のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

ミラクル!?

2011-05-21 08:53:47 | Weblog
 ミラクルです。奇跡です

今のドラゴンズのどこにそんな力が残っていたのでしょう

昨日の交流戦西武 中日 初回チェン投手の立ち上がりが悪く、

フェルナンデス選手に痛恨の3ランを打たれ、その後も2点を与えてしまい

8回が終了した時点で「0:5」

今日は負けか・・・と誰もが諦めかけていたが(多分)、

ナンと何と9回に5点差をひっくり返す大逆転劇が待っていた

口火を切ったのは佐伯選手、ノーアウトランナー無しから2塁打、

続くグスマン選手の代打堂上選手もヒットでつなぎ、大島選手は三振に倒れたものの、

1アウト2・3塁から野本選手のタイムリー・・・1点目

荒木選手がこの日4本目となるヒットで出塁し、1アウト満塁にすると

ヒットが無かった井端選手が押し出し4ボール・・・2点目

森野選手がキッチリ犠牲フライ・・・3点目

井端選手と同様ヒットがなかった和田選手が4ボールを選び満塁

ブランコ選手がまたも押し出し・・・4点目

この回2度目のバッターボックスに立った佐伯選手が起死回生の逆転2塁打・・・

・・・5点・6点目

9回裏は浅尾投手が三者凡退で押さえゲームセット

ドラマチックを演出するのもいいが、もう少し安心して聞いていられる展開を

お願いしますよ





 食馬解囲(しょくばかいい)
   ・恩義を受けえたことのある人が、恩人が聞きに陥ったときに助けに行くこと。
   ・中国秦の穆公(ぼくこう)は、逃げた自分の愛馬を野人が食べようとするのを見つけた。
    しかし、彼らの気持ちを察して、肉どころか酒も出してやった。
    やがて穆公は戦争で窮地に追いかまれたが、酒肉を振る舞ってもらった野人たち
    300人が加勢したので、穆公は勝利することが出来たという故事から。

 嗇夫口弁(しょくふこうべん)
   ・身分は低いが、口の達者な男のこと。
   ・類義語 :「嗇夫利口(しょくふりこう)」

 初志貫徹(しょしかんてつ)
   ・初めに心に決めた志を、最後まで貫き通すこと。

 諸子百家(しょしひゃっか)
   ・中国の春秋戦国時代に活躍した多くの学者や学派、また、その書物の総称。
   ・代表的な思想家として、儒家の孔子・孟子、道家の老子・荘子、
    墨家の墨翟(ぼくてき)、法家の韓非(かんぴ)などがいる。
   ・「百家」は、多くの思想家・諸学派の意。
   ・類義語 :「九流百家(きゅうりゅうひゃっか)」「百家九流(ひゃっかきゅうりゅう)」
          「百家争鳴(ひゃっかそうめい)」

 初秋涼夕(しょしゅうのりょうせき)
   ・初秋の涼しい夜のこと。
   ・月が美しく、風の爽やかな秋の夜の形容。


 采薪の憂い
   ・自分の病気をへりくだっていう語。
   ・病気で薪(たきぎ)をとりに行く労働に耐えられない憂い。
   ・類義 :「負薪(ふしん)の憂い」

 財少なければ悲しみ少なし
   ・金持ちでなくても、気楽であるほうがよいこと。
   ・財産が多いといろいろな問題や心配事が起き、それによって苦しみや悲しみが
    生じるが、財産が少なければ、そのようなことに煩わされることがないから。
   ・対義 :「財布が軽いと心が思い」

 彩ずる仏の鼻を欠く
   ・念を入れすぎて、かえって大事な部分を駄目にしてしまうたとえ。
   ・仏像を彩色して作り上げるのに、あまりあちこち手を入れているうちに、
    大事な鼻を欠いてしまう意から。
   ・類義 :「せいずく仏の鼻を欠く」「仏を直すとて鼻を欠く」「下手仏師の地蔵直し」
        「念の過ぐるは無念」「過ぎたるは猶(なお)及ばざるが如し」

 材大なれば用を為し難し
   ・あまり立派過ぎる人物は、世に受け入れられにくいということのたとえ。
   ・材木が大きすぎると加工しにくく、使用しにくいことから。

 災難なら畳の上でも死ぬ 
   ・人間は、いつどこで災難に遭うかわからない、災難は防げないということ。
   ・畳の上のような安全な場所にいても、怪我や火事などの災難にあって死ぬこともあるの意。