のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

元気が一番

2012-01-21 21:04:19 | Weblog
さらチャンは熱も下がって元気を取り戻した

元気がありすぎになって、困っているくらいだ

昨日の朝発熱した娘は授乳中ということで、産院の先生に相談したところ、

病院に行って薬を貰ってくると(飲むと)、授乳できなくなるので

「葛根湯」を飲むといい、と言われたそうだ

買ってきてくれと頼まれたので、薬剤師さんのいるドラッグストアで説明を聞き、

ドリンク状のものが中身が濃いということで、それと粉末状の物を購入し娘に届けた

今日 昼過ぎに様子を見に行くと、熱は下がったが咽喉がまだ痛いとのこと

マァ顔色もそんなに悪くないし、一先ず安心

だが お医者の薬を飲んでいるお婿さんは、まだ熱が下がらず38度もある

そっちの方が心配だわ

娘のほうが丈夫ッてことか






 同文同軌(どうぶんどうき)
   ・天下を統一すること。
   ・天下が統一されていることの形容。
   ・「同文」は文字を、「同軌」は、車の車輪の幅を統一すること。

 同文同種(どうぶんどうしゅ)
   ・使われる文字、人種が同じであるということ。
   ・「文」は、文字。
   ・「種」は、種族。

 豆剖瓜分(とうぼうかぶん)
   ・国土が小さく分裂すること。
   ・分割したり分裂したりすること。
   ・豆や瓜を割るように分かれることから。
   ・「剖」「分」は、ともに裂くの意。
   ・類義語 :「瓜剖豆分(かぼうとうぶん)」 「豆分瓜剖(とうぶんかぼう)」

 道貌岸然(どうぼうがんぜん)
   ・表情や態度がいかめしく、真面目で近寄りがたい様子。
   ・人前だけ真面目な態度を取ることの風刺。
   ・「道貌」は、道学者(朱子学を信奉する儒家。他学派からそのかたくなさを
    非難されていた)の表情の意。
   ・「岸然」は、いかめしい、厳正なさま。
   ・類義語 :「道貌凛然(どうぼうりんねん)」

 道傍苦李(どうぼうくり)
   ・人から見捨てられ、見向きもされない物事のたとえ。
   ・道ばたの木に苦い李がなっていても、誰も取ろうとはしないことから。
   ・「道傍」は、道ばたの意。
   ・「苦李」は、苦い李(すもも)のこと。


 太鼓も撥の当たりよう
   ・相手の反応は、こちらの出方次第で違ってくることのたとえ。
   ・太鼓は、ばちで大きく叩けば大きく響き、小さく叩けば小さく響くことから。
   ・「撥(ばち)」は、太鼓などの楽器を打ち鳴らす棒。

 太鼓を打てば鉦が外れる
   ・一方を行えば、もう一方が疎かになることのたとえ。
   ・同時に多くのことはできないというたとえ。
   ・太鼓を打つことに気を取られると、もう一方の鉦をたたく手が疎かになるという意から。
   ・「鉦(かね)」は、たたいて鳴らす小形の楽器。たたきがね。
   ・類義 :「田の事すれば畑が荒れる」 「念仏申せば鉦が外れる」 
        「鉦叩きゃ念仏外れる」 「櫓(ろ)を推(お)して櫂(かい)は持たれぬ」

 大根を正宗で切る
   ・大げさなことをするたとえ。
   ・才能のある人につまらない仕事をさせることのたとえ。
   ・たかが大根を切るのに、正宗のような名刀を使う意から。
   ・「正宗(まさむね)」は、鎌倉時代の名高い刀工、岡崎正宗が鍛えた刀。
   ・類義 :「正宗で薪(まき)割る」 「牛刀(ぎゅうとう)を以て鶏を割(さ)く」 
        「大器小用(たいきしょうよう)」

 泰山頽れ梁木壊る
   ・一世の指導者と尊敬されている人が亡くなること。
   ・賢人君子の死をたとえていう。
   ・人々が仰ぎ尊ぶ泰山がくずれ、屋根を支える最も重要な梁(はり)が折れてしまう意から。
   ・孔子が自分の死を予感して歌ったということば。
   ・「泰山(たいざん)」は、中国の山東省にある名山。五岳の一。
   ・「梁木(りょうぼく)」は、屋根を支える大きな木。

 泰山卵を圧す
   ・極たやすいことのたとえ。
   ・簡単にできてしまうことのたとえ。
   ・大きな泰山が小さな卵を押しつぶすという意から。
   ・類義 :「千鈞(せんきん)の重きを鳥卵(ちょうらん)の上に垂る」