S家の別宅

夫婦ふたりきりになりました。ふたりの生活をこれから楽しみたいなと思います。

小さい子には体験させることが大切と実感!

2009-06-12 16:41:50 | Weblog
朝からおだんごを40個作る。
おだんごはほとんど作ったことがない。
これは会社の仕事・・・
和菓子やさんに頼むとそれだけお金がかかるから経費削減で自分で作る。

小さい頃おばあちゃんがお彼岸によく白い丸いおだんごをつくっていた。
おばあちゃんが教えてくれたことをなんと・・・身体が覚えていた。
上新粉に熱湯を少しずつ入れてこねる。
できた時、時間がたって固くならないように少しお砂糖も入れる。
塩も少々入れる。せっせとこねる。熱い!
お湯は少しずつじゃないと入れすぎるとおだんごはべとべとになっちゃうからとおばあちゃんは言ってた。

それを直径3センチぐらいに丸める。
両手でころがすとうまく丸くなる。

お鍋にお湯をわかしておだんごをゆでる。
ゆでかげんは浮いてきたらいいんだよっとおばあちゃんが言ってたことを思い出す。

冷水にいれてさましたらざるにあげて風をあてたらお団子はできあがる!

できたあ!

小さい頃おそわったことって、ほんとに頭に残っていてびっくりだ
しかもおばあちゃんと一緒に作ったからなおさら覚えている。

朝飯前にこんな仕事してたらすごく疲れはしたが・・・・

おだんごを持って会社に行く。

今やってる中国語も小さい時勉強したらすごい覚えたんだろうなあ・・・・
子どもに旅をさせよ、ってこういうことなんだね!


弟鳩山さんは、信念を貫いて、国民の利益を優先したのに、・・・

西川氏の影の勢力に麻生という人は屈したのだ。
民間の会社の社長の人事に政府が口を出すなと、わけのわからないことを言っていた竹中という人、何がなんでも西川続投と異常なまでにやっていた、小泉、中川、武部、菅・・・・

彼らは西川氏が辞めるとどうにも都合が悪いことがあって、自分達の方が、周りが異常なほど、社長人事に固執していた。
異常なほど・・・西川氏が辞めるとすべての郵政民営化の正体がばれることを、何が何でも阻止しようとあらゆる手を使ったのだろう。

とわたしにだって推測できるほど、わかりやすい。

麻生という人は、信念も何もない人だとはっきりわかった。
ころころと舵取りを変える、船長になったら、必ず船を沈ませるだろう・・


政治家に国民の為にという信念がなくなったら、何も残らない。
残骸だ。

撃ち落された白い鳩さんのかたきは、国民がトルしかない!
黒いカラスどもの餌食になってたまるか!