ルート６６博物館(2012アメリカno25）

 

 

 　ステーキハウスでのランチ。これだけ全部食べろというんですよ。どうしよう。日本には半チャーハンとか半ライスとかあるんだけどなあ～。残ったもの家畜の餌にでもしてくれるのでしょうか。

　「ルート６６博物館」 にやってきました。ルート６６にまつわる看板や写真などがいっぱい展示されていました。「古き善きアメリカ」が偲ばれるんだそうです。その「ふるきよきアメリカ」が私には分からないんです。そこでお聞きしてみました「それはどんなアメリカのこというの？」と。縷々お話をいただいたんですが、どうも胸に落ちません。そのことを、ここでご紹介できるような理解力が私にはありませんでした。

　 壁面に張られた地図に、ルート６６の路線がきれいに描かれていました。 今日は★印のあたりが宿泊地。地図上で見ると全行程のちょうど半分ぐらい走ったことになるでしょうか。

 　道路の敷設当時の写真でしょう。文章は読めませんが「１９２５」という数字が書き込まれていますから、多分その頃のものなんでしょう。

 

 

 

 

　 古き良きアメリカ時代の車でしょう。ボンネットに車名でしょうか何とか書いてありますね。お分かりになりますか。