綾野くんの記事を色々読む。

ここ２，３日の間に綾野くんのお仕事情報がザクザク溢れ出てきますたねーヮ(゜д゜)ォ!


まずは、ウシジマくんドラマ＆映画に新キャスト参戦。→☆☆☆

なんかあれね、山田くんと幼馴染設定多いね。（っていうても２回目？）

お二人が醸し出す雰囲気が、周りをそういうキャスティングに誘導するんでせうか☆

しかし、年明けと言えば、『S』も控えてますよね綾野くん！

いっそがしいなぁ！！

『S』撮影がずいぶん早めにクランクインしたのは、これのせいやったのかな？

これはますますレコーダーの録画容量空けなくては。。。

いやでも、ぶっちゃけののてぃ、この手の「痛い」お話、ちょー苦手なんですよに～。。。

録画した『その夜の侍』もいつ観ようか考えあぐねてます。。。


でもってビックリしたのが、ルパン３世の映画化にゴエモン役で参戦ですよ！！→☆☆☆

あの、日頃観る前の作品になるべくネガティブなことは言わんとこうと思ってるんですけど。

こればっかりは…あくまで個人的な感想ですが…なんか大ヤケドの予感…！！((´д｀))

いや、綾野くんの袴姿は観たいですよ？？絶対素敵に決まってますからね？？

殺陣だって、きっと素晴らしいものが観られることと思いますよ？？？

でも…でも…ルパンの実写化は…あまりに危険過ぎます……！！コワ━━。゜(゜ノД｀lll゜)゜。━━イ

もうほんまにさぁ…この手の企画平気で通しちゃう大人達って、どんだけ空気嫁読めないんでしょうね？？

まぁ、作るって決まっちゃった以上、何を言うてみたところで詮無きことやけどさ～。

せめて少しでも傷が浅く済む仕上がりを願うばかりです。。。

ってか既にタイで２／３撮影終えてるって。

綾野くん、タイ行ったりしてたん？？『S』の撮影もしながら？？(；´・∀・)

あと、１０キロ増やしたってどこら辺に？？インナーマッソゥ？？

まぁ、ちょっとガタイ良くならはったなぁとは思ってたけど～。


最後に、祝☆ベストドレッサー賞☆( ・｀ω´・ノノ゛☆パチパチパチ→♪♪♪

綾野くんと草間さんが同列に並んでる絵面がなんとも不思議。。。(￣∀￣*)


本日の１枚：やっぱロン毛で刀振り回すのかしら。

さかいゆうくんのライブ♪

歌を唄うために生まれてきた人って、きっとこういう人のことを言うのだなぁ！(＊´_｀＊)


さかいゆう TOUR “ONLY YU” #3
2013.11.26＠京都MUSE


以前にも何度かここで話題にしたことがあるさかいゆうくん。

のライブに初参戦してきましたー♪♪゜o.゜+☆ワア∩(*・´ω`・*)∩アァア☆+゜.o゜

もうね～～～すんっごい良かったぁぁ～～～～♪♪♪゜o.゜+☆ワア∩(*・´ω`・*)∩アァア☆+゜.o゜

音源で聴いてて歌が上手いのは分かってたけど、生歌は更にその斜め上を行く上手さでまぢ感服いたしました☆☆☆

優しい囁きの様な澄みきった歌声から、腹から出してます！的な力強い歌声まで、どこまでも伸びやかに自由自在に操り放つさかいくん。

やー間違いなく、歌うために生まれてきた人やなと。

音楽に興味のなかった彼が歌う道を選ぶに至ったことは、日本の音楽業界にとって大いなる天恵であったと言っても過言ではない！…とか言ってみるんる。

以前、『君と僕の挽歌』を作らはった経緯について書きましたけど、お友達の死が彼を歌い手にしたことを思うと、それも含めて、彼の運命やったんやろなぁと。

かなり皮肉でサディスティックな運命ではありますけどねぇ。


そんなお歌を楽しみにしてたのはもちろんなんですけど。

ののてぃがもう一つ楽しみにしてたのが、演奏☆

今回のライブ、バンドを率いてはらへんくて、基本は鍵盤（電子ピアノ＆ローズ）弾き語りなんですけど。

ちょっと音を派手にしたい曲の時、彼は演奏をそのステージ上でリアルタイムに作り上げていくんですよね～。

色んな音の出る電子ピアノでドラムのリズムやメロディーなんかを１フレーズ弾いては何やら足元の機械を操って録音しサンプリング、

さらに自らの声で様々なコーラスやボイパなんかもサンプリング、それらをどんどん重ねていって、立派な伴奏にしてしまうのです。

（前にエド・シーランがそれやってる映像をここで紹介しますた☆）

アッと言う間に曲が出来上がっていく様は、職人技を観るようでうっとりやったわ～♪♪

またその作業してる最中のさかいくんの楽しそうなことと言ったら(^ー^* )フフ

ほんまに音楽をやるのが楽しくてしょうがないんやろな～って感じですた☆


↓こういうの。

さかいゆう　バーモント・キッス（相対性理論）



いやでもこれ、全然簡単そうに即興でひょひょいと作ってますけど、持って生まれたセンスがないとまず絶対にでけへん所業やよね。。。

そもそも、二十歳超えてからピアノ始めたとか信じられんグルーヴ感してはるしなぁ。

年齢に関係なく、できる人はできちゃうもんなんやなぁ。（もちろん努力もいっぱいされた上での成果だと思いますが）


そうそう、弾き語りの時に使ってはったさかいくんお気に入りのローズ・ピアノ。（新曲『薔薇とローズ』のローズはこの楽器のことだそうな）

初めて聴く音だったんですが、とても優しい、洞窟とかに篭もった音響のような、不思議な音色でした♪

「毛布にくるまれてるような音」とさかいくんが表現してましたが、まさしくそんな感じ。


そんなこんなで、ほんま至福の時間を過ごさせて頂きました♪♪

良質の音楽を聴きたい☆と常日頃思ってる人は、たとえ彼の歌を全然知らずに行っても、絶対楽しめると思います☆

何やら小動物的でファニーなルックスも、愛くるしくて心が和みますよ～☆(´∀`*)

ののてぃも、またぜひライブにお邪魔したいと思います☆☆


あ、そういや、チケット買う時にスタンディングとなってたので、その覚悟で行ったんですけど、実際には会場の前3分の1くらい椅子が置かれていて、

ののてぃ結構早い整理番号だったので、ゆっくり座って聴くことができたのが嬉しかったです♪

さかいくんのライブはそうやって座ってじっくり聴くのが良いと思うので、次回はホールクラスでやってくれると良いかも～。

もうそんくらい人気あるんでないの？そうでもないの？？

ちなみに、今日は満員御礼でしたぉ☆


終わってから、来年明けに出るCDを予約した人限定の握手会が開かれてたんですが、なんだかこっぱずかしいのでスルーして帰りました。

でも、CDはちゃんと買うよー！(｀・ω・´)ノ



以下、ちょろっとライブのネタバレ(￣∀￣*)






いやな人は観ちゃだめよ～。














カバー曲を２曲やってくれはってんけど。

１曲がののてぃの好きなブルーハーツの『星をください』で。

さかいくんの歌声がほんまその曲にフィットしていて、これ聴けただけでも今日行った甲斐十二分にありすぎました☆

ご存知の通り、元歌はパンクな歌ですけど、しっとりバラード調に唄っても全く違和感のない歌詞なのなーあの曲。

再発見☆

THE BLUE HEARTS-星をください(歌詞付)



あとね～、やっぱ『君と僕の挽歌』が聴けたのがとても嬉しかった♪♪

もちろん、泣いてまいますたぁぁぁ。゜(゜´⊃д・`*)゜。+。


さかいゆう / 君と僕の挽歌 [from TOUR 2012 "How's it going?"]



ついでにもういっちょ。

次のアルバムに入る新曲４つやってくれたんやけど、１曲歌い出しで間違えてやり直してはった( *´艸｀)クスクス

「初めて間違えた！」って言うてはったよ。

確かに、NGとか少なそうやもんな～。

紅葉狩りの日☆

今日は嵐山の天竜寺塔頭・宝厳院（ほうごんいん）の夜間特別拝観に行ってきますたぉ。

嵐山を借景とする回遊式枯山水庭園「獅子吼（ししく）の庭」で有名…なのかな？

ののてぃはつい最近知りますたー。(ノω`)ヘヘ


　

入ってすぐに見える「苦海（くがい）」＝苦しみの絶えないこの世を海にたとえていう語。

いきなりシビアな世界観を突きつけてきます。(＾Д＾#)




見上げると真っ赤な紅葉。




木霊が住んでそうな切り株。




垣根に紅葉が降り積もってお花が咲いてるみたい。




多分これ見る角度が間違ってるんですけど、「獅子岩」。




水面に映り込む紅葉が綺麗。




なんだかアートな灯篭が飾られてますた。




庭園出口を出たところにある紅葉のトンネル。




途中にある庵の入り口。門の屋根の苔むし具合がカッチョイイ。


ちなみに、せっかくの嵐山借景とのことでしたが、当然ながら夜なので奥の山々は見えず。。。

いつか昼間にも行ってみたいと思いました☆


９月の台風で大きな災害に見舞われた嵐山ですが、パッと見はすっかり平常を取り戻してますた☆

周辺のお店の人達、なんか何食わぬ顔でしれっと働いてはるけど、きっとめちゃめちゃ頑張らはったんやろなぁと！

完全な復興と言えるようになるまでにはまだもう少しかかるのかもしれませんが、実にたくましく思いますた☆

出雲の旅。

先週、日帰りで出雲大社へお参りに行って参りました☆

１３日から１９日まで「神在祭」が実施されていたのですが、その初日の１３日にお邪魔してきますたぉ♪

何年か前に家族で行って以来、２回目の訪問でした～。


出雲大社はただ今６０年ぶりの「平成の大遷宮」真っ最中、御本殿は屋根の修造が行われていて、去年ようやっと完了。

その間仮殿に移されていた御祭神・大国主大神が、今年の５月に御本殿に戻されたばかりです＠かれこれ5年ぶりのご帰宅☆

なんだか神社仏閣って古いほどありがたみが増すような気がしてしまいますが、本来神様って綺麗なところ・清浄なところを好まれるそうなので、

遷宮したての神社は特にパワーがみなぎるんだとか。（お寺は侘び寂びの世界なので、やっぱ古い方が良いんでしょうねぇ）

ましてや、神在月には全国の神様大集合！（ついでに人間も大集合！えっらい混みようやったわぁ。。。）

なんか凄いことになってそうなので、行ってみましたのん☆

昇殿参拝もしたんですが、色んなツアー団体と合同での参拝で、多分１０００人以上おったんちゃうかなぁ！

こんなたくさんいっぺんにお願い事して、神様ちゃんと聞き分けられはるんやろか！？と思ったり。。。

まぁでもなんか、良い氣を貰えた気がしております☆


以下、旅写メ日記。




前回行った時は、なんでか神門通りの方に行かなかったので、この一の鳥居見たことなかったんですよに～。


　　

一畑電車、通称バタデンの駅横に展示してあった古い車両。

中井貴一さん主演の『RAILWAYS』の舞台にもなった電車。

木造でめっちゃレトロやけど、ほんの何年か前まで走ってたんやって～。




二の鳥居をくぐって～。


三の鳥居。の写真撮り忘れてんけど、この鳥居をなでなでしとくと金運が付くらすぃよ☆


　　

仮殿の大縄、綺麗になってたなぁ☆




新しくなった本殿のお屋根。かっくいい☆

そうそう、通常は本殿敷地内って入れないんですが、神在祭の間だけ正面の門からちょこっと中に入って参拝できるようになってました(∩゜∀゜)∩

御本殿の屋根以外のとこ、初めて観た☆（写真は当然NGでした。。。）

それだけでも、この期間中行った甲斐がありました♪




昇殿参拝した神楽殿。ここの大縄はもっとデカイ！

なんか神楽殿は体育館のようでした。。。




途中のパーキングエリアから望む宍道湖。




神在祭限定お守り☆

ちなみに、たまたま母も神在祭最終日の１９日に行くツアーに参加したのですが、このお守り売り切れてたそうです。


お土産に買ったしじみだしの塩ラーメンがおいすぃかったです♪♪

ビバ☆プリンス

StarSさんの武道館ライブに行っていたお友達から楽しいご報告が。

なんでもお三方、あられもない姿＠ホットパンツ井上＆ふんどし浦井＆裸エ プロン山崎でボンバーさんの『女々しくて』を熱唱されたとか！

それ、まんまボンバーさん達がやっても何の違和感もないパフォーマンスですよ。。。

なんや歌うにあたってボンバーさんから「尻出せ」ってアドバイス貰って、そんなことになってしもたらしいですよ。。。(￣∀￣)

せっかくのポテンシャル（ルックス・美声etc）の高さを全力で間違った方向に発揮する３人、ぜひ観てみたかったです☆

DVD化でもされた日には、ぜひ拝見させてもらおう♪


ちなみに、どうも淳くんと井上さんが仲良しみたいですね～。

ボンバーさんの代々木ライブを井上さんが観に行ってはったり、淳くんが『二都物語』を観に行ってはったり。

意外な組み合わせになんでやろ～と思ってたら、雑誌の対談？だかでお仕事されたことがあるとか。


異業種交流、楽しそう♪

わー。

翔やんと綾野くんが絡んでる。

ののてぃがハマる人に必ず翔やんが絡んでくるのは、なぜなのかしら。

もうカンバーバッチさんくらいですよ、今のとこ全く接点ない人。（さすがにこればっかりは今後もないかと）

まぁ翔やんの人脈の広がり方が尋常じゃないんですけど。

誰・何経由で繋がったのかが気になります。

あやの会ねぇ。。。(￣∀￣)


ついでに翔やんのつぶやき読んでたら、カスケードのたまさんとも絡んでた。←やはりその昔好きでした。

たまさんもたいがいエイジレス星人やなぁ。。。



よくカラオケで唄ったー☆


ってか松くんがライブにゲスト参加したの？何ゆえに？？

あ、松くん結婚おめでとー♪


本日の１枚：サイペで対バンでもする？(^ー^* )フフ

だからなに。

このメンズブランドが大好きなんです→♪♪♪


　　　　　


はぁ～かわゆい☆(*´艸｀*)

パンツもシャツもコートもことごとくかわゆい☆(*´艸｀*)

なんでレディースないのかしら？

あとなんでこんな高いのかしら？

はぁ～でもかわゆい☆(*´艸｀*)


あのね～、ここの服、

綾野くんとっても似合うと思うの☆☆☆


そんな綾野くんは絶賛恋するレーベル。着こなし中。

いやこっちも全然素敵なんですけどね♪

なんで関西ではCM流れへんにゃろ～。差別や～。ぷんすか～。

『ヴェニスの商人』を観劇する☆～中村くん編～

ののてぃもあんなお嫁さんほすぃ☆+゜*。：゜+(人*´∀｀)+゜：。*゜+．


彩の国シェイクスピア・シリーズ『ヴェニスの商人』
2013.10.14＠兵庫県立芸術文化センター中ホール


いやぁぁぁ、もうさぁぁぁ、中村倫也くん演じるポーシャがデラかわゆかったのぉぉぉ♪♪゜.+:。(〃ω〃)゜.+:。

恋する健全な女子のキャピキャピオーラが全身から放たれまくっててさぁぁぁ♪♪

なんか、ポーシャだけやたらまばゆくって、一人CGでキラキラ加工されてるみたいやったわぁぁぁ☆


いやまぢで。びっくりするよね～。

なにせ中村ポーシャと来たらですよ？

まぁかわゆらしくて（かつそのことを自覚していて）、明るくて、利発で、大胆で、一途で、お茶目で、デコルテ超綺麗で、大金持ちで。

なにこれ８拍子？いや下手したら更に何拍子かあるんちゃうやろかってくらいの、魅力の振りまきようでね～。(・∀・*)

ちょっと昔の少女漫画の主人公のような、可憐かつ強く美しい完璧な女性像を見事に体現されておりました☆

あんな嫁最強でしょ！そら皆プロポーズしに来るわ！

お相手バサーニオ役の横田さんも「ビジュアルも芝居も美しい相手役。どれだけ彼に救われたか量り知れない」って呟いてはって、

ほんまその通りやろな～と思いました。

演技上、何度もナチュラルにハグやらチューやらせなあかん訳ですが、どこまでも男らしいバサーニオと女性らしいポーシャがそこにあったので、

全っ然違和感とかイタタマレナイ感みたいなものがなかったもんね！

や～これオールメールで良かったと思うなぁ。

下手に女子おったら、きっとその人達立つ瀬なかったもの。

ってそもそも女子がおったら、ポーシャを中村くんがやることはないんやけど～。


そんな女性としてのビジュアルや仕草・台詞回しなど完璧やった中村くんですが、彼の女声がまた素晴らしい☆(*゜д゜*)

毛野＠八犬伝の時もそうでしたが、ただ声を高くしてるだけじゃなく、女性の柔らかさみたいなものがごく自然に感じられる声なんよね～。

一方で、途中ポーシャが男性になりすますシーンがあるんですが（なんてややこしい…！）、その時は地声に近い発声をされていて。

それがまたハンサムなよく通る声でさ～～～♪♪(∩ω゜〃)

元々地声もそんなに低い方ではないですが、やっぱり男として出す声には男の色気があって、そのギャップにドキリとしました☆

ん～あれは一体どういうノドしてるんでしょうねぇ！？


あ、ちなみに、そのシーンはあくまで「女性」であるポーシャが「男性」に化けてるってシーンなので、本来の性である男性を演じつつ、

地にはちゃんと「女」がないとあかんねけど、その「女」の部分をふとした拍子にうっかり見せちゃうって演技がまぁまたお上手でね～～～☆

ちゃんと女の子が男装してる感が出てて、いや～感心したわ～☆☆☆(*・´ω`・*)


で、今回、改めて中村くんスゴイなと思ったのが、彼自身は決して中性的な人ではないってこと。

女形を得意とする俳優さんって、やっぱ素にもどこかしら女性的な面が見え隠れする方が多いと思うんですけど。

中村くんは、普段はほんまにフツーの男の子って感じで。

まぁビジュアル的には華奢やったりお肌綺麗やったりお化粧映えのする顔面やったりするので、女装に向いてはるのは確かやと思うんですけど。

言動や性格的には、ほぼ男子の香りしかしないんですよね。（なにせファンの間での呼び方「殿」やしね(・∀・)）

ってことはつまりあの「女子力」は、あくまで役者としての技量でもって生み出してはるってことな訳で。

そう考えると、なんとも素晴らしい、お金出して観る甲斐のある役者さんやな～と☆


はっきり言って、テレビや映画ではまだまだチョイ役が多く、ちょっといやかなり地味な印象の中村くんですが、

舞台であれだけの存在感を放てる方なので、もっと世に知られてほしいなぁ！

まぁ、別に舞台中心で活躍されるのも良いかな～と思うんですけどね。

名前が売れれば、より大きな舞台で主役張ったりも出来るもんね。

そういう意味でも、彼の知名度向上を願ってやまないののてぃです…☆


あ、中村くんの話しかしてない。(￣∀￣*)

他のキャストさん＆お芝居内容の感想は次回☆


本日の１枚：動いて喋るポーシャはこの１００倍かわゆいですっ！(*′∀`*)

『謝罪の王様』を観る☆

こうやって映画の題材に取り上げられて改めて気づきましたが、昨今の日本は謝罪会見に溢れてますよね～。

何をそんなに謝ることがあるのかってくらい、毎日×２誰かしらが画面の中で謝ってる。

あまりにそういう姿を観過ぎて、なんかもうみんな「謝る」って行為に何の重みも感じなくなっちゃってる気がします。

打算や「とりあえず」な感じが露骨に見え隠れすることもチラホラあって余計にねぇ。。。


さてさて、かなり遅れ馳せながら、やっとこ観て参りましたー☆(∩゜∀゜)∩『謝罪の王様』。

劇中で、様々な謝罪のシチュエーションが提示されてたんですけど、まぁそれがどれもこれも見覚えありまくりな案件ばっか！

（直近もねぇ。。。まさか出演者当人がリアル謝罪表明することになるとは。。。ねぇ。。。弟、まぢ反省せなあかんでほんま！ヾ(*｀⌒´*)）

んで、謝らなくてはいけなくなった依頼人達に、サダヲさん演じる黒島がありとあやゆる謝り方を片っぱしから伝授していくんですけど。

依頼人達は、そもそもなぜ謝るのか何を謝るのかを見失ってるんですよね。

何が悪かったのかを理解しないまま謝ったり、全然関係ない人達に謝ったり、謝ることで墓穴を掘ってそのことを謝ったり。

でも、それでは自分も相手も一向に救われなくて。

つまり、テクニックとしての謝罪には実は大した意味などなく、謝る本人が本当に謝るべき人に本当に謝るべきことを謝ることによってのみ、

謝る方も謝られる方も救われるのだと言うことが描かれてますた。

黒島の台詞にもあった“謝りたい人が謝れば、謝って欲しい人は笑顔になる”。

結局そういうことなのだなぁと。

んー「謝る」という行為の本質を改めて考えさせられましたぉ。

シンプルなことだけど、日本人ってなまじ謝ることにあまり抵抗がないだけに、ホイホイ謝り過ぎてその重みが分かんなくなっちゃってるとこあるのかもですね。。。

・・・ってあぁなんや「謝る」連発し過ぎて、この字が不思議なものに見える。(・∀・)


まぁ、くんくの特色と言うかいつもの悪いクセというか、今回もところどころお話が投げっぱなしになってたりはしましたけどね～。

例えば、岡田くん演じる沼田くんとオノマチちゃん演じる宇部さんのその後とか。

沼田くんって、結局ほんまに宇部さんが好きやったんですかね？？

じゃなかったら、最後急にあんな風に真摯に謝ったりできないと思うんですけど、その辺が全然描かれてなかったなぁ。。。

あと、高橋さん演じる南部さんと松雪さん演じる壇乃さんの息子さんは、その後ちゃんと謝れたんでしょうか？

まぁ、キレた理由が理由なだけに、必ずしも一方的に悪かったわけじゃないんですけど。。。彼の着地点もちゃんと観たかったなぁ。

それから、よく分からなかったのが竹野内さん演じる箕輪さんと真央ちゃん演じる典子ちゃんの関係。

あれって、典子ちゃんは箕輪さんが誰なのかずっと気づいてなかったってことなんでしょうか？

いやでも、なんぼ小さい時に別れたからって、ふつう知ってるよねぇ？

ってか、箕輪さんは典子ちゃんに謝らなくて良かったのかしら？？

そこ、ある意味マンタン王国事件よりクライマックスなんちゃうの？？って思ったんですけど。。。

なんかくんくって、基本その人物のいっちゃん大事＝面白いとこ描いちゃったら、あとどうでもよくなっちゃうのかなって感じがします。(・∀・)

まぁ、そういうくんくも大好きさ★


全編通して笑えて、ちょっぴりジワーンと来るシーンや、考えさせられることもあり、大変面白い映画でございました☆

なんかいよいよくんく×サダヲ×水田組作品、安定してきたなぁ！

今後とも楽しい作品作り続けてほすぃです☆

ただ願わくば、今回のエンドロールに流れる映像、あれもうちょっとちゃう感じにならへんかったんかなぁと。

急に観たことない女子（劇中出てはったらしいけど、気づかなんだ…）ワンサカ出てきて歌い踊られてもちょっとなぁ。。。

どうせなら、キャストさん達少しずつでも出てきてダンスしてくれた方が余韻を楽しめたんちゃうかなぁ。。。

そんなことを思ったりしました。


さて。

『舞妓Haaaan!!!』→ボケ役　『なくもんか』→受け身役

と来て今回はサダヲっち、ツッコミ役に回られたとのことで。

次から次に現れるトンチンカンな依頼人達にもう容赦なくバシコンバシコンツッコミまくっておりましたよ。(^ー^* )フフ

くんく曰く「阿部くんはツッコミも上手い。でもしばらくそういう役観てなかった」からだそうですが、確かに☆

サダヲっちの場合、単純にツッコむだけじゃなく、ツッコミスタイル自体がある種のボケみたいなとこがあるからまた面白い♪

まぁ今更ですけど、なんで演技となるとああも強気になれちゃうんでしょうねぇ。不思議な子。(´・∀・｀)ニヤニヤ

舞妓～から移植されたかのようなビジュアルも楽しかったです♪

安定のくるぶし丈ボトムが素敵♪♪

警備員の制服までその丈って確実オカシイけどね！(*≧∇≦*)


真央ちゃんは、前からコメディエンヌとしての素質があるのは分かってましたけど、今回改めてお上手やなぁと☆

テンション抑えた演技しながらも、ちゃんと面白いんですよねぇ♪

今後ともオモシロ方面でもっと観てみたいです♪


岡田くんは、よくぞそこまでってくらい乱れてましたね！（〃＾∇＾）

なまじ綺麗な顔されてるだけに、かえってヘンタイ度上がってましたよ。。。

ええんでしょうか、あんなセクハラ野郎になり切ってしまって…まぁえっか☆


他にも豪華キャストが入れ代わり立ち代わり登場してはオモシロを披露していく、大変贅沢な映画でございました♪

特に濱田くんにおかれましては、今後ともぜひくんく作品でご活躍頂きたく★


以下、気になった小ネタ～。


●中野英雄さん久しぶりに観た！

●六角さんのオデコの怒りマークは、ファッションなの？

●オノマチ宇部さんの携帯に、ぬっくんの名前があるのが一瞬見えて笑いました♪

●ぱしかに。パスカル。ラスカル。

●宮藤監丸郎←なんて読むのかしら？かんまるろー？(・∀・)

●ワクバル。別に言い辛くない…ってか結局ヒロシなの？キヨシなの？？

●わきげぼーぼーの意味がやっと分かってスッキリー！！.*:+。ヽ（o´∀｀o）ノ。+:*.゜

お菓子くれないとイタズラしちゃう日。

本日のよりどりみどり☆

　　


今日はハロウィーンでしたね～。

街中で、血を流した看護婦さんやら魔女さんやらがウロウロしてるのを見かけました。

日本人には未だに馴染みづらいイベントだと思いますが、楽しもうと努力するのは悪くないと思います☆


本日のラスト１枚：血ぃ吸うたろか。