NLP自習室

NLP自習室はNLPを自ら学び練習する場です。NLPは行動や心理的な状態を自分にとって望ましいものに変化させる道具です。

第1451回 チェインプロセス10

2018-07-24 07:36:38 | NLP
◆日時
2018年7月24(火)7:20から約10分間

◆内容
「NLPの実践手法がわかる本」(山崎 啓支 著)を読んで、
チェインプロセスを行いました。

(手順)
ステップ1 手に入れたい目標を設定する。
ステップ2 タイムラインをイメージし、そして現在の位置に対置「①現在の状況」を体験する(アソシエイト)。
ステップ3 未来に向かって2歩進み、手に入れたい目標を達成した自分になりきって体験する(「⓶目標達成」の位置。)その際、五感をフルに使って(アソシエイト)体験する。
ステップ4 再び現在の位置に戻り、「①現在の状況」にアソシエイトして体験する。
ステップ5 そして、一歩歩き(⓶途中経過の位置)、未来の望ましい状態に向かって進む途中経過(中間地点)を体験する。
ステップ6 そして、さらに一歩進み再び手に入れたい「目標達成した自分」になりきって体験する(アソシエイト)。
ステップ7 今度は、手に入れたい「③目標達成した自分」の位置からさらに一歩進んで「④目標達成後の自分」の位置に進む。そこで、「④目標達成後の自分」について五感をフルに使って(アソシエイト)体験する。
ステップ8 そして、「①現在の状況」→「⓶途中経過」→「③目標達成した自分」→「④目標達成後の自分」を再度体験する。
ステップ9 ①~④のプロセスをスピードを進めながら3~4回体験する。
ステップ10 そして、最初に掲げた目標の印象がどのように変化したのかを感じてみる。

(それに加えて)
未来のイメージの自分を小さく切った画用紙に、
自分の目標から浮かんだ言葉をクレヨンで書いて、
そこから浮かんだイメージを
クレヨンで描きました。

(やってみたら)

人に関心を持つ

を目標としました。

4つの球を描き、
それぞれの球は、現在の地点(薄茶色)、目標を達成した地点(茶色)、目標を達成したその先の未来の地点(緑)、現在の地点と目標を達成した地点の間に2つの地点(黄緑)とし、

その間を水色の直線で結びました。

チェインプロセスのタイムラインを絵で示したようになりました。

書き加えた言葉は、

自分がやりたいこと

人をサポートするプロセスの中で

経験が積み重ねられて

自分がやりたいことの実現につながっていく。

でした。