のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

2倍、2倍

2012-01-26 21:19:00 | Weblog
 2012年高木晋監督が率いるドラゴンズはデーゲームを昨年の12試合から

24試合と2倍に増やすそうだ

落合前監督が8年間の就任中、リーグ優勝4回、日本一1回、チーム初の連覇という、

記録にも記憶にも残る好成績を挙げながら解任されたのは、「オレ流」を通し続けた

結果お客さんの入り減となったのが理由だった(就任した時、そのときの

オーナーに優勝できる強いチームにしてくれ。と懇願されたと聞いている)

そのために選手のコンデションを考慮し、デーゲームを減らして最強チームを作り上げた

高木晋監督には3連覇は勿論のこと、観客増というもう一つの至上命令が

出されているそうだ

子供連れや、遠方からのお客さんは増えるかもしれないが、選手はどうなんだろう

どちらも上手くいけばいいが、どちらも失敗する可能性も・・・・・「大」

今シーズンの終わりに結果が如実に現れる・・・「吉」と出るか「凶」と出るか

勿論ドラファンは、「吉」になることを願っていたいのだが・・・






 蟷螂之斧(とうろうのおの)
   ・弱者が自分の力をわきまえず、強者に立ち向かうことのたとえ。
   ・「蟷螂」は、かまきり。
   ・「斧」は、かまきりの鎌。
   ・類義語 :「蟷臂当車(とうひとうしゃ)」 「蟷螂之力(とうろうのちから)」 
          「蚊子咬牛(ぶんしこうぎゅう)」

 当路之人(とうろのひと)
   ・重要な地位におり、権力を握っている人。
   ・「当路」は、道の真ん中にいることで、転じて、重要な地位について
    権力を握ることのたとえ。
   ・類義語 :「当途之人(とうとのひと)」

 十日之菊(とおかのきく)
   ・時期に遅れて間に合わなくなったもの、大事にされなくなったもののたとえ。
   ・「十日」は、菊の節句である9月9日の翌日。つまり必要な日を
    1日過ぎてしまった菊のこと。
   ・類義語 :「六菖十菊(りくしょうじゅうぎく)」

 土階三等(どかいさんとう)
   ・住居や生活の質素なことのたとえ。
   ・入口にある土の階段が3段しかない、質素な宮殿という意から。
   ・類義語 :「尭階三尺(ぎょうかいさんじゃく)」 「堂高三尺(どうこうさんじゃく)」 
          「土階茅茨(どかいぼうし)」 「茅茨不翦(ぼうしふせん)」

 兎角亀毛(とかくきもう)
   ・この世にあり得ない物のたとえ。
   ・うさぎの角とかめの毛の意から。


 大樹の下に美草無し
   ・大人物の下では、人は意欲を失うので、有能な人は育たないというたとえ。
   ・人材の育つ条件に欠けるところには、有能な人間は集まらないものである
    というたとえ。
   ・茂った大木の下は日陰なので、よい草が生育しないという意から。

 大匠に代わりて斲る者は其の手を傷る
   ・為政者が権力に頼って政治を行うと、必ず失敗するというたとえ。
   ・素人が熟練した大工の真似をして木を切ると、ケガをするという意から。
   ・「大匠(たいしょう)」は、腕のいい大工。
   ・「斲(き)る」は、切る。「けずる」とも読む。

 大匠は斲らず
   ・名人は軽々しく物事に手を出したりしないことのたとえ。
   ・名人はつまらない小細工をしないことのたとえ。
   ・上手な大工は、むやみに木を切ったり削ったりせず、自然のままを
    うまく使うという意から。

 大匠は拙工の為に縄墨を改廃せず
   ・教育の標準は、学ぶ者がついていけないからといって、程度を下げることは
    しないというたとえ。
   ・大工の棟梁(とうりょう)は、未熟な大工のために、墨縄(すみなわ)を引く
    方法を変えたり、引くのをやめたりすることなないという意から。
   ・「縄墨(じょうぼく)」は、すみなわ。大工が木材などに線を引くのに使う道具。
   ・孟子の弟子の公孫丑(こうそんちゅう)が弱音をはいて「先生の説く道は高尚であり、
    偉大すぎて天に登るようです。とても我々はついて行けそうにありません。
    どうか程度を下げて手加減してもらえませんか」と言ったのに対し、
    孟子が答えたことば。

 大上は徳を立つる有り
   ・人生で最上の行いは、自分の身を修めて立派な徳を立てることであるということ。
   ・「大上(たいじょう)」は、1番、最高の意。

   

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