のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

何でも早目が良いのよね

2012-01-04 14:25:09 | Weblog
今日4日は官公庁の御用始め

公務員のお婿さんは仕事に出かけたが、自営業のわが家は今日も休み

も同じようなものばかりで見飽きたし、家にいてもつまらないので

お千代保稲荷 に行ってきた

朝9時過ぎに着いたときは、まだ駐車場も空いていて余裕で停められたが、

(駐車料金が300円 → 500円に値上がり お正月料金ってか

お参りや買い物等でブラブラして、11時ごろ車に戻ったらアラマァ 

結構広い駐車場が満車じゃありませんか

しかも其処だけでなく、あちらこちらにある駐車場もほぼ満車

帰るときも、反対車線は数珠繋ぎの大渋滞 みんな何所から来るんでしょうか

てか、早めに出て正解だったわ






 灯火可親(とうかかしん)
   ・秋の涼しさと長い夜は、明かりの下で読書するのに適しているということ。
   ・初秋のすがすがしい季節の形容。
   ・類義語 :「新涼灯火(しんりょうとうか)」

 冬夏青青(とうかせいせい)
   ・節操が固く、常に変わらないことのたとえ。
   ・松やこのてがしわといった常緑樹は、色を変えることなく冬も夏も青々と
    茂っていることから。

 東家之丘(とうかのきゅう)
   ・人を見る目のないたとえ。
   ・近くにいる賢人などの真価を知らず、軽く見ることのたとえ。
   ・才能がありながら、それが世間の人に知られていない人のたとえ。
   ・「東家」は、東隣の家。
   ・「丘」は、孔子の名。
   ・孔子の優秀さを知らず、西隣に住む人が「東隣の丘さん」と呼んでいた故事から。

 投閑置散(とうかんちさん)
   ・重要な役職についていないことのたとえ。
   ・もとは暇な身分に身を投じ、暇な場所に置かれる意。
   ・「閑」「散」は、ともに暇、暇な役職のこと。

 恫疑虚渇(どうぎきょかつ)
   ・内心はびくびくしながら、虚勢を張って相手をおどすこと。
   ・「恫疑」は、恐れてためらうさま。
   ・「虚渇」は、虚勢を張っておどすこと。こけおどし。また、息を切らせて
    恐れることともいう。


 其の進むこと鋭き者は其の退くこと速やかなり
   ・進み方が著しく早い者は、途中で気力が衰えて退くのも早いということ。
   ・物事には適当な速度があって、学業も1歩ずつ着実に進んでいくべきである
    という戒め。

 其の地に非ざれば之を樹うれども生ぜず
   ・学ぶ意志のない者には、いくら教えても成果は上がらないたとえ。
   ・植物は、生育に適した土地でなければ芽を出さないことから。
   ・類義 :「糞土(ふんど)の牆(しょう)は杇(ぬ)るべからず」

 その手は桑名の焼蛤
   ・うまいことを言っても、その手は食わないというしゃれ。
   ・桑名は三重県の地名。「食わない」を「桑名」に掛け、それに東海道桑名の名物の
    焼蛤を続けて調子よく言ったことば。

 其の疾きこと風の如く、其の徐かなること林の如く、
       侵掠すること火の如く、動かざること山の如し

   ・進撃するときは風のように速く、待機するときは林のように静かに待ち備え、
    敵地に侵入して攻撃するときは火のように激しく、守りを固めるさまは山のように
    どっしりと構えて微動だにしない。戦いの心構えを言ったことば。
   ・戦国時代の甲斐(かい・・・山梨県)の武将、武田信玄が軍旗に大書して戦いに
    臨んで以来有名であり、「風林火山」として知られている。

 その右に出ずる者なし
   ・その人より優れた者はいない、一番優れていることをいう。
   ・中国では、漢時代は左に対して右を上位としていたので、それより右に位置する者が
    いないという意から。