ご近所のお婆さまがお亡くなりになりました
その方の息子さんと旦那は、町内会のソフトボールクラブの仲間
お孫さん(長女)と娘は、小学校・中学校と同級生で、高校は違ってもいまだに交流あり
お嫁さんと私は、一緒に旅行をしたこともある
そんな家族そろって交流がある家の、「要」と言っても過言でない方がお亡くなりに
なってしまいました
共働きのお嫁さんは、「お婆ちゃんがいるから仕事に行くことが出来る。家事も全て
お任せしているし、私は家事が苦手で何も出来ない。お婆ちゃんは本当に大切な人」と
よく言っていた
お婆ちゃん・息子夫婦・孫(次女)夫婦・曾孫4人の大家族の面倒を見てこられたが
最近は体調がよくなく、入退院を繰り返していると聞いていた
確かに最近姿を見かけなくなっていたが、突然の訃報にビックリ
84歳・・・ご冥福をお祈りいたします。
諸行無常(しょぎょうむじょう)
・この世の万物は常に変化して、ほんの暫くもとどまるものはないこと。
・人生の無常をいう仏教の基本的な考え。
・「諸行」は、因縁によって生じた、この世の一切の事物。
・類義語 :「有為転変(ういてんぺん)」「有為無常(ういむじょう)」
「万物流転(ばんぶつるてん)」
蜀犬吠日(しょくけんはいじつ)
・見識の狭い者が、分かりもしないのに無用な疑いを抱いて、避難ばかりするたとえ。
・蜀(四川省)の地は高山に囲まれ、雨や霧が多く晴れの日が少なかったため、
ここの犬は太陽を見ると、怪しんで吠えたということから。
・類義語 :「越犬吠雪(えっけんはいせつ)」「呉牛喘月(ごぎゅうぜんげつ)」
「蜀日越雪(しょくじつえっせつ)」「吠日之怪(はいじつのあやしみ)」
食前方丈(しょくぜんほうじょう)
・極めて贅沢な食事のこと。
・ご馳走が自分の前に、一丈四方もいっぱいに並べられる意から。
・「食前」は、食事の席の前。
・「方丈」は、一丈四方。一丈は約3メートル
・類義語 :「三汁七菜(さんじゅうしちさい)」「漿酒雀肉(しょうしゅかくにく)」
「炊金饌玉(すいきんせんぎょく)」「大牢滋味(たいろうじみ)」
・対義語 :「一汁一菜(いちじゅいっさい)」
食肉寝皮(しょくにくしんひ)
・相手の肉を裂き、皮を剥いでやりたいくらいに憎らしいこと。
・禽獣の肉を食べ、その皮を敷物にする意から。
食肉之禄(しょくにくのろく)
・肉を食べられるだけの、多くの俸給を受けること。
細工は流流、仕上げを御覧じろ
・仕事のやり方にはいろいろな流儀があるのだから、途中であれこれ口を挟まずに、
出来上がりを見てから批評してほしいということ。
・「流流」は、それぞれの流派、流儀。
・類義 :「細工は流々仕上げが肝心」
歳月人を待たず
・歳月は、人の都合などかまわずに過ぎていくもの。人はすぐに年老いてしまうから、
今という時を大切にして、寸時も惜しんで勉強せよということ。
・類義 :「光陰人を待たず」「光陰矢の如し」「光陰に関守なし」「歳月流るる如し」
「今日の後に今日なし」「盛年重ねて来らず」
最後に笑う者の笑いが最上
・途中の経過がどうであれ、結果がよければ最高であるということ。
・勝ち負けや結果が定まらないうちは、喜んではいけないということ。
・類義 :「終わりよければすべてよし」
才子、才に倒れる
・才能に優れた人は、自分の才能を過信して、かえって失敗するものだということ。
・類義 :「策士策に溺れる」「才知は身の仇」「才人才に躓(つまず)く」
「河童の川流れ」「善く泳ぐ者は溺る」
宰相とならずんば則ち良医となれ
・大臣となって政治を行い世を救うことが出来ないならば、よい医者となって
人の命を救えということ。
その方の息子さんと旦那は、町内会のソフトボールクラブの仲間
お孫さん(長女)と娘は、小学校・中学校と同級生で、高校は違ってもいまだに交流あり
お嫁さんと私は、一緒に旅行をしたこともある
そんな家族そろって交流がある家の、「要」と言っても過言でない方がお亡くなりに
なってしまいました
共働きのお嫁さんは、「お婆ちゃんがいるから仕事に行くことが出来る。家事も全て
お任せしているし、私は家事が苦手で何も出来ない。お婆ちゃんは本当に大切な人」と
よく言っていた
お婆ちゃん・息子夫婦・孫(次女)夫婦・曾孫4人の大家族の面倒を見てこられたが
最近は体調がよくなく、入退院を繰り返していると聞いていた
確かに最近姿を見かけなくなっていたが、突然の訃報にビックリ
84歳・・・ご冥福をお祈りいたします。
諸行無常(しょぎょうむじょう)
・この世の万物は常に変化して、ほんの暫くもとどまるものはないこと。
・人生の無常をいう仏教の基本的な考え。
・「諸行」は、因縁によって生じた、この世の一切の事物。
・類義語 :「有為転変(ういてんぺん)」「有為無常(ういむじょう)」
「万物流転(ばんぶつるてん)」
蜀犬吠日(しょくけんはいじつ)
・見識の狭い者が、分かりもしないのに無用な疑いを抱いて、避難ばかりするたとえ。
・蜀(四川省)の地は高山に囲まれ、雨や霧が多く晴れの日が少なかったため、
ここの犬は太陽を見ると、怪しんで吠えたということから。
・類義語 :「越犬吠雪(えっけんはいせつ)」「呉牛喘月(ごぎゅうぜんげつ)」
「蜀日越雪(しょくじつえっせつ)」「吠日之怪(はいじつのあやしみ)」
食前方丈(しょくぜんほうじょう)
・極めて贅沢な食事のこと。
・ご馳走が自分の前に、一丈四方もいっぱいに並べられる意から。
・「食前」は、食事の席の前。
・「方丈」は、一丈四方。一丈は約3メートル
・類義語 :「三汁七菜(さんじゅうしちさい)」「漿酒雀肉(しょうしゅかくにく)」
「炊金饌玉(すいきんせんぎょく)」「大牢滋味(たいろうじみ)」
・対義語 :「一汁一菜(いちじゅいっさい)」
食肉寝皮(しょくにくしんひ)
・相手の肉を裂き、皮を剥いでやりたいくらいに憎らしいこと。
・禽獣の肉を食べ、その皮を敷物にする意から。
食肉之禄(しょくにくのろく)
・肉を食べられるだけの、多くの俸給を受けること。
細工は流流、仕上げを御覧じろ
・仕事のやり方にはいろいろな流儀があるのだから、途中であれこれ口を挟まずに、
出来上がりを見てから批評してほしいということ。
・「流流」は、それぞれの流派、流儀。
・類義 :「細工は流々仕上げが肝心」
歳月人を待たず
・歳月は、人の都合などかまわずに過ぎていくもの。人はすぐに年老いてしまうから、
今という時を大切にして、寸時も惜しんで勉強せよということ。
・類義 :「光陰人を待たず」「光陰矢の如し」「光陰に関守なし」「歳月流るる如し」
「今日の後に今日なし」「盛年重ねて来らず」
最後に笑う者の笑いが最上
・途中の経過がどうであれ、結果がよければ最高であるということ。
・勝ち負けや結果が定まらないうちは、喜んではいけないということ。
・類義 :「終わりよければすべてよし」
才子、才に倒れる
・才能に優れた人は、自分の才能を過信して、かえって失敗するものだということ。
・類義 :「策士策に溺れる」「才知は身の仇」「才人才に躓(つまず)く」
「河童の川流れ」「善く泳ぐ者は溺る」
宰相とならずんば則ち良医となれ
・大臣となって政治を行い世を救うことが出来ないならば、よい医者となって
人の命を救えということ。