沖縄・九州・四国・中国・近畿地方に引き続き、ついに東海、関東甲信地方が
梅雨入りしちゃいました
昨年より17日早く、平年より12日早い
気象庁が昭和26年に統計を取り始めてから、関東甲信地方は2番目、
東海地方は3位対の早い梅雨入り
何もそんなに焦らなくてもいいのにネェ 梅雨っていうと「6月に入ってから」の
イメージがあるが、こんなに早く梅雨入りしちゃうと、今年の梅雨は長い
梅雨明けは、平年7月20日ごろなので、2ヶ月弱もうっとうしい季節が
続くのかと思うと多少うんざり
シトシトといつまでも降り続くのではなく、ザーっと降ってパっと晴れる日もある
主婦としては、そんな明るい()、ハッキリした()梅雨がいいな
ナゼって シトシトいつまでも降り続くと、 の中がジメジメしてくるし
洗濯物が・・・いくら乾燥機があるといっても、毎日はかけたくないし・・・
・・・そうそう、節電もしなくちゃイカンでしょ
第1、ジメジメ、ウジウジは、能天気で開けっぴろげな私の性格に合わないです
眥裂髪指(しれつはっし)
・猛烈に怒ること。
・激しい怒りを表すこと。
・「眥裂」は、怒りで目をきっと見開くこと。
・「髪指」は、毛髪が怒りで逆立つこと。
・類義語 :「頭髪上指(とうはつじょうし)」「怒髪衝天(どはつしょうてん)」
指鹿為馬(しろくいば)
・道理に合わないことを承知で、その考えを押し通すこと。
・間違いを間違いと認めず、そのまま押し通すこと。
・始皇帝の死後、中国晋の趙高(ちょうこう)は権力をほしいままにするため、
二世皇帝に「これは馬でございます」と言って鹿を献上した。
二世皇帝は「鹿ではないか」と問うたが、趙高は正しく鹿と言った側近を処罰した故事から。
・類義語 :「漱石枕流(そうせきちんりゅう)」
四六時中(しろくじちゅう)
・24時間じゅう。
・1日じゅう。
・終日。
・「四六時」は、4に6を掛けて、24時間になる意。
・「中」は、時間的に引き続いている意を添える語。
人為淘汰(じんいとうた)
・人工的に生物の品種改良を行い、その形質を一定の方向に変化させ、目的にかなった
型の個体だけを選び残していくこと。
・「人為」は、自然のままでなく、人間の手を加えること。
・「淘汰」は、より分ける、よいものを取り、悪いものを捨てること。
・類義語 :「人為選択(じんいせんたく)」
・対義語 :「自然淘汰(しぜんとうた)」
神韻縹渺(しんいんひょうびょう)
・芸術作品などがもっている、表現しがたい極めて優れた奥深い趣。
・「神韻」は、詩文などのきわめて優れた趣。
・「縹渺」は、かすかでハッキリしない様子、ほのかに見えるさま。
酒外れはせぬもの
・酒の席では、飲めないなどと言って酒の仲間から外れるのはよくない。少しでも
いいから飲んでみせるものだということ。
・類義 :「食(しょく)外れはするとも酒外れはせぬもの」
酒屋へ三里、豆腐屋へ二里
・人里離れた、生活するのに不便な土地のたとえ。
・酒屋へ行くのに三里、豆腐屋に行くのに二里も距離があるという意から。
・「一里」は、約4㎞。
左官の垣根
・専門違いの仕事は、素人がしたのと同じで、うまくいかないということのたとえ。
・壁塗りが専門の左官が、畑違いの垣根作りをしても、うまくできないことから。
・対義 :「餅は餅屋」
先勝ちは糞勝ち
・勝負事で最初の勝ちはあてにならない。終わってみると負けていたということが
よくあるものだということ。
・類義 :「始めの勝ちは糞勝ち」「初手勝ちは糞勝ち」「先の勝ちは貧乏勝ち」
「先勝ちは馬鹿勝ち」「初拳(しょけん)は拳(こぶし)に非ず」
先立つ物は金
・何をするにも、まず第1に必要なものは金であるということ。
・資金がなければ、どんな仕事も始められないということ。
・類義 :「人間万事金の世の中」
梅雨入りしちゃいました
昨年より17日早く、平年より12日早い
気象庁が昭和26年に統計を取り始めてから、関東甲信地方は2番目、
東海地方は3位対の早い梅雨入り
何もそんなに焦らなくてもいいのにネェ 梅雨っていうと「6月に入ってから」の
イメージがあるが、こんなに早く梅雨入りしちゃうと、今年の梅雨は長い
梅雨明けは、平年7月20日ごろなので、2ヶ月弱もうっとうしい季節が
続くのかと思うと多少うんざり
シトシトといつまでも降り続くのではなく、ザーっと降ってパっと晴れる日もある
主婦としては、そんな明るい()、ハッキリした()梅雨がいいな
ナゼって シトシトいつまでも降り続くと、 の中がジメジメしてくるし
洗濯物が・・・いくら乾燥機があるといっても、毎日はかけたくないし・・・
・・・そうそう、節電もしなくちゃイカンでしょ
第1、ジメジメ、ウジウジは、能天気で開けっぴろげな私の性格に合わないです
眥裂髪指(しれつはっし)
・猛烈に怒ること。
・激しい怒りを表すこと。
・「眥裂」は、怒りで目をきっと見開くこと。
・「髪指」は、毛髪が怒りで逆立つこと。
・類義語 :「頭髪上指(とうはつじょうし)」「怒髪衝天(どはつしょうてん)」
指鹿為馬(しろくいば)
・道理に合わないことを承知で、その考えを押し通すこと。
・間違いを間違いと認めず、そのまま押し通すこと。
・始皇帝の死後、中国晋の趙高(ちょうこう)は権力をほしいままにするため、
二世皇帝に「これは馬でございます」と言って鹿を献上した。
二世皇帝は「鹿ではないか」と問うたが、趙高は正しく鹿と言った側近を処罰した故事から。
・類義語 :「漱石枕流(そうせきちんりゅう)」
四六時中(しろくじちゅう)
・24時間じゅう。
・1日じゅう。
・終日。
・「四六時」は、4に6を掛けて、24時間になる意。
・「中」は、時間的に引き続いている意を添える語。
人為淘汰(じんいとうた)
・人工的に生物の品種改良を行い、その形質を一定の方向に変化させ、目的にかなった
型の個体だけを選び残していくこと。
・「人為」は、自然のままでなく、人間の手を加えること。
・「淘汰」は、より分ける、よいものを取り、悪いものを捨てること。
・類義語 :「人為選択(じんいせんたく)」
・対義語 :「自然淘汰(しぜんとうた)」
神韻縹渺(しんいんひょうびょう)
・芸術作品などがもっている、表現しがたい極めて優れた奥深い趣。
・「神韻」は、詩文などのきわめて優れた趣。
・「縹渺」は、かすかでハッキリしない様子、ほのかに見えるさま。
酒外れはせぬもの
・酒の席では、飲めないなどと言って酒の仲間から外れるのはよくない。少しでも
いいから飲んでみせるものだということ。
・類義 :「食(しょく)外れはするとも酒外れはせぬもの」
酒屋へ三里、豆腐屋へ二里
・人里離れた、生活するのに不便な土地のたとえ。
・酒屋へ行くのに三里、豆腐屋に行くのに二里も距離があるという意から。
・「一里」は、約4㎞。
左官の垣根
・専門違いの仕事は、素人がしたのと同じで、うまくいかないということのたとえ。
・壁塗りが専門の左官が、畑違いの垣根作りをしても、うまくできないことから。
・対義 :「餅は餅屋」
先勝ちは糞勝ち
・勝負事で最初の勝ちはあてにならない。終わってみると負けていたということが
よくあるものだということ。
・類義 :「始めの勝ちは糞勝ち」「初手勝ちは糞勝ち」「先の勝ちは貧乏勝ち」
「先勝ちは馬鹿勝ち」「初拳(しょけん)は拳(こぶし)に非ず」
先立つ物は金
・何をするにも、まず第1に必要なものは金であるということ。
・資金がなければ、どんな仕事も始められないということ。
・類義 :「人間万事金の世の中」