『L'Officiel Turkiye』を観る☆

本日の１枚：New Arrival Andrej Pejic♪♪


同僚ちゃんのお友達が旅行でトルコ行くって言うから、もし見かけたら買ってきてって言うといて～♪ってお願いしといたら、、、

ほんまに買ってきてくれますた！！ε=ε=ε=ε=ε=ヽ(o′▽`o)ノきゃぁぁぁあ!!!!

や～何でも言うてみるもんですね☆ありがたや～(人´∀｀o)☆


さてこちら、トルコ版L'Officielの記念すべき創刊第１号です。

すでに中身は出回ってますたよに～♪

　　　　　　　　　　

何やろ、かわゆいのに凛々しい☆

お国によって、スタイリングもさまざまやねぇ。

後ろから２番目のお写真と、真ん中ら辺のポッケモケモケワンピのお写真が好き～♪

あ、あと、Andrejくんの左腕の付け根に浮いた血管がたまらん＠最後のお写真…♪♪(*゜д゜*)

ののてぃ、腕の血管フェチなんです☆てへ☆

男の人って腕（ひじから指先にかけて特に）に血管が浮くじゃないですか。あれを触るのが好きでね～。

あれ見てると、うすーいカッターの刃をピっと当てたくなる衝動に駆られるんですよに。。。(*゜∀゜)

妄想ですよ。やりませんよ。当たり前じゃないですか。

Andrejくんも、ええ血管浮くんですよねぇ♪




BSも載ってたであ。

　　　　　　

背中のホクロが色っぺー:*:・ドキｏ(*′ε`*)ｏドキ・:*:


そういえばAndrejくん、今トルコにいらっしゃってるみたいですね！

てっきり絶賛開催中のParis Fashion Weekに参加しはるもんやとばかり思ってたのに、ちょっぴり残念。。。

Erika嬢もパリにいらしてるようで、「Andrejがいたら、もっとパリを楽しめたのに！」って呟いてますたよに。

実は今、ののてぃのママンもフランスに行っておりまして～。

モデルさん見かけたらとりあえず写真撮ってきて☆（多分Andrejくんの顔を見分けるのは無理やろし、手当り次第に）

ってお願いしてたんですけどー。無駄やったな。。。


どうやら今期のランウェイはオフを決め込むらすぃAndrejくん。

まぁずーっと突っ走ってきはったもんね。

お休みを取ることも大切よね…☆

…とはいえ、雑誌のお仕事なんかは相変わらずお忙しそう！

トルコでもお仕事かなぁ？？


ってか、Gaultierの香水のキャンペーンは一体どうなったんやろ？？？

『サイケデリック・ペイン』千秋楽を観劇する。～キャスト編その２～

キャスト編続き～☆


福士くん＠詩音♪

ののてぃ、福士くんの演技って、のだめでしか観たことなかったんですけど。

優等生からパンクロッカーまで、色んなキャラクターをオールマイティーに演じられる優秀な俳優さんなんやなぁと今回改めて知りますた☆

演技もできる、お歌も歌える、アクションは～どうなんやろう？、まぁ若いし動けるよねきっと。

とりあえず、舞台演出家さんに重宝がられそうな人材ですよね～☆

それにカテコでの挨拶とか聞いてたら、お歳の割にしっかりしてるというかドッシリしてるというか。

彼が主役張ってたおかげで、若手揃いの舞台の割には落ち着きがあったように思いますた。

映像よりも舞台の方がポテンシャルの高さを活かせてはって良い感じがするなぁ♪

ん～ただもうちょっと、個性？何か面白みが欲しいかなぁ！


詩音、主人公然とした真っ直ぐなキャラクターでかっくいかった～♪

ソフィーとのプラトニックな恋模様もキュンとしますた☆

でも、詩音が魁人をどう思ってたのかあんま伝わってこうへんかったのが、ちょっと不満かな～。（魁人→詩音への思いは割と分かりやすくストレートに描かれてるのにね）

言わせて貰えば「ののてぃは詩音が分からない」ですよ。

だって、親友が自分を助けるため（だけにって訳ではないけど…）にあんなに忌み嫌ってた天使である自分を曝け出してくれたのに、「魁人は関係ねーんだよ！」（的な台詞）って。

アンタちょっとそりゃなくない？？ソフィのことだけで頭いっぱいかい！みたいな。(￣∀￣)

まぁ二人して死にかけてるんやし、しょうがなかったかもやけどぉ～。

詩音から魁人への執着？思い入れ？があんまり感じられへんくて、魁人がちょっとかわいそうですた。。。(;_:)

もうちょっと二人の絆の深さ、結びつきの強さみたいなものを丁寧に見せてくれたら、最後の魁人の昇天もよりドラマチックになったんちゃうかなぁって思いますたぉ。


きいちゃん＠ソフィ♪

きいちゃんは、初舞台とは思えへん出来の良さやった！(o゜Д゜o)

お歌が歌えるのは知ってたけど、生でもすごく安定感あって素晴らしかったし～☆

殺陣も実に綺麗にこなしてたし～☆

演技は言わずもがなやし～☆

これから舞台のお仕事も増えそうやなぁ♪


那奈さん＠レディーパンドラ♪

や～素晴らしかった☆☆

全キャラクターの中で、彼女がいっちゃん役に染まり切ってたと思う！

あんだけ綺麗でセクシーで歌も歌えて、なのにがっつりヘン顔も出来る女優さんってそうそうおらんよねぇ。

あの思い切りの良さ、好きです！(*≧∇≦*)


慈さん＠リナ♪

ちょっとハスキーで舌っ足らずな甘え声がとってもキュートな方☆

なんか、色んな役を演じ分けられそうな女優さんで、他のお仕事も観てみたいなぁとかなり興味が涌きますた♪

リナってキャラクターの、魁人へのひたむきな想いが、とっても良かったなぁ。


じゅんさん＠Ｄｒ．鏡♪

今回はいつもより一歩引いて若者たちの奮闘を見守ってはる感じやったけど～。

やっぱ、じゅんさんの登場でもたらされる安心感ってばハンパないね！(￣∀￣*)

あの安定した笑いがあるおかげで、演じる方も観る方もずいぶんモチベーションが上がるってもんです☆


菅原さん＠天野♪

気持ち悪かったー♪でも好きー♪(*≧∇≦*)

なんや最後よう分からん裏切りキャラになってたけどー。


・・・以上！！(o´д`o)=３

あー無駄にいっぱい書いたー。

文句垂れつつも、楽しんだって証拠ですね(^ー^* )フフ♪

ＤＶＤ、買っちゃおうかな～♪

サイペメンバーでコメンタリー入れてくれたら、間違いなく買うな～♪♪


あ、そういえば、まだパンフが全く読めていない。

週末にでも読破しようと思います☆

『サイケデリック・ペイン』千秋楽を観劇する。～キャスト編～

やっぱピロティは広すぎた？(￣∀￣;)→あらあら。。。まぁまぁ。。。

よう走ってたもんねぇ。。。ただ攣っただけなんやったらええんやけど。。。ご自愛くださいますよう！


本日はキャストさんについて。

はぁー。。。綾野くん、綺麗かったなぁ。。。（*ｖωｖ）←いきなり回想に突入…

結構目張りを入れてはって表情キツめな感じになってたけど、それがまた…♪♪(*´Д｀)ノノ…━━☆ＬＯνЁ★

ちゃんとお化粧したらさぞかし映えるんやろなぁ☆ぜひ女形してほすぃなぁ☆…とか妄想しながら、しげしげと眺めておりました♪♪

他にも考えたロクでもないことは数知れず…☆(・v・*)ムフ♪

なにせ今回はかなり前方＆通路寄りのお席を頂き、もう顔に穴開ける勢いでガン見でけたので～。

眉間にしわ寄せた表情があんな美しい人いないなぁだの、汗の伝う首筋があんな美しい人もいないなぁだの、脳ミソの中ろくなことになってませんでしたわ♪ヾ(´∀｀*)ノァハハハハハハハハハハ


・・・とそんなことは置いといてー。

やぁ～初めて観る舞台上の綾野くんの生演技は、凛々しかった！そしてそれ以上に、なんか、初々しかった！

（あ、別に演技がダイコンやったとかちゃうよ！念のため！）


魁人、すこぶるカッチョ良かったです！

男前で、色っぽくて、リーダー然としてて、でもどこか影があって。

幼馴染の詩音が大好きで、ずっと傍で見守ってきて（時に見守られてきて）、でもその詩音にも言えない秘密を抱えて孤独を感じてて、その秘密のために詩音を危険に晒したことに苦悩して、

ついに長年逃げ続けてきた自分の運命と対峙して、受け入れて、皆を救って、最後には天へ昇って行く。

ってもうどないやねん！カッチョ良くない訳なかろうもんこれが！！(*´・ω・`*)


うん、カッチョ良かったんですけど～～～。

率直に言って実は、綾野くんならもっともっと役に染まり切れたんちゃうかなって気がしたのですよ。


以下、観せて貰った魁人に何ら落ち度があった訳じゃなく、あくまで単なるののてぃの個人的願望です。


ののてぃ的にね、舞台での役者さんのどこにワクワクするかって、台詞と演出家の演出以外の部分でどれだけ遊んではるかってとこなんやけど。

（今回みたくコメディー度の高い演目では特に）

今回の綾野くんはなんかこう、台詞と演出をこなすので容量MAXになってしもてはった感じがしたのよに。

決して余裕がなかったってことではなく、ただ、何かを＋αする余白がなかったというか。。。

分かるんですけどね。ほぼ初舞台で、しかも演技以外にもやらなあかんこと（演奏）が多い演目と来た日にはそうなってしまうやろなってことは。

ただ、もっと自由に動いて喋ってしたはったら、もっと魁人って人間がリアルに、そして魅力的に見えたんちゃうかなぁって。

もっともっと魁人に肉薄した綾野くんが観たかったなぁってつい思ってしまいますたの。

（あぁなんやもっともっとばっかり言うて、欲張りんぼでエライすんません。。。(llノ-д-)）

まぁだから、綾野くんを観に行くって目的でなら、まず文句ない舞台やってんけど。

彼はやっぱ、演じてる役柄と完全にシンクロしてる時こそ最高に魅力的やと思うので。

そういう意味では今回ちょっと、ののてぃ的には引きが弱かったかなぁと。


でもね、いったん興に乗っちゃえば、グイグイ惹き込まれる演技してはったのも確かで。(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪

ギターかき鳴らしてる時には、紛うことなくバンドマンとして存在してはったし。

クライマックスの己が運命に対する苦悩を曝け出すシーンなんて、心がギュってなって観入ってしもたし。

あの求心力は、舞台やる上で非常に大きな武器になる。そんな予感がムンムンしたのもほんま☆

綾野くんはきっと演劇的反射能力の高い人やと思うので～。

これからもっと場数を踏まはったら、俄然瞬発力・応用力のある舞台芝居を見せてくれるに違いない☆

…と勝手に期待してるんですけどー。ご本人が今後それを望むかどうかって話ですよに。。。(*-▽-）

映像でのお仕事の方が、じっくり考えもって演技を構築する綾野くんの性には合ってるのかなーと思ったり。。。

なんか綾野くんて、演技に独特の「間」がありますよね？

舞台で観てると、それがすごく分かりやすかった気がします。

多分、常に自分の中でその時の心情を咀嚼しながら演技してはるからやろなーと思ったんやけど。

その「間」が、最初から最後まで流れが途切れることのない、特にああいう畳み掛けるような応酬の続くお芝居の中やと、時にちょっとつんのめっちゃってるように見えて。

逆にあのスタイルがうまいこと活かされるのって、やっぱ映像なのかなぁって。（舞台でもあると思うけど、ののてぃ多分その種はあまり観ない予感が…）


いやでもできればやっぱ舞台もやってほすぃ…！

きっとそのうちスコーンと役にハマる瞬間が訪れるはず☆それを生で観たい☆

ってか、なんだかんだ言いつつ今回の魁人にかて十分キャーキャーなったんですけどねっ。

あれです、せめて一度、ライヴで殺陣が観たいのですよ。

綾野くん、絶対惚れ惚れするような殺陣しはるに違いないし☆

そのためにはぜひ、新感線本公演に出てほすぃのにゃー☆☆(*≧人≦)


さてグダグダ語り終わり～。

以下、ののてぃ的にウキャウキャしたとこ箇条書き♪

●綾野くん、髪型がロング時代に戻ってた☆ヮ(゜д゜)ォ!

しかも、割と激しいヘドバンにもビクともしない見事な装着っぷり☆☆

あれですかね、やっぱ出演のお話が決まった頃のイメエジで脚本が書かれてたからかな？

ロングの方がしっくり来るキャラな気したしね。

●やー大したもんですた＠ギター演奏☆めっちゃくちゃ練習頑張ったんやろなー！

ちょこーっとモタついてたとこもないではなかったけど、なんもなんも☆

そりゃもう立派にギタリストしてた☆ステキッ♪♪(´∀｀人)

●でもって、初めて聴いたよ歌声！o(ミ゜ロ゜ミo )( oミ゜ロ゜ミ)o

なんか、喋ってる声と全然印象が違うくて（そう思ったのはののてぃだけ？）ドキドキしちゃったー☆

それにしても生歌、かなり緊張感溢れてましたね。。。(・∀・)

お歌も相当頑張らはったんやろなって感じがしたんですけど…どうなんでせう。

まぁとりあえず、声張り上げる激しい系＠ハンマーがすんごく様になってたし、静かな曲も良かった♪♪

●ほんの一瞬だけあったラブシーン。そん時の綾野くんが、ちょーエロかった件☆゜.+:。(〃ω〃)゜.+:。

普通さ、綾野くんみたいなクールビューティー系って、あんまりセ ックスアピールはない気がするんやけど。

まぁ綾野くんの色っぽいこと♪♪女の子とちょっと触れ合ってはるの観るだけで、ドギマギ度、ハンパなかったっす…゜(o(。・д・。)o).+゜

●綾野くんがののてぃのいた側の客席通路に初めて来はった時に、周りでキャーって悲鳴が上がったことにちょっとビックリ☆(゜∀゜)

舞台観に来てお芝居中に歓声が上がったの聞いたん、初めてやったわ～。（心の中ではののてぃもしょっちゅう言うてるけどね）

それだけみんな、綾野くんが大好きなんやねぇ…♪（福士くんも一緒やったから、福士くんへのキャーも大いに含まれてたと思いますが☆）

●カテコタイムも色々見どころ満載ですた♪♪

まず演奏中、じゅんさんにヨシヨシって頭撫でられてニコニコしてたのメチャかわゆかった～☆ｄ(≧ω≦*)

それからギター抱えたまま客席降りてきて、ダーッと通路をひとっ走りしてくれるという大サービスも♪

ピロティの客席結構広いにも関わらず、ステージ戻られても全然息切れされる様子なく、さすが陸上部やな～と♪♪

…って感心してたら、冒頭のニュースが。(・∀・)

うちらお客さんにサービスしまくったがために！（別にあれだけのせいちゃうと思うけど）

なんかごめんね＆でもありがとー☆☆(*≧ω≦)

ちなみに、すぐ横を駆け抜けてった綾野くん、デカかった。。。(*´・ω・`*)

映像で観てると華奢に見えるけど、間近で見ると背高いしおっきい！男の人って感じ！

何回目かのカテコで去り際に、「気を付けて帰ってください」ってマイクなしで言うてくれてはったのに゜+。*・感。゜(゜ノД｀゜)゜。動・*。+゜☆

なんだかんだでカテコ、６回？７回？くらいあったかなぁ？？

最後はサイペメンバー５人で出てきて、福士くんが代表でご挨拶してくれて。

舞台袖に入る直前に福士くんと二人立ち止まって、二人で大きく万歳＆深く礼してサヨウナラしてくれました☆


あ～今回の舞台、心から楽しかったと思ってくれてはったらええなぁ！

カテコで垣間見られた、綾野くんのやり切った感の滲んだ笑顔にそうであったはずと期待して、また舞台踏まれる日を楽しみにしてようと思います…♪


わぁー！

他のキャストさんについても書くつもりが、綾野くんのことだけでエライ文量に。。。(-д-｀；)

続きはまた今度☆

『サイケデリック・ペイン』千秋楽を観劇する。

綾野くん＠カテコにて、「大阪大好き！サイコー☆」やって～♪(*≧∇≦*)


『サイケデリック・ペイン』
2012.9.24大千秋楽＠森ノ宮ピロティーホール


ちょっと綾野くんってば、「大好き」とか言う人やってんね～゜o.゜+☆ワア∩(*・´ω`・*)∩アァア☆+゜.o゜

こんなことならののてぃ大阪さんちに生まれたかったわ。それか大阪って名前やったら良かったのに。←イタイノイタイノドッカイケー


…とそんなタワゴトは置いといてー。

やっとこののてぃ的魁人全面解禁ですたよ♪♪

ここ１ヶ月ほどサイペ関係の情報は一切絶ってて、ブログも雑誌も公式サイトすら殆ど覗かず、事前情報マッサラ状態・ウキウキ度MAXで観劇に臨みますた。

（したら、けっこうな数の人がペンライト振っててビックリした。。。）


先に全体的な感想書いてよかですか。

あのねー、ぶっちゃけますとののてぃ、内容にはもともとあまり期待しておりませんですた。（失敬なことをいきなり堂々と）

雪之丞先生の書く歌詞はほんま好きなんやけど、長編の物語を紡ぐってなるとどうなのかしら…って感じがなんとなーく漂ってたので。

で、実際その予想は遠からず…なお話やったんですけどー。

ただ、ロックオペラ？ロックミュージカル？として考えると、全然これは成立してたなぁと思っていて☆

何故なら、今サントラ聴いててとっても楽しいから～～～♪♪(*^▽^*)

それってもう、ほとんど成功と言えるんでないかと。

少々乱暴な言い方すると、ロックオペラの面白さのメインってあくまで楽曲であって、ストーリーは二の次なのよにきっと。

その証拠にホラ、かの有名なロッキ～●ラ～ショウも、話のあらすじだけ説明したら何のこっちゃな内容じゃないですか。

（ってさすがにあれだけ熱狂的ファンの多い作品と比べたらあかんと思いますけどー。あの作品は登場するキャラクターとかもことごとくアイコニックで楽しいしねー☆）

まず良い楽曲がありきで、結局のところストーリーは、個々の楽曲が活き活きと演奏されるシーンへの導入装置として機能してれば、それで充分なんやろなと。

…ってもちろん、ストーリー自体もガッツリ楽しめれば言うことないんですけど～。

まぁなんだかんだツッコミドコロはありつつ、総じて面白い作品やったんちゃうかなぁって言うのが率直な感想です♪


ただ、それには楽曲の楽しさだけじゃなく、いのうえさんの頑張りも相当貢献してたと思うの。

なんぼ物語が二の次とは言え、あのお話を淡々と進められたら、正直観るこっちは置いてけぼりにされてしもてたと思うんです。

そこをいのうえさんのエンタメ全開演出が最大限に膨らましてくれはっったおかげで、だいぶ気持ち的に入り込めた気がしますた☆

なんかもう、ほんまお疲れ様でした…！！m(_ _)mって勝手に労って差し上げたくなったののてぃなのですぉ。


ってなんやさんざ言いたい放題ですけど～、雪之丞先生の本も、決して嫌いな訳じゃないんですよ！

プロットの豊かさとか、やっぱさすがやと思いますたし☆

歌の歌詞についてはもう言わずもがな、です☆(o´∀`)o._.)ウン♪


あ、もちろん、キャッチーな素敵楽曲をいっぱい提供された布袋さんにも拍手を送りたいです☆( ・｀ω´・ノノ゛☆パチパチパチ


それにしても、ミュージカルとかのサントラって、聴くだけでお芝居を脳内再生でけるし良いよねぇ♪

今日、晩ご飯作りながら聴いてたら、興に乗り過ぎて少々大根切り過ぎますた。。。ェヘ♪ (-ω-｀*)ゞ

ちなみに、ののてぃのいっちゃんのお気に入り曲はドロンジョもといパンドラ様達の唄う「"悪"ってなあに？」です♪♪(*≧∇≦*)

もう那奈さん最高っ☆☆☆(*＞ω＜)(＞ω＜*)

きいちゃんの澄んだ歌声が印象的な「抱いて…。」も好き～♪(人*´∀｀)

あ、もちろん、サイペの曲も良かったです！！

「A Million Secrets of Angel」の繊細な声の歌い出しとかドキドキします…☆（観劇では、少々違う意味＠緊張感でもドキドキしますたけど…(・∀・)）

「みんなROCKが教えてくれた」の８０年代丸出しな感じも嫌いじゃないです♪誰かと夢を重ねたら～のとこらへんの歌詞が好き☆

あと「救世主の恋」、福士くんの歌声がそれはそれは麗しいんやけど、ちょいちょいハマショーに聴こえてしょうがないのはののてぃだけ？？

そうそう、「ハンマー」はねぇ…綾野くんのドスの効いた歌声はすこぶるカッチョ良かってんけど～～～。

なんせ歌詞が。。。どうにもネタにしか聴こえんくて。。。(*-▽-）

恐らく魁人の一番の魅せドコロソングやと言うのに、オモシロ優先脳でほんま申し訳ないです。。。


以上、キャスト編に続く☆

女王蜂のライヴ。

アヴちゃんの胸元がメガプッシュアップされてた…！(´・∀・｀)（久しぶりの関西公演やし気合い入れたそうです）


女王蜂　第二回全国ツアー『九蛇行進』
2012.9.21＠なんばHatch


わ～～～ん！アヴちゃんかわゆかったぁぁぁ！！(*＞∀＜*)

ほんまかわゆい！めっちゃかわゆい！超絶かわゆい！

なんかもう、想像してた以上にとにかくかわゆい！！！

ライヴ観てる間、心の中でずーっと「かわいー！かわいー！」叫んでますた☆(*´・ω・`*)


…ビックリマーク多過ぎ？そしてかわゆい連呼し過ぎ？

ごめんしてねー。

やーけどまぢでかわゆかったわー。（まだ言うか）

歌っても踊っても喋っても何してももれなくかわゆかった。（だからまだ言うか）

何なんやろ？さては妖精さん？（真顔）


とまぁ、すっかりアヴちゃんの虜になって帰ってきた訳ですけどー。

アヴちゃんの魅力って「二面性」にあるなぁと思いますた。

まぁまず、ジェンダーからしてそうですよね。

ビジュアルも話し方もふとした仕草も（個性的やけど）すんごい女の子感出てるんやけど、一方で男の子っぽい部分もガッツリ利用してて。

フェミニンなシャーベットピンクのミニワンピ姿（めっちゃ似合ってた☆）で、腹から野太い声出してみたりね。(・∀・)

そう、ビックリしたのが歌声の二面性＝地声と高音の使い分け。

ライヴであんだけ自在に使い分けられるのってちょっと凄い。

単にテクニック的なものだけじゃなくて、エモーショナルなパフォーマンスから自ずと引き出されるんやろなって感じした☆

ってかアヴちゃんのあの高音ヴォイスって、あれファルセットなんかな？？

それにしてはハンパない安定感で、フツーに女性のソプラノ聴いてるみたいやった。

ほんまウットリしてしまいますた♪♪(人*´∀｀)

他にもさまざまな二面性をクルクルと目まぐるしく発揮されてますたぉ♪

例えば可憐さと力強さ、繊細さと荒っぽさ、コミカルさとシリアスさ、激しさと静けさ、そしていかがわしさと品の良さ。

ほんま、なんであんなエロいくせにエレガントなのかしらもうまぢで惚れてまうわ。。。(*ノ∀ノ*)


ってアヴちゃんの感想ばっか書いちゃいましたけどー。

ライヴ自体もすんごい良かったです☆

殆ど曲を知らないまま臨んだにも関わらず、すっごく惹き込まれますた★

少し前に、ギギちゃんってメンバーが身体に不調をきたしてやむなく脱退されたってことで。

以前の体制の女王蜂を知らないののてぃには、これまでのライヴと新体制のライヴを比較しようがないのですけど。。。

演奏がまだちょっと不安定かな…って感じは多少したものの、あの世界観の完成度の前ではそんな細かいことどーでも良くなります。

結成してまだ３年とかって君達まぢですか…！？(ノ*´Д)ノっつー驚愕必至の素敵パフォーマンスです。

まぁ彼らの場合もう、結成当時から割と出来上がっちゃってたみたいですけど。

女王蜂 - ギブソング エクスプロージョン Vol.1


こん時結成１年目やで？ちゅーか高校生とかやで？

うそーん。って感じ。そらお客さんも棒立ちになるわ。(・∀・)


どの曲も良かったけど、特に好きやなぁと思ったのは「鬼百合」ですた♪



めちゃめちゃかっくいー☆ののてぃも履き違えたーい☆←なんかアヴちゃんが連呼してたからとりあえず

あと印象的やったんは「無題」かな…！

具体的にも程があるシチュエーションソングでねー。(-▽-）

一体何があってこんな歌詞書こうと思ったんだかねー。

でもアヴちゃんのソプラノがとっても綺麗やった～♪

なんか、全体的に音源が結構アレンジされてた気が。（今のとこＣＤ持ってないし、ＹＴで聴いた限りでの印象ですけど）

ライヴとＣＤで音が違うのって、２度オイシイって感じで良いよねぇ♪


久しぶりのご新規ライヴがとっても面白くて、ののてぃ大そう幸せですた☆

やっぱりライヴって面白いな～♪って再認識させてくれたことにも感謝☆☆


P.S.そうそうアブちゃん、かわゆいだけじゃなくMCがとってもお上手☆おもろい☆

物販の紹介しはる時も、大そう面白おかしくお客さんの購買意欲を煽っておられますた♪

ほらののてぃ、おもろいミュージシャンに弱いじゃないですか。（知らんがな）

やからねー、そう言った意味でも非常にツボですたぉ…♪♪


本日の１枚：アヴちゃんグッズは魔除けになるらすぃ☆(*≧∇≦*)

『るろうに剣心』を観る☆

本日の１枚：鼻からアゴにかけてのラインがまぢ最強…！！(*′∀`*)


やっとこ観て参ったでござるよ『るろうに剣心』☆

や～、とりあえず佐藤きゅんすげー。もう身体能力高い高い。

ようもあんだけチャカチャカクルクル動けるもんですね。

その一方であの華奢なルックスとかわゆいお顔とかさぁ。。。ずるいよねっ。

剣心やるための要素コンプリートですよ。

実にようでけた実写版剣心ですた☆

でもさー、ちょっとござるござる言い過ぎやと思うな。(・∀・)


とそんな佐藤きゅんももちろんカッチョ良かったんですがぁ。

ののてぃのお目当ては言わずと知れた綾野くん♪♪

や～～～美人やったわ～～～☆☆☆　…無駄に。(￣∀￣*)

最初に仮面を外さはるシーンでチラ見えた鼻からアゴにかけてのラインがさぁ！そりゃもう美しくって！！(*´艸｀*)

ののてぃ、綾野くんのお顔でいっちゃん好きなとこやの鼻～顎ライン♪♪

しかも、その美しい超なお顔半分に傷跡とか…！ドラマあり過ぎ…！(*≧∇≦*)キャー☆

でもせっかくビジュアルと雰囲気にめっちゃドラマ性あるのに、外印さんのバックグランドってば一切描かれてなくてさ～。

モッタイナイなーと思いますた。

ちょっと多過ぎやと思うねん、敵キャラが。一人一人丁寧に描いてられへんやんなぁ、あんだけおると。

まぁ、続編作られそうやから、もしかしたらそっちでリベンジキャラとしてもうちょっと良い扱いして貰えるかもに…☆

あ、アクションも凄かったのにゃ！

あの佐藤きゅんの動きにぐいぐいついて行ってて、さすがですた♪♪

あんまり動きが早くて、ののてぃたまに画面内で綾野くん観失ってたもん。←動体視力が行方不明らしい

しかもなんか、グネグネしてたよねぇ！

んー何やろ…爬虫類っぽかった☆(゜∀゜)


思いの外スプラッタな場面が多くて、ちょっと目をすぼめたりもしつつ。。。

でも概ね楽しく観させて頂きますた☆

漫画の実写化って、登場キャラクターに人気があればあるほどキビシイものがあると思うんですけど。

この作品に関しては、佐藤くんっていう「剣心」にうってつけの俳優さんを獲得できたこともあって、割と「アリ」やったのではないでせうか。

もちろんミテクレだけの話じゃなく、原作と真摯に向き合って作ってる感じがすごく伝わってきた気がします☆

まぁ原作ファンの人から見れば、色々ツッコミドコロもあるやろけどね～。


あ、そうそう、窪田くんが出てきてソッコー殺されちゃってたのがちょっぴり悲しかったです…。

まぁ役ドコロ的には、剣心の人生に大きな影響を与える重要な人物ではあったけどに…☆

あと、蒼井優ちゃんがちょっと大人っぽい役やってて新鮮ですた♪

東京の旅☆～特撮博物館～

忘れた頃に再び旅日記など。


先月の東京遠征時、庵野監督が館長を務める「特撮博物館」にも足を運んだであ☆

　

お目当てはもちろん短編映画「巨神兵、東京に現わる」！！(*≧∇≦*)



やーおもしろかった☆☆☆

ってか巨神兵カッチョ良かった…！！(*′∀`*)

完成形の巨神兵はこんなオトコマエやったんかと！！（ほらナウシカの中ではデロデロに溶けてしもてるやん？）

なんかもうあんなもんが降臨してきたらさ、それがたとい滅びをもたらすもんであれ、拝んでまうわののてぃ。


でもぶっちゃけ最初１回観ただけでは、内容がようわからへんだの。

なにせ林原さんの語りが、哲学的というか文学的というか、少々難解で。。。

初見はただでさえ意識が映像に集中しちゃってるから、なかなか頭に入ってこーへんくてさー。

２回続けて観ちったよ。や～相当頭悪いな自分…と思いますた。

ちなみに観終わってから次に進むとメイキングの映像が観られるんやけど、それ観たら改めて本編観たくなって、Uターンしてもう１回観賞♪(〃´・ω・`)ゞェヘ

３回観て、ようやくなんとかかんとか飲み込んだ感じですたぉ。


特撮自体にはそこまで興味なかったんやけど、実際にメイキングとか観たらすごく面白かったなぁ。

まぁ何せ細かく地道で繊細な作業のオンパレードで、堪え性のない人間には気の遠くなるようなお仕事やなぁって感じですたけど。。。

でもさすがそんだけ手間暇かけて作り上げるだけあって、ほんまに素晴らしい出来栄えの映画になってますた！

今現在、特撮という技術はCGに台頭されてめっきり活用される場を失ってるそうですけど。

たとい小さくともカメラの前に実在してるモノっていうのはやっぱり、CGには決して出せないリアル感があって。

できれば、継承し続けていってほしい分野やなぁと思いますた。

なんかこれ、日本人の気質にすごい合ってる技法なんじゃないかなって気がしたし。

好きやもんね、日本人ってこういうチマチマしたもん。(*´∀｀)

それに何よりええ齢のおっちゃん達が寄ってたかって楽しそうに一生懸命やってはる姿が、なかなか夢があって良かったので♪


会場内にお写真を撮れるコーナーがあったので、そちらの様子を少々UP☆

まずはこちらのお部屋をご覧ください。↓



なんか、いかにも典型的な独身男性のお部屋って感じでしょ。

これ、映画で実際に使われたミニチュアのセットなんですよ！

近づくほどにリアル感が増すの！すごい精密さじゃない？？

　

キミちゃんにぴったりサイズやなぁ☆…はっ、お外に巨人が！(゜д゜)



離れて見るとこんなん。


破壊された東京の街並セットも置かれてますた。



左のパネルは映画を撮った樋口監督。

　　

中にも入れるよ☆いや～瓦礫の完成度がハンパなす。

　

物販コーナーにあったガチャガチャ。

デザインは３種で、それぞれ彩色タイプと蓄光タイプがありますた。お１人様５回まで。

もちろん挑戦！目指すは彩色タイプ全３種コンプ！

あぁだのに！１０個に１個！だかのはずの蓄光タイプ（右奥の白っぽいのな）しょっぱなの２回続けザマに。。。

うちは通常の彩色タイプが欲すぃだけやのに…！！・゜・(゜´Д｀゜+)

でもその後３回で見事彩色タイプ全３種出ますたぉ♪♪ヽ(゜∀゜)/ワーィ


あ、展示は巨神兵関連だけではないのす。

ウルトラマンとか、昔の特撮作品にまつわるエトセトラがたんまり展示されております。

そちらもなかなか見応えありますたぉ☆

まだしばらく開催中なので、お時間ある方はぜひ覗かれるがよろしいよ☆￥ヽ(*゜∀゜)人(゜∀゜*)ノ

MasculinなAndrejくんを観る☆

近頃ポツポツと出回ってる↓のショットがすんごい好きなんです☆

　　　　　　

女の子女の子したAndrejくんもかわゆくてウットリしちゃうけど、やっぱりこういう男の子チックなカッコもすごくお似合いで素敵♪

BSでもオトコマエ～♪♪(*≧∇≦*)

　　　　　　　　

スタイリストさん（青いスーツの人な☆）曰く、フェミニンなAndrejくんはもう他でさんざ見られるから、自分はもっとマスキュリンな、

でもあくまで中性的スタイリングを目指したとのこと。

いやぁ～とっても良いと思いますっ☆゜+。*゜+。(*゜U゜*)bグッド!!。+゜*。+゜

でもなんかこれ、未だに載せる雑誌が決まってないそうで。

このまま埋もれちゃったら絶対モッタイナイ！！

是非ともどこぞから出版できるよう、ご尽力頂きたいです☆


男の子なAndrejくんと言えば。

ちょっと今更ですけど、FACTORYの公開シューティングの時の心もちHQなお写真を上げてくださってるとこがありますた♪♪→☆☆☆

（FACTORYについては☆☆☆とか☆☆☆に書いてます♪）

この時のAndrejくんも大そうBeautiful Boyですたよに～☆・:*:・(*´艸｀*)ウットリ・:*:・

　　　　　　　　　


あ、あと、ドメニコさんのLOOK BOOKでの彼もシンプルに男の子！って感じで良かったのす☆

　　　

　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　

↑以外のお写真は☆☆☆とか☆☆☆に♪


こういうハンサムなAndrejくん、もっといっぱい観たいな～～～。

LES TWINSのダンスを観る☆

本日の１枚：双子で男前で猫耳とか何それ最強。


本日は、ダンスのダの字も知らないののてぃが、思わず目を釘付けにされてしまった双子ちゃんダンサーをばご紹介☆

まずはののてぃがいっちゃんお気に入りのダンス映像をどうぞ♪

もうこれ、何回観てもほんっまにかっちょええ！！゜.+:。(〃ω〃)゜.+:。




や～～～、かっくいーわかわゆいわ色っぽいわでもう大変(*′∀`*) !!

彼らのユニット名は「LES TWINS」。（LESはフランス語で言うところの定冠詞＝「the」、Twinsは言わずと知れた「双子」と言う意味でおま）

お名前はラリー＆ロラン・ブルジョア（Larry and Laurent Bourgeois）、見たまんまの一卵性双生児でございます。（ちなみになんと１８人兄弟だそうです…！）

残念ながらののてぃ、今のところどっちがラリーでどっちがロランか区別つきません。。。(・∀・)

フランスご出身で、ただ今２３歳。

本国ではアイドルばりの人気を誇り、世界中のダンサーさん達からも大そう注目されてはるそうです☆

そりゃそうよに～。ほんま男前やものこの二人♪♪

何が良いってさぁ、まずビジュアル！(ダンスじゃないのかそこは普通…）

いやもうこんな理想的な細マッチョなかなか拝めへんよ！

Gotan Project La Gloria (official video) Victor Hugo Morales by http://www.airdave.it


しかも身長１９０cm越えとか、どんだけモデル体型だよ！！

という訳で実際モデルもされてるそうで。（そりゃファッション業界もこんなオイシイ逸材ほっとかへんよねー）

なんとGaultierのランウェイを歩かれたこともあるのです☆↓

Les Twins Modeling In The Jean-Paul Gaultier Menswear Autumn-Winter 2010 2011


多分Andrejくんのランウェイデビュウの１シーズン前かな？ニアミスやね。惜しいね。（？）


こんな素敵ビジュアルからの、あのダンスですからねー。

そんなもん、モテなきゃウソだぜ。(*゜∀゜)

ののてぃ、ダンスのことは全然すっきりさっぱり分かりませんけど、彼らが踊ってるのを観てるとワクワクドキドキしちゃうのは間違いなくて。

単純にダンス上手いっていうだけじゃなくて、なんか、観たことないような動きとかしてません？？

この人達がやるからとりわけカッチョ良く見えるんやろなっていう独特の動きに、目が釘付けになっちゃいます。

（まぁ別にダンス観る目が肥えてる訳じゃないので…実際そんな珍しい動きじゃないかもですけどー。）

あともちろん、双子ちゃんならではの尋常でないシンクロっぷりにも惹きつけられてやみません☆

同じ動きがピッタリ揃ってるのはもちろんなんですけど、それぞれ違う動きをしてても不思議とシンクロしてるとこがあるんですよね～～～。

それってやっぱり、他人同士のコミュニケーションではなかなか実現し得ないことのような気がします。


他にもお気に映像をいくつかご紹介♪

Les Twins - Incroyable Talent 2008


彼らがブレイクするキッカケになったオーディション番組。

４年前やし、まだちょっと少年っぽさが残ってます♪かわゆい♪でもってダンスすごい☆


Les Twins - World Of Dance 2012 (Official)


このダンスで使ってはる楽曲の中に、どう聴いても演歌な音が混じってて@3:20～。

タイトル見てみたら、Victoriousの『Sasurai Goza Makura』っていう曲ですた。(*≧∇≦*)

なんと原曲は三波春夫先生の『放浪呉座枕(さすらいござまくら）』でございます♪(*≧∇≦*)(*≧∇≦*)

なんかYT観てたら、これ使ってヒップホップ踊ってる映像がチラホラ上がってるのよに。

この曲の一体何がそこまでダンサー達を惹きつけてるのでせう。。。


LES TWINS: Share the Fun with EMOBILE (Full Ver.)


日本で初めて(?)のコマーシャル出演☆

ネット限定なんかなぁ。テレビでも流れてほすぃなぁ♪


Les Twins Exclusive Interview with "Beyond the Talent"


喋りはるとこんな感じ☆

なんてドキドキするサンドイッチ。。。(*´・ω・`*)

ってかTOKIO HOTELのBill&Tomくんを見てても思ってたことやけど、双子ってなんでこうも仲良しなの？？？


彼ら、日本にも何度かいらしてます。

７月に、とあるバラエティー番組にお出ましになられてて→☆☆☆。

この時、なんとなく面白いなーと思って興味を持ったのが始まり。

そしてつい先週、またも同じ番組にご登場→☆☆☆。

やーいいとも青年隊がかわゆすぎた♪♪(*≧∇≦*)

あと、ライカちゃんとこできゃっきゃ喜んでるのもかわゆかった♪♪

子供好きなんやろなぁ☆(^ー^* )フフ♪


ちなみに、去年なんと京都にもいらしてたんだとか…！

まぁダンスのワークショップにいらしてたそうなので、知ってたところでののてぃには関わりようのないことでしたけど。。。(。・ε・`。)

Les Twins (レ・ツインズ) in KYOTO JAPAN / B-TRIBE TV Vol.58 NEWSより



本日のもう1枚：猫耳対決☆THはいつ活動再開するんでせうねぇ。。。

『ふくすけ』を再度観劇する。その２

♪♪♪の続き…☆


サダヲっち＠ふくすけ。

ふくすけはいわゆる身体障 害児として生まれてきた子供。

赤ちゃんの時に奇形の子供を好む男にさらわれ、ある意味非常にかわいがられて育つんですけど。（かわいがられるよう、憐れで従順な奇 形児を演じながら）

や～主人公でありながら、一番その心のうちが計り知れない存在ですた。

というか、簡単に分かったりしちゃいけないって感じ。

だってふくすけは生まれながらに「生まれてこない方が良かった時、人はどう生きるべきか」という命題を突きつけられてきた子。

胸のうちに底知れない悲しみとか絶望とか鬱屈が渦巻いてるだろうことは想像できるけれど、私達には決してそれらをおいそれと共有できるはずがない。

ふくすけは言います、もし俺とセック スできないなら、俺に親切にするな。赦しを乞うな。

しょせん自分を人間として対等に見ていない人間からの憐れみや同情なんて、彼を傷つけるだけなんですよね。

でも、そういう周りの人間の憐憫の情を利用して生きてきた狡猾な面もふくすけにはあって。

それは幸か不幸か頭はすこぶる良い彼が、先の命題に対して出した答えでもある訳です。

一方で生きるすべとして利用しながら、もう一方で全力で拒絶する。

そんな複雑なジレンマを抱え続けて生きてきた子の胸中を、一体どうやったら推し量ることができるのか。。。んーののてぃには難し過ぎる。。。


ただひどく切ないなと思ったのが、そうやって周りの人間の無神経な"親切"を激しく拒絶しながらも、心の奥底ではごく普通に愛し愛される関係を望んでいるように見えたこと。

男女の愛であっても親子の愛であっても良いから、ありのままの彼を自然に受け入れてくれる人間をずっと求めてたんやろなぁと。

そうやって求め続けた末に辿り着いた存在がマスだったっていうのは、悲しい偶然に見えて、ある意味必然だったのかもしれないなぁと思いますたぉ。


サダヲっちは、これだけ重苦しい因果を背負った人物を実に生き生きとコミカルかつ軽やかに、でも哀しく演じていて、なんかもう、すげー人やなと。

途中ふくすけが独演説をぶつシーンとか、あんな不思議なミテクレしてるのにめちゃんこカッチョ良く見えてしまうという。。。

再演時、まだ世に出始めた頃にこの役を演じるサダヲっちを何の前知識もなく観た人は、きっと結構な衝撃を受けたやろなぁ。

その衝撃を体感してみたかったなぁとちょっぴり思ったりしますた。。。いや十分凄いなって思ったけどね。。。

なんかこう、ある程度サダヲっちの実力を知ってしまってる今やと、これくらいのことはまぁできるやろうなって範囲の仕事ぶりではあったので。。。


何はともあれ、こんな役柄をスズキさんにぽんぽん振られるがまま淡々とこなしてきたサダヲっち。

素晴らしいの一言です☆


…んぁぁぁ。ねむす。続きはまた今度☆