鉄道の国。色とりどりの列車が目を楽しませてくれます。レッチベルク鉄道のこの列車でブリークまで。
ブレーク駅舎内のキオスク 。ここで乗り換えてチェルマットへ向かいます。
スマートな列車です。この写真は一段上にある座席から写しています。電車に乗るのに駅には改札がありません。ホームへはフリーで入れるんです。さて切符売り場はあったっけ?車掌さんがこうして「切符拝見」とまわります。
小っちゃな菜園と可愛いお家です。ご主人が家の前で芝刈り中でした。
驚いてしまった。2007年の写真を振り返っていたら、出てきましたこの写真が。 前の写真は今年(2012)ツェルマットへ向かう列車で。この写真は(2007)ツェルマットからサース・フェーに帰る列車から、もし座席が反対側だったら、また、窓の外を見ていなかったら間違ってもこの写真はないはず。そして日本の新幹線のスピードではこんな写真は撮れません。ゆっくり走ってくれる列車だから写せるんです。こんな偶然ってあるんでしょうか。 でも、撮したい被写体は時を経ても変わらないんだなあ~と自分に感心してるんです。
アプト式歯車を絡ませて走ります。でも平坦地になるとこのアプトがなくなります。いつ歯車をかまなくなったのか、不思議なことに走るスピードに変化を感じません。
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