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不老不死温泉(2017まつりno6)

2017-08-18 | 東北

 素晴らしいお名前をいただいた温泉だ。「ふ死」ということはあり得ませんが、不老はうれしい。しっかりその益をいただいて帰ろう。

 

 この町「深浦町」は、マグロの町だという。この町で7つのお店がこのステーキ丼を提供しているという。手前に並ぶ三つのどんぶりに、刺身、串から抜いて焼くマグロの片面焼き、両面焼きを、それぞれのどんぶりにのっけて味わう「ステーキ丼」というわけだ。

 黄金崎不老ふ死温泉のホームページの写真です。ここに来ればこの風呂に入るのがメインのようですが、私は館内の露天風呂にしました。 

 これが私が浸かった露天風呂。大浴場も含めてお客さんはいないとの表現であたりでしょう。よって、脱衣場にとって帰してスマホ持参となるのでした。 

 メインの露天風呂は、大賑わいだったと聞きましたが、こちらは入浴時間中貸し切り。不老のお薬を身体の芯にまでいただくのでした。 

 あの「大間」に負けてはいません。マグロ水揚げ量は青森県no1という深浦港。マグロ船が係留されていました。 日本海を回遊する途中、この町の沿岸部に寄り道して食事をしてから大間に向かうのだと聞いた。

 

 千畳敷海岸でトイレ休憩。この地も一応観光地。 

 

 「わさお」見ていきますか。とガイドさんの声。「は~い」と私は手を挙げるのでした。この7月に知った「わさお」寄らないわけにはいきません。「いましたよ」とガイドさんは言うのですが、私の目には映らなかった「わさお」でした。 

 捨て犬だったという「わさお」このお店のお母ちゃんに拾われたという。映画に出演してすっかり有名になった「わさお」現在は奥さんも子供もいるという。ここに見えるのは写真、こちらがわさおと連れ合いでしょうか。 

 右側にたたまれた風除けが続いています。吹きすさぶ雪の姿が見たいなあ~ なんていうと地元の人たちに、叱られるかもしれませんが。 

  青森市内に入った。ねぶたグッツを売るお嬢さんがにっこり。

 早めの晩御飯をいただいて観覧席に。ねぶたの一斉スタートは 19:10 5か所に分かれている待機場所に向かって各チームが歩を進めていました。

 山車に乗っけられた、この大きな張りぼて人形のことを「ねぶた」というらしい。灯の入っていないねぶたを見るのも、また一興というものだ。後日、灯の入ったねぶたと比べてみることにしましょう。

 

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