夕食はちょっと奮発していただいたようでした。いつもの大衆レストランではなく、船の名前を冠したスペシャルレストラン「クラブ・ファボローザ」でのイタリアンのコース料理をいただきました。メニューを前菜から順次並べてみました。さて、私はどれを選択したでしょうか
ピアノとバイオリンが楽曲を奏でるちょっと粋な雰囲気。私たちのテーブルには残念ながらいらっしゃいませんでしたが、二つのテーブルで「パッピーバースディトーユー」ケーキが届けられ、バイオリンもケーキと一緒にお祝いのテーブルまでうたいます。 私の誕生日にはまだ16日早すぎました。旅の中では折々こんな光景を目にしていました。多分旅行社の気配りでしょうが、いつかは私もその日を日程に入れてみたいものと願っているところ。