のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

カレーライスの日

2012-01-22 21:09:38 | Weblog
テレビで「くりぃむしちゅー」というお笑いコンビが1月22日は「カレーライスの日

言っているのを見た

そこで調べてみたら・・・

   1982年(昭和57年)のこの日、全国学校栄養士協議会で1月22日の
   給食のメニューをカレーにすることに決められ、全国の小中学校で一斉に
   カレー給食が出された

とあった。 本当だった

でも「カレーライスの日」を「クリィムシチュー」がPRするなんて・・・

マァ 関係ないか  ていうか、どうでもいい話でした






 掉棒打星(とうぼうだせい)
   ・現実的でないことに、無駄な労力を払うたとえ。
   ・思い通りにならず、もどかしいこと。
   ・棒を振り回して、夜空の星を打ち落とそうとすることから。
   ・「掉」は、ふるう、ふる意。
   ・類義語 :「猿猴取月(えんこうしゅげつ)」 「隔靴掻痒(かっかそうよう)」

 東奔西走(とうほんせいそう)
   ・仕事や用事のため、東へ西へとあちこち忙しく走り回ること。
   ・類義語 :「東行西走(とうこうせいそう)」 「東走西奔(とうそうせいほん)」 
          「南行北走(なんこうほくそう)」 「南船北馬(なんせんほくば)」

 稲麻竹葦(とうまちくい)
   ・多くの人や物が入り乱れるように群がっているさま。
   ・何重にも取り囲まれているさま。
   ・稲、麻、竹、葦(あし)が群生している様子から。

 当面蹉過(とうめんさか)
   ・目前に見ながら見間違えること。
   ・目前にいながら誤って逃がすこと。
   ・面前で好機を取り逃がすこと。
   ・「当面」は、眼前・目の当たりの意。
   ・「蹉過」は、踏み違える、間違えること。
   ・類義語 :「当面錯過(とうめんさくか)」

 瞠目結舌(どうもくけつぜつ)
   ・ひどく驚くこと。
   ・呆然とするさま。
   ・「瞠目」は、目を見開くこと。
   ・「結舌」は、舌がこわばって、ものも言えない様子。
   ・類義語 :「大驚失色(だいきょうしっしょく)」 「茫然自失(ぼうぜんじしつ)」


 太山に登りて天下を小とす
   ・広い視野と高い見識を持って、物事を論ずることのたとえ。
   ・観点が高く大きくなると、凡俗の意見など取るに足りないものになるということ。
   ・大きい泰山に登って下界を見れば、全てが小さく見えることから。
   ・「太山(たいざん)」は、泰山に同じ。

 大山の高きは一石に非ず
   ・世の中の多くの物事は、一人の力ではなく、多くの人の意志と力が結集して
    はじめて定まるというたとえ。
   ・石1つだけでは高い山はできず、小さな石がたくさん積み重なってはじめて
    大きな山になるという意から。

 泰山は土壌を譲らず
   ・度量の広い大人物は、多くの人の意見に耳を傾けることによって、ますます
    見識を高めていくというたとえ。
   ・泰山が大きな山となったのは、どんな小さな石や土くれでも退けずに
    受け入れたからであるという意から。
   ・類義 :「大海は芥(あくた)を択(えら)ばず」 「河海は細流を択ばず」

 泰山前に崩るるとも色変ぜず
   ・肝が据わっていて物事に動じないことのたとえ。
   ・大きな泰山が目の前で崩れてきても、顔色一つ変えないという意から。

 大山鳴動して鼠一匹
   ・前ぶれや騒ぎが大きい割には、実際の結果は小さいことのたとえ。
   ・大きい山が音を響かせ揺れ動くので、大噴火でも起こるのかと見守っていると、
    小さな鼠がたった1匹出てきたにすぎなかったという意から。
   ・「大山」は、「泰山」とも書く。
   ・類義 :「大山鳴動して一鼠(いっそ)出ず」 「蛇(じゃ)が出そうで蚊(か)も出ぬ」