ディナーの後はデュバルストリートに戻り、
ヘミングウェイが通ったというCaptain Tony's Saloon(SLOOPY JOES)へ。
デュバルストリートに面しているSLOOPY JOESはロック系のライブバー。
ここはヘミングウェイの通ったSLOOPY JOESではありません。
後々デュバルストリートを歩いていて気づいたのですが、
ロック、カントリー、ロカビリーなど、様々なライブパフォーマンスを
やっているお店がかなり多い。とにかく凄い活気のある通り。
こちらがヘミングウェイが通ったという
Captain Tony's Saloon(SLOOPY JOES)
早速、カウンターごしにビールとピニャコラーダをオーダー。
ピニャコラーダはラムをベースにココナツミルク、パイナップルを加え、
スムージーのようにしたカクテル。かみさんの大好物。
店内は確かに歴史的な建物という感じ。床は土間のような感じ。
スペースは2つに分かれていて、私達が座っていたスペースは
大きなカウンターとテーブル、そして奥に小さなステージ。
反対側はステージは無く、コーナーでライブ中。フォーク系かな。
天井には何故かお客さんがかけていったのか、
ブラジャーがたくさんかかってました。
アメリカに来るといつも思うのが、どこでドラフトを頼んでも、
泡は少なめででかいグラスやプラスティックのコップになみなみだよな、と。
しかもビールは丁度いい感じに冷えていてKEY WESTの地ビールですら
とにかくしつこくない味で飲んでも飲んでもまだいけるという感じ。
こちらに住んだら相当太るのは間違いない・・・料理の量もめちゃくちゃ多いし。