砂丘での日の出を眺めに早起きしての出発です。
フラッシュ焚けばよかったかな。どなたかの懐中電灯ではいけませんでした。ボケボケ写真。24人中10人ぐらいはラクダの背に揺られての道行きでした。
ホテルのすぐそこからもう砂場。砂漠が広がっています。懐中電灯の光の中を歩きます。私は人様の明かりが頼り。
この人たちのことも御者って言っていいのかな。ラクダを操るお兄さんたちです。彼らも多分ベルベル人。
この地の標高は700m。砂は夜の間にしっかり冷やされたのか、靴を脱いで靴下で歩く足がなんとしても冷たい。アフリカの砂漠、こんなはずではなかったのに・・・お~冷たい!
朝陽に赤く染まる砂丘。遠くに日の出を眺めるグループがふた組。右に見える旅人を引きつけて見たのが次の写真。
これ私の仲間。私は後からゆっくりゆっくりなのです。