午後は船内でゆっくりの時間を過ごしました。ジャグジーサイトでは、キャッキャといってゲームに興じています。皆の気持ちを子供の時間に戻してくれるそんなひとときなんでしょうね。
厨房の見学、お台所を見て回りました。2800人のお客さんのために170人の方々が働いているという。インド人が多く次いでフィリッピン、ペルーの人たちなどアジア系の人が多いそうだ。
ここでの驚きはゴミの分別、 どんな分類の仕方か定かではありませんが七つに分けられます。そしてお魚のえさになるものなどは陸地から○○km離れていれば放出できる取り決めがあるという。
「社長」といったかどうか知りませんが、何でも会社に日本趣味の方がいらっしゃるとかで一面に振り袖などが飾られたレストランもあるんです。誰でも利用できるのではなく、ちょっと上級客室をお使いの方だけへの待遇らしい。「次回は是非ご利用ください」とは、日本人乗務員さんの言。