★桃源深更深★~paradise into deep~

路は桃源に入りて深くして更に深し♪

『ヒストリーボーイズ』を観劇する☆

2014-09-29 02:57:59 | お芝居
本日の1枚:美人教師現る。


『ヒストリーボーイズ』
2014.9.18&21@森ノ宮ピロティホール


中村さんちの倫也くんが、満を持して初主演に臨んだ今回の舞台☆(メジャー規模の興行での“初主演”ってことだと思われますが…)

先日の大阪初日に続き、大千秋楽にもお邪魔してきました~♪♪(∩゜∀゜)∩

いやぁ、あのね、これね、なんだかとっても良いお芝居だったです…!!(*゜д゜*)

どう良いのか、ちょっと説明し辛いんですけどぉ。。。なんとも読み解き甲斐のあるお芝居やなぁと思いました。

未だにぼんやりと色んなシーンを思いなぞっては、その意味するところを考えてみたり。。。

が、ようやく最近自分の中で少~し消化できてきた気がするので(むしろ忘却が始まってきてるので…)、ぼちぼち感想を書いてみようと思います☆

例によって、自己満全開の駄文を書き散らします。ごめんしてね~。


初日の感想でもチラっと書きましたけど、これまず人間ドラマとしてとても面白かったんですよね~。

進学校(男子校)という空間で、生徒や先生達がそれぞれ何を思い、葛藤し、選択しようとしているのかが、皮肉や笑いを交えつつ、刺激的かつ繊細に描かれていて。

登場する人物全員が、やたら愛おしく思えました☆

特に、生徒と言う立場ではあまり見ることのできない先生たちの人間的な部分を描いているシーンや台詞は、心に残るものが多かったです。

リントット先生の台詞に、アーウィンがポズナーから悩みを打ち明けられ、自分も同じ悩みを抱えていることを言おうとして言わなかったことに対して、

「言わなくて良かったのよ。生徒たちがなかなか理解できないのは先生も同じ人間だってこと。そして教師が理解できないのは生徒がそれを理解できないってこと」みたいのがあって。

確かに、自分が学生だった頃には先生のそういう人間的な部分をあまり見てなかった、むしろ見ないようにしてたところがあったなぁと、ほろ苦く思い出したりしますた。

子供時代って、大人が思う以上に色んな事分かってはいるんですけど、なんというか、分かることと許容することとはまた別、なんですよねぇ。。。

大人になってから先生たちにお会いしたりして初めて、彼らも弱さやズルさを抱えた悩み多き一人の人間やったんやなぁと認めることができるようになった気がします。

もっとも、この劇中に登場する生徒たちはずいぶん大人で(ポズナー以外)、既にある程度のことは上手に受け入れるor受け流してる感じでしたけど。。。( ̄∀ ̄*)


ボーイズ達の恋愛パートも非常に興味深かったです~♪(o′▽`o)

ののてぃ、今回観劇するまでそういうパートがあると全然知らなくて(ヘクターの性癖についてはちょっと触れられてたから知ってましたけど)、ちょっとビックリしたんですけど。

よく考えたら、舞台は英国の、しかも男子校。これはもはや避けて通れないテーマやわなと@BのL☆( ´艸`)

そういえば、公演前に中村くんと桃李くんのインタビュー記事を読んでいて、桃李くんが「最終的に中村くんをドキドキさせられたら良いと思う」的なことをおっしゃってて、

なんで中村くんピンポイント相手になのかと思ってたのですが、観てようやく合点がいきました。

デイキンとして、なんとしても中村アーウィンを口説き落とさなあかんかったからか~と(^ー^* )フフ

や~、日頃はさほどそっち方面に興味ないののてぃでありますが(別に嫌いでもないよ☆)、今回のアーウィン&デイキンは普通にときめきました♪

アーウィンに惹かれる自分の気持ちに何の迷いもなく従って迫るデイキンと、デイキンに惹かれる自分の気持ちをどうしても認められず逃げ腰になってしまうアーウィン。

直接的な表現はほとんどないのに、この二人のやりとりってばかなり色っぽかったです…!(*´・ω・`*)

こういう越えなあかんハードル(男同士しかも先生と生徒!)が普通よりも高い分、ドキドキ度も増すってところがBのLならではの魅力かもなぁ、と改めて考えたりしました。

まぁ、ビジュアル的に全然ノープロブレムやったっていうのも、かなりおっきかったと思いますが(^ー^* )フフ

なんか、中村くんと桃李くんが並ぶと、身長差もあってかやたらと絵になるんですよね~~~。

  

ね、中村くんの見上げ具合、理想的よね☆(*^m^*)


あ、ポズナーの片想いっぷりも健気で切なくて良かったです~。(o´_`o)

デイキンも、ポズナーみたいな子に想われるなら、応える気はないにしろ悪い気はしなかったと思います。

まぁ、残念なことにポズナーは後ほどダークサイドに堕っこって行くわけですが。。。

太賀くんは、ああいう役ドコロでも清々しさがあって良いなぁ。


そうそうあとね~、人間ドラマと絡めて、多角的に様々な問題提起がなされてたのも面白かったのです。

中でもメインとなってた問いは、「教育」「学問」の在り方について。

受験対策の新旗手として招かれたアーウィンと、純粋に学問の喜びを教えようと型にハマらない授業をするヘクター。

二人の異なるタイプの教師と彼らの授業を受ける生徒たちの反応を通して、「学ぶ」ということの意義を様々な目線から考えさせられますた。

果たして勉強とは、人生で成功するためのものなのか、人生を豊かにするためのものなのか。

これって、いつの時代・国においても問われ続けてる命題の一つやと思うんですけど。

今回のお芝居に限って言えば、一見相反する考え方に思えるこれら、決してどちらかを否定することはないんじゃないかと感じました。

この2つ、お料理で言えば、ヘクターが最高の食材=教養を提供し、アーウィンがそれらを上手に活かせる斬新な調理法=受験テクニックを伝授する。みたいなものなんじゃないかと。

そもそも劇中では、ヘクターがアーウィンに対して真っ向から反発心を露わにするのに対して、アーウィンは必ずしも学ぶのを楽しむってこと否定してる訳じゃないんですよね。

むしろ、ヘクターの教育方針と折り合える地点をどこかしらに見出そうと模索していて。(うっかりヘクターの教えを「マメ知識」なんて言っちゃいますが…)

少なくともののてぃ的には、この二人みたいな先生がタッグを組んでくれることで、より最高の学びの場が生まれるんじゃないかと思えました。

実際、劇中の生徒たちも二人の授業の違いを冷静に分析して、ちゃんとええとこどりしてたしね~。

単純に、あんな素敵な教師二人の授業を受けられる彼らがウラマヤシイ…(*´-`)と思ったよ!


他にも登場人物達が個人的に抱えている問題から、信仰、女性の社会進出、(特にヨーロッパにおける民族ごとの)歴史認識の相違など、数々の問いがありました。

まぁこのお芝居の中で、それらに対する明確な答えがいちいち提示されることはないんやけど~。

色々と示唆に富んだ台詞やシーンが用意され、観てる側に考える楽しみを提供してくれる内容になっておりました☆

そう、観客に自身で色々考えさせる余地を与えてくれるとこが良いのだな~~~これ。


今回のお芝居は、翻訳劇しかも登場人物はインテリ層中心と言うことで。

日本人にはあまり馴染みのない高尚な単語やフレーズ・人名・横文字、しまいにはフランス語の台詞まで乱舞するという知的水準の高い台詞の応酬の数々に、正直、やや圧倒される感はありました。

自分にもっと素養があれば、きっとより一層楽しめたやろなぁとは思いますけど。

でもあれって多分、全部が全部分かんなくても別に大して問題はなくて。

ののてぃ的には、具体的な内容うんぬん(あ、ヘクター先生に怒られる…)よりも、それらを発してる登場人物達の、台詞に込められた想いに惹きつけられたというか。

分からないなりにも耳を傾けたくなる何かがあったんですよね~。

例えば、ポズナーとヘクター先生がトマス・ハーディの『鼓手ホッジ』について語り合うシーンなんて、とても印象的でした。

もちろん、詩自体の意味するところとかはよう分かりません。(きっぱり)

が、何かこう。。。二人の間に漂う哀しい連帯感というか、共鳴具合が詩を介して響いてくる感じがして。。。

ってあくまでののてぃの勝手な心象ですけれど。

太賀くん演じるポズナーの朗読がまたえかったんやわこれ♪


ただ、もし余裕があれば、生徒や先生たちが繰り広げる知的会話合戦の考証をしてみるのも絶対楽しいと思う☆(手元に戯曲がないとちょっと難しいかもですが…)

ののてぃ、劇中アーウィンせんせが何度か繰り返していたこの台詞とか、かなり気になっております。


スターリンについて学びたければ、ヘンリー8世について学びなさい。
サッチャーについて学びたければ、ヘンリー8世について学びなさい。
ハリウッドのことを知りたければ、ヘンリー8世について学びなさい。



スターリンやサッチャーはともかくとして(いやもちろん具体的にどう関係してるのかは分かりませんけど…)、ハリウッドのどこにヘンリー8世の影響を見出せるのでせう??

あぁぜひともアーウィン先生の個人授業受けたいです…!(きっと途中でデイキンに邪魔されるんやろなー)

もっとも、こんな視線向けられた日にはベンキョーどころちゃいますけどね…!!゜.+:。(〃ω〃)゜.+:。




今回、小川絵梨子さんって方の演出舞台を初めて拝見したんですけど、素敵でした☆

シンプルやのに、無駄な余白を感じさせない感じ。学校が舞台やのに、机すらなかったもんなぁ。

可動式の壁とイスを動かしたり重ねたりするだけでちゃんと場面転換がなされて、ステエジに色んな表情が生まれてました。

舞台上に敷いた大きな紙を、時にノートに時に答案用紙に見立てて、次々ちぎりながら使っていき、最期に棺(&献花)にしていたのが面白かったです。

ちょっと、NODA・MAPの『THE BEE』を思い出したけどね。(・∀・)

フランス語の授業シーン、生徒も先生も全部の台詞をフランス語で通すってことで、字幕が後ろに出てたのも良かったんですが。

願わくば、ちょいちょい歌われる英語詞の歌の訳詞も出してほしかったなぁと。

けっこうそのシーンだったり歌う人物の心境だったりを象徴してたんちゃうかなぁと思うので。。。


あと、これは言っても詮無きことなんですけど~。

今回の舞台、もうちょっとこじんまりした劇場で観たかった…!!

もっとこう、彼ら一人一人の表情がはっきり観られる、アーウィン先生の授業を同じ教室で一緒に受けてるような感覚で観られるような距離感で拝見したかった。

あれ、後方の人とかにはかなりザックリとしたニュアンスしか届かなかったんちゃうかなぁ、言葉も表情も動きも。

めっちゃ良いお芝居してたのに、なんとももったいないお話です。

まぁたといザックリになっても、たくさんの人に観て貰える方が大事ってことやったんかもですけどねぇ。。。

そうは言うても、やっぱ生声で上演するのにはピロティはちょっと広過ぎやと思うねん。

なんぼ客の耳が良くても、演者の声が良くても、あの広さであんな密度の高い台詞群を聴き取るのは容易ちゃいまっせ。

もしも再演があるのなら、次はぜひ会場の広さも考慮してほしいなぁ!

東京の会場は、けっこうキャパ小さいとこでしたよねぇ。。。んーそっちで観たかった。。。


あともうひとつ、自身も含め、改めて肝に銘じなあかんなと思ったこと。

観劇中は、携帯の電源は切りましょう!!(マナーモード不可!)

よりにもよって大千秋楽の日、ラストのほんまに大事なシーンで、あろうことかどこぞで着信音が鳴り響き。。。

役者さん達が3時間近くかけて作り上げたあの張り詰めた静謐な空気を、いっぺんにブチ壊してくれました。。。((o( ̄‐ ̄#))o

いやもうねぇ。。。こんなん言うたら大げさやと思われるかもですけどねぇ。。。ぶっちゃけ軽く殺意わきましたわ。。。

もちろん、役者さん達は皆びくともせず演技を続けられてました。さすがです。

でもでも、やっぱりその会場にいた人全員の心に大きな波を立てたことは間違いなく。。。

ご本人は切ったつもりやったのか、あるいはマナーモードにでもしてるつもりやったのか知りませんけど。

やったらあかんよ。ほんっまあれだけは。


それでも、役者さん達は最後まで芝居をやり遂げ、4回もカーテンコールに応えてくれました。

中村くんは「ありがとうございました!」って大きな声でお礼言うてくれました。

なんだかもう、感銘や感謝の気持ちと同時に、申し訳ない気持ちでいっぱいになったよ。


だから、切ろうね。電源。


わー久々長いの書いた!

でも、まだ役者さん達各々についても書いてみたいと思ってまーす☆


初日&休演日☆

2014-09-19 01:04:07 | 良い日
予期せぬ遭遇に激しく動揺し、芝居の冒頭10分くらい集中できなかったこの身のふがいなさ。


本日、中村くん主演『ヒストリーボーイズ』大阪初日を観に行ったらば。

観にいらしてたのですよ。サダヲっちが。(o゜Д゜o)

そういえば、今日はラスフラ休演日。

中村くんの他にも、サダヲさんとご縁のある役者さんが出てるしね~@太賀くんやら浅野さんやら☆

うん、そら観に来るよね。でも、ビックリしたよね。(´・∀・`)

なにせ会場の裏手の通りを一人でプラプラ歩いてたらバッタリ出くわしたもんだから、思わず3度見してしまいました。

たぶんそんなののてぃの様子、うすうす気づかれてたと思います。すまんこってす。。。(。-∀-)

いやでもね、そら見るよ!見ちゃうよ!あんなだーれも通ってない通りで突然阿部サダヲ見かけたら!!

お連れの方がいらしたので、声はかけなかったのですが、あれ菅原さんに見えたなぁ。。。ちゃうかなぁ。。。

つーか、なんであんなとこから来たのかな?(・∀・)

タクで来たにしろ、電車で来たにしろ、無駄に大回りしてはったと思うんやけど。。。

お散歩?(´∪`○)フフ


あ、『ヒストリーボーイズ』。

ののてぃ的には、今まであまりご縁のなかったジャンルのお芝居ではあるんやけど、すんごくすんごく良かったよ☆

それはそれはシンプルな舞台の上で、それはそれは複雑な台詞が飛び交っててね~。

なんやかなり偏差値高めではあるんやけど、でも、たとえそこを抜きにしても楽しめる人間ドラマが骨子としてあるお芝居でした。

役者さん達がまた良かった~☆・:*:・(*´▽`*)・:*:・

おかげで、頭ではついて行き切らない部分が多少ありつつも、心ではちゃんとついて行くことができました。

まぁほんまは、頭もついて行けたらなお楽しめたんやろけど。。。英文学とかちょっと日本人にはキビシイよねぇ。。。

あ、でも歴史は好きです♪


それにしても、中村くんのクールビューティっぷりと、内に秘めた脆さの醸す色気と来たらこれ…!!(*´・ω・`*)

演技とはいえ、けしからんと思います。もっとやったらええと思います。(真顔)


と、まだもっかい観に行く予定なので、細かい感想はまた今度…☆


『ラストフラワーズ』を観劇する。

2014-09-09 00:53:23 | お芝居
スズキさんはやっぱりロマンチストだ。(^ー^* )


大人の新感線『ラストフラワーズ』
2014.9.6@シアターブラバ!


会場に着くと、思いがけず最前列(A列つぶしてありました)でビックリしましたののてぃです。

おかげで、劇中歌唱するじゅんさんにガッツリ目線を頂きました☆(*ノω<)o

頑張ってしばらく見つめ返してみましたが、面白過ぎて耐え切れず、結局目をそらしてしまいました。

まだまだ修行が足りませんね。精進します。


そんなことはさておいて、観劇の感想など。

まだ大阪公演始まったとこなので、今回はなるべくネタバレなしで書く努力をしたいと思います~。

でもストーリーから感じたことをウダウダと書き散らかすので、先入観持って観たくない!って方は読まずに回れ右してね~。

あ、あと、すんごいシリアスなお話みたく感想書きますけど。

大丈夫です!お芝居自体は概ねふざけてますから!お客さん、ほぼ全編笑ってるか半笑いですから!

スパイモノ感も思った以上に出てましたから!

ってかスカパラの楽曲がすんごいピッタンコで、スパイモノ感アゲまくってくれてました☆



ん~今回のお話で何が描かれていたのかというと、たぶん、人間の持つ憎しみ、そして愛という感情について。

(スパイモノにそんなテーマ織り交ぜられるとか、スズキさんの脳内紡績工場ハンパない…!)


人類の歴史=進化は、憎しみこそが原動力なのだと言ったような趣旨のことが語られる場面があります。

人は大昔から、憎しみをもって既存の世界を破壊し、破壊をもって新たな世界を創造してきた。

憎しみがあればこそ、ここまでの発展を遂げることができたのだと。

では、逆にもし人が憎しみの感情を失ってしまったなら、人類の進化は止まってしまうのだろうか。

そうだとして、果たしてそれは不幸なことなのか。

誰も憎むことがなくなるなら、それはむしろ幸せなことではないのか。

『ラストフラワーズ』は、そんな問題が提起されているお芝居だと思いました。


確かに憎しみって、人が持つ感情の中でもトップクラスの醜さを誇る、負の感情です。

一生抱かずに済むなら、それに越したことはないんですけど。

でも一方で、たいていの人が憎しみを抱くのは、愛する誰か・何かを自分の人生から奪われたり壊されたりした時。

つまり、「憎む」と言う感情は深い「愛情」と表裏一体でもある。

そう考えると、なんだか「憎む」って感情を全否定して忌み嫌うのもどうなのかなって気がするのです。



『ラストフラワーズ』のラストで新太兄やん演じる佐伯三蔵が下した決断は、その問いに対するスズキさん的一つの解答だと思いました。

憎しみをも包括してしまう愛情を持つことができる。

そういう摩訶不思議な魅力も、人間は兼ね備えているのだと。

色々メンドクサイとこいっぱいある欠陥だらけの存在やけど、人間、決して悪くないかもよと。

ちょっと夢見がち過ぎやしないかとも思いましたが、同時にとても素敵な解答だと思いました☆


今公演を観て率直に感じたのは、あぁやっぱりスズキさんの脚本だな~ってこと。

ただ、なんか今まで見た松尾スズキ作品の中で一番幸福度の高いお話やった気がします。

それが新感線さんとのコラボ向けゆえなのか、はたまた私生活の充実によるものなのか分かりませんが、とりあえずスズキさんが幸せそうで何より♪

そんな思いも馳せたお芝居でした☆


ちゅーか、スズキさんが書く歌詞のなんてろまんちっくなこと☆

やっぱ愛する人が出来たっていうのが大きいのかしら♪♪( 艸`*)

あ~あの歌詞じっくり読みたいな~~~。CD化してほしいな~~~。


星野くん、今度CDに入れちゃえよ♪シークレットトラックかなんかで♪バレねぇよ♪


ってか、サダヲっちにも歌って欲しかったなぁ~~~!!


最後に小ネタ@サダヲっちのかわゆシーン☆

劇中、サダヲっちが浮き輪を拾い上げてステージを去るってシーンがあるんですけど。

そのシーンで、サダヲっちが浮き輪をスッと拾い損ねて、客席でちょっと笑いが起こったんですね。

したら、拾い直しざまに口元に指当ててウインクしながら「シー☆」って!!「シー☆」やった姿がもう!!(*≧∇≦*)

誰に「シー☆」やねん!!(*≧∇≦*)(*≧∇≦*)

あーかわゆかった♪♪


ぷるぷる。

2014-09-07 03:17:37 | つぶやく
『ラストフラワーズ』を観て参りました。

久々に、演劇人「阿部サダヲ」を観て・・・ののてぃ心が喜びに震えております・・・!!゜+。*・。゜(゜ノД`゜)゜。・*。+゜

やっぱりサダヲ氏のお芝居は、舞台で観るのが一番正しい。

そんな当たり前のことを今更強く確信した夜。


この喜びを胸に、今日のところは眠ります・・・☆


あ、星野くんの元気なお姿にも、内容とはまた別のところで感動しました♪♪

予想答え合わせの日。

2014-09-01 01:07:10 | 良い日
さすがにそれは予想つかなんだ@皆川猿時:かぁちゃん!*゜Д゜)*゜д゜)*゜Д゜)エエエエェェェ


『キレイ』の配役が発表されとりました。→☆☆☆

ののてぃが以前した予想、まずまず当たっとったー♪

なんと言っても第一希望やった「サダヲっち=ダイズ丸」が来てあな嬉し♪♪

もう楽しみ過ぎて、なんでか胃が痛い…!(*´∀`)

ソロ歌唱は、初演と再演どっちのお歌になるんやろ~??

ってかお歌の場面、増えると良いのにな~~~。


気になってたオクイさんも、イメエジ通りのジュッテンってことで楽しみなのす~♪

マジシャン、ハリコナBはテレコやったな~。

まぁでも、どっちがどっちやってもおかしくなかったよね。


いやしかし、まさかの皆川さんがかぁちゃん。。。

一切予想だにせぇへんだけど、言われてみれば、これ以上ない配役やとも思います(*≧∇≦*)


本日の1枚:ハリコナ、ダイズになる☆