のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

要が亡くなってしまった

2011-05-20 09:08:00 | Weblog
ご近所のお婆さまがお亡くなりになりました

その方の息子さんと旦那は、町内会のソフトボールクラブの仲間

お孫さん(長女)と娘は、小学校・中学校と同級生で、高校は違ってもいまだに交流あり

お嫁さんと私は、一緒に旅行をしたこともある

そんな家族そろって交流がある家の、「要」と言っても過言でない方がお亡くなりに

なってしまいました

共働きのお嫁さんは、「お婆ちゃんがいるから仕事に行くことが出来る。家事も全て

お任せしているし、私は家事が苦手で何も出来ない。お婆ちゃんは本当に大切な人」と

よく言っていた

お婆ちゃん・息子夫婦・孫(次女)夫婦・曾孫4人の大家族の面倒を見てこられたが

最近は体調がよくなく、入退院を繰り返していると聞いていた

確かに最近姿を見かけなくなっていたが、突然の訃報にビックリ

84歳・・・ご冥福をお祈りいたします。





 諸行無常(しょぎょうむじょう)
   ・この世の万物は常に変化して、ほんの暫くもとどまるものはないこと。
   ・人生の無常をいう仏教の基本的な考え。
   ・「諸行」は、因縁によって生じた、この世の一切の事物。
   ・類義語 :「有為転変(ういてんぺん)」「有為無常(ういむじょう)」
          「万物流転(ばんぶつるてん)」

 蜀犬吠日(しょくけんはいじつ)
   ・見識の狭い者が、分かりもしないのに無用な疑いを抱いて、避難ばかりするたとえ。
   ・蜀(四川省)の地は高山に囲まれ、雨や霧が多く晴れの日が少なかったため、
    ここの犬は太陽を見ると、怪しんで吠えたということから。
   ・類義語 :「越犬吠雪(えっけんはいせつ)」「呉牛喘月(ごぎゅうぜんげつ)」
          「蜀日越雪(しょくじつえっせつ)」「吠日之怪(はいじつのあやしみ)」

 食前方丈(しょくぜんほうじょう)
   ・極めて贅沢な食事のこと。
   ・ご馳走が自分の前に、一丈四方もいっぱいに並べられる意から。
   ・「食前」は、食事の席の前。
   ・「方丈」は、一丈四方。一丈は約3メートル
   ・類義語 :「三汁七菜(さんじゅうしちさい)」「漿酒雀肉(しょうしゅかくにく)」
          「炊金饌玉(すいきんせんぎょく)」「大牢滋味(たいろうじみ)」
   ・対義語 :「一汁一菜(いちじゅいっさい)」

 食肉寝皮(しょくにくしんひ)  
   ・相手の肉を裂き、皮を剥いでやりたいくらいに憎らしいこと。
   ・禽獣の肉を食べ、その皮を敷物にする意から。

 食肉之禄(しょくにくのろく)
   ・肉を食べられるだけの、多くの俸給を受けること。


 細工は流流、仕上げを御覧じろ
   ・仕事のやり方にはいろいろな流儀があるのだから、途中であれこれ口を挟まずに、
    出来上がりを見てから批評してほしいということ。
   ・「流流」は、それぞれの流派、流儀。
   ・類義 :「細工は流々仕上げが肝心」

 歳月人を待たず
   ・歳月は、人の都合などかまわずに過ぎていくもの。人はすぐに年老いてしまうから、
    今という時を大切にして、寸時も惜しんで勉強せよということ。
   ・類義 :「光陰人を待たず」「光陰矢の如し」「光陰に関守なし」「歳月流るる如し」
        「今日の後に今日なし」「盛年重ねて来らず」

 最後に笑う者の笑いが最上
   ・途中の経過がどうであれ、結果がよければ最高であるということ。
   ・勝ち負けや結果が定まらないうちは、喜んではいけないということ。
   ・類義 :「終わりよければすべてよし」

 才子、才に倒れる
   ・才能に優れた人は、自分の才能を過信して、かえって失敗するものだということ。
   ・類義 :「策士策に溺れる」「才知は身の仇」「才人才に躓(つまず)く」
        「河童の川流れ」「善く泳ぐ者は溺る」

 宰相とならずんば則ち良医となれ
   ・大臣となって政治を行い世を救うことが出来ないならば、よい医者となって
    人の命を救えということ。