のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

本格始動

2012-01-10 15:11:14 | Weblog
お正月明け1日~3日仕事をし、また昨日まで3連休だったが

(企業によっては、昨日まで正月休みだったところもあったとか

今日からは本格的に始動し始めた

学校も今日が始業式(6日に始業式をした学校もあったみたいだ)

3学期は短いので、アッと言う間に過ぎてしまうよ

先日 で「今年は土曜日と祝日が重なる日が4日あるので、それだけ休みが

少なくなる」と言っていたが(日曜日と重なった場合は振り替え休日となるが、

土曜日の場合はならないみたい)

   2月11日(土)・・・建国記念の日
   5月 5日(土)・・・こどもの日
   9月22日(土)・・・秋分の日
   11月3日(土)・・・文化の日

ただでさえ祝日が増えてきて、振り替え休日なる制度もできたというのに、

まだ文句を言っている。そんなに休んでどうするの

エッ これでもまだ外国に比べて働きすぎだって

仕方がないわ 昔から「エコノミックアニマル」と言われている国民性だもの






 桃弧棘矢(とうこきょくし)
   ・魔除けに用いられた桃の木の弓と、いばらの矢。
   ・災いを払うこと。
   ・「桃弧」は、桃の木で作った弓。
   ・「棘矢」は、いばらの矢。
    ともに魔除けのために用いられた道具。

 董狐之筆(とうこのふで)
   ・権力におもねることなく、歴史事実を正しく書き記すこと。
   ・「董狐」は、中国春秋時代の歴史記録官の名。
   ・国王が部下に殺された。董狐は、何もせずに国外逃亡をしていた上席家老が主君を殺した、
    と記録した。家老は抗議したが「大事に何もせずに逃げた責任者の罪でなくして誰の罪だ」
    と言って、筆を曲げなかった故事から。
   ・類義語 :「董狐書盾(とうこしょとん)」

 倒載干戈(とうさいかんか)
   ・再び戦争をすることはないという意思表示。
   ・平和な世の中のたとえ。
   ・武器を逆さにして車に載せる意から。
   ・「干戈」は、盾と矛で、武器の総称。
   ・「倒」は、逆さにするの意。出征するときは刃を前に向けて車に載せ、凱旋するときは
    後ろに向けて載せることから。
   ・中国周の武王が殷(いん)の紂王(ちゅうおう)を討伐して帰るとき、武器を逆さまに
    車に載せ、刃を虎の皮で覆って、二度と戦いをしないことを示した故事から。
   ・類義語 :「倒置干戈(とうちかんか)」
   ・対義語 :「干戈倥偬(かんかこうそう)」

 刀山剣樹(とうざんけんじゅ)
   ・残酷な刑罰のこと。
   ・きわめて危険な境遇のたとえ。
   ・「刀山」は、地獄にあるという剣の山。
    「剣樹」は、剣を林のように逆さに立て並べたもの。
    ともにその上に罪人を通らせるという地獄の刑罰に用いられる。

 桃三李四(とうさんりし)
   ・桃は3年、李(すもも)は4年かかって実をつけるということ。
   ・何事も成し遂げるためには、相応の時間を必要とすることのたとえ。
   ・「桃栗三年柿八年」に同じ。


 大隠は朝市に隠る
   ・真の悟りを得た者は、山野などで隠遁生活を送ったりはせず、むしろ町中で
    超然として暮らしているものだということ。
   ・「大隠(たいいん)」は、すっかり悟りきった隠者(世捨て人)。
   ・「朝市(ちょうし)」は、役所や市場。ここでは「町中(まちなか)」の意。
   ・類義 :「大隠は市に隠る」 「市中の閑居」

 大怨を和すれども必ず余怨有り
   ・いったん人に大きな恨みを与えると、たとえその後和解などの手段によって
    和らげたとしても、恨みが全く消えてしまうことはことはなく、必ずしこりが
    残って後を引くものであるということ。
   ・はじめから恨みの生じないようにすることが大切であるという戒め。
   ・「大怨(たいえん)」は、深い恨み。
   ・「余怨(よえん)」は、大怨のしこり。

 大恩は報ぜず
   ・人は小さな恩には感謝もし、すぐにでも恩返しができるものだが、あまりにも
    大きな恩には、かえって気がつかなかったり、気づいても反しようもなくてそのままに
    なってしまいがちであるということ。
   ・類義 :「大徳は報いず」 「大恩は忘る」 
        「提灯を借りた恩は知れども天道(てんどう)の恩は忘れる」

 大海の一滴
   ・海の中の1滴の水のように、非常に広いところに、極めて小さなものがあることのたとえ。
   ・非常に大きなものの中のごく小さな1部分。
   ・ごく僅かなことのたとえ。
   ・類義 :「大海の一粟(いちぞく)」 「滄海の一粟」 「九牛の一毛(いちもう)」

 大海は芥を択ばず
   ・大人物は度量が広くて、どんな相手に対しても心を開き、分け隔てなく人を
    受け入れることのたとえ。
   ・大海は川からゴミが流れ込んでも気にすることはなく、受け入れるという意から。
   ・「芥(あくた)」は、ゴミ。
   ・類義 :「河海(かかい)は細流(さいりゅう)を択(えら)ばず」 
        「太山(たいざん)は土壌を譲らず」