のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

手抜き料理

2012-01-02 21:58:17 | Weblog
わが家の3人(旦那・息子・私)と娘一家の4人(お婿さん・娘・サラちゃん・まゆちゃん)の

7人で囲む食卓は、とっても賑やか

元日の昨日は「手巻き寿司、2日の今日は「カニしゃぶ」、明日は「すき焼き

3日とも簡単手抜き料理 料理じゃないって そりゃぁそうだ 

手巻きは材料を並べておくだけで勝手に巻き巻きしてくれるし、

鍋は材料を切って入れておけばグツグツ煮えたところで銘々が食べればいいもんね

だってお正月くらいは、楽したいもの 

明日、お婿さんとサラちゃんはボード & スキー に行く

1番にぎやかな(騒がしい)子がいないと淋しいわ

アッ そうそう サラちゃんの妹は「マユちゃん」といいます

よろしくネ






 天門登八(てんもんとうはち)
   ・仕官して、その頂点を極めようとすれば、かえって自分の身を危うくすることのたとえ。
   ・「天門」は、天上の門の意で、古来中国では天は9層あり、9つの天の門を通らないと
    天の最上層を極められないと考えられていた。
   ・中国晋の陶侃(とうかん)は夢の中で八翼を生じて飛翔し、天の門を8つくぐり抜けた。
    そして最後の門を入ろうとしたが、どうしても入ることができず、門番に杖でうたれて
    地に落ち、翼を折ってしまった。後に八州を管理する高い位に登り、さらなる栄達を望んだが、
    この夢を思い出して自制したという故事から。

 天佑神助(てんゆうしんじょ)
   ・天や神の助け。ご加護。
   ・偶然に恵まれて助かること。
   ・類義語 :「神佑天助(しんゆうてんじょ)」

 天理人欲(てんりじんよく)
   ・天地自然の条理と人の欲望。
   ・人間の心の中に本性として存在する天の道理と、心が外からの影響を受けて生じる
    感情や欲望。
   ・「天理」は、人為ではない万物の正しい道理。万物の調和を保つ条理。
    また、人間も含めて万物の本性。
   ・「人欲」は、心が外界に触発されて生ずる動き。人の本性を覆い隠すもの。
   ・類義語 :「天理人情(てんりにんじょう)」

 天理人情(てんりにんじょう)
   ・天の条理と、人の情のこと。
   ・「天理」は、万事万物が調和を保つ自然の条理、天道・天倫の意。

 転彎抹角(てんわんまっかく)
   ・曲がりくねった道のこと。転じて、まわりくどく、直接的でないことのたとえ。
   ・「転彎」は、角を曲がること。方向を変えること。
   ・「抹角」は、曲がり門のこと。
   ・類義語 :「転彎磨角(てんわんまかく)」 「転湾抹角(てんわんまっかく)」


 袖引き煙草に押し付け茶
   ・帰ろうとする客にたばこや茶を出して無理に引きとめ、相手の都合も考えないで
    もてなすこと。
   ・ありがた迷惑なことのたとえ。
   ・「袖引き煙草(たばこ)」は、遊女などが客を招く手段として、火をつけた煙草を
    客に差し出して誘うこと。

 袖振り合うも多生の縁
   ・知らない人と偶々道で袖が触れ合う程度のことも、前世からの深い因縁によるものである
    ということ。
   ・人と人との関係は単なる偶然によって生ずるわけではなく、すべて深い因縁によって
    起こるのだから、どんな出会いも大切にしなくてはいけないという考え方。
   ・「多生(たしょう)」は、何度も生まれ変わる意。「他生」とも書くが、この場合は
    この世以外の意で、前世と後世。
   ・類義 :「袖すりあうも多生の縁」 「袖の振り合わせも他生の縁」 
        「袖の振り合わせも五百生(ごひゃくしょう)の機縁」 「躓(つまず)く石も縁の端」 
        「一樹(いちじゅ)の陰一河(いちが)の流れも他生の縁」 
        「一河の流れを汲(く)むも他生の縁」 「行きずりの宿世(すくせ)」 
        「一村雨(ひとむらさめ)の雨宿り」

 外愛嬌の内そんぶり
   ・外で他人に会うときには愛想よく振る舞うが、家の中ではいつも不機嫌で
    むっつりしていること。
   ・外づらがよくて、内づらの悪い人をいう。
   ・「愛嬌」は、「愛敬」とも書く。
   ・「そんぶり」は、無愛想。

 外襤褸の内錦
   ・外見は飾らないが、内実は優れていること。
   ・貧しい生活をしていても、心が豊かなことのたとえ。
   ・外見はお粗末な衣服だが、その下には豪華な絹織物を身に着けているの意から。
   ・類義 :「藁苞(わらづと)に黄金(こがね)」

 備えあれば患い無し
   ・普段から準備を十分にしていれば、いざという時にも心配ないということ。