NLP自習室

NLP自習室はNLPを自ら学び練習する場です。NLPは行動や心理的な状態を自分にとって望ましいものに変化させる道具です。

第1422回 時間軸を使ったリフレーム27

2018-06-19 07:34:38 | NLP
◆日時
2018年6月19日(火)7:10から約10分間

◆内容
「NLPの実践手法がわかる本」(山崎 啓支 著)を読んで、
時間軸を使ったリフレームを行いました。

(本に書いてある手順を抜粋したもの)
ステップ1 いま現在の問題にアソシエイトする。
ステップ2 30年後の自分にアソシエイトする。
ステップ3 30年後の自分の視点でリフレームする。

(実際にやったこと)
今日も瞑想した後、
これまでと同じテーマ、自分を肯定的に捉えている自分をさらに具体的にして、
その場面に対応できる能力を持っている自分とテーマを置いてからタイムラインを歩きました。
その後、未来のイメージの自分を小さく切った画用紙に、
最初は目をつぶり、左手を使ってクレヨンで線を描き、
次に目を開けて、
さらに左手を使ってクレヨンで線や形を書き加え、
その絵を見て浮かんだ言葉を書き加えました。

(感想)
タイムラインを歩いた時は、心地良かったのに、
絵を描き始めたら、スーッと出てこなくなり、少し苦しくなりました。
それでも手に任せるがままに描き、
描いたものを見て、
また少し行き詰まった感じがして、
最初の言葉は絞り出した感じがしましたが、
その後は、すーっと言葉が出て、
感覚としては自分と繋がったように思いました。

書き加えた言葉は、

核心に触れている時、
抵抗感を感じるだろう。
抵抗感はじゃまするものとして捉えがちだけど、
それすら、実は味方なんだ。

書き終わって、今、爽快感を感じています。