世界の彼方此方へ行きたい

気ままな旅の様子を綴っていきます

R66(2012アメリカno7)

2013-01-05 | アメリカ

 

  R66を走ります。右側を走っているのが高速道路55号線。私たちはあるときは高速道路を、R66 に乗っかれるところは、その歴史道を走ります。ブログアメリカno2でご紹介したこの道路の起点イリノイ州シカゴから遙かカリフォルニア州はサンタモニカまでの大動脈は1926年(昭和元年)連邦最初の国道のひとつとして創設されたという。そして1985年(昭和60年)高速道路に取って替わられるまで南西部の経済・産業の発展に大きく寄与したという。

  こんな田舎道もあるんです。 この66号線は1938年(昭和13年)に全米ではじめて舗装道路になったという。いかにこの道路が主要道であったかがうかがえます。この田舎道に遠い過去が偲ばれます。

 今は高速道路を走っています。対向車線の向こうに、たまたま電車を捕らえることができました。 

 

 

 

 R66時代から多くのドライバーに愛用されていたというお店でのランチタイムです。

  この旅は「ルート66を走ろう」という旅でもあるんです。よって行程のなかで可能な限り66を走ってくれるんです。ですからR66を偲ぶこうした掲示は私たちの立ち寄るところにはよくあります。 何を書いてあるのか英語はなぁ~んもわかりませんが写真からR66の歴史の一端を見て取ることができます。

  前菜のサラダだったのかな。忘れてしもうた。ひょっとしてこのひとどんぶりだけ頂いたんだっけ。そこで行程表を開いてみたら、この日の昼食は自由食。よって間違いなくこの一品だけだったんでしょう。とにかくいつもボリュームいっぱいなんだから、こんな時はとにかく一番軽いものを狙うんです。それにしてもこれ何だったんだろう。あれから2ヶ月半を経過した今、何も思い出せません。しっかりメモしておかなければいかんね。


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