のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

サクランボ

2011-05-31 13:20:11 | Weblog
ここ何年も、恒例行事のように出かけていたサクランボ狩り

今年は放射能の影響があるから、残念だけれど中断しようか・・・

今月の中頃 友達と したとき、その話題になって

  友1 : 今年はどこに行く

  私  : サクランボ 放射能の影響があるよ

  友1 : じゃあ山梨はやめて、信州にする

  友2 : でもヤッパリ信州より山梨のほうが美味しいよ

  友1 : そうだよねぇ 以前信州に行ったとき、あんまり美味しくなかったもんね

  友3 : 山形じゃないからいいんじゃあないの それに影響が出るのが
       30年後くらいでしょ 私達その頃には・・・じゃない

  友1 : そうだよねぇ

  友2 : そうだよねぇ

  私  : ・・・・・

と話している友達の横で私「じゃぁ自分で探して申し込んでよ

それから別の話題になり、それっきりだったので、もういいかと思っていたら、

先日 「ネェサクランボっていつだった」と聞かれた

エ゛~~ 申し込んでいないよ 日にちだって決めていなかったじゃない

どうやら行きたいみたいだわ 早速申し込んできたよ

因みに友達は皆私より年上。 ひよっこ の私がお膳立てしなければ、な~~んもしない人たちばかり

さて 来月、引率して行ってくるか 






 神工鬼斧(しんこうきふ)
   ・人知や人力では成しえないほどの、優れた技術・細工や作品のこと。
   ・「神工」は、神わざ。
   ・「鬼斧」は、鬼神が斧で細工したような見事な工作物。神わざ・名人芸のこと。
   ・類義語 :「鬼斧神工(きふしんこう)」「運斤成風(うんきんせいふう)」
          「匠石運斤(しょうせきうんきん)」

 深溝高塁(しんこうこうるい)
   ・堅固な城塞(じょうさい)・とりでのこと。
   ・守りの固いこと。
   ・深い堀割りと、高いとりでとうことから。
   ・「塁」は、土を重ねて作られた小城。
   ・類義語 :「堅塞固塁(けんさいこるい)」

 心広体胖(しんこうたいはん)
   ・心が広くのびのびしていれば、体のほうもゆったりと落ち着いて安らかに見えるさま。
   ・心がのびやかで広く、体もゆったりとして落ち着いたさま。
   ・類義語 :「心寛体舒(しんかんたいじょ)」

 人口稠密(じんこうちゅうみつ)
   ・人の数が1ヶ所に多く集まって、密集して込み合っていること。
   ・「稠密」は、びっしり込みあっていること。
   ・類義語 :「人口密集(じんこうみっしゅう)」

 塵垢粃糠(じんこうひこう)
   ・役に立たないもののたとえ。
   ・「塵」は、ちり。
   ・「垢」は、あか。
   ・「粃」は、実のならない穀物。
   ・「糠」は、ぬか。


 酒の徳孤ならず必ず隣あり
   ・酒好きは決して孤独ではなく、必ず飲み友達ができるということ。
   ・「孤」は、孤独。

 酒の中に真あり
   ・酒に酔うと人間はその本性をさらけ出し、本音を語るようになるということ。
   ・類義 :「酒は本心を現す」

 酒は憂いの玉箒
   ・酒の効能を賛美したことば。
   ・酒は心配事や悩み事を払い去ってくれる美しい箒(ほうき)である。
    酒に酔えば、どんな辛いことも忘れることができるという意。
   ・「玉箒(たまははき)」は、美しいほうき。「玉」は、美称の接頭語。
   ・類義 :「亡憂(ぼうゆう)の物」「酒は憂いの玉箒」酒は天の美禄」
        「酒は百薬の長」

 酒は燗、肴は刺身、酌は髱
   ・酒は程よく燗をして、肴(さかな)は刺身で、酌は若い女性にしてもらう。
    これが酒飲みの理想の境地であるということ。
   ・「髱(たぼ)」は、日本髪で、襟足にそって背中の方に張り出した部分。
    転じて、若い女性をさす俗な言い方。
   ・類義 :「肴は気取り、酌は髱」

 酒は古酒、女は年増
   ・酒は水っぽい新酒よりも、前年に造った酒のほうがこくがあってよく、
    また女性は若い娘よりも、年のいった女性のほうが情が深くてよいということ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿