尊敬する人生の先輩から頂いたお年賀
中は「神戸風月堂のミニゴーフル」
川西祐三郎画伯 という名高い(多分)版画家の作品だが、申し訳ない
その方面には全く疎いので、名前さえも存じ上げなかった
知識不足 & 勉強不足を実感
こちらは、お馴染みの「チロルチョコ」 「ちょこっと 気餅」
近所の友達からもらった 「みるくもち」 と「いちごもち」
桃傷李仆(とうしょうりふ)
・兄弟が互いに反目して争うことのたとえ。
・桃が傷つき、李(すもも)がたおれる意から。
・「仆」は、たおれる、たおす、たおれ死ぬ、殺すの意。
東食西宿(とうしょくせいしゅく)
・欲の深い人が、なるべく多くの利益を得ようと務めるたとえ。
・「東食」は、東で食事をすること。
・「西宿」は、西で床に入る、西で泊まること。
・中国斉国(せいこく)の1人の女子に、東西二家から結婚の申し込みがあった。
東家は金持ちで醜く、西家は貧しく美男子だった。どちらに嫁ぎたいかの母の問に対して、
この女子は「東家で食事をして西家で床に入る」と答えた故事から。
・対義語 :「無欲恬淡(むよくてんたん)」
同心協力(どうしんきょうりょく)
・心と力を1つに合わせ、皆で団結して事に取り込むこと。
・「協」は、力を束ねて1つにする意。「同心」と「協力」と似た概念の言葉を
2つ重ねて意味を強めている。
・類義語 :「一致団結(いっちだんけつ)」 「上下一心(しょうかいっしん)」
「同心戮力(どうしんりくりょく)」 「戮力一心(りくりょくいっしん)」
「戮力斉心(りくりょくせいしん)」
同心戮力(どうしんりくりょく)
・心を等しくして、力を合わせること。
・一致協力すること。
・「同心」は、心を合わせて1つにすること。
・「戮」は、合わせる。
・「戮力」は、力を合わせる意で、協力に同じ。
・類義語 「同心協力(どうしんきょうりょく)」
同声異俗(どうせいいぞく)
・人の生まれながらの性質・素質は同じだが、環境や教育といった後天的な要素によって、
人物に差が生じること。
・赤子の泣き声は誰でも同じで変わりないようだが、成長すると風俗や習慣を異に
するようになるという意から。
・教育の重要性を訴える言葉。
大家後無し
・大家の子孫が、その道で同じように大家になることは極めて少ない。
学問でも技芸でも、大家、名人というのは血統ではなく、本人の努力によって
なるものだということ。
・「大家(たいか)」は、その道にとくに秀でた人。
・類義 :「尭(ぎょう)の子尭ならず」 「賢の子賢ならず」 「名人の子に名人なし」
大寒にして後裘を索む
・事が起こってしまってから慌てても、間に合わないというたとえ。
・寒さが厳しくなってから、皮ごろもを探し求める意から。
・「裘(きゅう)」は、毛皮で作った衣服。皮ごろも。
・類義 :「泥棒を捕らえて縄を綯(な)う」 「戦(いくさ)見て矢を矧(は)ぐ」
大旱の雲霓を望む
・あることの到来を切に待ち望むことのたとえ。
・ひどい日照りのときに、雨の前兆である雲や虹を待ち望むという意から。
・「大旱(たいかん)」は、甚だしい旱魃(かんばつ)。ひどい日照り。
・「雲霓(うんげい)」は、雲と虹。
対岸の火事
・自分にとっては何の利害関係もなく、影響を受けないこと。
・痛くも痒くもないことのたとえ。
・向こう岸の火事は、こちらの岸までは燃え移る心配がないということから。
・類義 :「対岸の火災」 「向こう河岸(がし)の火事」 「高みの見物」
「山門から喧嘩見る」 「川向こうの火事」 「川向こうの喧嘩」
大姦は忠に似たり
・人の表面だけを見てはいけないという戒め。
・大悪人はうまく表面をつくろって、なかなか尻尾を出さないため、かえって
忠義の臣のように見えることから。
・「大姦(たいかん)」は、人道にはずれた大悪人。
中は「神戸風月堂のミニゴーフル」
川西祐三郎画伯 という名高い(多分)版画家の作品だが、申し訳ない
その方面には全く疎いので、名前さえも存じ上げなかった
知識不足 & 勉強不足を実感
こちらは、お馴染みの「チロルチョコ」 「ちょこっと 気餅」
近所の友達からもらった 「みるくもち」 と「いちごもち」
桃傷李仆(とうしょうりふ)
・兄弟が互いに反目して争うことのたとえ。
・桃が傷つき、李(すもも)がたおれる意から。
・「仆」は、たおれる、たおす、たおれ死ぬ、殺すの意。
東食西宿(とうしょくせいしゅく)
・欲の深い人が、なるべく多くの利益を得ようと務めるたとえ。
・「東食」は、東で食事をすること。
・「西宿」は、西で床に入る、西で泊まること。
・中国斉国(せいこく)の1人の女子に、東西二家から結婚の申し込みがあった。
東家は金持ちで醜く、西家は貧しく美男子だった。どちらに嫁ぎたいかの母の問に対して、
この女子は「東家で食事をして西家で床に入る」と答えた故事から。
・対義語 :「無欲恬淡(むよくてんたん)」
同心協力(どうしんきょうりょく)
・心と力を1つに合わせ、皆で団結して事に取り込むこと。
・「協」は、力を束ねて1つにする意。「同心」と「協力」と似た概念の言葉を
2つ重ねて意味を強めている。
・類義語 :「一致団結(いっちだんけつ)」 「上下一心(しょうかいっしん)」
「同心戮力(どうしんりくりょく)」 「戮力一心(りくりょくいっしん)」
「戮力斉心(りくりょくせいしん)」
同心戮力(どうしんりくりょく)
・心を等しくして、力を合わせること。
・一致協力すること。
・「同心」は、心を合わせて1つにすること。
・「戮」は、合わせる。
・「戮力」は、力を合わせる意で、協力に同じ。
・類義語 「同心協力(どうしんきょうりょく)」
同声異俗(どうせいいぞく)
・人の生まれながらの性質・素質は同じだが、環境や教育といった後天的な要素によって、
人物に差が生じること。
・赤子の泣き声は誰でも同じで変わりないようだが、成長すると風俗や習慣を異に
するようになるという意から。
・教育の重要性を訴える言葉。
大家後無し
・大家の子孫が、その道で同じように大家になることは極めて少ない。
学問でも技芸でも、大家、名人というのは血統ではなく、本人の努力によって
なるものだということ。
・「大家(たいか)」は、その道にとくに秀でた人。
・類義 :「尭(ぎょう)の子尭ならず」 「賢の子賢ならず」 「名人の子に名人なし」
大寒にして後裘を索む
・事が起こってしまってから慌てても、間に合わないというたとえ。
・寒さが厳しくなってから、皮ごろもを探し求める意から。
・「裘(きゅう)」は、毛皮で作った衣服。皮ごろも。
・類義 :「泥棒を捕らえて縄を綯(な)う」 「戦(いくさ)見て矢を矧(は)ぐ」
大旱の雲霓を望む
・あることの到来を切に待ち望むことのたとえ。
・ひどい日照りのときに、雨の前兆である雲や虹を待ち望むという意から。
・「大旱(たいかん)」は、甚だしい旱魃(かんばつ)。ひどい日照り。
・「雲霓(うんげい)」は、雲と虹。
対岸の火事
・自分にとっては何の利害関係もなく、影響を受けないこと。
・痛くも痒くもないことのたとえ。
・向こう岸の火事は、こちらの岸までは燃え移る心配がないということから。
・類義 :「対岸の火災」 「向こう河岸(がし)の火事」 「高みの見物」
「山門から喧嘩見る」 「川向こうの火事」 「川向こうの喧嘩」
大姦は忠に似たり
・人の表面だけを見てはいけないという戒め。
・大悪人はうまく表面をつくろって、なかなか尻尾を出さないため、かえって
忠義の臣のように見えることから。
・「大姦(たいかん)」は、人道にはずれた大悪人。