のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

三が日も過ぎた

2012-01-03 21:28:52 | Weblog
お正月の3が日がアッという間に過ぎた

婆~婆が亡くなってから、本家にも行かなくなったし(仏壇にお供えは持っていくけど・・・)

今年も元日にお供えを持って行ったら、義兄が一人だけ

「義姉は」 暮に次男一家の家に行って、お正月も帰ってこないそうだ

仏様のお守りは義兄に任せっきりらしい

フ~~ン 私が口出しすることでもないが・・・・・・・


つよしクン のお葬式をあげたお寺さんから、黒位牌ができたから確認お願いします。

と連絡をもらったので、大晦日にお墓参りもかねて行ってきた

引っ切り無しにお参りの人が訪れ、お墓の前はきれいなお花がいっぱい

改めて動物を家族同様、大事に思っている人の多さにビックリだわ

(わが家も例外ではない

凡そ お寺に似合わない服装(失礼)の若いお姉さん・お兄さんもお参りに来ていて

(それもシッカリ長いことお参りしていた)またまたビックリ(失礼

ワンちゃんか、ニャンちゃんか、はたまた別のペットか 分からないが、

キット可愛がられていたんでしょうね






 当意即妙(とういそくみょう)
   ・即座に、場に適(かな)った機転を利かせること。
   ・気が利いていること。
   ・「当意」は、その場に応じて、素早く適切な対応をとったり、工夫したりすること。

 蕩佚簡易(とういつかんい)
   ・寛大で穏やかなさま。
   ・大まかで物事にこだわらないこと。
   ・物事のやり方や心構え、また人柄についていう。
   ・「蕩佚」は、寛大でおおらかなこと。大まかなこと。また、ほしいままに振る舞うこと。
   ・「簡易」は、細かいことにこだわらないこと。

 冬温夏(とうおんかせい)
   ・冬は暖かく、夏は涼しく、過ごしやすい環境を整えることから、親孝行することのたとえ。
   ・類義語 :「温定省(おんせいていせい)」 「晨昏定省(しんこんていせい)」 
          「扇枕温衾(せんちんおんきん)」

 凍解氷釈(とうかいひょうしゃく)
   ・疑問や問題が、氷が解けてなくなるように解決すること。

 東海揚塵(とうかいようじん)
   ・世の中の移り変わりが、甚だしいたとえ。
   ・東の大海が陸地に変わって、土ぼこりが立つ意から。


 備わらんことを一人に求むるなかれ
   ・一人の人間に才能や人格・知識など全てを兼ね備えるように要求しても無理である。
    完全無欠の人などいないのだから、一人に過大なことを求めず、それぞれの長所を
    生かすようにすべきだということ。

 其の君発を好めば其の臣決拾す
   ・上の者が好むことは、下の者も真似をしてやるものであるということ。
   ・主君が弓術が好きだと、臣下も弓を射る道具を身につけて弓をやろうとするの意から。
   ・「発(はつ)」は、弓を射ること。
   ・「決(けつ)」は、正しくは「抉」で、弓を引くときに右手指にはめるもの。
   ・「拾(しゅう)」は、弓を射るときに、左ひじにつけて弦(つる)の当たるのを
    防ぐもの。
   ・類義 :「君射れば則(すなわ)ち臣決す」 
        「楚王細要腰)さいよう)を好み朝(ちょう)に餓人(がじん)有り」

 其の樹を陰とする者は其の枝を折らず
   ・恩を受けた人に対しては、不利になるようなことはしないというたとえ。
   ・涼しい木陰で休息する者は、決してその木の枝を折ったりはしないという意から。
   ・類義 :「木陰に臥(ふ)す者は枝を手折(たお)らず」 
   ・対義 :「陰にいて枝を折る」 「恩を仇で返す」

 其の誼を正し其の利を謀らず
   ・物事をするにあたっては、筋道を通して正しく行うように務め、利益を
    得ようという考えは持たないということ。
   ・「誼(ぎ)」は、義。仁義。正しい道。

 其の子を知らざれば其の友を視よ
   ・その人がどのような人間か分からないときは、その人の友人を見ればよくわかる
    ということ。
   ・人は似たもの同士が集まるものだから、付き合っている友人を見れば、
    その人が推察できるということ。
   ・類義 :「其の子を知らずんば其の父を視よ」 「善悪は友を見よ」