生命への侮辱を感じる。不愉快。
宮崎さんが不快感を顕わにしたあのプレゼンシーンで、自分が宮崎駿作品になぜこんなにも心打たれるのか、よく分かった気がしました。
宮崎さんのアニメにもグロテスクな造形はチョコチョコ出てきますけど、嫌悪感みたいなものを感じたことはなくて。
それは、どういう存在であれ命あるモノは美しいという宮崎さんの断固たる想いが込められているからなんやろなぁと。
そして、その想いにどうしようもなく心が震わされるんやわ。きっと。
そもそも宮崎さんとあの人達では、同じ「アニメーションを作る」という行為に取り組んではいるけれど、根本的にスタンスが異なってるよね。
宮崎さんはあくまで己の内側から涌き出でるものを形にしたい・表現したい人。
そこにはおのずと自分が作り上げたものへの愛着とか信念が生まれる訳で。
一方あの人達は、必ずしも何か表現したいものがある訳じゃなく、最先端の技術なりを使って偶発的に出来上がるモノを面白がりたい人。
作品に対して抱いて然るべきものが感じられないのが、宮崎さん的には受け入れられへんのかなぁと思いました。
単純に、あれがキショク悪かったっていうのもあるかと思いますが。
まぁでもなんか、エライこっぴどく叱られてて、ちょっと気の毒やった気もします。( ̄∀ ̄;)
ののてぃもああいった描写には一切惹かれませんが、あれが求められる制作現場もきっとどっかにはあるんやろうしね。
持ってったところが悪かったよね。
毛虫のお話、美術館で上映されることになった暁にはぜひ観に行きたいです♪
長編作品は~。
もちろん作ってくれたらこの上なく嬉しいと思うし、そこはやっぱ期待せずにはいられませんけど。
でも、心静かにフワッと待ちたいです…☆
宮崎さんが不快感を顕わにしたあのプレゼンシーンで、自分が宮崎駿作品になぜこんなにも心打たれるのか、よく分かった気がしました。
宮崎さんのアニメにもグロテスクな造形はチョコチョコ出てきますけど、嫌悪感みたいなものを感じたことはなくて。
それは、どういう存在であれ命あるモノは美しいという宮崎さんの断固たる想いが込められているからなんやろなぁと。
そして、その想いにどうしようもなく心が震わされるんやわ。きっと。
そもそも宮崎さんとあの人達では、同じ「アニメーションを作る」という行為に取り組んではいるけれど、根本的にスタンスが異なってるよね。
宮崎さんはあくまで己の内側から涌き出でるものを形にしたい・表現したい人。
そこにはおのずと自分が作り上げたものへの愛着とか信念が生まれる訳で。
一方あの人達は、必ずしも何か表現したいものがある訳じゃなく、最先端の技術なりを使って偶発的に出来上がるモノを面白がりたい人。
作品に対して抱いて然るべきものが感じられないのが、宮崎さん的には受け入れられへんのかなぁと思いました。
単純に、あれがキショク悪かったっていうのもあるかと思いますが。
まぁでもなんか、エライこっぴどく叱られてて、ちょっと気の毒やった気もします。( ̄∀ ̄;)
ののてぃもああいった描写には一切惹かれませんが、あれが求められる制作現場もきっとどっかにはあるんやろうしね。
持ってったところが悪かったよね。
毛虫のお話、美術館で上映されることになった暁にはぜひ観に行きたいです♪
長編作品は~。
もちろん作ってくれたらこの上なく嬉しいと思うし、そこはやっぱ期待せずにはいられませんけど。
でも、心静かにフワッと待ちたいです…☆