のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

ミラクル!?

2011-05-21 08:53:47 | Weblog
 ミラクルです。奇跡です

今のドラゴンズのどこにそんな力が残っていたのでしょう

昨日の交流戦西武 中日 初回チェン投手の立ち上がりが悪く、

フェルナンデス選手に痛恨の3ランを打たれ、その後も2点を与えてしまい

8回が終了した時点で「0:5」

今日は負けか・・・と誰もが諦めかけていたが(多分)、

ナンと何と9回に5点差をひっくり返す大逆転劇が待っていた

口火を切ったのは佐伯選手、ノーアウトランナー無しから2塁打、

続くグスマン選手の代打堂上選手もヒットでつなぎ、大島選手は三振に倒れたものの、

1アウト2・3塁から野本選手のタイムリー・・・1点目

荒木選手がこの日4本目となるヒットで出塁し、1アウト満塁にすると

ヒットが無かった井端選手が押し出し4ボール・・・2点目

森野選手がキッチリ犠牲フライ・・・3点目

井端選手と同様ヒットがなかった和田選手が4ボールを選び満塁

ブランコ選手がまたも押し出し・・・4点目

この回2度目のバッターボックスに立った佐伯選手が起死回生の逆転2塁打・・・

・・・5点・6点目

9回裏は浅尾投手が三者凡退で押さえゲームセット

ドラマチックを演出するのもいいが、もう少し安心して聞いていられる展開を

お願いしますよ





 食馬解囲(しょくばかいい)
   ・恩義を受けえたことのある人が、恩人が聞きに陥ったときに助けに行くこと。
   ・中国秦の穆公(ぼくこう)は、逃げた自分の愛馬を野人が食べようとするのを見つけた。
    しかし、彼らの気持ちを察して、肉どころか酒も出してやった。
    やがて穆公は戦争で窮地に追いかまれたが、酒肉を振る舞ってもらった野人たち
    300人が加勢したので、穆公は勝利することが出来たという故事から。

 嗇夫口弁(しょくふこうべん)
   ・身分は低いが、口の達者な男のこと。
   ・類義語 :「嗇夫利口(しょくふりこう)」

 初志貫徹(しょしかんてつ)
   ・初めに心に決めた志を、最後まで貫き通すこと。

 諸子百家(しょしひゃっか)
   ・中国の春秋戦国時代に活躍した多くの学者や学派、また、その書物の総称。
   ・代表的な思想家として、儒家の孔子・孟子、道家の老子・荘子、
    墨家の墨翟(ぼくてき)、法家の韓非(かんぴ)などがいる。
   ・「百家」は、多くの思想家・諸学派の意。
   ・類義語 :「九流百家(きゅうりゅうひゃっか)」「百家九流(ひゃっかきゅうりゅう)」
          「百家争鳴(ひゃっかそうめい)」

 初秋涼夕(しょしゅうのりょうせき)
   ・初秋の涼しい夜のこと。
   ・月が美しく、風の爽やかな秋の夜の形容。


 采薪の憂い
   ・自分の病気をへりくだっていう語。
   ・病気で薪(たきぎ)をとりに行く労働に耐えられない憂い。
   ・類義 :「負薪(ふしん)の憂い」

 財少なければ悲しみ少なし
   ・金持ちでなくても、気楽であるほうがよいこと。
   ・財産が多いといろいろな問題や心配事が起き、それによって苦しみや悲しみが
    生じるが、財産が少なければ、そのようなことに煩わされることがないから。
   ・対義 :「財布が軽いと心が思い」

 彩ずる仏の鼻を欠く
   ・念を入れすぎて、かえって大事な部分を駄目にしてしまうたとえ。
   ・仏像を彩色して作り上げるのに、あまりあちこち手を入れているうちに、
    大事な鼻を欠いてしまう意から。
   ・類義 :「せいずく仏の鼻を欠く」「仏を直すとて鼻を欠く」「下手仏師の地蔵直し」
        「念の過ぐるは無念」「過ぎたるは猶(なお)及ばざるが如し」

 材大なれば用を為し難し
   ・あまり立派過ぎる人物は、世に受け入れられにくいということのたとえ。
   ・材木が大きすぎると加工しにくく、使用しにくいことから。

 災難なら畳の上でも死ぬ 
   ・人間は、いつどこで災難に遭うかわからない、災難は防げないということ。
   ・畳の上のような安全な場所にいても、怪我や火事などの災難にあって死ぬこともあるの意。


要が亡くなってしまった

2011-05-20 09:08:00 | Weblog
ご近所のお婆さまがお亡くなりになりました

その方の息子さんと旦那は、町内会のソフトボールクラブの仲間

お孫さん(長女)と娘は、小学校・中学校と同級生で、高校は違ってもいまだに交流あり

お嫁さんと私は、一緒に旅行をしたこともある

そんな家族そろって交流がある家の、「要」と言っても過言でない方がお亡くなりに

なってしまいました

共働きのお嫁さんは、「お婆ちゃんがいるから仕事に行くことが出来る。家事も全て

お任せしているし、私は家事が苦手で何も出来ない。お婆ちゃんは本当に大切な人」と

よく言っていた

お婆ちゃん・息子夫婦・孫(次女)夫婦・曾孫4人の大家族の面倒を見てこられたが

最近は体調がよくなく、入退院を繰り返していると聞いていた

確かに最近姿を見かけなくなっていたが、突然の訃報にビックリ

84歳・・・ご冥福をお祈りいたします。





 諸行無常(しょぎょうむじょう)
   ・この世の万物は常に変化して、ほんの暫くもとどまるものはないこと。
   ・人生の無常をいう仏教の基本的な考え。
   ・「諸行」は、因縁によって生じた、この世の一切の事物。
   ・類義語 :「有為転変(ういてんぺん)」「有為無常(ういむじょう)」
          「万物流転(ばんぶつるてん)」

 蜀犬吠日(しょくけんはいじつ)
   ・見識の狭い者が、分かりもしないのに無用な疑いを抱いて、避難ばかりするたとえ。
   ・蜀(四川省)の地は高山に囲まれ、雨や霧が多く晴れの日が少なかったため、
    ここの犬は太陽を見ると、怪しんで吠えたということから。
   ・類義語 :「越犬吠雪(えっけんはいせつ)」「呉牛喘月(ごぎゅうぜんげつ)」
          「蜀日越雪(しょくじつえっせつ)」「吠日之怪(はいじつのあやしみ)」

 食前方丈(しょくぜんほうじょう)
   ・極めて贅沢な食事のこと。
   ・ご馳走が自分の前に、一丈四方もいっぱいに並べられる意から。
   ・「食前」は、食事の席の前。
   ・「方丈」は、一丈四方。一丈は約3メートル
   ・類義語 :「三汁七菜(さんじゅうしちさい)」「漿酒雀肉(しょうしゅかくにく)」
          「炊金饌玉(すいきんせんぎょく)」「大牢滋味(たいろうじみ)」
   ・対義語 :「一汁一菜(いちじゅいっさい)」

 食肉寝皮(しょくにくしんひ)  
   ・相手の肉を裂き、皮を剥いでやりたいくらいに憎らしいこと。
   ・禽獣の肉を食べ、その皮を敷物にする意から。

 食肉之禄(しょくにくのろく)
   ・肉を食べられるだけの、多くの俸給を受けること。


 細工は流流、仕上げを御覧じろ
   ・仕事のやり方にはいろいろな流儀があるのだから、途中であれこれ口を挟まずに、
    出来上がりを見てから批評してほしいということ。
   ・「流流」は、それぞれの流派、流儀。
   ・類義 :「細工は流々仕上げが肝心」

 歳月人を待たず
   ・歳月は、人の都合などかまわずに過ぎていくもの。人はすぐに年老いてしまうから、
    今という時を大切にして、寸時も惜しんで勉強せよということ。
   ・類義 :「光陰人を待たず」「光陰矢の如し」「光陰に関守なし」「歳月流るる如し」
        「今日の後に今日なし」「盛年重ねて来らず」

 最後に笑う者の笑いが最上
   ・途中の経過がどうであれ、結果がよければ最高であるということ。
   ・勝ち負けや結果が定まらないうちは、喜んではいけないということ。
   ・類義 :「終わりよければすべてよし」

 才子、才に倒れる
   ・才能に優れた人は、自分の才能を過信して、かえって失敗するものだということ。
   ・類義 :「策士策に溺れる」「才知は身の仇」「才人才に躓(つまず)く」
        「河童の川流れ」「善く泳ぐ者は溺る」

 宰相とならずんば則ち良医となれ
   ・大臣となって政治を行い世を救うことが出来ないならば、よい医者となって
    人の命を救えということ。


勝ってよかった1

2011-05-19 13:16:47 | Weblog
 中日 と 巨人 が交流戦を連勝し好スタートをきった

(ドラゴンズは今シーズン初めての「貯金1」信じがたいが現実

これからもこの調子で連勝を延ばしていき、今年こそはセ・リーグのチームが

上位に食い込んでほしい

昨日のロッテ戦、1回裏に目を覆いたくなるような光景が・・・

ヒットで出塁した岡田選手を、伊志嶺選手が送りバント

1塁側に転がったボールを1塁の守備についているグスマン選手が蹴ってしまった

ブランコ選手は指名打者に入っている)

エ゛~~  じゃないんだから、蹴ってはイカンよね 

結果オールセーフになり、先制点を与えるきっかけを作って、福浦選手にタイムリーを

打たれしまった

その後直ぐに平田選手の2ランが飛び出し同点にし、4回にはブランコ選手の

ホームランで勝ち越ししたから救われたものの、もっとシッカリ守らんかい

まぁこれでシーズンオフの「珍プレー 好プレー」にはノミネートされたかも






 少欲知足(しょうよくちそく)
   ・多くの物を欲しがらず、少しの物で満足すること。
   ・物欲や地位・名誉などに幅広く用いる。
   ・「少欲」は、まだ手に入れていない物について、多くを求めないこと。
   ・「知足」は、足(た)るを知る意で、すでに手に入れた物について、少しだけで
    満足すること。

 笑裏蔵刀(しょうりぞうとう)
   ・表向きは柔和でありながら、心の底は陰険そのものであったリすること。
   ・表向きの笑いの中に、刀を隠し持っているの意から。
   ・対義語 :「千金笑面(せんきんしょうめん)」

 小利大損(しょうりだいそん)
   ・わずかな利益のためにあくせくして、かえって大きな損をしてしまうこと。
   ・わずかな利益を得ようとして、より大きな利益を逃してしまうこと。
   ・類義語 :「小利大害(しょうりたいがい)」

 上漏下湿(じょうろうかしゅう)
   ・あばら屋の形容。
   ・貧しい家の形容。
   ・天井からは雨が漏り、床は湿気でじめじめしている意から。
   ・類義語 :「上漏旁風(じょうろうぼうふう)」

 生老病死(しょうろうびょうし)
   ・生まれること、老いること、病むこと、死ぬことの4つの苦。
   ・人生における免れない4つの苦悩のこと。
   ・類義語 :「四苦八苦(しくはっく)」


 才余りありて識足らず
   ・才気はあり過ぎるほどであるが、見識が不足しているということ。
   ・才気と見識の調和が必要であることを言ったことば。
   ・「識」は、物事の道理を正しく見分けて知ること。

 塞翁が馬
   ・人生では何が幸せになるか、また何が不幸になるかわからない。幸不幸のたびに
    喜んだり悲しんだりすることはないということ。
   ・昔、中国の辺境の塞(とりで)に住む老翁の馬が胡(こ)の国へ逃げてしまった。
    数ヵ月後、その馬は胡国の駿馬を連れて帰ってきた。
    塞翁の息子はその駿馬に好んで乗ったが、落馬して負傷してしまった。
    やがて胡の国との間で戦争が起こり若者たちが大勢戦死した。しかし塞翁の息子は
    怪我のおかげで徴兵を免れ、親子共に生き残ったという故事から。
   ・類義 :「禍福(かふく)は糾(あざな)える縄の如し」「人間万事塞翁が馬」

 災害は忘れた頃にやってくる
   ・災害の直後は、人々の心構えもしっかりしているが、時が経って人々が災害が
    あったことを忘れたころ、災害は再び見舞うものである。
   ・災害に対しては、普段から十分な心構えをしておくことが大事であるという戒め。

 才覚の花散り
   ・人間、落ち目になると才知も働くなくなる。有能でよく機転が利いていた人でも、
    運が下り坂になってくると、才知や分別も働かなくなってしまうということ。
   ・「才覚」は、素早い頭の働きのこと。機転・工面。
   ・対義 :「才覚の花を飾る」

 歳寒の松柏
   ・どんな逆境に置かれても節操が堅く、屈しないこと。
   ・常緑樹の松や柏が冬になっても緑の色を変えることがないことから。
   ・「歳寒(さいかん)」は、寒い季節。
   ・「松柏(しょうはく)」は、松とひのき(このてがしわ)
   ・類義 :「松柏の操(みさお)」「疾風に勁草(けいそう)を知る」
        「道遠くして驥(き)を知る」

おめでとう

2011-05-18 13:36:28 | Weblog
 おめでとう2つ

① 去年の日本シリーズの雪辱をほんのチョッとはたせておめでとう

   大島選手・野本選手・堂上剛裕選手ら若竜の活躍で、去年日本一を奪われた

   宿敵に逆転勝ちを果たしてくれてありがとう 

② 岩瀬投手700試合登板おめでとう

   長いプロ野球史上でも14人目という通算700試合登板、凄いよね

   元ヤクルトの高津投手が持つ通算セーブの日本記録(286)にも、

   あと「3」で並ぶが、余程の事がない限り今年中に達成するのは間違いない

   イヤそれ以上の数字を残すことになるでしょう。凄いですね

苦言をひとつ・・・9回裏3点リードで出てきたが、終わってみれば「6:5」の1点差

ひとつ間違えれば、サヨナラ負けのピンチを招くなんて・・・

落合監督「何で岩瀬が花束もらってんのかな、と思った」 と多分百も承知していたのに、

監督らしい皮肉をこめたコメント

本当にハラハラさせるのもいい加減にしてほしいわ、身体によくないでしょ





 従容就義(しょうようしゅうぎ)
   ・ゆったりと落ち着いて、正義にために身を投げ出すこと。
   ・「従容」は、ゆったりと落ち着いているさま。
   ・「就義」は、正義のために死ぬこと。身を投げ出しても正義に従うこと。
   ・類義語 :「従容赴死(しょうようふし)」

 従容中道(しょうようちゅうどう)
   ・あるがままの自然な振る舞いが道に合致すること。
   ・行動が自然で、道にかなっていること。

 従容不迫(しょうようふはく)
   ・慌てず、ゆったりと落ち着いているさま。
   ・「迫」は、急ぐ、慌てること。
   ・類義語 :「悠揚不迫(ゆうようふはく)」

 逍遥法外(しょうようほうがい)
   ・法を犯している者が、その制裁を受けることもなく、自由に生活していること。
   ・法律の外側を自由に闊歩する意から。
   ・「逍遥」は、気ままにぶらぶら歩く。自由に闊歩する。
   ・「法外」は、法律の外の意。

 従容無為(しょうようむい)
   ・心がゆったりしていて、得にこちらから行動を起こさないこと。
   ・常に慌てず、落ち着いて軽々しく動かないこと。
   ・類義語 :「泰然自若(たいぜんじじゃく)」


 今度と化け物見たことない
   ・「今度こそ」とか「今度は必ず」といった約束は当てにならないということ。
   ・言い逃ればかりして実行しない者に対して言う。
   ・類義 :「今度と化け物には行き会ったことがない」

 蒟蒻で石垣を築く
   ・とうてい実現できるはずのないことのたとえ。
   ・類義 :「蒟蒻で岩かく」「擂粉木(すりこぎ)で腹を切る」「竿竹で星を打つ」

 蒟蒻の幽霊
   ・いつもブルブル震えている様子のたとえ。

 権兵衛が種蒔きゃ烏がほじくる
   ・人が一所懸命にしたことを、他の者があとからぶち壊していくこと
   ・無駄な労力を払うことのたとえ。
   ・農夫が種を蒔くと、すぐ烏がほじくり出すという意から。
   ・俗謡で「三度に一度は追わずばなるまい」と続く。

 金輪際の玉も拾えば尽きる
   ・努力すれば、どのような難事でも成し遂げられるというたとえ。
   ・大地の底の底にあるような玉でも、努力して1つ1つ拾っていけば、いつかは
    拾い尽くすことが出来るという意から。
   ・「金輪際(こんりんざい)」は、仏教の世界観で、地下で大地を支えている
    という金輪の最低底の所。転じて、底の底。物事の窮(きわ)まる所。
    世界の果て。
   ・類義 :「愚公(ぐこう)山を移す」




交流戦ですよ

2011-05-17 13:36:46 | Weblog
 早いもので今年も今日から「セ・パ交流戦」が始まるが

今年は開幕が遅かった為か、「エツ もう・・・」という感が否めない

2005年にスタートし、今年で7年目になるが

今までは全てパ・リーグが優勝し対戦成績もパ・リーグが圧勝している

このままでいくと、以前から言われ続けられている「人気の、実力の」と
いうものを決定的にしかねない

セ・リーグも今年こそは奮起して、一矢報いてほしいものだ

さてドラゴンズは今日・明日とロッテとの2連戦

(3連戦のほうが馴染みがあるのに、交流戦開始3年目から2連戦になったのは

ナゼだったのでしょう

ロッテの本拠地QVCマリンフィールドで有名なものといえば・・・そう風

試合経験の少ないセ・リーグの選手は慣れていないし、不利なのでしょうか

そうとはいっても避けては通れないし、ここで勝って勢いをつけて、

流れを引き寄せてもらいたいものだ





 生滅遷流(しょうめつせんる)
   ・生き死にが絶えず繰り返されること。
   ・この世に生きとし生けるものの生き死にが、川の流れのように絶え間なく
    繰り返されていること。
   ・類義語 :「生滅去来(しょうめつこらい)」

 生滅滅已(しょめつめつい)
   ・生死の世界を超越して、涅槃(ねはん)に入ること。
   ・生じることと滅びることが全くなくなることで、移り変わりがなくなることを言う。
   ・類義語 :「寂滅為楽(じゃくめついらく)」

 笑面夜叉(しょうめんやしゃ)
   ・顔は笑っているが、心の底に一物あったり、内心は陰険であったりすること。
   ・表面は穏やかだが、裏表のある人のたとえ。
   ・類義語 :「笑面老虎(しょうめんろうこ)」
   ・対義語 :「千金笑面(せんきんしょうめん)」

 将門有将(しょうもんゆうしょう)
   ・将軍の家柄からは将軍が出ること。
   ・名門からは優れた人材が出るということ。
   ・類義語 :「相門有相(しょうもんゆうしょう)」

 逍遥自在(しょうようじざい)
   ・俗事を離れて、気ままにぶらぶら歩くこと。
   ・束縛されることなく、気ままに楽しむこと。
   ・「逍遥」は、気ままにぶらぶら歩く、気ままに楽しむ。
   ・類義語 :「採薪汲水(さいしんきゅうすい)」「悠悠自適(ゆうゆうじてき)」
          「悠悠自得(ゆうゆうじとく)」


 子を持てば七十五度泣く
   ・親は子どものために、苦労や心配事が絶えないということ。
   ・それほど子どもを育てるのは大変だというたとえ。
   ・類義 :「子を持って泣かぬ親はない」

 崑山玉を出だし麗水金を生ず
   ・優れた家系からは立派な人物が出ることのたとえ。
   ・立派な親にはよい子ができるというたとえ。
   ・崑山は名玉を産し、麗水は砂金を出すということから。
   ・「崑山(こんざん)」は、崑論山(こんろんざん)。中国西方の伝説上の霊山。
    美玉の産地として有名。
   ・「麗水(れいすい)」は、湖北省にある川の名。差金を出すことで有名。

 崑山の下、玉を以て鳥を抵つ
   ・貴重なものでも、沢山ありすぎると価値がなくなるというたとえ。
   ・崑山のふもとには名玉が沢山転がっているので、そこに住んでいる人は鳥を
    打ち落とすのにも、玉を投げているという意から。

 権者にも失念
   ・どんな立派な人でも、たまには失敗することがあるというたとえ。
   ・仏のような偉い人でも、うっかり忘れることもあるの意。
   ・「権者(ごんじゃ)」は、仏や菩薩が衆生(しゅじょう)を救うため、
    仮の姿でこの世に現れたもの。
   ・類義 :「弘法にも筆の誤り」「孔子(くじ)の倒れ」「河童の川流れ」
        「釈迦にも経の読み違い」「猿も木から落ちる」「念者の不念」

 根性に似せて家を作る
   ・人はそれぞれ分相応の考え方や行動をし、自分の力量に応じた生活をするとういたとえ。
   ・類義 :「根性に似せて家を住まう」「蟹は甲羅に似せて穴を掘る」
        「鳥は翼にしたがって巣を作る」

新しい仲間

2011-05-16 13:31:37 | Weblog
昨日 我が家に仲間入りした「ハイビスカス」 です

花は大輪で、1度咲くと2~3日咲き続けるそうです

(一般のハイビスカスの花は、1日でしぼんで落ちてしまう)

これから秋まで楽しませてくれそう


  ≪ハイビスカス≫
    ・アオイ科の非耐寒性常緑小高木
    ・別  名 : ハワイアンハイビスカス
    ・花言葉 : 繊細な美しさ
    ・原産地 : 熱帯アジア
    ・出周り時期 : 周年
    ・花  期 : 5~9月
    ・用  途 : 庭植え、鉢植え





 松風俳諧(しょうふうはいかい)
   ・江戸前期の俳人 松尾芭蕉と、その門流の信奉する俳風の俳諧。
   ・幽玄・閑寂を重んじ、さび・しおり・組み・軽みなどを尊ぶ。

 傷風敗俗(しょうふうはいぞく)
   ・よい風俗を乱して、社会を害すること。
   ・類義語 :「傷化敗俗(しょうかはいぞく)」「敗俗傷化(はいぞくしょうか)」
          「風紀紊乱(ふうきびんらん)」「風俗壊乱(ふうぞくかいらん)」

 嘯風弄月(しょうふうろうげつ)
   ・風に吹かれて詩歌を口ずさみ、月を眺めること。
   ・自然の風景に親しみ、詩歌・風流を愛して楽しむこと。
   ・「嘯」は、うそぶく。口をすぼめて声を長く引いて歌うこと。
   ・「弄月」は、月を眺め賞すること。
   ・類義語 :「吟風弄月(ぎんぷうろうげつ)」「嘲風弄月(ちょうふうろうげつ)」

 枝葉末節(しようまっせつ)
   ・主要でない部分。
   ・些細な部分。
   ・本質からはずれた些末(さまつ)なこと。
   ・「枝葉」は、枝と葉で、幹が主要なもののたとえであるのに対して、
    主要でない部分のたとえ。
   ・「末節」は、木の末のほうの節(ふし)の意で、主要でない些末な部分のたとえ。
   ・類義語 :「枝葉末端(しようまったん)」

 常命六十(じょうみょうろくじゅう)
   ・人の寿命は、だいたい60歳くらいであるということ。


 転んでもただは起きぬ
   ・どんな場合でも必ず何か得になることを見つけ出す、欲が深くしたたかな者、
    要領のよい者のたとえ。
   ・転んでも、そこで何かを拾ってから起きるの意から。
   ・失敗しても機敏に対処できる人や、失敗してもくじけない人などのたとえに用いる
    こともある。
   ・類義 :「転んでもただでは起きぬ」「こけても砂」「こけた所で火打ち石」
        「倒るる所に土を摑(つか)む」「受領は倒るる所に土を摑め」
        「こけても馬の糞」

 碁を打つより田を打て
   ・つまらぬことに時間をつぶすより、仕事に精を出せということ。
   ・囲碁をする暇があったら、農業に精を出すほうが有益だという意から。
   ・「田を打て」は、田をすき返せ。
   ・類義 :「詩を作るより田を作れ」

 子を知ること父に若くは莫し
   ・子どもの性格や長所、短所などを、誰よりもよく知っているのは父親であるということ。
   ・類義 :「子を見るは父に如かず」「子を知る者は親」「子を見ること親に如かず」
        「子を択(えら)ぶこと父に如くは莫(な)し」
   ・対義 :「親の欲目」

 子を見ること親に如かず
   ・子どもの性格や能力、その長所、短所について最もよく知っているのは親であるということ。
   ・類義 :「子を知るものは親」「子を知ること父に若(く)くは莫し」
        「千人の目より親の一目(ひとめ)」
   ・対義 :「親の欲目」「親の目なし」「自分の子には目口が明かぬ」

 子を持って知る親の恩
   ・自分が親になり、子育てのたいへんさを知って、はじめて親の愛情の深さや
    有り難さがわかるということ。
   ・類義 :「親の恩は子を持って知る」「子を育てて知る親の恩」
        「子を養いて方(まさ)に父母の恩を知る」「子持てば親心」
        「子を持たねば親の恩を知らず」「子を養いて方に父の慈を知る」

一矢報われてしまった!

2011-05-15 21:34:18 | Weblog
 同一カード3連勝は難しかった

今日の阪神戦、2回に谷繁選手のタイムリーで先手を取ったのはドラゴンズ だったが

4回に吉見投手が与えた4ボールをきっかけにマートン選手のタイムリーで同点に

5回には上本選手のタイムリーでアッサリ逆転され

8回ダメ押しともとれる3点目を、またマートン選手に打たれてしまった

吉見投手はそれ程悪くは無かったが、如何せん打線が・・・

  ・・・未だに打線ではなく打点のままだもの・・・

  ・・・援護が無ければ勝てないわな

折角5割に戻したのに、これでまた借金「1」に

貯金はなかなか出来ないんだネェ(アツ 私と一緒か





 笑比河清(しょうひかせい)
   ・性格が非常に厳格で、殆んど笑顔を見せないこと。
   ・濁った黄河の水が澄むのと同じほど、笑顔を期待できない意から。
   ・「河清」は、黄色く濁った黄河の水が澄むこと。

 焦眉之急(しょうびのきゅう)
   ・非常に差し迫った危険や急務。
   ・急を要する事態。
   ・類義語 :「然眉之急(ねんびのきゅう)」

 常備不懈(じょうびふかい)
   ・いつも万一に備えて気を緩めず、準備を整えておくこと。
   ・「懈」は、なまける、気を緩めること。
   ・類義語 :「有備無患(ゆうびむかん)」

 照猫画虎(しょうびょうがこ)
   ・本質を理解せず、形式だけ模倣することのたとえ。
   ・猫の外見が虎に似ているために、猫を参考にして虎を書く意から。
   ・類義語 :「画虎類狗(がこるいく)」

 松風水月(しょうふうすいげつ)
   ・人柄のすがすがしく高潔なことのたとえ。
   ・松を渡る風のようにすがすがしく、月の光のように澄み渡って明るい意から。


 転べば糞の上
   ・不運にあった上に、また不運が重なるたとえ。
   ・類義 :「泣きっ面に蜂」

 衣の袖から鎧が見える
   ・上辺は取り繕ってはいるものの、本音がちらついて見えることのたとえ。
   ・表向きは穏やかな態度を取っているが、陰では武力で押さえつけるような動きを
    ちらつかせること。
   ・僧衣の袖口から、下に着けている鎧(よろい)の端がのぞいて見えることから。

 衣は新しきに若くは莫し、人は故きに若くは莫し
   ・人は気心の知れた昔なじみがよいというたとえ。
   ・衣服は新しいものほどよいが、人は古い知り合いほど、お互いの気持ちがよく
    理解し合えてよいということ。
   ・類義 :「人は故(ふる)きに如かず、衣は新しきに如かず」

 衣ばかりで和尚はできぬ
   ・上辺だけ繕っても、中身が伴わなければ何の役にも立たないということ。
   ・人は外観では判断できないというたとえ。
   ・僧衣をまとっただけで仏心を持たなければ、僧侶とはいえないの意から。
   ・類義 :「衣だけでは和尚(おしょう)になれぬ」「袈裟(けさ)と衣は心に着よ」
        「数珠(じゅず)ばかりでは和尚ができぬ」「衣は僧をつくらず」
   ・対義 :「馬子にも衣装」

 衣を染めんより心を染めよ
   ・外見ばかりで精神の修養が伴わないことへの戒め。
   ・墨染めの僧衣を身につけていても、仏道修行に精進しなければ真の僧とはいえない
    ということから。
   ・類義 :「頭剃(そ)るより心を剃れ」

初めて!?

2011-05-14 21:09:00 | Weblog
昨日、今日と阪神戦2連勝\(^O^)/


今日の試合、2点差の9回裏に岩瀬投手が、ツーアウトから


代打桧山選手にホームランを打たれ1点差に(@_@;)


エ゛~ヤバイ・・・と思ったが、そこはホレ百戦錬磨のベテラン


マートン選手をレフトライナーに打ち取り、ゲームセット(^O^)


これで8日の巨人戦から3連勝・・・


もしかして、今シーズン初めて!?

挨拶は・・・よく降りましたネェ

2011-05-13 13:10:24 | Weblog
久しぶりの  です

朝つよしクンの散歩中、名前は知らないけれど時々すれ違って挨拶を交わす人たちが

いるのだが、今朝の挨拶は皆 申し合わせたかのように

「よく降りましたネェ」「本当によく降りましたネェ だった

皆 同じ気持ちでいたのかと実感 やっぱり は気持ちがいい

何年か前に買ったクレマチス も陽の光を浴びて気持ちよさそうでした



  ≪クレマチス≫
    ・キンポウゲ科の半耐寒~耐寒性つる性多年草
    ・別  名 : テッセン(鉄線)
    ・花言葉 : 高潔
    ・原産地 : ヨーロッパ南部、西南アジア、中国、日本
    ・花  期 : 5~10月
    ・出回り時期 : 2~5月
    ・用  途 : 鉢植え、庭植え、切り花、フェンス、アーチ







 焦頭爛額(しょうとうらんがく)
   ・事前の予防を考えた者を賞さず、末端の些末(さまつ)なものを重視するたとえ。
   ・根本を忘れ、些末なことを重視するたとえ。
   ・処理に梃子摺り切羽詰って苦労することのたとえ。
   ・火災を消すために頭の毛を焦がし、額にやけどを負った者が賞される意から。
   ・「爛額」は、額が焼けただれること。

 松柏之質(しょうはくのしつ)
   ・身体の強いことのたとえ。
   ・節操や意志の極めて固い気質のたとえ。
   ・「松柏」は、松と、このてがしわ。常緑樹で冬にも葉が落ちず、葉を茂らせる
    ことから、体力や意志の強いことにたとえられる。
   ・対義語 :「蒲柳之質(ほりゅうのしつ)」「蒲柳之身(ほりゅうのしん)」

 松柏之寿(しょうはくのじゅ)
   ・長生き。長寿を祝う語。

 松柏之操(しょうはくのみさお)
   ・松も柏も常緑樹で、1年中変わらず緑の葉をたたえていることから、
    転じて、困難な状況下でも節操を変えない意志の強さのたとえ。
   ・類義語 :「歳寒松柏(さいかんのしょうはく)」「志操堅固(しそうけんご)」
          「疾風勁草(しっぷうけいそう)」「松柏之志(しょうはくのこころざし)」
          「雪中松柏(せっちゅうのしょうはく)」

 賞罰之柄(しょうばつのへい)
   ・褒めることと罰することを行う権力のこと。
   ・「柄」は、ちから、権勢の意。


 之を亡地に陥れて然る後に存す
   ・人は、切羽詰った状態に追い込まれると、死に物狂いの力で切り抜けるものである
    ということ。
   ・このままでは死滅するしかないという危険な所に追いつめられると、兵は生きようと
    必死になり、かえって危機を脱して生き残れるものだということ。
   ・類義 :「之を死地に陥れて然(しか)る後に生く」

 之を用いれば則ち虎となり、用いざれば則ち鼠となる
   ・人が才能を発揮するしないは、これを重く用いるか否かによることをいう。
   ・人は重要な地位を与えられれば、虎のように勢いづいてその素晴らしい才能を
    発揮して活躍するが、用いられなければ鼠のようにこせこせと逃げ隠れする人物で
    終わってしまうという意から。
   ・類義 :「時に遭(あ)えば鼠も虎となる」

 転がる石には苔が生えぬ
   ・こまめに体を動かし働く人は、健康で生き生きしているたとえ。
   ・仕事や住居を転々としている人は、仕事も成功せず金もたまらないということ。
   ・類義 :「転がる石に苔つかず」「転石苔を生ぜず」「転石苔むさず」
        「使っている鍬(くわ)は光る」「度々植えかえる木は根が張らない」
        「人通りに草生えず」「流水腐らず戸枢(こすう)螻(ろう)せず」

 頃は三月、夜は九月
   ・1年中で気候のよいのは、花が咲いて暖かい旧暦の3月のころと、涼しい夜長の
    風情の感じられる旧暦の9月のころであるということ。

 転ばぬ先の杖
   ・失敗しないように、あらかじめ十分な準備をしておくことのたとえ。
   ・つまずいて転ばないように、先に杖をつくという意。
   ・類義 :「倒れぬ先の杖」「こけぬ先に杖」「濡れ先の傘」「用心は前にあり」
        「良いうちから養生」「降らぬ先の傘」「予防は治療に勝る」
        「備えあれば憂いなし」「石橋を叩いて渡る」「念には念を入れよ」
        「用心に怪我なし」「後悔先に立たず」
   ・対義 :「火事後の火の用心」「填(はま)った後で井戸の蓋をする」
        「泥棒を捕らえて縄を綯(な)う」

13連戦って!!

2011-05-12 22:06:43 | Weblog
 「13連戦正式決定」 の文字が今日のスポーツ新聞に・・・

 で中止となった10日の金沢でのヤクルト戦が10月13日に行われることになり、

これで10月4日(火)から始まるナゴヤドームで開催の広島戦(4~6日の3連戦)

・巨人戦(7~9日の3連戦)・ヤクルト戦(10~13日の4連戦)、

東京ドームで開催の巨人戦(14~16日の3連戦)の13連戦

全てドームで行われるので、余程のアクシデントがない限り中止になることはない

また富山で行われる予定だったヤクルト戦も で中止となり、

この試合がどこに組み込まれるかは未だ未定だが(ナゴヤドーム開催)、

これ以上過密スケジュールになると「大変だ~~」

ドラゴンズはピッチャーが揃っていて「投手王国」などといわれているが、

冷静に見てみると  ウ~~ン  そうかナァ

それにいくらピッチャーが頑張っても野球は点取りゲーム、打線が奮起して得点して

くれなければ勝てない 

去年活躍した主力の選手たちが、今年はイマイチ波に乗れていない

10月までまだ間があるので調子を取り戻してくれると信じてはいるが、早く安心させてよね






 少壮気鋭(しょうそうきえい)
   ・年が若く意気盛んで、将来が期待されること。また、その人。
   ・「少壮」は、20代、30代の年若く意気盛んな年頃。
   ・「気鋭」は、意気込みの鋭いこと。
   ・類義語 :「新進気鋭(しんしんきえい)」

 掌中之珠(しょうちゅうのたま)
   ・自分の最も大切なもののたとえ。
   ・最愛の子や妻のたとえ。
   ・手のひらの中にある大切な珠の意から。
   ・類義語 :「掌上明珠(しょうじょうのめいしゅ)」

 鐘鼎玉帛(しょうていぎょくはく)
   ・贅沢な宴会のこと。
   ・贅沢な暮らしのたとえ。
   ・「鐘」は、宴会に酒興を添える音楽のこと。
   ・「鼎」は、3本足の器で、ご馳走を盛った鼎(かなえ)を多数並べた様子。
   ・「玉帛」は、美しい帛(絹織物)、また、玉と帛で、酒宴の引き出物。
   ・類義語 :「酒池肉林(しゅちにくりん)」「鐘鳴鼎食(しょくめいていしょく)」

 常套手段(じょうとうしゅだん)
   ・同じような場合に、いつも決まってとられる手段。
   ・ありふれた方法や手段。
   ・類義語 :「慣用手段(かんようしゅだん)」

 升堂入室(しょうどうにゅうしつ)
   ・師から高く評価されている弟子のたとえ。
   ・表座敷に上がってから次に奥の間に入る意から。
   ・「堂」は、表座敷。
   ・「室」は、奥の間。
   ・類義語 :「入室升堂(にゅうしつしょうどう)」


 子養わんと欲すれども、親待たず
   ・親が元気なうちに孝行せよということ。
   ・親の面倒を見られる年齢になって親孝行しようと思っても、親はそれを待っては
    くれずに、この世を去ってしまうことから。
   ・類義 :「孝行のしたい時分には親はなし」「子孝せんと思えども親待たず」

 子故の闇
   ・親はわが子可愛さのあまり、理性を失い分別がつかなくなるということのたとえ。
   ・類義 :「子故(ゆえ)の闇に迷う」「子に迷う闇」「子を思う心の闇」
        「子に引かるる親心」「親の目は贔屓目(ひいきめ)」「親に目なし」
        「親の欲目」

 五両で帯買うて三両でくける
   ・本来の目的より、それに付随することに思わぬ費用がかかるたとえ。
   ・「くける」は、絎ける。表から縫い目が見えないように縫うこと。
   ・類義 :「五両の帯に三両のくけ代」「一升の餅に五升の取り粉」

 惟日も足らず
   ・物事に熱中して1日が短いこと。
   ・1日中やってもまだ十分ではないの意。

 此もまた人の子なり
   ・どんな境遇にある者でも、同じ人間なのだから、いたわらなければいけないという
    戒めの言葉。