本命も観客もいないレースみたいに・・・

なぜ出馬という日本語を選挙は使うんだろうね？

どんどんたくさんのお馬ちゃんが、出てきて、まるで競馬のレースみたいになってきて、そんな熱くなってる自民党を横目でみて、競馬の観客であるわたしたちは、しらーっとしてしまう・・・・

ほんとうにカッコいい駿馬がいなくて、みんなどこか短足で、毛並みがきれいじゃなくて、鼻の穴だけが大きくて、目の前にニンジンぶらさげて走ってるマンガのお馬さんみたいで、美しいおめめの哀愁のサラブレットなんか、まったくいやしない・・・という現実に暗澹たる思いがして、うなだれてしまう。

こういう日本を海外はどんなふうに見るんだろう？
株価だって下がっちゃうんじゃないの？


こだまは病気がなおってからとても元気になった。
注射ではげてしまったところも毛が生えそろってきて、この間、注射したところが大きいかさぶたになっていたんだけど、長女の部屋の毛布の上に、直径２センチぐらいのかさぶたの毛っけがついたのが、ポロッっと落ちていて、見ていたら笑えた・・・・

なにか不思議なオブジェみたいだった。

今朝は朝からこだまはハイテンションで、出たり入ったりして、うるさく落ち着きがなかった。
忙しいときに限って、洗面所にとびのって、「水飲みたいから水道出して・・・」とか言うのだ。

くんであるお水を飲めばいいのに・・・