが忠実に再現されていた姿なのだとすると、近藤局長とは相当な問題アリ人物やなと。

とりあえず、録画したアニメを観て確認してみようと思います☆
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