旅人は、添乗員を入れて14名。4台のランドクルーザー(トヨタ)に分乗して早速観光に出発です。
このランドクルーザーがつわもの。日本で一生懸命働いて、第二の働き場所を求めてこの地でまた奮闘。後日運転台を確認してみました。65万、51万km少ないメーターでも263,405km。メーターなんかどうにでもなるとの声もありますが、とにかく働き者であることには間違いないでしょう。強靭なトヨタ車の実力でしょうか。
サファリカーは、ケニア・タンザニアでも日産車を見つけるのが大変だったのを思い出しました。ましてや、外国いわゆる外車はどこにも走っていないんです。
では、何故ランドクルーザーか。バスがほとんど走っていないんです。そこでガイドさんに質問、「この国には旅行という習慣がないんです」との答え。ないバスをチャーターすることができなかったのでしょうか。ほんとのところは知りませんが。私の結論は・・・ということに落ち着いたのです。
ピンクの花をつける巨木。「この名前は」とガイドさんに質問してみました。驚きました。答えが返ってこないんです。
少なくとも日本の旅ガイドさんには、こんなことあり得ないと思うんですが。帰ってから調べてみて、ジャカランタの仲間と確認
引率の先生と一緒に子どもたちが勉強に動物園を訪れていました。時間調整にでしょうか。行程表にはなかった船着き場近くの動物園に入りました。動物見学は、しばしご遠慮したおかげで「サイチョウ」の撮影ができました。