GMT47の子が出てた☆(゜∀゜)
『シャニダールの花』先行上映会@TOHOシネマズなんばに行って参りました~☆
上映後、石井岳龍監督、綾野剛くん、黒木華ちゃんによる舞台挨拶がありまして♪
綾野くんに密着してるとかいう(何の番組かは不明)テレビカメラ以外マスコミさんがおらず、終始リラックスムード☆
また観賞後のお客さんを前に話をされるのは初めてとのことで、けっこう饒舌やったように思います♪(主に綾野くん&監督)
ネタバレを気にすることなく喋りたいこと喋れるもんね~。(・∀・)
終盤など、司会者の方が一度締めようとしたところ、綾野くんが「この後はもう上映ないんでしょ?もう少しお話しましょう!」と提案してくれて。
けっこう長い時間割いてくれますたぉ☆(*人・ω・).+゜*。:゜+
以下、お話されてたことなどざっくりと。
ネタバレのないように書いてますが、チラッと内容に触れてたりするので、そんなんイヤヤーンって方はスルーしてね。
綾野くんはですねぇ、シャツ・パンツ・靴全て真っ黒!(・∀・)ヤッパリネー
丸めがねに、うっすら生えた無精ひげがええ具合に荒んだ感じで、男っぽい色気を醸してますた☆゜.+:。(〃ω〃)゜.+:。
テロっとした丈の長い黒シャツに、シルバーネックレスと、トップに黒い羽根のついたネックレスを重ね付けされてたんですが。
石井監督、その黒羽根ネックレスがいたくお気に召したご様子ですた☆
一方で、華ちゃん(「はる」って読むんですね~。今回初めて知りました☆)の綾野くんのファッションを観ての印象は「歪んだ牧師」。(*≧∇≦*)
それを聞いたお客さんから笑いと納得の拍手が起き、綾野くん「最近(普通の)優男役も結構やってるよ?そんなに歪んでるかな俺…」とブツブツ。
その後、華ちゃん「なかなかそういう雰囲気の人っていない。私の中で『変』は褒め言葉」的なフォローされてましたけど~。
それに対して綾野くん、「(そういう意味合いなのは)分かってるけど、マスコミは面白おかしく『綾野剛 変態』と見出しに使ったりする。
でも最近は、それで皆が興味を持ってポチっとしてくれるならそれでもいっかーと思えるようになってきた・・・そんな自分がちょっとイヤ!」
と。どないやねん。(*≧∇≦*)
まぁなんか、綾野くんの中でせめぎ合ってるんでしょうね、あくまで真摯な表現を欲する自分と世俗的なノリを許容しようとする自分がね。(-∀-)
冒頭、司会者さんの「印象に残ったシーンとか撮影エピソードありますか?」との問いに、3人揃って「記憶にない」といきなり司会者泣かせの返答。
皆さん、とにかく撮影に没頭していて、細かいこと覚えてないんですってー。
でも、映画を観てそれは分かるような気もしました。
なんか、あの世界観は魅入られちゃうよなぁ!と。
きっとキャストさんもスタッフさんも、撮影してる時はもちろん、撮影してない時もずっとあの映画の世界の中で生きてはったんではないでせうか。
それはたぶん何かこう、夢の中にいるような感覚で。
目が覚めた=撮影が終わった瞬間、はっきり思い出せなくなる。みたいな。
そんな感じなのかなーと(勝手に)思いますた。
他にはですねー。。。
綾野くんの第一声の「こんばんは」が何故か関西のイントネーションで、司会者の方に突っ込まれたり。
(登壇前に関西メディアの取材を複数受けてたみたいなので、移っちゃったんですかね( *´艸`))
マイク使わずに発言して、「マイク使ってくださいね」ってまた突っ込まれたり。(かわゆいぞおい)
話してる途中、監督の意図と綾野くんの解釈がちょっと違う箇所のあることが判明して、綾野くん「えぇ!!そうなんですか!!」と驚いてたり。
(ののてぃ的には、綾野くんの解釈も結局は監督のおっしゃる内容を意味するのではないかと思いましたが☆)
「もしこれがヒットしたら続編を撮りたい!」という監督の密かな野望を初めて聞いて、これまた綾野くん驚いてたり。
(確かに、あのラストの後どうお話を続けるのか、ちょっと想像つかない。。。まぁ逆にどうとでも続けられそうでもあるけれど)
監督と綾野くんが似てるという話から、お互いを「パンクで」「狂ってて」と褒め合った(?)り。
「大阪大好きなんですよ!浮ついてるのに(浮ついてるのに?)地に足ついてる感じが!」と熱く語ってらしたり。
「良いと思ったら周りにも勧めてください。思わなかったなら勧めなくていいです」と綾野くんがあっさり言ったのを、
「僕は、思わなくてもとりあえず勧めてほしいんだけど!」と監督が直ちに訂正に入ったり。(そりゃそうだ)
その後の議論の結果、「やっぱり面白くないと思っても勧めてください!その方が面白さを見つけてくれるかもしれない。そうやって気持ちを繋いで行きたい」と言い直されたり。
(ちゃんと面白かったので、ばんばん勧めますよー♪)
・・・そんなとこでしょうか。
むーん。他にも結構笑いが起きてたりしてたんやけど。。。思い出せませぬ。
映画自体の詳しい感想は、上映が始まったらもう1回観に行く予定なので(前売り券買っちゃってるので☆)、その時に書こうと思うんですが。
とりあえず漠然とした印象を述べるなら、んー、暗く静謐な教会の中に光を落とすステンドグラスの様な美しさのあるファンタジー☆みたいな。
ロケーションは現代社会やし、ファンタジーな要素としては「人の胸に花が咲く」、ほぼそれだけなんですけど。
繊細で美しい映像や、どこか非現実的透明感のあるキャストの演技が、この世のモノならぬ世界観を作り上げていて。
現実世界の延長線上にあるおとぎ話って感じがしますた☆
美しくて、冷たくて、優しくて、哀しい。爆音と静寂が違和感なく同居する、白昼夢のようなおとぎ話。
劇中、綾野くん演じる大滝賢治が(一見冷めたキャラクターなのに意外と…ってニュアンスで)「ロマンティストだ」と評されるシーンがあるのですが、
これ作った石井監督もたいがいロマンティストやなぁと思いますたぉ。(´・∀・`)
さて。
(こういう感覚的な映画は特に)先入観を持って観たくないので、これまで雑誌のインタビューとかほとんど読まずにいたんですけど。
めでたく解禁です♪ワ━ヾ(。・ω・。)ノ━イ♪
でもって、解禁と言えば、綾野くんの新しい映画@しかも主演!の情報が出ましたねー☆
なんと今日から北海道でクランクインやとか!
綾野くん、大阪から直で北海道入りしたんでせうか??(昨日はさすがに大阪泊まりよねぇ…?)
ほんっっっまにお忙しいことで。。。そんな中、よく関西まで来てくれはったなぁ~ありがたや~。+.。゜:;。+゜(ノд・。)゜+。::゜。:.゜
どうか体調にはくれぐれも!くれぐれもお気を付けて、素敵な作品作って頂きたいです☆
本日の1枚:なんかこう、綾野くんを女優さん並に美しく撮ることに心血注がれてる感じがしました…!( ̄∀ ̄*)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/04/33/91b47539737f507a75ace7b4f9bd91af_s.jpg)
『シャニダールの花』先行上映会@TOHOシネマズなんばに行って参りました~☆
上映後、石井岳龍監督、綾野剛くん、黒木華ちゃんによる舞台挨拶がありまして♪
綾野くんに密着してるとかいう(何の番組かは不明)テレビカメラ以外マスコミさんがおらず、終始リラックスムード☆
また観賞後のお客さんを前に話をされるのは初めてとのことで、けっこう饒舌やったように思います♪(主に綾野くん&監督)
ネタバレを気にすることなく喋りたいこと喋れるもんね~。(・∀・)
終盤など、司会者の方が一度締めようとしたところ、綾野くんが「この後はもう上映ないんでしょ?もう少しお話しましょう!」と提案してくれて。
けっこう長い時間割いてくれますたぉ☆(*人・ω・).+゜*。:゜+
以下、お話されてたことなどざっくりと。
ネタバレのないように書いてますが、チラッと内容に触れてたりするので、そんなんイヤヤーンって方はスルーしてね。
綾野くんはですねぇ、シャツ・パンツ・靴全て真っ黒!(・∀・)ヤッパリネー
丸めがねに、うっすら生えた無精ひげがええ具合に荒んだ感じで、男っぽい色気を醸してますた☆゜.+:。(〃ω〃)゜.+:。
テロっとした丈の長い黒シャツに、シルバーネックレスと、トップに黒い羽根のついたネックレスを重ね付けされてたんですが。
石井監督、その黒羽根ネックレスがいたくお気に召したご様子ですた☆
一方で、華ちゃん(「はる」って読むんですね~。今回初めて知りました☆)の綾野くんのファッションを観ての印象は「歪んだ牧師」。(*≧∇≦*)
それを聞いたお客さんから笑いと納得の拍手が起き、綾野くん「最近(普通の)優男役も結構やってるよ?そんなに歪んでるかな俺…」とブツブツ。
その後、華ちゃん「なかなかそういう雰囲気の人っていない。私の中で『変』は褒め言葉」的なフォローされてましたけど~。
それに対して綾野くん、「(そういう意味合いなのは)分かってるけど、マスコミは面白おかしく『綾野剛 変態』と見出しに使ったりする。
でも最近は、それで皆が興味を持ってポチっとしてくれるならそれでもいっかーと思えるようになってきた・・・そんな自分がちょっとイヤ!」
と。どないやねん。(*≧∇≦*)
まぁなんか、綾野くんの中でせめぎ合ってるんでしょうね、あくまで真摯な表現を欲する自分と世俗的なノリを許容しようとする自分がね。(-∀-)
冒頭、司会者さんの「印象に残ったシーンとか撮影エピソードありますか?」との問いに、3人揃って「記憶にない」といきなり司会者泣かせの返答。
皆さん、とにかく撮影に没頭していて、細かいこと覚えてないんですってー。
でも、映画を観てそれは分かるような気もしました。
なんか、あの世界観は魅入られちゃうよなぁ!と。
きっとキャストさんもスタッフさんも、撮影してる時はもちろん、撮影してない時もずっとあの映画の世界の中で生きてはったんではないでせうか。
それはたぶん何かこう、夢の中にいるような感覚で。
目が覚めた=撮影が終わった瞬間、はっきり思い出せなくなる。みたいな。
そんな感じなのかなーと(勝手に)思いますた。
他にはですねー。。。
綾野くんの第一声の「こんばんは」が何故か関西のイントネーションで、司会者の方に突っ込まれたり。
(登壇前に関西メディアの取材を複数受けてたみたいなので、移っちゃったんですかね( *´艸`))
マイク使わずに発言して、「マイク使ってくださいね」ってまた突っ込まれたり。(かわゆいぞおい)
話してる途中、監督の意図と綾野くんの解釈がちょっと違う箇所のあることが判明して、綾野くん「えぇ!!そうなんですか!!」と驚いてたり。
(ののてぃ的には、綾野くんの解釈も結局は監督のおっしゃる内容を意味するのではないかと思いましたが☆)
「もしこれがヒットしたら続編を撮りたい!」という監督の密かな野望を初めて聞いて、これまた綾野くん驚いてたり。
(確かに、あのラストの後どうお話を続けるのか、ちょっと想像つかない。。。まぁ逆にどうとでも続けられそうでもあるけれど)
監督と綾野くんが似てるという話から、お互いを「パンクで」「狂ってて」と褒め合った(?)り。
「大阪大好きなんですよ!浮ついてるのに(浮ついてるのに?)地に足ついてる感じが!」と熱く語ってらしたり。
「良いと思ったら周りにも勧めてください。思わなかったなら勧めなくていいです」と綾野くんがあっさり言ったのを、
「僕は、思わなくてもとりあえず勧めてほしいんだけど!」と監督が直ちに訂正に入ったり。(そりゃそうだ)
その後の議論の結果、「やっぱり面白くないと思っても勧めてください!その方が面白さを見つけてくれるかもしれない。そうやって気持ちを繋いで行きたい」と言い直されたり。
(ちゃんと面白かったので、ばんばん勧めますよー♪)
・・・そんなとこでしょうか。
むーん。他にも結構笑いが起きてたりしてたんやけど。。。思い出せませぬ。
映画自体の詳しい感想は、上映が始まったらもう1回観に行く予定なので(前売り券買っちゃってるので☆)、その時に書こうと思うんですが。
とりあえず漠然とした印象を述べるなら、んー、暗く静謐な教会の中に光を落とすステンドグラスの様な美しさのあるファンタジー☆みたいな。
ロケーションは現代社会やし、ファンタジーな要素としては「人の胸に花が咲く」、ほぼそれだけなんですけど。
繊細で美しい映像や、どこか非現実的透明感のあるキャストの演技が、この世のモノならぬ世界観を作り上げていて。
現実世界の延長線上にあるおとぎ話って感じがしますた☆
美しくて、冷たくて、優しくて、哀しい。爆音と静寂が違和感なく同居する、白昼夢のようなおとぎ話。
劇中、綾野くん演じる大滝賢治が(一見冷めたキャラクターなのに意外と…ってニュアンスで)「ロマンティストだ」と評されるシーンがあるのですが、
これ作った石井監督もたいがいロマンティストやなぁと思いますたぉ。(´・∀・`)
さて。
(こういう感覚的な映画は特に)先入観を持って観たくないので、これまで雑誌のインタビューとかほとんど読まずにいたんですけど。
めでたく解禁です♪ワ━ヾ(。・ω・。)ノ━イ♪
でもって、解禁と言えば、綾野くんの新しい映画@しかも主演!の情報が出ましたねー☆
なんと今日から北海道でクランクインやとか!
綾野くん、大阪から直で北海道入りしたんでせうか??(昨日はさすがに大阪泊まりよねぇ…?)
ほんっっっまにお忙しいことで。。。そんな中、よく関西まで来てくれはったなぁ~ありがたや~。+.。゜:;。+゜(ノд・。)゜+。::゜。:.゜
どうか体調にはくれぐれも!くれぐれもお気を付けて、素敵な作品作って頂きたいです☆
本日の1枚:なんかこう、綾野くんを女優さん並に美しく撮ることに心血注がれてる感じがしました…!( ̄∀ ̄*)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/04/33/91b47539737f507a75ace7b4f9bd91af_s.jpg)