のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

ご祈祷の効果は??

2012-01-29 21:17:26 | Weblog
旦那の車を買い替えたので、今日 お祓い・ご祈祷に行ってきた

この地方では有名なところで、毎年2月の節分 のときには

芸能人や力士など、有名人・著名人が豆まきに訪れることでも有名なところである

車は昨年届いたのだが、旦那の仕事が忙しく行っている暇がなかった

お正月は混むからいやだ と のたまうので

結局 仕事のきりがついた今日ということになった

(勿論、その間も運転はしていた)

ご祈祷を受けての帰り道、右折・左折のみで直進は一方通行で進入禁止という信号の

箇所がある(その道がまた狭いんだって)

そこがやけに混んでいて、不思議に思っていたら

左折車(左向きになっているので、多分)がハザードを点けて停まっている

よく見ると縁石に乗り上げているではないか

私たちの車は左折なので、通り過ぎる時チラッと見てみると、若いお姉さんが運転席に、

その母親らしき人が助手席に座って申し訳なさそうな顔をしている

早く曲がりすぎたのか、慌てて曲がったのか、どうしたのか計り知れないが、

前進することも、後退することも出来ない状態だわ

(また其処は車の通行が多いんだって

可哀想だけど、どうすることもできず帰ってきた

ウン もしかしてその車もご祈祷帰りだったら、効き目がないってこと






 得意満面(とくいまんめん)
   ・事が思い通りに運び、誇らしさが顔全体に表れるさま。
   ・類義語 :「喜色満面(きしょくまんめん)」

 匿影蔵形(とくえいぞうけい)
   ・事の真相を明かさないこと。
   ・影も形も隠して見えなくしてしまうことから。
   ・類義語 :「匿跡潜形(とくせきせんけい)」

 独学固陋(どくがくころう)
   ・先生や学友もなく、1人で学問をすると、見識が狭く、ひとりよがりで
    かたくなになってしまうこと。
   ・「固陋」は、見識が狭く、ひとりよがりなこと。

 得魚忘筌(とくぎょぼうせん)
   ・目的を達成すると、それまでに役立ったものを忘れてしまうことのたとえ。
   ・魚を捕ってしまうと、その道具の筌(やな)のことなど忘れてしまうということから。
   ・「筌」は、水中に沈めて魚を捕る竹かごの子と。
   ・類義語 :「狡兎走狗(こうとそうく)」 「狡兎良狗(こうとりょうく)」 
          「鳥尽弓蔵(ちょうじんきゅうぞう)」 「得兎忘蹄(とくとぼうてい)」 
          「兎死狗烹(としくほう)」 「忘恩負義(ぼうおんふぎ)」
   ・対義語 :「飲水思源(いんすいしげん)」

 独具匠心(どくぐしょうしん)
   ・独創的な技巧や創造性を備えていること。
   ・「匠心」は、工夫を凝らす心のこと。
   ・類義語 :「匠心独運(しょうしんどくうん)」 「独具隻眼(どくぐせきがん)」 
          「独出心裁(どくしゅつしんさい)」


 大声俚耳に入らず
   ・高尚な議論は、一般の人には理解されにくいことのたとえ。
   ・高雅な音楽は世間の人の耳には受け入れられないということから。
   ・「大声(たいせい)」は、高尚な音楽。
   ・「俚耳(りじ)」は、俗人の耳。世間の人の耳。
   ・類義 :「陽春の曲和する者必ず寡(すくな)し」 「陽春白雪和する者少なし」

 大体に従う者は大人と為る
   ・感覚的な欲望にまどわされず、良心の命ずるところに従って道を求める者は、
    得のある大人物となるということ。
   ・公都子(こうとし・・・孟子の弟子)が、同じ人間なのに、偉大な人物となったり、
    つまらない人間になったりするのはどうしてかと尋ねたのに答えた、孟子のことば。
   ・「大体(だいたい)」は、心の意。

 大地に槌
   ・絶対に失敗しないことのたとえ。
   ・大地を槌’つち)で打てば、どこを打っても打ち損じないことから。
   ・類義 :「槌で大地を叩く」 「地を打つ槌」

 大智は愚の如し
   ・本当に智恵のある人は、自分の知恵をひけらすことをしないから、一見
    愚かな者の見えるということ。
   ・類義 :「大智(たいち)は愚なるが如し」 「大賢(たいけん)は愚なるが如し」 
        「大才(たいさい)は愚の如し」 「大知は知ならず」
        「大巧(たいこう)は拙(せつ)なるが若(ごと)し」 
        「大巧は巧術(こうじゅつ)なし」 
 大敵と見て恐れず、小敵と見て侮らず
   ・敵の勢力が強大だからといって、むやみに怯んではいけないし、小勢で力が弱そう
    だからといって、油断してはいけないという戒め。
   ・類義 :「大敵を見ては欺(あざむ)き、小敵を見ては畏(おそ)れよ」 
        「小敵欺くべからず」