NLP自習室

NLP自習室はNLPを自ら学び練習する場です。NLPは行動や心理的な状態を自分にとって望ましいものに変化させる道具です。

第1453回 チェインプロセス12

2018-07-26 07:49:24 | NLP
◆日時
2018年7月26(木)7:40から約10分間

◆内容
「NLPの実践手法がわかる本」(山崎 啓支 著)を読んで、
チェインプロセスを行いました。

(手順)
ステップ1 手に入れたい目標を設定する。
ステップ2 タイムラインをイメージし、そして現在の位置に対置「①現在の状況」を体験する(アソシエイト)。
ステップ3 未来に向かって2歩進み、手に入れたい目標を達成した自分になりきって体験する(「⓶目標達成」の位置。)その際、五感をフルに使って(アソシエイト)体験する。
ステップ4 再び現在の位置に戻り、「①現在の状況」にアソシエイトして体験する。
ステップ5 そして、一歩歩き(⓶途中経過の位置)、未来の望ましい状態に向かって進む途中経過(中間地点)を体験する。
ステップ6 そして、さらに一歩進み再び手に入れたい「目標達成した自分」になりきって体験する(アソシエイト)。
ステップ7 今度は、手に入れたい「③目標達成した自分」の位置からさらに一歩進んで「④目標達成後の自分」の位置に進む。そこで、「④目標達成後の自分」について五感をフルに使って(アソシエイト)体験する。
ステップ8 そして、「①現在の状況」→「⓶途中経過」→「③目標達成した自分」→「④目標達成後の自分」を再度体験する。
ステップ9 ①~④のプロセスをスピードを進めながら3~4回体験する。
ステップ10 そして、最初に掲げた目標の印象がどのように変化したのかを感じてみる。

(それに加えて)
未来のイメージの自分を小さく切った画用紙に、
自分の目標から浮かんだ言葉をクレヨンで書いて、
そこから浮かんだイメージを
クレヨンで描きました。

(やってみたら)

自分を肯定的に捉えている

を目標としました。

今日から始まるカレンダーから取った今日のキーワード

存在、

持ちこたえる、

超える

を唱えながらタイムラインを歩きました。

描いた絵は、

静かな水、海のような、湖のような、波はなく穏やかな気持ち。

流れる線は風のように思いました。

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