のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

ビックリしたこと 2つ

2011-05-01 14:10:31 | Weblog
今回2週続きの旅行で、其々1番ビックリしたこと・・・

① ≪小豆島≫
  大阪までは新幹線で移動し、そこで観光バスに乗り換え移動
 
  それはいいのだが、問題は乗り換えたバス

  最初は全く気にしていなかったが、高速道路に入るときの減速の仕方が

  止まっているように感じた

  「ン」と思いつつも観光バスなんだし・・・でもそれから気になって注意していたら

  ヤッパ出るときも入るときも、「一般」と表示してあるゲートを通過

  なんとETCがついていなかった 運転手さんが料金を払っている(多分)時、

  隣のゲートを、 たちがスイスイ通過

  「エ゛~~」 今時珍しいと思わない

  どこのバスとは言わないが、目が覚めるような青い車体だったよ


② ≪アルペンルート≫
  こちらもバスの話

  運転手さんは、頭はパンチパーマ、目にはサングラス、年は30代後半か40代前半、

  愛想が余りよくなく、所謂怖~い○○さんみたい

  運転手さんのご指名などできる訳もないので、仕方ないかと諦めることに・・・

  1日目は後ろの席だったので、ユックリ走っているなと思いつつも

  あまり気にならなかったが、2日目は1番前の席

  なんとこの運転手さん、メッチャ安全運転

  スピードは全然出さず、追い越し禁止の道路で、後ろから来たに追い抜か

  されるし(逆に危ない

  トイレ休憩したサービスエリアの駐車場を出るときは、向こ~~うの方から来た
  通り過ぎてから出発

  高速道路を走行中も、全くの安全運転

  会社の方針なのか、運転手さんの性格なのか・・・

  「人は見た目で判断してはイカン」を実感

  アッ 勿論このバスにはETCがついていましたよ





 上医医国(じょういいこく)
   ・優れた医師は、個人の病気を治すことに止まらず、国の戦乱や風紀の乱れを
    正すものであるということ。
   ・優れた政治家の心得。
   ・「上医」は、優れた医者のことで、有能な政治家のたとえ。

 上意下達(じょういかたつ)
   ・上位の者の意志や命令を、下位の者に徹底させること。 
   ・「上意」は、上の者の意志や命令。
   ・「下達」は、下の者に通じさせること。
   ・類義語 :「上命下達(じょうめいかたつ)」
   ・対義語 :「下位上達(かいじょうたつ)」

 情意投合(じょういとうごう)
   ・お互いの気持ちがぴったりと合うこと。
   ・「情意」は、感情と意志。また、心。
   ・類義語 :「意気投合(いきとうごう)」

 冗員淘汰(じょういんとうた)
   ・無駄な人員を削減し、整理すること。
   ・「冗員」は、無駄な人員。余分な人員。
   ・「淘汰」は、選び分ける。よいものを選んで、いらないものを切り捨てること。
   ・類義語 :「人員整理(じんいんせいり)」「定員削減(ていいんさくげん)」

 上援下推(じょうえんかすい)
   ・上の者から引き立てられ、下の者から推挙されること。


 小鳥を捕らえて大鳥を逃がす
   ・小事にばかりかかわって、大事を仕損じることのたとえ。
   ・小さな獲物を捕まえることにかかわっているうちに、大きな獲物に逃げられる
    という意から。
   ・類義 :「木っ端を拾うて材木を流す」「雀脅して鶴失う」

 子無しに子を呉れるな
   ・自分の子を持った経験のない人は、子を育てる楽しみや、子を育てるための本当の
    愛情を知らないから、そういう人に子どもを養子にやってはいけないということ。
   ・類義 :「子持たずに子見せるな」「馬持たずに馬貸すな」

 小鍋は直に熱くなる
   ・器量の小さい者は、すぐに限界に達してしまうということ。
   ・ちょっとした人物になるにはそう苦労はいらないということ。
   ・小さな鍋は火にかけるとすぐに熱くなることから。
   ・類義 :「小さな湯沸しは直(すぐ)あつくまる」
   ・対義 :「大きい薬缶は沸きが遅い」

 子に黄金満籝を遺すは一経に如かず
   ・子どもには財産を残すより、高い教養を身につけさせるべきだということ。
   ・大きな籠に山盛りになるほどの黄金を、子や孫たちに遺すよりも、1冊の経書を
    残して与えるほうがよいということから。
   ・「籝(えい)」は、竹製の大きな籠。

 子に過ぎたる宝なし
   ・どんな宝も子どもには及ばない、子どもは最上の宝であるということ。
   ・類義 :「子に勝る宝なし」「千の倉より子は宝」「金宝より子宝」