植草さんのブログから引用させていただきます。
「戦争を美しく語る者を信用するな。彼らは決まって戦場にいなかった者なのだから」
そして、クリント・イーストウッド監督は、
「ずっと前から、そして今も、人々は政治家のために殺されている」と語る。
戦争は国と国の間で行われるものではない。
安全な場所にいる戦争指揮者と前線の兵士・民衆との間で行われるものである。
国家権力は、前線の兵士も前線の従軍慰安婦も、そして前線の市民も、敵味方の区別なく、権力の所有物として、その尊厳と命を踏みにじってきたのだ。
橋本徹氏、石原慎太郎氏、安倍晋三氏に共通する特性は、国家の権力の名の下に、民衆=人民=国民を虫けら同然に扱う、権力者の傲慢と高慢を濃厚に備えていることだ。
一番の人権を侵すものは「戦争」です。
植草さんが言ってるとおり、普通の人々も、子供も、そして前線で戦わなければならない兵士も・・・
これ以上の人権侵害は他にありません。
この国はどんどん危ない方向に向かっていくようで、とてもいやな感じがします。
69という背番号のユニフォームを着るソウリダイジン
自衛隊の戦闘機にのってニコニコ笑っているソウリダイジン(気味悪っ)
多忙をきわめていたらもう5月も20日になってしまいました。
時間があっという間に過ぎ去っていきます。