のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

頂き物・2つ

2012-01-12 20:18:11 | Weblog
尊敬する人生の先輩から頂いたお年賀

中は「神戸風月堂のミニゴーフル」



川西祐三郎画伯 という名高い(多分)版画家の作品だが、申し訳ない 

その方面には全く疎いので、名前さえも存じ上げなかった 

知識不足 & 勉強不足を実感


こちらは、お馴染みの「チロルチョコ」 「ちょこっと 気餅」



近所の友達からもらった 「みるくもち」 と「いちごもち」





 桃傷李仆(とうしょうりふ)
   ・兄弟が互いに反目して争うことのたとえ。
   ・桃が傷つき、李(すもも)がたおれる意から。
   ・「仆」は、たおれる、たおす、たおれ死ぬ、殺すの意。

 東食西宿(とうしょくせいしゅく)
   ・欲の深い人が、なるべく多くの利益を得ようと務めるたとえ。
   ・「東食」は、東で食事をすること。
   ・「西宿」は、西で床に入る、西で泊まること。
   ・中国斉国(せいこく)の1人の女子に、東西二家から結婚の申し込みがあった。
    東家は金持ちで醜く、西家は貧しく美男子だった。どちらに嫁ぎたいかの母の問に対して、
    この女子は「東家で食事をして西家で床に入る」と答えた故事から。
   ・対義語 :「無欲恬淡(むよくてんたん)」

 同心協力(どうしんきょうりょく)
   ・心と力を1つに合わせ、皆で団結して事に取り込むこと。
   ・「協」は、力を束ねて1つにする意。「同心」と「協力」と似た概念の言葉を
    2つ重ねて意味を強めている。
   ・類義語 :「一致団結(いっちだんけつ)」 「上下一心(しょうかいっしん)」 
          「同心戮力(どうしんりくりょく)」 「戮力一心(りくりょくいっしん)」 
          「戮力斉心(りくりょくせいしん)」

 同心戮力(どうしんりくりょく)
   ・心を等しくして、力を合わせること。
   ・一致協力すること。
   ・「同心」は、心を合わせて1つにすること。
   ・「戮」は、合わせる。
   ・「戮力」は、力を合わせる意で、協力に同じ。
   ・類義語 「同心協力(どうしんきょうりょく)」

 同声異俗(どうせいいぞく)
   ・人の生まれながらの性質・素質は同じだが、環境や教育といった後天的な要素によって、
    人物に差が生じること。
   ・赤子の泣き声は誰でも同じで変わりないようだが、成長すると風俗や習慣を異に
    するようになるという意から。
   ・教育の重要性を訴える言葉。


 大家後無し
   ・大家の子孫が、その道で同じように大家になることは極めて少ない。
    学問でも技芸でも、大家、名人というのは血統ではなく、本人の努力によって
    なるものだということ。
   ・「大家(たいか)」は、その道にとくに秀でた人。
   ・類義 :「尭(ぎょう)の子尭ならず」 「賢の子賢ならず」 「名人の子に名人なし」

 大寒にして後裘を索む
   ・事が起こってしまってから慌てても、間に合わないというたとえ。
   ・寒さが厳しくなってから、皮ごろもを探し求める意から。
   ・「裘(きゅう)」は、毛皮で作った衣服。皮ごろも。
   ・類義 :「泥棒を捕らえて縄を綯(な)う」 「戦(いくさ)見て矢を矧(は)ぐ」

 大旱の雲霓を望む
   ・あることの到来を切に待ち望むことのたとえ。
   ・ひどい日照りのときに、雨の前兆である雲や虹を待ち望むという意から。
   ・「大旱(たいかん)」は、甚だしい旱魃(かんばつ)。ひどい日照り。
   ・「雲霓(うんげい)」は、雲と虹。

 対岸の火事
   ・自分にとっては何の利害関係もなく、影響を受けないこと。
   ・痛くも痒くもないことのたとえ。
   ・向こう岸の火事は、こちらの岸までは燃え移る心配がないということから。
   ・類義 :「対岸の火災」 「向こう河岸(がし)の火事」 「高みの見物」 
        「山門から喧嘩見る」 「川向こうの火事」 「川向こうの喧嘩」

 大姦は忠に似たり
   ・人の表面だけを見てはいけないという戒め。
   ・大悪人はうまく表面をつくろって、なかなか尻尾を出さないため、かえって
    忠義の臣のように見えることから。
   ・「大姦(たいかん)」は、人道にはずれた大悪人。

タヌキ? キツネ?

2012-01-11 21:57:33 | Weblog
 予てから大リーグ移籍を希望して、ドラゴンズを自由契約になっていたチェン投手 の

移籍先がオリオールズに決定した

先に同球団と契約した前ソフトバンクの和田投手とともに、頑張ってほしいものだ

左の柱が抜けたのは大きいが、高木監督 は想定内のことで(強がり)、

その穴を埋める若手の育成に力を入れるそうだ・・・今中2軍投手コーチ

引っ張ってきたのも、そのためらしい

その監督だが先日、開幕投手に山本昌投手の名を挙げていた

本人にも通知してあると言っていたが、冗談なのか 本気なのか

かって落合前監督 が開幕投手にそれまで登板がなかった川崎投手 を

起用したことがあったが・・・

もしかしたら、高木監督は落合前監督以上の「タヌキ






 同始異終(どうしいしゅう)
   ・物事は元の原因が同じでも、状況の変化によって、結果は常に違ってくるということ。

 同室操戈(どうしつそうか)
   ・兄弟、あるいは内輪で相争うことのたとえ。
   ・同じ家の者が武器を持って互いに争う意から。
   ・「戈」は、武器の名で、ほこのこと。

 冬日之温(とうじつのおん)
   ・家臣に注がれる君主の恩恵が、冬の陽光のように優しく暖かいことのたとえ。
   ・冬の日光の暖かさの意から。
   ・「冬日」は、冬の太陽。

 同床異夢(どうしょういむ)
   ・同じ立場にありながら、考え方や目的とするものが違うことのたとえ。
   ・同じ寝床に寝ても、それぞれ違った夢を見ることから。
   ・類義語 :「同床各夢(どうしょうかくむ)」 
   ・対義語 :「異榻同夢(いとうどうむ)」

 銅牆鉄壁(どうしょうてっぺき)
   ・守りの堅固なこと。
   ・どのような方法でも壊すことができないもののたとえ。
   ・銅の垣根と鉄の壁の意から。
   ・「牆」は、垣根のこと。
   ・類義語 :「湯池鉄城(とうちてつじょう)」


 大海を手で塞ぐ
   ・できるはずがないことのたとえ。
   ・到底不可能なことをしようとすることのたとえ。
   ・大海の水を手でせき止めようとする意から。
   ・類義 :「大海を手で塞く」 「大水を手で防ぐ」 「柄杓(ひしゃく)で海をかえる」 
        「一箕の(いっき)を以て江河(こうが)を障(ささ)う」 「貝殻で海を干す」 
        「貝殻で海を測る」 「蜆貝で海を測る」 「蛤で海をかえる」 
        「嬰児(えいじ)の貝を以て巨海を測る」

 大海を耳掻きで測る
   ・自分の狭い考えだけで、大きな問題を推し量ることのたとえ。
   ・海水の量を耳掻きの先で何杯あるか測ろうとする意から。
   ・類義 :「貝殻で海を測る」

 大廈成りて燕雀相賀す
   ・物事の影響が思いがけないところにまで及ぶことのたとえ。
   ・大きな家ができ上がると、小鳥たちは高くて安全な場所に巣を作ることができるので、
    祝い合うということから。
   ・「大廈(たいか)」は、大きな建物。

 大廈の材は一丘の木に非ず
   ・大事業は大勢の力によるもので、一人だけの力では出来ないというたとえ。
   ・大きな建物を建てるには、1つの山の木だけでは足りず、他の山の木も必要とする
    ということから。

 大廈の顚れんとするは一木の支うる所に非ず
   ・国家が滅びそうになったときには、1人の力ではどうすることも出来ないたとえ。
   ・大きな家が倒れそうになったときには、とても1本の突っかい棒で支えられる
    ものではないという意から。
   ・類義 :「一木(いちぼく)大廈の崩るるを能(あた)わず」 
        「大樹の将(まさ)に倒れんとするは一縄(いちじょう)の繋(つな)ぐ所に非ず」

本格始動

2012-01-10 15:11:14 | Weblog
お正月明け1日~3日仕事をし、また昨日まで3連休だったが

(企業によっては、昨日まで正月休みだったところもあったとか

今日からは本格的に始動し始めた

学校も今日が始業式(6日に始業式をした学校もあったみたいだ)

3学期は短いので、アッと言う間に過ぎてしまうよ

先日 で「今年は土曜日と祝日が重なる日が4日あるので、それだけ休みが

少なくなる」と言っていたが(日曜日と重なった場合は振り替え休日となるが、

土曜日の場合はならないみたい)

   2月11日(土)・・・建国記念の日
   5月 5日(土)・・・こどもの日
   9月22日(土)・・・秋分の日
   11月3日(土)・・・文化の日

ただでさえ祝日が増えてきて、振り替え休日なる制度もできたというのに、

まだ文句を言っている。そんなに休んでどうするの

エッ これでもまだ外国に比べて働きすぎだって

仕方がないわ 昔から「エコノミックアニマル」と言われている国民性だもの






 桃弧棘矢(とうこきょくし)
   ・魔除けに用いられた桃の木の弓と、いばらの矢。
   ・災いを払うこと。
   ・「桃弧」は、桃の木で作った弓。
   ・「棘矢」は、いばらの矢。
    ともに魔除けのために用いられた道具。

 董狐之筆(とうこのふで)
   ・権力におもねることなく、歴史事実を正しく書き記すこと。
   ・「董狐」は、中国春秋時代の歴史記録官の名。
   ・国王が部下に殺された。董狐は、何もせずに国外逃亡をしていた上席家老が主君を殺した、
    と記録した。家老は抗議したが「大事に何もせずに逃げた責任者の罪でなくして誰の罪だ」
    と言って、筆を曲げなかった故事から。
   ・類義語 :「董狐書盾(とうこしょとん)」

 倒載干戈(とうさいかんか)
   ・再び戦争をすることはないという意思表示。
   ・平和な世の中のたとえ。
   ・武器を逆さにして車に載せる意から。
   ・「干戈」は、盾と矛で、武器の総称。
   ・「倒」は、逆さにするの意。出征するときは刃を前に向けて車に載せ、凱旋するときは
    後ろに向けて載せることから。
   ・中国周の武王が殷(いん)の紂王(ちゅうおう)を討伐して帰るとき、武器を逆さまに
    車に載せ、刃を虎の皮で覆って、二度と戦いをしないことを示した故事から。
   ・類義語 :「倒置干戈(とうちかんか)」
   ・対義語 :「干戈倥偬(かんかこうそう)」

 刀山剣樹(とうざんけんじゅ)
   ・残酷な刑罰のこと。
   ・きわめて危険な境遇のたとえ。
   ・「刀山」は、地獄にあるという剣の山。
    「剣樹」は、剣を林のように逆さに立て並べたもの。
    ともにその上に罪人を通らせるという地獄の刑罰に用いられる。

 桃三李四(とうさんりし)
   ・桃は3年、李(すもも)は4年かかって実をつけるということ。
   ・何事も成し遂げるためには、相応の時間を必要とすることのたとえ。
   ・「桃栗三年柿八年」に同じ。


 大隠は朝市に隠る
   ・真の悟りを得た者は、山野などで隠遁生活を送ったりはせず、むしろ町中で
    超然として暮らしているものだということ。
   ・「大隠(たいいん)」は、すっかり悟りきった隠者(世捨て人)。
   ・「朝市(ちょうし)」は、役所や市場。ここでは「町中(まちなか)」の意。
   ・類義 :「大隠は市に隠る」 「市中の閑居」

 大怨を和すれども必ず余怨有り
   ・いったん人に大きな恨みを与えると、たとえその後和解などの手段によって
    和らげたとしても、恨みが全く消えてしまうことはことはなく、必ずしこりが
    残って後を引くものであるということ。
   ・はじめから恨みの生じないようにすることが大切であるという戒め。
   ・「大怨(たいえん)」は、深い恨み。
   ・「余怨(よえん)」は、大怨のしこり。

 大恩は報ぜず
   ・人は小さな恩には感謝もし、すぐにでも恩返しができるものだが、あまりにも
    大きな恩には、かえって気がつかなかったり、気づいても反しようもなくてそのままに
    なってしまいがちであるということ。
   ・類義 :「大徳は報いず」 「大恩は忘る」 
        「提灯を借りた恩は知れども天道(てんどう)の恩は忘れる」

 大海の一滴
   ・海の中の1滴の水のように、非常に広いところに、極めて小さなものがあることのたとえ。
   ・非常に大きなものの中のごく小さな1部分。
   ・ごく僅かなことのたとえ。
   ・類義 :「大海の一粟(いちぞく)」 「滄海の一粟」 「九牛の一毛(いちもう)」

 大海は芥を択ばず
   ・大人物は度量が広くて、どんな相手に対しても心を開き、分け隔てなく人を
    受け入れることのたとえ。
   ・大海は川からゴミが流れ込んでも気にすることはなく、受け入れるという意から。
   ・「芥(あくた)」は、ゴミ。
   ・類義 :「河海(かかい)は細流(さいりゅう)を択(えら)ばず」 
        「太山(たいざん)は土壌を譲らず」

成人式

2012-01-09 13:55:27 | Weblog
今日1月9日(第2月曜日)は「成人の日」

昨日までと違い風もなく、穏やかな日で よかったネェ

ところで、今年は何人の新成人が誕生するのか知らないが、責任を持てる大人になって欲しい

(あなたはどうなの と聞かれると、チョッと困るけど・・・

私は成人してからのほうが、ズ~~ト ズ~~~ト長い年月が経ってしまったが、

あの頃のことが懐かしく思い出される

今のように暴れる人たちもなく(今年もどこかであったみたい)、小学校の体育館で

行われた式典におとなしく参列していた

着慣れない着物と 履き慣れない草履を履いてね

式典よりも、久しぶりに会った友人達とのお喋りのほうが、何杯も楽しかったかけどネ

あの当時はまだ「1月15日」と固定日だったが、何時からか忘れたが

今はハッピーーマンデーとやらで、第2月曜日に変わってしまった 

毎年日にちが変わるってさ(連休を増やしたい誰かさんの策略


娘も息子も成人を過ぎてしまい、今はサラちゃん とマユちゃん の

成人式を楽しみにするしかないか・・・・・ずい分先の話だわ






 刀耕火種(とうこうかしゅ)
   ・山林を伐採し、火を放って草木を焼き払い、そこに種をまく意。
   ・焼畑農業のこと。
   ・古来、山地で行われた農法で、広く原始的な農業形態の意味でも用いられる。

 倒行逆施(とうこうぎゃくし)
   ・物事を行うに当たって、正しい道理に逆らった手段・方法を採ること。
   ・時代の風潮に逆らうよくない行いにも用いる。
   ・「倒」も「逆」も、逆らう意。

 刀光剣影(とうこうけんえい)
   ・殺気がみなぎり、今にも戦いが起こりそうな雰囲気のこと。
   ・殺し合いの激しいさま。
   ・刀はきらめき、剣の影はちらつくという意から。
   ・類義語 :「一触即発(いっしょくそくはつ)」 「剣抜弩張(けんばつどちょう)」

 東行西走(とうこうせいそう)
   ・慌ただしく、あちこち走り回ること。
   ・東西に奔走すること。
   ・類義語 :「東奔西走(とうほんせいそう)」 「南行北走(なんこうほくそう)」 
          「南船北馬(なんせんほくば)」

 桃紅柳緑(とうこうりゅうりょく)
   ・紅(くれない)の桃の花と、緑鮮やかな柳の葉の意。
   ・美しく様々な色彩に満ちた春の景色のこと。
   ・類義語 :「鳥語花香(ちょうごかこう)」 「柳暗花明(りゅうあんかめい)」


 損して得取れ
   ・一時的には損をしても、それが将来大きな利益になって返ってくるようにするのが、
    商売のこつであるということ。
   ・類義 :「損して得取る」 「損をして利を見よ」 「損せぬ人に儲(もう)けなし」 
        「損をすれば得をする」 「一文吝(おし)みの百知らず」

 損して恥かく
   ・損をしたうえに、恥までかいて散々ひどい目にあうこと。
   ・類義 :「損の上に恥」 「損の上塗り」 「泣きっ面に蜂」 「痛む上に塩を塗る」 
        「弱り目に祟り目」

 損せぬ人に儲けなし
   ・商売では、ある程度の損は覚悟しておかないと、儲けることはできないということ。
   ・損をすることを恐れている人に、大儲けすることはできないということ。
   ・類義 :「損して得取れ」 「損をして利を見よ」 「損は儲けのはじめ」 
        「損をせねば儲けもない」

 損と元値で蔵を建て
   ・商人の言うことは当てにならないというたとえ。
   ・商人は口癖のように、この値では損をするとか元値を割るとか言いながら、
    いつの間にか蔵を建てるほど金持ちになっているということから。
   ・類義 :「商人(あきんど)は損していつか蔵が立つ」 「商人は損と元値で暮らす」 
        「商人の元値」

不吉な予感!!

2012-01-08 14:35:35 | Weblog
 2012年のドラゴンズカレンダーの最初に、今年 活躍を期待する

(去年活躍した)25名の選手の写真と、69名の選手の誕生日を記した

「ドラゴンズ バースデー カレンダー」というページがある

そのページをカレンダーとは別の所に貼っておいた

ところが何の前触れもなく、それが 剥がれて落ちた

単にテープの貼り方が悪かっただけだが、何となく不吉な予感

今年のドラゴンズの先が見えたよう な気がしてならない

ナァ~~ンて、毎年こんな事を言いながらシッカリ勝ってきた 去年まではネ

落合前監督 は、「勝つこと」に重点を置いてきた

そのために自分が悪者()になってもいいとさえ言って、それを8年間貫いてきた

しかし今年はファンサービスに重点を置く「新制 高木ドラゴンズ」

高木晋監督 も 吉見新選手会長 もいろいろ考えているようだが、

ファンにとっては「勝利」 が1番のファンサービスだと思っている

球団サイドとファンサイドの考え方の相違だろうか

が、今年もカレンダーが落ちた不吉な予感を覆すような活躍を期待したい

ウ~~ン 冷静に見て、難しいかナァ






 冬月赤足(とうげつせきそく)
   ・寒い冬に裸足でいること。
   ・清貧のたとえ。
   ・「冬月」は、冬のこと。
   ・「赤足」は、裸足。
   ・「赤」は、何にもない意。
   ・類義語 :「粗衣粗食(そいそしょく)」

 陶犬瓦鶏(とうけんがけい)
   ・形ばかり立派で、実際の役に立たないもののたとえ。
   ・犬には夜の番をする、鶏には夜明けを告げるという役目があるが、作り物では
    その役目を果たすことができないことから。
   ・「陶犬」は、陶製の犬。
   ・「瓦鶏」は、素焼きの鶏。
   ・類義語 :「瓦鶏陶犬(がけいとうけん)」

 倒懸之急(とうけんのきゅう)
   ・状況が差し迫っていること。
   ・危急の場合。
   ・「倒懸」は、手足を縛ってからだを逆さまにして吊り下げることで、非常な苦しみのたとえ。

 同工異曲(どうこういきょく)
   ・音楽や詩文などで、その技量が同じでも、味わいや趣がまちまちであること。
   ・見た目は異なるが、内容は似たり寄ったりであること。
   ・類義語 :「大同小異(だいどうしょうい)」

 韜光晦迹(とうこうかいせき)
   ・優れた資質や才能を包み隠して、人前に現さないこと。
   ・「韜」は、包む。包み隠す意。
   ・「光」は、人の才能などの優れたさまのたとえ。
   ・「晦」は、隠すこと。
   ・「迹」は、「跡」と同じで、形跡の意。
   ・類義語 :「韜光隠迹(とうこういんせき)」 「韜光養晦(とうこうようかい)」 
          「被褐懐玉(ひかつかいぎょく)」


 楚人好く楚語を説く
   ・自分の知っていることについては、得意になって多くのことを語るたとえ。
   ・楚の人は、楚のことばについては詳しく、好んで説明するということから。
   
 空念仏も三合どまり
   ・とってつけたような一時しのぎの行為は、長続きしないことのたとえ。
   ・信仰心もないのに念仏を唱えても、3度ぐらいでやめてしまう意から。
   ・「空(そら)」は、嘘・偽りの意。
   ・「合(ごう)」は、回数を数える語。
   ・類義 :「付け焼き刃はなまり易い」

 そろそろ行けば田も濁る
   ・のろのろしていると、具合の悪いことが起こることもあるので、物事はさっさと
    早めに済ますほうがよいというたとえ。
   ・水田の中をゆっくりと歩いて行っても、かえって水は濁るし、仕事もはかどらない
    の意から。
   ・類義 :「そろそろ行っても田は濁る」

 算盤で錠が開く
   ・計算を確実に行っていくと、難しい問題でも解決できるということ。
   ・数字を元にして説明すれば、話が通じるということのたとえ。
   ・「算盤(そろばん)」は、計算の意。

 添わぬが花
   ・家庭をもって一緒に生活してみれば、お互いの欠点が目立って楽しいことばかりではない。
    結婚する前が一番楽しい時期であるということ。
   ・類義 :「待つ間(ま)が花」 「成らぬうちが楽しみ」

重なる時は・・・

2012-01-07 21:13:31 | Weblog
チョット遅目に届いた年賀状に、


『つよしくんの看病頑張ってね』と書き添えてあった(*_*)


また、久しぶりに来た、前と違った宅配の人に


『アレッ!ワンチャンは?』と聞かれた (@_@;)


それに車で移動中、珍しく散歩しているハスキーを見た


重なる時はこんなものか!


ヤッパリつよしクンを思い出してしまう (;_;)


いまだにウルウルだわ (´Д`)

何故なのでしょうか?

2012-01-06 19:38:44 | Weblog
先日 お千代保稲荷(通称おちょぼさん)に行ったとき

大きなカメラ やマイク を持った集団と遭遇

よく見てみると、東海テレビで日曜正午から放送している「スタイルプラス」の

レポーターが、とあるお店でインタビューしている

いつが放送日かは知らないが、楽しみに待っていよう

そういえば今日の夕方、メーテレ放送の「UP!」でもおちょぼさんの特集を放送していた

年またぎの人たちが多いだの、お店の新メニューを紹介だのしていた

年に何回かあちこちの放送局が取り上げているが、何処にそんな魅力があるのか

普通~の地方の垢抜けしない(ゴメンネ)商店街なのに・・・

確かに売っている物は安いし、美味しい物も沢山ある

実は娘も、サラちゃんも「おちょぼファン」なんだって

さすがに先日は込み合うと思い連れて行かなかったが、いつもは

「おちょぼに行く」と言ってついてくる

串カツも、私よりたくさん食べるわ 口元を味噌で汚し放題にしてネ

ウ~~ン ヤッパリ魅力的なのかな







 同気相求(どうきそうきゅう)
   ・同じような性格をもつものは、互いに求め合い、自然に寄り集まること。
   ・「同気」は、同じ気質・心情を持っていること。また、気の合う仲間の意。
   ・類義語 :「同類相求(どうるいそうきゅう)」

 童牛角馬(どうぎゅうかくば)
   ・ありえない物事のたとえ。
   ・本当でない物事のたとえ。
   ・「童牛」は、角のない牛。
   ・「角馬」は、角のある馬。

 童牛之牿(どうぎゅうのこく)
   ・年若く血気にはやるのを防ぎ止めるもののたとえ。
   ・人の自由を奪うことのたとえ。
   ・子牛に横木を掛けて、暴れないようにする意から。
   ・「牿」は、牛の角の端に結び付けて、人を突かないようにする横木。

 当機立断(とうきりつだん)
   ・機会をとらえて、素早く決断すること。
   ・「機」は、時機・機会の意。
   ・「当機」は、機に臨むこと。
   ・「立」は、即刻・直ちにの意。
   ・「立断」は、素早く決断すること。
   ・類義語 :「応機立断(おうきりつだん)」 「即断即決(そくだんそっけつ)」 
          「臨機応変(りんきおうへん)」

 同気連枝(どうきれんし)
   ・血のつながった兄弟姉妹のこと。
   ・気質が同じで、枝と枝とが1つに連なっている木の意から。
   ・「連枝」は、連なった枝。兄弟のたとえ。


 其の身正しければ令せずして行わる
   ・為政者の行いが正しければ、人々は自然に心服して、命令しなくてもよい政治が
    行われるということ。

 其の道に非ざれば則ち一箪の食も人に受くべからず
   ・正当な理由がなければ、たとえ1杯の飯でも受け取ってはならないということ。
   ・どんな僅かなものでも、道理に合わないものは貰ってはならないということ。
   ・「一箪(いったん)の食(し)」は、1個の竹製の器に入れた飯。

 其の本を揣らずして其の末を斉しゅうす
   ・物事を比較するには、同じ基準で行わなければならないということ。
   ・根本をよく調べないで先のほうばかりそろえる、目に見える部分だけで判断する意から。

 側杖を食う
   ・自分とはかかわりのないことで、災難のとばっちりを受けるたとえ。
   ・無関係は事件に巻き添えを食うこと。
   ・杖で殴り合って喧嘩をしている人たちの近くにいたために、杖で誤って打たれるの意から。
   ・「側杖(そばずえ)」は、「傍杖」とも書く。
   ・類義 :「側杖を受ける」 「とばっちりが掛かる」 「池魚(ちぎょ)の殃(わざわい)」

 楚人弓を遺れて楚人之を得
   ・度胸の大きなことのたとえ。
   ・自分は損をしたけれども、そのために他にいい思いをする者がいるのだからと、
    大目に見ること。
   ・春秋時代、楚の共王(きょうおう)が猟に出かけて弓を失い、側近が探そうとしたが、
    共王は、楚の人間が弓を無くしたが、同じ楚の人間が拾うだろうから、探さなくてもよい
    と言ったという故事から。

恵比須

2012-01-05 19:12:45 | Weblog
熱田神宮の初恵比須に行ってきた


さすがに午前0時に行って、一番札を受けようとは思わない


テレビで見ているかぎりなが、あんな激しい中には


とても入っていけない (*_*)


ユックリと、9時頃熱田神宮に着いた


参道はそれ程混んでいなかったが、お札を受ける人が長蛇の列(@_@;)


旦那が受けてくるまで、30分は待っただろうか


今まで何年も行ったが、こんなことは初めて!


不況を吹き飛ばそうという、庶民のささやかな願いの表れか!?

何でも早目が良いのよね

2012-01-04 14:25:09 | Weblog
今日4日は官公庁の御用始め

公務員のお婿さんは仕事に出かけたが、自営業のわが家は今日も休み

も同じようなものばかりで見飽きたし、家にいてもつまらないので

お千代保稲荷 に行ってきた

朝9時過ぎに着いたときは、まだ駐車場も空いていて余裕で停められたが、

(駐車料金が300円 → 500円に値上がり お正月料金ってか

お参りや買い物等でブラブラして、11時ごろ車に戻ったらアラマァ 

結構広い駐車場が満車じゃありませんか

しかも其処だけでなく、あちらこちらにある駐車場もほぼ満車

帰るときも、反対車線は数珠繋ぎの大渋滞 みんな何所から来るんでしょうか

てか、早めに出て正解だったわ






 灯火可親(とうかかしん)
   ・秋の涼しさと長い夜は、明かりの下で読書するのに適しているということ。
   ・初秋のすがすがしい季節の形容。
   ・類義語 :「新涼灯火(しんりょうとうか)」

 冬夏青青(とうかせいせい)
   ・節操が固く、常に変わらないことのたとえ。
   ・松やこのてがしわといった常緑樹は、色を変えることなく冬も夏も青々と
    茂っていることから。

 東家之丘(とうかのきゅう)
   ・人を見る目のないたとえ。
   ・近くにいる賢人などの真価を知らず、軽く見ることのたとえ。
   ・才能がありながら、それが世間の人に知られていない人のたとえ。
   ・「東家」は、東隣の家。
   ・「丘」は、孔子の名。
   ・孔子の優秀さを知らず、西隣に住む人が「東隣の丘さん」と呼んでいた故事から。

 投閑置散(とうかんちさん)
   ・重要な役職についていないことのたとえ。
   ・もとは暇な身分に身を投じ、暇な場所に置かれる意。
   ・「閑」「散」は、ともに暇、暇な役職のこと。

 恫疑虚渇(どうぎきょかつ)
   ・内心はびくびくしながら、虚勢を張って相手をおどすこと。
   ・「恫疑」は、恐れてためらうさま。
   ・「虚渇」は、虚勢を張っておどすこと。こけおどし。また、息を切らせて
    恐れることともいう。


 其の進むこと鋭き者は其の退くこと速やかなり
   ・進み方が著しく早い者は、途中で気力が衰えて退くのも早いということ。
   ・物事には適当な速度があって、学業も1歩ずつ着実に進んでいくべきである
    という戒め。

 其の地に非ざれば之を樹うれども生ぜず
   ・学ぶ意志のない者には、いくら教えても成果は上がらないたとえ。
   ・植物は、生育に適した土地でなければ芽を出さないことから。
   ・類義 :「糞土(ふんど)の牆(しょう)は杇(ぬ)るべからず」

 その手は桑名の焼蛤
   ・うまいことを言っても、その手は食わないというしゃれ。
   ・桑名は三重県の地名。「食わない」を「桑名」に掛け、それに東海道桑名の名物の
    焼蛤を続けて調子よく言ったことば。

 其の疾きこと風の如く、其の徐かなること林の如く、
       侵掠すること火の如く、動かざること山の如し

   ・進撃するときは風のように速く、待機するときは林のように静かに待ち備え、
    敵地に侵入して攻撃するときは火のように激しく、守りを固めるさまは山のように
    どっしりと構えて微動だにしない。戦いの心構えを言ったことば。
   ・戦国時代の甲斐(かい・・・山梨県)の武将、武田信玄が軍旗に大書して戦いに
    臨んで以来有名であり、「風林火山」として知られている。

 その右に出ずる者なし
   ・その人より優れた者はいない、一番優れていることをいう。
   ・中国では、漢時代は左に対して右を上位としていたので、それより右に位置する者が
    いないという意から。


三が日も過ぎた

2012-01-03 21:28:52 | Weblog
お正月の3が日がアッという間に過ぎた

婆~婆が亡くなってから、本家にも行かなくなったし(仏壇にお供えは持っていくけど・・・)

今年も元日にお供えを持って行ったら、義兄が一人だけ

「義姉は」 暮に次男一家の家に行って、お正月も帰ってこないそうだ

仏様のお守りは義兄に任せっきりらしい

フ~~ン 私が口出しすることでもないが・・・・・・・


つよしクン のお葬式をあげたお寺さんから、黒位牌ができたから確認お願いします。

と連絡をもらったので、大晦日にお墓参りもかねて行ってきた

引っ切り無しにお参りの人が訪れ、お墓の前はきれいなお花がいっぱい

改めて動物を家族同様、大事に思っている人の多さにビックリだわ

(わが家も例外ではない

凡そ お寺に似合わない服装(失礼)の若いお姉さん・お兄さんもお参りに来ていて

(それもシッカリ長いことお参りしていた)またまたビックリ(失礼

ワンちゃんか、ニャンちゃんか、はたまた別のペットか 分からないが、

キット可愛がられていたんでしょうね






 当意即妙(とういそくみょう)
   ・即座に、場に適(かな)った機転を利かせること。
   ・気が利いていること。
   ・「当意」は、その場に応じて、素早く適切な対応をとったり、工夫したりすること。

 蕩佚簡易(とういつかんい)
   ・寛大で穏やかなさま。
   ・大まかで物事にこだわらないこと。
   ・物事のやり方や心構え、また人柄についていう。
   ・「蕩佚」は、寛大でおおらかなこと。大まかなこと。また、ほしいままに振る舞うこと。
   ・「簡易」は、細かいことにこだわらないこと。

 冬温夏(とうおんかせい)
   ・冬は暖かく、夏は涼しく、過ごしやすい環境を整えることから、親孝行することのたとえ。
   ・類義語 :「温定省(おんせいていせい)」 「晨昏定省(しんこんていせい)」 
          「扇枕温衾(せんちんおんきん)」

 凍解氷釈(とうかいひょうしゃく)
   ・疑問や問題が、氷が解けてなくなるように解決すること。

 東海揚塵(とうかいようじん)
   ・世の中の移り変わりが、甚だしいたとえ。
   ・東の大海が陸地に変わって、土ぼこりが立つ意から。


 備わらんことを一人に求むるなかれ
   ・一人の人間に才能や人格・知識など全てを兼ね備えるように要求しても無理である。
    完全無欠の人などいないのだから、一人に過大なことを求めず、それぞれの長所を
    生かすようにすべきだということ。

 其の君発を好めば其の臣決拾す
   ・上の者が好むことは、下の者も真似をしてやるものであるということ。
   ・主君が弓術が好きだと、臣下も弓を射る道具を身につけて弓をやろうとするの意から。
   ・「発(はつ)」は、弓を射ること。
   ・「決(けつ)」は、正しくは「抉」で、弓を引くときに右手指にはめるもの。
   ・「拾(しゅう)」は、弓を射るときに、左ひじにつけて弦(つる)の当たるのを
    防ぐもの。
   ・類義 :「君射れば則(すなわ)ち臣決す」 
        「楚王細要腰)さいよう)を好み朝(ちょう)に餓人(がじん)有り」

 其の樹を陰とする者は其の枝を折らず
   ・恩を受けた人に対しては、不利になるようなことはしないというたとえ。
   ・涼しい木陰で休息する者は、決してその木の枝を折ったりはしないという意から。
   ・類義 :「木陰に臥(ふ)す者は枝を手折(たお)らず」 
   ・対義 :「陰にいて枝を折る」 「恩を仇で返す」

 其の誼を正し其の利を謀らず
   ・物事をするにあたっては、筋道を通して正しく行うように務め、利益を
    得ようという考えは持たないということ。
   ・「誼(ぎ)」は、義。仁義。正しい道。

 其の子を知らざれば其の友を視よ
   ・その人がどのような人間か分からないときは、その人の友人を見ればよくわかる
    ということ。
   ・人は似たもの同士が集まるものだから、付き合っている友人を見れば、
    その人が推察できるということ。
   ・類義 :「其の子を知らずんば其の父を視よ」 「善悪は友を見よ」